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日韓合意 安倍政権を守るため、国内世論の内圧を維持する 小坪しんや行橋市議会議員
https://samurai20.jp/2016/01/kolie-23/
朝日新聞社が火をつけた慰安婦の虚構は、実体化しつつある。他ならぬ現政権において、だ。
これをどう受けとるべきか思案した方も多いだろう、未だ混乱は継続中である。
一つ明示しておきたい点がある。私は、現在も「安倍内閣の続投」を願ってやまない。そして、そのためには「本件に納得してはならない」というスタンスを示す必要を感じたのだ。
それは政治の現場において、最も末端の地方議員ゆえに感じる感覚と言ってもいい。
自民党を支援し、安倍首相を支持する層からの「内圧」が必要なのだ。
政治は、世論を受けて動くものであるからだ。
この内圧がなければ、政治は判断をくだせない。
これが安倍首相の考えた、現内閣の考えた「凄まじい戦略」であったならば、どんなに良いだろう。
私も実は「そうであって欲しい」と祈る立場だ。しかし、現時点においてはその確証はない。
むしろ反証の材料しかない。最も端的なものを挙げれば、「やる必要が、そもそもなかった」という点。この一言に尽きる。
外務省は慌てて、様々な資料を出した。あの動きは「焦り」に拠るものだと私は考えている。
何に対する焦りかと言えば、「首相の支援者からの怒りの声」に対する焦りだ。
再三において述べてきたが、「最終的な動き」としては同じになると言った。
これは「遠望なる戦略がある」と主張する層とも、同じ動きになるという意味だ。
なぜなら目的が、安倍政権を支えることであり、最終的に求める結果が同一であるためだ。
入口が、スタートラインがどちらであっても私は構わないと思う。
本当に、「安倍内閣が終わる」ようなリスクとは何か。
それはこれ以上の譲歩である。米国の圧力に屈した形で、韓国にお詫びを続ける姿が継続した場合、さらなる譲歩があった場合は、もたないと思う。
外務省は、折れたがっていると個人的には思う。特に対CHINA、対韓国、対北朝鮮においては、弱腰すぎたと感じるからだ。
それを防ぐには何が必要か、それは保守層からの怒りの声であったり、疑問の声である。
「これ以上の譲歩はない!」と、政治判断を下すにあたっては、世論の内圧を抜くわけにはいかないと考えたのだ。
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