パナマ文書の流出元になった法律事務所、公開したICIJの提訴を検討！フォンセカ事務所「法的な行動を起こすしかない」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11491.html
2016.05.14 17:00　真実を探すブログ

☆パナマ文書公表のICIJ　法律事務所の提訴意向に反論(2016/05/13 08:01)
URL　http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000074690.html
　いわゆる「パナマ文書」の流出元になった法律事務所が提訴する構えを見せていることについて、この文書を公表したICIJ（国際調査報道ジャーナリスト連合）が反論しました。
　ICIJ・ゲバラ副代表：「我々は公式な訴状も受け取っていないし、提訴が行われたという情報も得ていない」

パナマ文書公表のICIJ　法律事務所の提訴意向に反論(16/05/13)

法律上は勝手に情報を公開したICIJの方が不利だと思いますが、公益性のある情報を公開したという視点からはICIJが有利だと言えます。

ただ、法律事務所側は裁判で情報が再び開示される事態を恐れているみたいで、実際に提訴はしない可能性が高いです。今のところは提訴関係の書類も提示されておらず、ICIJのゲバラ副代表も「我々は公式な訴状も受け取っていないし、提訴が行われたという情報も得ていない」とコメントしました。

もちろん、裏で下準備をしているとも考えられ、現時点では無いとは言い切れないです。世界的に注目度が高い騒動ということもあり、今後も提訴の行方に注目したいと思います。
＊当ブログも前に受けた提訴やるやる詐欺かも？（苦笑）

「パナマ文書」の法律事務所に強制捜査、エルサルバドル　Police raid El Salvador branch of 'Panama Papers' law firm

コメント
1. 2016年5月14日 23:11:05 : eRmynIxdvA : OFzKiRx5oHE[2] ▲△▽▼ ハッキングしたのはCIAかドイツ情報機関と言われている。 アメリカかドイツを訴えれば？
2. 2016年5月15日 07:48:55 : 91avpxHHG1 : 26HlK1e07MM[139] ▲△▽▼ 　私が　１０年まえから　言っているように 　時代は　タックスヘブンではなく　ヘリコプターマネーの時代になっている

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