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米スーパーチューズデイの日本への影響
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/268.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 3 月 03 日 00:09:06: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

米スーパーチューズデイの日本への影響
http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/archives/52788831.html
2016年03月02日 在野のアナリスト


日本でも株式市場が大幅高ですが、米株市場が米景気は堅調、利上げもある、という状況を飲みこんで大幅高したことで、某日系大手がご丁寧に「米株はWボトムで上放れ、今後も上昇基調」とのレポートと同時に先物を大きく買い、今日は欧州系の買戻しも巻き込んだことが要因です。

そんな米国は大統領選における前半の山場、スーパーチューズデイでした。TuesdayであってChoosedayではない、はよく語られますが、今回はほぼ大統領予備選の帰趨は決まったかのようです。民主はクリントン氏、共和はトランプ氏。獲得議席数の多さ、というばかりでなく泡沫候補から頑張ってきた民主のサンダース氏、共和のクルーズ氏、ルビオ氏の勢いのなさが浮き彫りになってしまった。今後は勝ち馬にのろう、という流れが加速することにもなるからです。

クリントン氏、トランプ氏、どちらかが大統領になった場合、日本への影響を考えてみます。クリントン氏ならこれまでの大統領の流れを継承しつつ、やや厳しい態度をとってくるでしょう。TPPには反対、社会保障の充実を訴えていますが、その財源も必要です。夫のビル氏が大統領の時代、そして国務長官の時代を通して、日本に甘い態度はとってこなかった。シビアに米国益を最重要視する姿勢がみられます。米国も景気後退が囁かれる中では、日本叩きをしたくなるところです。

安倍首相が、オバマ大統領の制止をふり切ってプーチン露大統領との会談を優先するのは
トランプ氏シフト、ともされます。親露的な態度を鮮明にするトランプ氏が大統領になれば、日露会談も後押しされる、との読みのようですが、そう甘くはありません。トランプ氏は元々、民主党を支持しており、しかもクリントン政権時代に展開された日本叩きの息吹を、もっともうけた時代の民主党です。その頃と発想が変わっていないことは、度々の発言でも滲む。日米安保でさえ、さらに日本の貢献、資金拠出を迫ってくることは確実であり、思いやり予算の増額や、日本の事情で停滞する米軍再編についてもクレームをつけてくる可能性がある。移民叩きをしてもお金はでてきませんが、日本叩きをすればお金をとれる、となれば益々そうした行動をとり易いのです。

そんなとき、日露会談の後押しなんて頼んだら、いくら吹っかけられるか分からない。米露が仲良くしてくれることはプラスでも、それが世界を歪ませる可能性も高い。親露派勢力が台頭し、ウクライナもシリアも露主導で決着しかねません。それが米国益にとって、どう作用するかは今後でしょうが、少なくとも北方領土の解決を促すより、露国に明け渡せと迫ってくるかもしれない。窮地の露国に、金持ち日本、という認識でトランプ氏がいる以上、日本側が妥協すべきと考えるはずです。TPPを安全保障の代わり、などという発想そのものが、トランプ氏にはありません。

両氏とも経済政策が中々伝わってきませんが、保護主義の傾向を強めることは確実でしょう。特にG20でも示されたように、円安にする日本への圧力は、相当に高まるはずです。つまり安倍ノミクスの円安は、遅かれ早かれ11月には完全に打ち止めです。しかも、安倍ノミクスが上手くいっている、と喧伝されるなら、日本への要求も強まるのですから、尚更苦しくなるのでしょう。

うまくいっていない、と云われたオバマ政権時代でさえ、事務的に判断してくれる分まだマシだったのかもしれない、と回顧する時代がくるのかもしれません。世界全体の経済がおかしくなってきた中、米大統領の船出も厳しくなると予想されます。ただ、仮にクリントン氏が大統領になった場合、台湾の蔡氏も同様に、世界で女性がトップに立つ流れを加速させるのかもしれません。それが日本の次期首相選びにも…という点が、最大の影響になってくるのかもしれませんね。
 

