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結婚詐欺まがいの悪事も 不倫宮崎議員“ゲス極まる”女グセ(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/261.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 13 日 18:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

          会見では9度も頭を下げた(C)日刊ゲンダイ


結婚詐欺まがいの悪事も 不倫宮崎議員“ゲス極まる”女グセ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175288
2016年2月13日 日刊ゲンダイ


 妻の出産直前の不倫を認めた自民党・宮崎謙介衆院議員(35)が辞職願を提出した。12日の会見では、週刊文春が報じたFカップのグラビアタレント(34)とは別の女性との不倫関係を自ら告白。「育休宣言」で注目を集めた宮崎議員だが、本当の姿はやはり“ゲスの極み”だった。

■「ほかにどれだけ女がいるんだ」

 あまりにも関係している女性が多いのか。どの女性のことを指しているのか、本人もわからなかったのだろう。12日の会見で、文春記者から「(タレント以外にも)ほかの女性と不倫関係だったり、2人で会ったり、食事をしたことはあったのか」と問われた宮崎議員はシドロモドロに。「いろんな方々を傷つけてきたということはあったと思う」と答えるのがやっと。

 別の記者から「週刊誌に出た女性以外にも、ほかの女性とも結婚後に不適切な関係があったということか」と念を押されると、「女性と……関係がなかったとは申し上げません。ただ、ここから先の話は、私だけのことではなくなってきますので、どうかご勘弁いただきたい」と“第3の女性”の存在を半ば認めた。

 出産したばかりの妻・金子恵美衆院議員(37)もさぞや驚いたに違いない。不倫相手は1人ではなく、複数いたのだ。宮崎議員は「(金子氏と)これからも生活していきたいが、そんな虫のいい話はないだろうと思う」と話しており、離婚は避けられないとみられる。

「文春は今年1月にも、金子氏と交際中だった宮崎議員が、京都の財界人の娘との婚約を破棄していたという“二股婚約破棄”疑惑を報じています。文春としては会見でそのことを聞いたつもりだったようですが、宮崎議員からは想定以上の答えが返ってきた。会見場では『ほかにどれだけ女がいるんだ』と失笑が漏れていました」(報道関係者)

 関係者の間では、宮崎議員の女グセの悪さは「ビョーキ」と言われるほど。テレビ記者と合コンを繰り返す一方で、ほかの議員の事務所に行けば、女性秘書に「かわいいねー」とナンパすることで有名だった。“新宿のホスト”のような格好をすることもあり、永田町でのあだ名は「チャラ男」。事務所にはインターンの女子大生もおり、宮崎議員は優しく接していたという。

■「離党してから辞職するべき」

「金子氏と結婚する前は、事務所の秘書だった子と付き合っていて、結婚の約束までしていたといわれています。それはお金で解決したらしいですが、やっていることは“結婚詐欺師”同然。文春では宮崎議員の女関係について“第5弾”まで用意していたようです」(永田町関係者)

「イクメン」どころか、素顔は単なる“ヤリチン”。これじゃあ安倍官邸や党執行部にも見放され、どうりで早期決着にいたったワケだ。会見にも出席した政治評論家の伊藤達美氏はこう言う。

「いきなり議員辞職を表明しましたが、順番が違います。まずは離党してから辞職すべきです。本人としては自民党に残っておいて、次の出馬の機会を狙うつもりでしょう。会見では育休について熱く語っていましたが、彼にとって育休は浮気をするためにあるようなもの。こんなチャラチャラした議員を再び生み出さないためにも、メディアがしっかりと監視しないといけません」

 こんなサイテー男を政界に戻らせては絶対にいけない。

 

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コメント
 
1. 2016年2月13日 18:21:01 : oVhgLgsed2 : hg6v7Atw4Bg[5]
不倫議員が辞職 妻出産前にタレント以外にも女いた
日刊スポーツ 2月13日(土)9時56分配信

