http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/888.html
Tweet |
”高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。”
http://this.kiji.is/69349696002752514?c=39546741839462401
♪
今、高山正之著『歪曲報道: 巨大メディアの「騙しの手口」』を読んでるが、大手マスコミの反日振りにびっくり。報道を掲げた外国の工作機関かと思うほど。
中でも驚いたのが、
「TBS の報道は実は過去、大きな過ちをたびたび犯してきた。その一つは成田闘争の折に起きた。 TBS は、左翼テロ組織のために警察の検問を受けない報道車両に武器」を載せて運び込もうとした。」の部分。
TBSといえば在日ばかり集め、政権批判を繰り返す「サイテーモーニング」(同僚の弁)が有名だが、オウム真理教の坂本弁護士殺害事件の原因も作っている。
それどころか、過激派の仲間だったは驚きだ。
天安門事件で虐殺はなかったと報道した「クローズアップ現代」。共産党の父を持つ岸井成格は安保法案反対に立ち上がろうと国民を扇動。
マスコミって共産主義者の集まりですか?
国民を騙して権力を奪取するのが目的ですか?
中国に日本を差し出すのが使命ですか?
新潟日報の坂本部長の話を出すまでもないが、こんなマスコミが日本人の振りして、国民を騙すなら、電波停止も当然だろう。
<参考リンク>
■歪曲報道: 巨大メディアの「騙しの手口」 (新潮文庫)
http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%AA%E6%9B%B2%E5%A0%B1%E9%81%93-%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%A8%99%E3%81%97%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%8F%A3%E3%80%8D-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E5%B1%B1-%E6%AD%A3%E4%B9%8B/dp/4101345945
おのれ朝日新聞!!
投稿者老年保守2007年2月22日
形式: 単行本(ソフトカバー)
日本の報道の真実がここにある。極左性に基づいた数々の偏向報道。特に朝日新聞は何様のつもりだ!若き日にこの本に出合えてればと残念でならない。若き人々に推薦したい。
詫びず・恥じず・改めず。左翼マスコミの捏造報道の歴史
投稿者according to the conservative2006年11月4日
形式: 単行本(ソフトカバー)
著者は、朝日新聞、NHK、TBSなど左翼マスコミの歪曲報道の
数々を指摘します。彼ら左翼マスコミは、日本人・日本政府のする
ことは悪、一方で中共政府がすることは善というスタンスに立って
記事を捏造したり、都合の悪いことはボツにするのだと。多くの事
例の数々に辟易します。主だったものを列挙します。
・'89年、朝日新聞社員が、沖縄西表島の珊瑚に自ら「KY」と
傷をつけた上で、日本人の精神が荒んだという記事を捏造
・朝日新聞社社長の長男が大麻で逮捕されても、朝日はそれ
を3週間報道しませんでした。
・安倍元官房副長官・中川元経産大臣がNHKの番組制作に
政治介入したと捏造報道をしまた。中共政府の意に沿った、
安倍・中川両氏の潰しの意図が窺えます。
朝日新聞、NHK、TBSは、昔から今日まで、詫びず・恥じず・改
めず。捏造の歴史は事欠かきません。彼らは日本を蝕み、日本の
崩壊をくわだてる獅子身中の虫です。
この本が真実ならずっと今まで騙されてきたわけで
投稿者ひひりきVINEメンバー2008年10月4日
形式: 単行本(ソフトカバー)
インターネットの普及によって、公開されている情報の危うさが叫ばれるようになりました。
会社や学校で使われる資料には、インターネットのコピー&ペーストでは情報の正確性からいって、
マズイというのは最早常識といっても過言ではないでしょう。
テレビについても同じようなことが言えると考えています。
色々な人の思惑が入り乱れて、統率の聞かない状態。
政治学者が教育問題について偉そうな口をきき、
主婦上がりのコメンテーターが国際問題に意見する。おかしな話です。
このような時代背景において、新聞の持つ重要性が高まってきているのかなと、
個人的には思っていました。先の2つの情報発信媒体からすれば信頼性が高いのかな、と。
しかし、この本を見てそれはどうやら違うようだぞ?と強く疑問を抱くようになりました。
詳細は他のレビュアーさんに任せるとして、
朝日新聞、NHK、TBSの歪曲報道は見ていて驚きの連続でした。
この本が真実ならば、ずっと今まで騙されてきたわけです。
著者は、産経新聞のデスクを務めていた人で、
出自から見れば、産経寄りの本を書くことは明らかです。
本文にもありますが、物事を捉えるには両方の言い分を聞くことが大切、と提唱しています。
新聞を含めた色々な報道を鵜呑みにすることは危険のようだ、ということを教えてくれた一冊です。
著者の言うとおり、別の言い分を持つ本を読んでみようと思いました。
テレビ・新聞を日常的に見ていてその情報の真実性に疑いを持たない方には
是非一読していただきたい本です。
新聞やメディアが流す情報が信ずるに足るものかどうか、見抜く力が大切
投稿者内田裕介ベスト500レビュアー2011年6月24日
形式: 単行本(ソフトカバー)
高山氏の著作にまとめてあたっている。8冊目。
本書は、月刊誌「Voice」の連載記事を2005年から2006年にかけての約1年半、20本分をまとめたものである。
高山氏の書くものは、対外問題における日本の政府、役人、学者、メディアの国益を損なう売国的態度への批判が多いが、本書ではメディア(朝日新聞、NHK、共同通信など)批判が中心である。
"新聞やメディアが流す情報が信ずるに足るものかどうか見抜く力"(p8)のことを、「メディアリテラシー」というそうだが、本書のテーマのひとつは、単なる朝日新聞批判にとどまらず、読者に対してメディアリテラシーを鍛えなさい、ということがあるだろう。
もうひとつのテーマは、"日本のジャーナリズムが抱える先天的欠陥"(p8)を明らかにすること。とくにまとまった記述はないが、たとえば、やたらと不安をあおるとか、記者が検証をしないで記事を書くとか、新聞は政府を叩くのが使命だと信じ込んでいるとか、左寄りがジャーナリズムの本流だと思っているとか、いろいろと指摘は多い。
また、あのホリエモンについての記述もいくつかある。「罪悪感が欠落し犯罪を繰り返す常習的犯罪者の性格的特徴を示す」とした臨床心理士の論文などをひいていて、論調は手厳しい。つい先日、2年半の実刑を受けて収監されたとのニュースがあったが、当時の熱狂ぶりを思い出して少し懐かしかった。
以下に後学のため、引用文献をメモする。
・台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい (小学館文庫)
・昭和史の謎を追う〈上〉 (文春文庫)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK200掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。