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コメント
 
1. 2016年3月03日 01:20:26 : c6mr5LjRyM : nKT41cE@Q@8[5]
民主政権への皮肉?トランプ氏優勢「ポピュリズム」「浮いた気持ちの選挙で大変なこと、わが国は経験した」
産経新聞 3月2日(水)17時11分配信

 自民党の鶴保庸介参院政審会長は2日の参院予算委員会で、米大統領選の「スーパーチューズデー」をめぐり、共和党で優位に立った不動産王のドナルド・トランプ氏について「ポピュリズムになっていると言われる場合もある」と述べ、懸念を示した。その上で、日本政府に対し「情報収集を怠らず、どんな事態が起きても、しっかりと対応してほしい」と要請した。

 鶴保氏は「米国民は『一度変えてみよう』という声が大勢を占めているという人もいる。『一度変えてみよう』という、浮いたような気持ちで選挙が行われた結果、大変なことになったのは、わが国も経験をしたかもしれない」と述べた。民主党への政権交代を皮肉ったようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000558-san-pol


2. 2016年3月03日 01:33:09 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[918]
日経平均10年
http://bigcharts.marketwatch.com/quickchart/quickchart.asp?symb=JP%3ANI225&insttype=&freq=2&show=&time=13

民主党政権のときには8千円〜1万円台。安倍政権が始まってから見事にバブルが膨らんで、今しぼんでいってますね。


3. 2016年3月03日 04:06:45 : v1gbxz7HNs : Ay@h0DQyQEc[784]
ポピュリズムとは民主主義のことだ。国は、大衆のものである。従って大衆が望む通りに運営されなければならない。国(を支配している者)のためにはなるが大衆のためにならない政治など、ただの寡頭支配だ。

4. 2016年3月03日 06:26:06 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[922]
アメリカの「バカヂカラ(反知性主義)」が爆発しそうですな。

5. 2016年3月03日 12:12:35 : 3VbCQUYwdw : N6p_TNO57dI[92]
>>1

鶴保?ばっかじゃねえ。
トランプの姿こそ今の日本の政権そのままだろう。
ヘイトを煽ることで己の支持を増やそうとする。
鏡に映ったわが姿を嫌悪するってことだよ。
いいじゃないかアメリカにもお仲間が出来ただろ。


6. 2016年3月03日 12:16:14 : 3VbCQUYwdw : N6p_TNO57dI[93]
産経とトランプ、トランプを攻撃するフォックスTVみたいなもんか。
クルーズならいいの?産経さん。

7. 2016年3月03日 13:02:07 : Q1AShcAlNU : YisAsbtyiYk[129]
トランプ氏の集客力パワーのすごいさに目を見張らされる。行く先々のラリーに集まる観衆は一万人以上。多いときで3万5千人。米国の選挙運動史上かつてない動きだそうだ。

トランプ氏の人気は、共和党(日本の自民党)が大企業に追従していることで、
格差社会を拡大したことへの不満から、国民は政治家は信用できないと思いながらも、何もできなかった鬱憤が、外部者トランプ氏の登場で一挙に爆発したと思っている。トランプ氏の強みは、なんといっても企業献金を一切拒否、すべて自費で選挙運動を賄っている点だ。だから彼は大企業に対してもメディアに対しても容赦なくも物をいう。怖いもの知らずの発言の一つ一つがメディアのまな板で裁かれても、彼の支持率は伸びるとも下がらないから摩訶不思議。

