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≪ヤバすぎ≫日本のこころ・和田政調会長「太平洋戦争で勝てる訳がなかった というのはGHQによる刷り込み」
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/443.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 17 日 22:45:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【ヤバすぎ】日本のこころ・和田政調会長「太平洋戦争で勝てる訳がなかった というのはGHQによる刷り込み」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/13121
2016/02/17 健康になるためのブログ



以下ネットの反応。


















凄い歴史認識ですね。さすがにこの発言は2ちゃんでも擁護する声はほぼありません。そして、そんな人が政治家・・怖っ


http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1455703443/

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2016年2月17日 23:23:56 : hTXWLievTc : 0YAA_eKYXxo[16]
工業生産力で5倍以上の格差があり資源もなく相手の術中にはまって開戦した。
それすらわからない低脳。

それでなぜ今アメポチなのだ。アメリカに物申すなら今言うことがあるはずだろう。


2. 2016年2月17日 23:24:54 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[721]
逆ですよね。「勝てるかもしれない」と思わせ、挑発したのです。しかも焚き付けたのはイギリスです。

「ルーズベルトは、今すぐ戦争に参加してほしいというチャーチルの要請を断った。だがチャーチルが会談後に語った言葉は、その裏に隠されたルーズベルトの真意を明らかにしている。チャーチルによればルーズベルトは「戦争を望んでいるが、自分から宣戦布告することはないと言っていた。そのため、今後ますます挑発の姿勢を強めていくということだ。ドイツの気に障ることをやっていれば、いずれ相手側からアメリカに攻撃を仕掛けてくる。要するにアメリカは全力で、戦争を始めるための『きっかけ』を作ろうとしているのだ」」
(『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』より)

トンマなことにこの『きっかけ』は、ドイツじゃなくて日本が作っちゃったのです。それが真珠湾攻撃です。

チャーチル
「(真珠湾攻撃によって)我々は戦争に勝ったのであった。英連邦と英帝国は活きるであろう。英国の歴史は終わらぬであろう」
(『第二次大戦回顧録 巻き起こる嵐』より)


3. 2016年2月17日 23:49:47 : cndNbF0Pt2 : 4FKD4yoSOpw[347]

>「報道ステーション」。高市総務相発言に関する国会質疑VTRの後
  ↓
>なぜか中島岳志・北大准教授が先の大戦の話を

総務相発言から何故か関係ない話に飛んだ北大准教授さんについての突っ込みがないのところがいかにもだな


4. 2016年2月18日 02:46:06 : M5PpCCo0ic : aqWOGiAbaak[9]
♪野郎はやはり頭が弱いんだな。
GHQ の刷り込みに突っ込んでんだよここでは。
報ステなんか関係ねぇよ池沼野郎。

5. 2016年2月18日 03:06:18 : y85Hw0nRmQ : MVyLlrApO3Q[1]
猪瀬直樹の「昭和16年の敗戦」とか読んでないのかね?
他ならぬ日本政府自身が対米開戦前にシミュレーションして敗北という結果が導き出されていたのに。

6. 2016年2月18日 03:20:50 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[274]
なんという 呆れた 「馬鹿ウヨ論理」 なのだろう こんなお馬鹿が政治家やってるなんて
我が国の恥晒し 号泣会見の野々村と どっこいどっこいの良い勝負としか言えない

「勝てるはずが無かった」 これは、GHQが進駐して来る遥か以前に 日本国民が痛感していた事で
空を覆い尽くすほどのB29の大編隊 海が見えないほど覆い尽くされたアメリカの大船団
とどめは、たった一発で都市を丸ごと壊滅させる原子爆弾である
これらを目の当たりに見た日本国民たちは そのほとんどの人間が心底から感じた事であり
GHQによる摺り込みなんぞ まったく関係無い事であり それ以前の問題である

GHQによる摺り込み そういうものも 確かに有る事は有る しかし、そんなものは全く関係無い
GHQが進駐して来る【遥か以前】から 日本の指導者たちや軍上層部 あるいは高級将校たちに対して
国民は怒りと憎悪を激しくぶつけていた 連日のように彼ら上層部や高級将校の家には 石が投げつけられて
むしろGHQがやって来てから やっとそれは沈静化したという事実が有る
こういう都合の悪い事実には まったく触れようとしないのがネトウヨクオリティである

そして戦後 仕事などで、アメリカに渡ったビジネスマンの大部分が アメリカという国家を目の当たりにし
「こんな国と戦争なんかやって 勝てるわけが無かった」 というのが第一声である
林立する摩天楼、縦横無尽に走るハイウェイ 日本が同じような街並みを作るのに あと半世紀も掛かるのに
第二次大戦の遥か以前から出来上がっていたという 国力の違いをまざまざと見せつけられた人々が
自然に感じた実感である GHQの摺り込みのせい なんかではない

GHQによる摺り込みも確かに有ることは有るが、都合の悪い事は なんでもかんでも全てそれのせいにする
だからこう言う連中を 【馬鹿ウヨ】 と、呼ばせて頂くのだ 日本の恥晒しなのだから。


嘘だと思う人は、「昭和16年夏の敗戦」 で、検索してみて御覧なさい
勝てる訳がない と言う事は、始めから判っていた事だったんですよ馬鹿ウヨ諸君。


7. 2016年2月18日 05:28:56 : YaegIPKLG2 : Fbydgb5o7yo[402]
前後の脈絡が,,,,,,
勝てるわけがないというのはGHQの刷り込みだ、だから何?
安倍政権の戦争法案は正しい?
それって、近いうちに証明してみせる、って言ってる?

