民主など３党の決議案は、丸山氏に議員辞職を勧告する理由について「日米間の信頼を損ねるのみならず基本的人権をないがしろにするもので、看過できない」と指摘。その上で「良識の府である参院の権威と名誉を傷つけるもので、速やかに議員の職を辞職すべきだ」と断じた。民主党の蓮舫代表代行は丸山氏の発言について「暴言に近い」と指摘。維新の党は決議案に賛成する意向で、同党の松野頼久代表も記者会見で「議員の適格性があるか疑わざるを得ない」と強調した。

　一方、自民党の谷垣禎一幹事長はこの日、丸山氏を口頭で注意した。丸山氏は「米国のチャレンジング（挑戦的）なところを説明しようと思った。言葉足らずだった」と弁明。丸山氏は参院憲法審の幹事懇談会でも「人種差別の意図はなかった」と謝罪したが、その後、記者団に「批判は見当違いで残念だ」として議員辞職を否定した。法務部会長など党役職の辞任に関しては明言を避けた。

　決議案は参院で与党が過半数を占めており、否決される見通しだが、批判は与党内からも噴出している。自民党の小此木八郎国対委員長代理は会見で「すぐ謝罪するくらいなら、もっと気を付けて言うべきだ」と指弾。公明党の漆原良夫中央幹事会会長も「何を言わんとしているのか、趣旨がよく分からない」と不快感をあらわにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000071-san-pol

　不正選挙で不正議員を大量増産した結果

日本は奴隷ないし奴隷以下ということ。

与野党とも、マスコミがこのことに敢えて触れない所に我が国の悲惨な状況が読み取れる。
。

　　沖縄県　アメリカ群　大字

にすべきだ

ハワイは　

　　沖縄県　アメリカ群　ハワイ村　乙

どんなアホでも自分の発言の影響について思い及ぶことができないなら、こりゃﾓｰﾛｸしたと言わざるをえまい。
自己保身についてさえも算段できないってことだから、ましてや所属政党についての慮りなどできやしないわけで、所属政党も真っ青。

　認知症はちょっとした「気配り」が以前と違ってできなくなることで発見されることが多い。だって「自分中心世界」の住人になっちゃうんだから所属政党のことなんかはもちろん念頭になくなる（毎日会ってる家族のことだってわかんなくなるんだから、政党のことなんか当然わかんなくなる。）

　言わなくてもいいことを言うという行動には、心理学的に原因がある。
あほ丸山なんか単にバカなだけだろうが、こともあろうにアメリカに支援されてできた自民党に所属しながら「アメリカ大統領は黒人で奴隷だ」とはなんと評価すべきか言葉がない。「黒人で奴隷」がほめ言葉なら別だが。
　立場についての理解がないんだね。
自民党はアメリカにどう釈明するのだろうか（どう釈明しようがかまわないが興味あり）。

　オバマはアフロ（黒人で奴隷）ではない。
丸山氏も時間（だけ）はあるはずだから自分の「親分」の出自くらい調べられないわけはない。オバマの顔が黒いから黒人アフロだと一人合点するとは、いい年して相当のあほだ。だって、オバマの（公式）出自は散々報道されておりアメリカ属国日本の与党議員が「知りませんでした」で済むような話ではない。

　かつての報道を見聞きしていても忘れたのかそれとも本心から「黒人で奴隷」と思っていたのか知らないが、ここまで馬鹿だと世間の見る目も変わるだろう。
　こんなのばっか自民党から「当選」してるってどーゆーことか。
と。

　芸能人がどうして国会議員に立候補するのか理解不可能だった数十年前のあの頃。のど自慢ｱﾅｳﾝｻｰが国会議員に立候補したあの頃から今日まで、票集めに都合よい「知られた顔」を集めまくった自民党。
その結果がこうして今日とうとう宗主国への「心無い」言葉が出て来るような集団となった。

　心無い言葉をいくらでも言ってもらってかまわないが、同じようなことが毎年毎年次々と、税金から金を取っていながら起こるのを見ていると心底から嫌になる。

　どんな世界にもゲスはいる。
ゲスが「良心に恥じない」などとラジオテレビを通じてしゃーしゃーと言うのを聴かせられと息苦しくなる。

　「良心に恥じない」だと。

　言葉ってのは赤ん坊から年寄まで誰でも何でも言える。事実だろうがウソだろうがなんでも言える。言うのは自由だ。
　で、良心に恥じないのか恥じるかのを判断するのはこの際あんたじゃないんだよ。選挙してあんたの議員給料を負担している我々なんだよ。

自分で稼いで暮らしてるんなら自分の「良心に恥じる」ことを許すがね。
そうだろ？

　でかい面するんじゃないよ。
　元々ない「良心」だと。
　笑わせるな。

いや、それはこの国の大人なら、実はだいたいわかってるのよ。
「属国」とか「パシリ」とか「奴隷」とか、いろいろ言い方はあるけどね。

私も20代の頃に50代の上司にそれを諭されて、そんなことあるものかと納得出来なかったものだけど、30も幾つか過ぎる頃には納得したわ。

アパルトヘイト肯定の曽野綾子氏にも共通するが、主観的に人種差別している
つもりではなく、良心的だとさえ思っていれば恥を感じる必要はないと。
ピント外そうが、言われた相手が辛く感じようが、場が白けようが、外交的
大問題に発展しようが、等の本人は陶酔して自己正当化出来てりゃいいと。

延長上に、愛せない子供に対する親側の被害者意識、躾という名の虐待を
美化する心理が存在する気がする。国家ごと主権放棄しちゃえなんて、
子供が生まれても育てるの面倒だから捨てちゃえと言いつつ、
責任能力のない自分が責任放棄するのは、子供(国民)の為にも当然の良心的行為だ
と法的な解釈が出来るということか？恐れ入り屋の鬼子母神だなくわばら。

リーガルマインドなき「自己弁護士」が、いくら「良心」の看板掲げてもね・・・

”良心”の欠片も見られない人に、良心に恥じること無いと言われても・・

この方、ご自分の”無知”を恥じると言う事も無いんだろうね