トランプ氏は、多種多様文化の都市ニューヨーク市で生まれ育ったせいか、社会の弱者に対して大きな理解を示し社会福祉制度を容認している。「貧しい人を道端で死なせてはならない」と彼は強調する。トランプ氏のこれら反共和党的政策の数々は、共和党の「何でも民営化」の政策と真逆なので、@トランプは本当の保守ではない、A彼はクリントンやカーター元大統領など多くの民主党政治家に献金してきた」と共和党体制派や他の候補者から攻撃の対象にされている。彼らは大企業と結託して、トランプを共和党の大統領候補に絶対してはならないと、テレビコマーシャルを始めあらゆる手段を駆使して、トランプ落としにやっきだ。

トランプ氏の話題は事欠かない。それはトランプ氏の性格からくる即断的発言が原因である場合が多い。トラブル氏もそのことを学んでいるようで、今日のトランプは昨日のトランプと違うと思わせるほど、如才なくなっている。

それにしてもアメリカの国民が大統領予備選挙に大きな関心をもって臨んでいるのが羨ましい限り。彼らは候補者の政策や性格を知り、自分で熟慮してから投票する。それこそが本当の民主主義だと羨ましく思う。それを実現させているのが、「民主主義とは情報の公開である」を実行している米メディアの力が大きいと信じて疑わない。
 


8. 2016年3月03日 13:15:42 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[930]
孫崎享氏
「共和党支持安全保障関係者がトランプ反対の公開書簡発表。ロバート・ケーガンなどネオコン・グループ。加えてマイケル・オースティン(AIE日本部長)、パトリック・クローニン(CNACアジア部長】ら「ジャパンハンドラー」グループも参加。」
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/705239623547498497

誰を応援してよいものやら…


9. 2016年3月03日 23:48:34 : Q1AShcAlNU : YisAsbtyiYk[130]
8年前の民主党大統領予備選挙で私はヒラリー。クリントン氏を応援し3回ほど献金もした。が、
今回はトランプ氏を応援している。その理由は、彼がTPPに大反対しているからだ。
ヒラリーもTPP反対を表明したが、サンダースの人気に押されてようやく
決心した感じがした。彼女にしてみれば、ゴールドマン・サックスなどの大企業から
贔屓にされている手前、元気よく素直に「TPP断固反対!」とは言えなかったに違いない。
つい最近も彼女は、「大統領になってもTPP反対を貫くか」と聞かれて「イエス」と
答えるまでの前置きが長かったこと。

トランプ氏は、米国の膨大な財政赤字(21兆ドルに届くのも時間の問題)に危機感を
抱き、その原因は、
1.中国、メキシコ、日本、ベトナムとの不平等貿易
2.米企業のオフショア化
3.中国と日本は為替操作。
にあると主張し、相手の出方次第では保護貿易も辞さない態度だ。
事実、メキシコに移転た米工場の製品が米国に輸入されるときは35%の関税を課す
と公言しているくらいだ。

トランプ氏は何事も公平平等がお好き。それに加えてビジネスマン特有の
自分の負担を最小限にして、相手に負担させる能力に秀でている。
その意味で、彼の政権下での日米問題は金で解決できる気がする。
辺野古移設反対など、金で解決できない案件に関しては、こちらの事情を話せば
それを理解する寛容さと有言実行力を持っているので、解決できる可能性が高い。

トランプ氏は、米国のイラク戦争に大反対した。彼は、ロシアのプーチン大統領から「トランプ氏は稀にみる一流の指導者だ」と賞賛されたときは、米国の反ロシア体制などそっちのけで、
堂々とプーチン擁護をしたくらい怖いもの知らずの性格をもっている。
ジャパンハンドラーズの悪者達に対しても、彼の誠実さと常識が許さないのではないかと見ている。

一方、民主党の大統領候補指名が確実なヒラリー・クリントンは、
白人男性からも白人女性からも嫌われているほど彼女の信用のなさが
浮き彫りされている。彼女の政権下での日本への対応は、夫ビル・クリントン政権と
同じかそれ以上に厳しいのではないか。

まあ、いずれが大統領になっても、TPPに反対なので、日本の主権が奪われなくて済むと
いう点で、大きな救いである。



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