8. 2016年2月18日 12:59:40 : 3VbCQUYwdw : N6p_TNO57dI[41]
いやーよくこんなバカがNHKのアナウンサーになれたものだ、いやバカだったから?
結局兵站という事が理解できないで敗北を喫してそれがいまだにわからないでは何度挑戦しても必ず負けるだろう。

9. 2016年2月18日 15:09:59 : 6m5Mc9z52U : SF2PNWnVYdU[218]
ところで「日本のこころ」ってなに?
と調べたら
「日本の心を大切にする党」っていうんだってねぇ!
右翼の集まりなだけだろ
そんなのに限って「日本のこころ」なんてのを使いたがる

結局何も大切にしないくせにね
一番大切な「人間の命」を国のために捨てろ!って
言ってはばからないんだろうね
こいつらにとって一番大事なのは、個人の命より国か!

あの当時のアメリカに勝とうなんて言うのは
当時のアメリカを認識していない証拠!
アメリカは「個人主義だから日本は勝てる」っていう認識しかなかったから
戦争をおっぱじめちゃった日本!


10. 2016年2月18日 16:11:40 : xQoZn42Pr2 : 2ydlNWODHRI[158]
じゃあアメリカ様は今すぐ日本を出ていってもらいましょうね
なんて口が裂けて言えないか(笑)

11. 2016年2月18日 16:35:15 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[53]
●将に歴史の「負」の教訓から何一つ学ばぬばかりか、許し難い歴史の冒涜にトチ狂う、この和田正宗と称する男は、75年前に大暴走した軍閥指導部の、DNA醜悪残滓だけを、未だに残している、グロ極まる外道中の外道だ!!

●『日本海軍はなぜ道を過ったか』懺悔碌(いわゆる「自称海軍反省会」)
400時間の肉声証言より、

沢地久枝、半藤一利、戸一成、共著 岩波書店
http://wwww.asyura2.com/09/senkyo69/mag/347html


●「およそ勝算や、戦争終結への展望も出口戦略もなく、なぜヤミクモにあの無謀な戦争へと突入していったのかと言えば、当時は国の将来の目的なんか考えるよりも、すでにどの会合の場でも回を重ねる毎に、先ず「日米開戦」ありきで固められており、もう異論はおろかほんの疑念さえ、差し挟む余地すらまったくなかったからだ」           <生き残り元海軍戦争当事者らの述懐>

●「かくも無謀な大戦争を惹き起こし、内外に言語に絶する犠牲と惨禍をもたらした、軍閥指導部らの罪科と責任は、万死に値する!」
             <元海軍兵学校長、海軍大将 井上成美>
              


12. 2016年2月18日 17:59:52 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[275]
11さん、その 「最後の海軍大将」 と言われる井上成美氏も こうも批判しております

それは、「半年や一年は大いに暴れて見せましょう、しかし・・・」 こう言い放った
連合艦隊司令長官 山本五十六に対しての批判であります
【なぜ、絶対に勝てぬと 最後まで主張しなかったのか】 こう言う批判を しかも山本の死後にです

新聞マスコミから、井上とともに 「海軍左派三羽がらす」 とまで言われて 日米の開戦に強硬に反対した
盟友と言われたはずの 山本五十六に対してです この盟友井上成美からの批判は実に的を得たもので
「なぜ、勝てるはずの無い対米戦に踏み切ったのか」 という、歴史の謎に 一定の答えを示していると
私には思えるのです

それは、山本五十六の出した 強硬派への妥協案 「短期決戦 早期講和 案」 であると感じるのです

つまり、アメリカなんんかと戦争して勝てる訳がない それは強硬派だって本当は解っていたのだと
あの時代の軍人達 指導者達だって そこまで 馬鹿ばっかり 揃っていた訳ではないのです
ただただ、虚勢を張っていただけ 神国日本論と皇軍不敗論という 神頼み的妄想論にすがり付いていた
世界の大局が見据えれない妄将たちに、光明を与えてしまったのかもしれません

【なるほど、短期決戦 早期講和 これならば勝てるかも】 強硬派たちが飛び付いてしまったと

だから、当初は 周りから猛反対の嵐だった 真珠湾攻撃案が 一転して全面的支持を受けてしまったと
(山本五十六は 内心 真珠湾攻撃案は、強硬派に対する脅し“このくらい無茶な奇襲を成功させねば
アメリカなどとは戦えないぞ”という意味での 一種の恫喝に使っていたと、井上はそう理解していたはず)
井上から見れば、山本の裏切り そう映ったのかもしれません
そうでなければ、かつての盟友を その人が故人となった後で批判するなど よっぽどの事です

もちろん、最大の責任は 米国と決定的な対立を産み出した 陸軍の強硬派や右翼連中 無能な指導者たちに
有る事は間違いないのですが、山本五十六にだって そうとう大きな責任が有ると 私には思えるのですが。


13. アベノモックス[169] g0GDeINtg4KDYoNOg1g 2016年2月18日 23:55:54 : el0Th03O1Q : vmmxbMWfTI4[3]

戦時中の記録を見ていれば、主戦場は当然のようにヨーロッパ、ドイツは本当に世界中を相手に世界大戦を闘っていました。

一方、日本が主に戦っていたのは、ヨーロッパに主力を派遣していたアメリカ軍の中の海軍の一部です。

ドイツが負ければ世界はほぼ祝勝ムード、あとはドイツに向かっていた主力の一部が日本に向けられ…物量的に開戦前から敗戦は確定していました。


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