 自民党の宮崎謙介衆院議員(35)は12日、会見し、妻の金子恵美衆院議員(37)の出産直前、タレント宮沢磨由(34)と不倫したことを認め、議員辞職すると表明した。昨年2月に金子氏と結婚後、宮沢以外の女性とも不倫を重ねていたことを明かした。不倫の「続報情報」もあり、辞職は不可避と追い込まれたようだ。「人間としての欲が、勝ってしまった」。離婚の可能性も示唆した宮崎氏が、自らの女性関係で失うものは、議員バッジだけではないかもしれない。

 「国会議員の端くれとして、自分の主張と軽率な行動のつじつまが合わないことを深く反省し、議員辞職する決意です」。直立不動の宮崎氏は、それまで手にしていたメモを置いて、何度も「ふー」と息を吸いながら、辞職を表明した。

 宮沢との関係について「1月4日に(和装振興議連で)着付けをしてもらった。その時が初めてで、3回お会いした」と認めた。SNSでメッセージが届いたが、「誘ったのは恐らく私。思わせぶりなことをした」。文春に撮られた先月30日の密会が最後とし、「妻には一部始終話し、謝罪した。一生涯償っていきたい」と述べた。

 不倫現場を取材した週刊文春記者の直撃に、しらを切った理由を、記者本人に問われると「どうにかごまかせないかと考えた。お互いに黙っていれば大丈夫と考えた」と、考えの甘さを露呈した。男性国会議員初の育休取得宣言から、50日あまり。「再び自分が実現したい政治を追い求める資格を与えてもらえるよう、出直したい」と再起への思いも口にしたが、そんな道はほど遠いことを、自らの言葉で証明してしまった。

 宮沢以外の女性との関係について問われ、「いろんな方を傷つけた。結婚した後、女性と(不倫)ということなら否定できない」と告白。「何人いるのか」と問われると「女性と関係がなかったとは申しません。この先は私だけの問題ではない。勘弁してほしい」と、泣き言を言った。

 「未熟な、人間としての欲が勝った」と釈明した宮崎氏。女性関係のだらしなさは有名で、別の議員の秘書とのうわさが出たこともあったという。過去には、自民党の加藤鮎子衆院議員と結婚したが離婚。女性問題が一因といわれた。初当選同期の金子氏との交際も、同期議員の間では早くから知られ「国会で婚活か」と批判的な声もあった。

 永田町関係者によると、来週以降も宮崎氏の「不倫続報」が出る可能性があるという。「辞職は最後の最後まで迷った」というが、辞めざるを得ない判断に追い込まれたとみられる。

 長男誕生から、まだ1週間。難産だった金子氏は今も入院し、長男も保育器に入ることがある。「これからも妻と生活したいが、そんな虫のいい話はないだろうとも思う」。自業自得とはいえ、離婚の覚悟も示唆した宮崎氏は、目に涙をにじませた。【中山知子】

 ◆宮崎謙介(みやざき・けんすけ)1981年(昭56)1月17日、東京都生まれ。早大商卒。日本生命など経て、07年学生キャリア支援会社を起業。12年衆院選で自民党京都3区から立候補し初当選、現在2期目。自民党青年局次長。06年に加藤鮎子衆議院議員(自民)と結婚したが、09年に離婚。早大漕艇(そうてい)部出身で、国体にも出場したスポーツマン。188センチ、80キロ。

