それはね、安倍を批判している側の人間が気がついたら民主を叩いているからだよ
結局のところ今の安倍政権を支えているものは
「野党はだらしない」というイメージなわけで

実際のところは政権側に有利な報道をしている結果に過ぎないのだけれど

あともう一つは、「負け犬をたたきたがる」という同調圧力もに負の国民性

この二つを支えているのものこそ
気がついたら「民主はだらしがない頼りない」と安倍を批判している側の人間がいう事

それさえやめたら支持率なんて簡単にひっくりかえるよ

あつそうそう「もっとしっかりと」とか「このままでは」もまた
貶めているのと同じだから注意しよう

民主を叩くから民主は弱くなる、弱くなるからますます叩かれるという負の循環を断ち切らないと

経済の悪化、甘利の問題と、普通に野党は勝てるよ
「これだから民主は頼りない」とマスコミの刷り込みに踊らされて口にさえしなければね

>>04様ご指摘の、共産党の吉井英勝議員が国会で原発の自然災害に対する脆弱性について指摘した安倍総理答弁は吐き気がしますね。
▼「全電源喪失は起こらない」と答弁していた当時の安倍総理大臣
http://matome.naver.jp/odai/2139169016828098101
安倍晋三は、提言された原発事故予防対策を拒否し続けてきた男
http://hibi-zakkan.net/archives/18210279.html
http://enzai.9-11.jp/?p=13799

野党、甘利氏続投を追及

　野党は２７日、金銭授受疑惑が報じられた甘利明経済再生担当相の当面の続投を安倍晋三首相が明言したことを受け、衆院予算委員会などで追及を強める。与野党は衆院予算委理事懇談会で２０１６年度予算案に関する趣旨説明を２９日に行う日程で合意した。実質審議は２月１日以降とすることでも一致。与党が当初目指した審議日程がずれ込んだ。甘利氏は２８日記者会見し自身の疑惑に関する調査結果を公表する。

　甘利氏は２７日の衆院本会議の代表質問で「必要な調査をしっかり行い、事実を確認の上、国民に疑惑を持たれないようしっかりと説明責任を果たしていく」と強調した。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016012701001950

甘利氏、口利き疑惑否定へ

　金銭授受疑惑が報じられた甘利明経済再生担当相が２８日に予定する記者会見で、自身の口利きはなかったと否定することが分かった。関係者が２７日明らかにした。

｛共同通信｝

http://jp.reuters.com/article/idJP2016012701002009

甘利氏、口利き疑惑否定へ

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160127&t=2&i=1112796202&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016012701002039.-.-.CI0003
甘利氏、口利き疑惑否定へ
　甘利明経済再生担当相は２８日午後、週刊文春が報じた金銭授受疑惑に関して調査結果を公表する。自身の口利きはなかったと否定する方針だ。秘書の疑惑については弁護士ら第三者を交えた調査の終了後に説明する意向。複数の関係者が２７日明らかにした。野党は同日、甘利氏の当面の続投を安倍晋三首相が明言したことを受け、衆院予算委員会などで追及を強める考えを示した。与党が当初目指した２０１６年度予算案の審議日程はずれ込むことが固まった。

《共同通信》

http://jp.reuters.com/article/idJP2016012701002009

安倍は死ぬまで、日本が滅びるまで総理を続けるつもりなんだろうか？

実際ヒトラーは死ぬまで総統だったが…

こういった前代未聞の憲法無視、犯罪無視、破廉恥、厚顔無恥、人事介入、マスコミ介入、

これらは当然、今後の政権でもいわば「判例」として踏襲可能となる。

そんなんで国が成り立つわけ？

自民議員がテレビ出演取りやめ

　自民党の秋葉賢也衆院議員は２７日夜、予定していたＢＳ日テレ番組への出演を取りやめた。テーマは「政治とカネ」だったため、甘利明経済再生担当相の金銭授受疑惑に話題が及ぶことを避けたとみられる。

　党関係者によると、甘利氏の問題を踏まえ、所属議員のテレビ出演については、党側と相談するよう求められていたという。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016012701002145

甘利氏、きょう午後に説明

　甘利明経済再生担当相は２８日午後、記者会見し、週刊文春が報じた金銭授受疑惑に関する調査結果を公表する。自身の口利きはなかったと否定し、秘書の疑惑については弁護士ら第三者を交えた調査の終了後に説明を先送りする見通しだ。野党は秘書に対する監督責任も追及していく構えで、甘利氏の説明内容を注視している。

　甘利氏は２８日午前、安倍晋三首相らとともに参院本会議の代表質問に出席。共産党の山下芳生書記局長は「主要閣僚の重大疑惑について、首相自ら真相究明に責任を負うべきだ」とただす。甘利氏は本会議後の夕方以降、記者会見に臨む。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016012801000652

焦点：甘利氏辞任、海外勢は政策実行懸念　税収増活用に影響も

http://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160128&t=2&i=1113036690&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEC0R0JZ
　１月２８日、安倍晋三内閣の重要閣僚としてアベノミクスの強力な推進役だった甘利明氏（写真左）が、閣僚辞任を表明した。右は安倍首相、国会で２２日撮影（２０１６年　ロイター/Toru Hanai）
｛東京　２８日　ロイター｝ - 安倍晋三内閣の重要閣僚としてアベノミクスの強力な推進役だった甘利明氏が２８日、閣僚辞任を表明した。これまでアベノミクスを評価して日本株を買ってきた海外勢からは、政策実行力の弱体化を懸念する声が浮上している。

