私は、抽象的なことがまるでわからないので、「幸福の黄色いハンカチ」という映画で、田舎町の広場で村人を相手に「カンカン娘」を歌っている「歌のお姉さん」を、なぜか思い出してしまいました（笑）

うつくしい日本語の発音と、高音部がすらしい。

ではでは

私も、たまさか見つけたようなもんで、ユーチューブいうのはいいもんですな。

>抽象的なことがまるでわからない

で爺さんは、自作のアートを投稿されているやないですか…

たとえば、私とで爺さんで、見ている世界は確実に違う。

だけど、誰かと遣り取りする中で、一致する瞬間いうのがありますね。

理解してくれるのは、たった1人かもしれない、何億人かもしれない。

だけど、他人同士が一致する瞬間いうのがある。

これがアートの良いとこ、抽象化のちからだと。

花の色、形、木々のざわめき、紫たなびく…

古典を読めば、むかしの人は、美しかーっと、見えてくるのです。

さあ、ちょっとむかしの人に、なってみませんか？(笑)

では

抽象性ということかもしれんが、ま、人間のおかれている条件というか、状況というのは似たようなモンだといういうことじゃないすかね。

この間、アイルランド人のオッサンが、掃除しながら歌っている鼻歌に感じ入って、それをもとにしてバカな歌を作っておりますが（笑）、国はちがっても、女に振られたり、老境に差し掛かってちょっと弱気になったり、仕方ないから鼻歌で愚痴ってみたり・・・そいういことは変わらんのですな。ま、身につまされたわけです。

ちなみに、このアイルランドのおっさんの鼻歌に感動したのは、おそらくオレひとりでしょうな。あ、もう一人いるかも（・・・笑）

ではでは

あのアイルランド爺、歌声と曲を褒めたら、おちょくられていると思ったらしく、そのコメントだけ消しんですな。他のオレのコメントは残しているのに。

ま、そういう屈折したところも面白い。五月さんを思い出した（笑）

それでは