<不倫密会騒動の経過>

 ▽15年12月 宮崎氏が妻金子恵美議員出産に合わせ育児休暇取得を検討と表明

 ▽同23日 都内で開かれた宮崎、金子両氏の結婚披露宴に安倍首相らが出席

 ▽16年1月4日 宮崎氏が通常国会開会式に和姿で登院。着付けを担当した女性タレントと出会う。その後の新年会に金子議員も参加

 ▽同30、31日 妻の入院中、宮崎氏が選挙区のある京都市の自宅マンションに女性タレントを宿泊させる

 ▽2月5日 金子氏が男児を出産

 ▽同9日 週刊文春が宮崎氏と女性タレントとの「不倫密会」を報じることが判明。宮崎氏は衆院本会議に出席も、無言で逃走

 ▽同10日 宮崎氏が所属する自民党二階派の幹部と面会し、二階俊博総務会長に謝罪。安倍首相は「政治家は自らの行動を律していく必要がある」と騒動に言及

 ▽同12日 宮崎氏が記者会見で事実関係を認めて謝罪。議員辞職を表明

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160213-00000055-nksports-pol


2. 2016年2月13日 19:22:50 : MMMlrhTkZo : T9k5mimN8tI[1]
宮崎・自民衆院議員 辞職表明 育休宣言 不倫認め謝罪
毎日新聞2016年2月13日 北海道朝刊

 自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区=は12日午前、女性タレントとの不倫が報じられた問題を受けて、国会内で記者会見した。「私の不適切な行為により、多くの皆様に多大な迷惑をかけた。国民に深い政治不信を与えた」と不倫の事実を認めて謝罪し、議員を辞職すると表明した。

 宮崎氏は、妻で同党の金子恵美衆院議員(37)=新潟4区=の出産に合わせ、1カ月程度の「育児休暇取得」を宣言し、注目されていた。金子氏は5日に男児を出産している。

 宮崎氏は会見で「女性活躍と少子化対策を実現するためには、男性の育児参加が必要だと思っていた。自らの軽率な行動で水を差し申し訳ない」と陳謝した。宮崎氏は衆院当選2回。早大卒。会社勤務などを経て、2012年12月の衆院選で初当選した。

 総務省によると、3月15日までに辞職すれば4月24日投開票の北海道5区とともに京都3区で補選が行われる。3月16日以降、9月15日までに辞職した場合は、その時期によって夏の参院選と同日か今年10月に補選が行われる。【水脇友輔】

「一から出直したい」

 宮崎氏は東京・永田町の衆院第2議員会館で午前10時45分から記者会見に臨んだ。用意した書面に視線を落とし、神妙な表情で「多大なご迷惑をおかけし、心からおわび申し上げます」などと語り、何度も深々と頭を下げた。緊張のためか両拳を握りしめ、息を時折大きく吸い込み、説明の最後に「一から出直したい」と表明。無数のカメラのフラッシュに背を向けるようにしてペットボトルの飲料を口にした。

 宮崎氏は不倫が報じられる前、自身の育休宣言について毎日新聞の取材に「想像以上の逆風だった」と語った。「男性の育休取得の重要性は認識されているのに、社会や職場の『空気』が取得を阻んでいる。(自分の宣言で)『空気』をぶっ壊す」と意図を説明。「ここまで批判があるなら絶対に折れるわけにはいかない」と決意を述べていた。12日の釈明会見では一転してやつれた表情を見せ、報じられた内容を「不適切な行為」と認めた。

 男性の育休取得を阻害しかねない可能性を踏まえ「軽率な行動で水を差してしまった」「育児休業について賛否にかかわらず考えてくれた方におわびしたい」と謝罪を繰り返した。相手の女性とは今年1月4日の国会開会初日に議員会館で知り合い、電話やメールで連絡し合って計3回会ったと説明。「結婚後に女性と関係がなかったとは申しません」と、初めてではなかったことも認めた。約1時間続いた会見では、「いつの日かまた、私の理想と実現したい政治を追い求める資格を与えていただけるよう、出直してまいりたい」と政界復帰への意欲を示唆した。

     ◇

 宮崎氏の騒動に困惑が広がっている。

 厚生労働省のイクメンプロジェクト座長で認定NPO法人フローレンスの駒崎弘樹代表理事は「彼の行動とは関係なく男性国会議員でも育休を取得すべきだ、という彼の主張自体は今も正しいと思っている」と述べ、不倫問題と男性育休問題を区別すべきだと訴えた。