また、甘利氏が力説してきた税収増の活用路線が影響を受けるのかどうか、政権内のバランスの変化にも注目が集まりそうだ。

甘利氏は、この３年間で大幅に日本株を買ってきた海外勢にとって「アベノミクスの宣伝役」（外資系証券の関係者）と映ってきた。実際、スイスで開かれていたダボス会議には多忙な安倍首相の名代として出席し、「新３本の矢」をアピールすることになっていた。

しかし、降ってわいたような金銭疑惑問題に関する質問に答える時間が多く、「かえって国際的にアベノミクスの印象を悪くした」（国内市場関係者）との声も聞かれる。

先の外資系証券の関係者は「アベノミクスの推進力が、甘利氏の辞任によって弱まることになるだろう」と述べ、海外勢による日本株売り／円買いにつながりかねないと予想している。

「政策推進力」について、実際にアベノミクスの具体的な政策企画や法案作成に関わってきた政府関係者が指摘しているのが、「金のかかる政策」が目白押しの「一億総活躍社会の実現」の財源問題だ。

甘利氏は、安倍内閣の新しい一枚看板であるこの政策を財政面から支援する仕組みを作り上げることに閣内で尽力していた。

子育て支援や介護離職ゼロといった社会保障関係の政策にかかる追加的な歳出増の具体的な財源は、まだ確保されていない。甘利氏は２２日の経済演説で、その財源にアベノミクスの果実を充てる方針を盛り込んだ。

政府関係者の１人は「アベノミクス３年間での税収増の一部を税収の土台の厚みに加え、これから先も補正ではなく本予算に充てることで、新しい政策の財源にしようという考えの急先鋒が甘利氏だ」と述べる。

経済財政諮問会議でも「甘利ペーパー」を提出し、今年６月の骨太方針に税収増の一定程度を「一億総活躍」や成長のための歳出に回す方針を盛り込むことを打ち出した。

甘利氏は、その点に関連し「政府として明確な方針を策定」すると明言。財政再建を優先する財務省に対し、一定のルールの下に税収を歳出増に使うなら、野放図な使い方にはならないと説得しようとしていた。

昨年の骨太方針取りまとめの際も、歳出の目安をめぐって社会保障費の抑制額を年度ごとに０．５兆円と明記するよう求めた財務省に対し、甘利氏は３年間の目安にするよう要求。数値目標の明記を食い止めたと言われている。

複数の政府関係者は甘利氏の存在について、新３本の矢の財源問題に関する「突破のけん引役」と述べている。このため政府部内には、甘利氏の辞任が消費増税対策や格差是正・経済底上げを実現するための新たな対応策の作成においてマイナスに働くとの声が広がっている。中には「成長重視のアベノミクスにとって、相当な痛手になることは間違いない」と述べる政府関係者もいる。

というのも、税収増を新たな政策に活用しようという甘利氏の考え方には、根強い反対論も存在する。財務省高官の１人は、甘利氏らの主張が「税収と歳出の差が開くワニの口をどんどん大きくしている」と批判。「税収増を歳出増に充てるとしても、せいぜい１割が上限だ。あとは国債減額に使うのが筋」だと主張する。

政府内における税収活用派と財政再建派のバランスが、甘利氏の辞任によって財政再建派の方へ傾くのかどうか。霞が関の官僚は、今後の政権内の勢力図の変化に耳目をそば立てている。

(中川泉　編集：田巻一彦)

http://jp.reuters.com/article/amari-abe-idJPKCN0V613G?sp=true

Business | 2016年 01月 28日 19:32 JST 関連トピックス: トップニュース, ビジネス

甘利経済再生相辞任は残念、任命責任は私にある＝安倍首相

http://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160128&t=2&i=1113033017&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEC0R0IW
　１月２８日、安倍晋三首相は、甘利明経済再生担当相の辞任について「残念だ」としたうえで、「任命責任は私にある」と語った。都内で４日撮影（２０１６年　ロイター/Toru Hanai）
{東京　２８日　ロイター} - 安倍晋三首相は２８日夜、甘利明経済再生担当相の辞任について「残念だ」としたうえで、「任命責任は私にある」と語った。官邸で記者団に述べた。

安倍首相は、甘利経済再生相から辞任の申し出があり、その意思を尊重することにしたと述べたうえで、「こうした事態になったことについて、国民の皆様に深くおわびしたい」と語った。

また、経済再生に停滞があってはならないと考え、石原伸晃元自民党幹事長に経済再生相の後任を要請したことを明らかにした。

そのうえで「アベノミクスはいま正念場だと思う。デフレ脱却を確かなものとし、しっかりとした成長を続けていく、その軌道に乗せていくために（石原氏には）能力を発揮してもらいたい」と期待を示した。

＊内容を追加しました。

(石田仁志　編集：山川薫)

http://jp.reuters.com/article/abe-amari-idJPKCN0V611M