読売新聞も「アベノミクス」の頓挫を婉曲的に指摘／去年の実質賃金０.９％減、４年連続マイナス gataro

読売新聞も「アベノミクス」の頓挫を婉曲的に指摘／去年の実質賃金０.９％減、４年連続マイナス
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/895.html
投稿者 gataro 日時 2016 年 2 月 09 日 10:37:52: KbIx4LOvH6Ccw　Z2F0YXJv

読売新聞も〈「アベノミクス」が目指す「経済の好循環」の実現が遠のきかねない〉と、婉曲的な表現ながら、現政権の経済政策が頓挫している現状を指摘。企業は賃上げや設備投資で国内に利益を還元するより、成長が見込める海外に振り向ける、と。 pic.twitter.com/YRhIjeLXtV
— Shoko Egawa (@amneris84) 2016, 2月 9

　

去年の実質賃金０.９％減、４年連続マイナス（TBS）
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2698274.html

　去年の実質賃金は前の年に比べ０．９％減少し、４年連続でマイナスとなったことが厚生労働省の調査でわかりました。

　働く人１人あたりの平均賃金を示す去年の現金給与の総額は、月額平均３１万３８５６円で、前の年に比べて０．１％増えました。

　厚労省は「賃金は上がっているが、物価の上昇に追いついていない」としています。（08日13:15）

（しんぶん赤旗　2016年2月9日　日刊紙）

　

1. 2016年2月09日 14:58:11 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[1005]

▲△▽▼

Business | 2016年 02月 9日 13:38 JST
関連トピックス: トップニュース, ビジネス

安保・経済環境は不透明、日本は正念場＝稲田政調会長

http://s2.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160209&t=2&i=1116040129&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEC1805D
　２月９日、自民党の稲田朋美政調会長は都内で講演し、「年明けから不安定・不透明な状況が、安全保障・経済において起きている」と指摘。,都内講演先で昨年６月撮影（２０１６年　ロイター／Toru Hanai）

{東京　９日　ロイター} - 自民党の稲田朋美政調会長は９日都内で講演し、「年明けから不安定・不透明な状況が、安全保障・経済において起きている」と指摘。安倍晋三政権は「４年目を迎えているが、今が日本の正念場」と強調した。

政調会長は「今頑張らないと、日本はデフレマインドにまた戻る。小さな島国に戻ってしまうのか、世界の中心に日本が復活したイメージを続けていけるのか、正念場に来ている」と指摘した。

北朝鮮の核実験・ミサイル発射を踏まえ「北朝鮮が日本海を隔てたすぐそこにある現実を見据えないといけない」と指摘。対案なく安全保障問題を語るべきでないとした。

集団的自衛権を違憲とする憲法学者を引き合いに、自衛隊を違憲としつつ必要な憲法改正を行わない憲法学者こそ「立憲主義を空洞化している」と非難した。

また年初来の株安を念頭に「中国経済や中東問題、原油安で日本経済も不透明」と指摘し、日本経済には「世界情勢に惑わされないような政策が必要」と指摘した。

(竹本能文)

http://jp.reuters.com/article/inada-eco-defence-idJPKCN0VI07B