 12日の閣議後の記者会見で、馳浩文部科学相は「自業自得」と批判。「このようなことで、男性の育児休暇取得や『イクメン』の役割が否定されたり評価が下がったりということがあってはならない」と懸念を示した。塩崎恭久厚生労働相は「(宮崎氏の問題は)個別ケースであって(イクメンを育てる)政策に影響を与えるものではない」と述べた。

 評論家の樋口恵子さんは、騒動にあきれた様子で「『1強多弱』の政治状況で、いろいろ緩みが出ていると感じる」と指摘した。

 一方、政治評論家の森田実さんは「不倫は不道徳で国民の批判を受けるだろうが、政治と直接関係がなく、辞職すべきではない。議員の責任を果たし、時間をかけて信頼を回復するのが本道。あしき先例になる方が問題だ」と懸念を口にした。【樋岡徹也、中村かさね、佐々木洋】

「奥さんかわいそう」 地元京都の声

 宮崎氏は2012年衆院選で京都3区から立候補して初当選し、14年の衆院選で再選した。地元の京都市伏見区では「辞めて当然」と一連の騒動にあきれる声が相次いだ。

 地元の伏見大手筋商店街で買い物をしていた主婦(70)は「育休発言は唐突だったので口だけではないかと思っていた。奥さんに謝るのはもちろん、地元に戻って有権者にもきちんと謝罪すべきだ」と語った。

 1歳の男児がいる伏見区の主婦、井上早予子(さよこ)さん(40)は「議員辞職は当然」としつつ「育児休暇の普及に向け、頑張ってほしかった」と残念がった。不倫については「奥さんがあまりにかわいそう」と話した。

 2歳の男児を連れて妻と買い物中だった伏見区の公務員の40代男性は「子育ては夫婦で協力しあってするもの。男の立場からも、育児休暇が当たり前になるよう国会議員としてもっと努力してほしかった」と語った。【木下訓明、野口由紀】

「うらやましい人も」自民参院会長

 自民党の溝手顕正参院議員会長は12日、宮崎謙介衆院議員の辞職表明を受け「うらやましい人もいるんじゃないの」と述べ、直後に「冗談だよ」と釈明した。首相官邸で記者団に語った。【加藤明子】

週刊文春報道の概要

 週刊文春2月18日号は、宮崎議員が妻である金子恵美衆院議員(自民)が出産する6日前の1月30日夜、京都府内の自宅マンションに女性タレントを招き入れ、翌日昼過ぎまでマンションに2人で滞在していたと報じた。文春の取材に宮崎議員は「いやいや、勘弁してください。どういう時期か分かっているでしょ」と答えていた。

http://mainichi.jp/articles/20160213/ddr/041/010/006000c


3. 2016年2月13日 22:48:52 : MMMlrhTkZo : T9k5mimN8tI[8]
不倫議員に経歴詐称疑惑も浮上…京大院非常勤講師
日刊スポーツ 2月13日(土)6時26分配信

 自民党の宮崎謙介衆院議員(35)は12日、会見し、妻の金子恵美衆院議員(37)の出産直前、タレント宮沢磨由(34)と不倫したことを認め、議員辞職すると表明した。

 宮崎氏には経歴詐称疑惑も浮上している。同氏の公式サイトには「2010年京大大学院工学研究科非常勤講師就任」と記載されているが、ネット上では「事実を誇大にうたった」のではとの指摘がされている。

 事実、産学官連携活動として同大が学外に設けた国際イノベーション機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー講座で、起業家として講義を2回行っただけだ。大学から正式任命される「非常勤講師」には当たらないとの見方もある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160213-00000004-nksports-pol


4. 2016年2月14日 02:21:56 : dfDeIzYsps : bnvJENvULyA[3]
職歴詐欺、結婚詐欺、それに議員報酬税金詐欺。
自民党はヤクザ以下の詐欺集団!

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