「核兵器を持てるが持たないんだよ。使えるが使わないんだよ。だから日本をあまり舐めてくれるな中国と北朝鮮。」

本音はこれだろう。

しかし仮に日本が核兵器の開発や使用に踏み切る決断をしたところで、持とうと言う意思を表明した途端、日本の原発は止められてしまうし、NPTは連合国以外に核を持たせない、とくに枢軸国(ドイツと日本)に持たせないという本質を剥き出しにするので、日本は即安保理にかけられ制裁発動される。
経済制裁が発動されただけでも日本には重大な結果を招くことは容易だ。

仮にそれらの高いハードルにも耐えて核兵器を開発し使おうとしたところで、広大な中国と狭い島国日本との絶対的な面積の差が核兵器の効果を絶対的に分けてしまう。広大な中国に日本から核を打ち込んだところで、中国から撃ち込んでくる核兵器のほんの数発で日本の都市機能は崩壊してしまう。
日本と中国の核兵器による国民への被害の差はもっと甚大で、人口密度に比例しても日本のほうがはるかに大きく重大なダメージを負うことは必然。

「持てるが持たない。使えるが使わない」

うまく言ったように思ってるようだが、そこまで考慮して発言しているとはとても思えないぞ。
答弁する顔がいつにも増して醜すぎる横畠裕介くんよ。

アホらしい。最大だよ。最大級の兵器だよ。

選挙で、自・公・日・元・改を落とさなければならない。

「安倍脳」は政治家の”はぐらかし”では通用するが、

法制局長官は政治家ではないから「役人脳」で問答せよ。

「安倍脳」では通用しない！

使うのは平壌にするのか、それとも北京か。北京にすれば日本は終わりだな。

　稀代の総理。狂気の総理。安倍晋三。

公務員の世界だけで通用する理屈。

国是としての非核三原則を貫く日本では明確に核兵器を戦力と一般国民が認識している。

にも拘らず憲法条文として規定された９条に陸海空軍その他の戦力と条文中にある中の「その他の戦力」でありことを、を全くないがしろにして、これを保持しないとした内容を、内閣法制局の一方的な発言で、核兵器が戦力であることを認めず、あたかも製造、運搬、輸出が可能であるかのごとく解釈変更することなど許されようはずはない。

このような憲法９９条にも明らかに背いた憲法違反が繰り返される今の内閣の行為は国家破壊行為であって、主権者国民を否定した最も批判されるべき内乱罪であり、権力の座から直ちに引きづり下ろさねばならない位の国家の緊急事態である。

自身が混乱しているからなのか、又は
質問者を混乱させるための発言だったのでは？。

憲法９条の陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。

に明確に違反です。

知ってる知ってる。
福１でもう一発ダーティーボム使っちゃったから、もう
隠したり取り繕ったりする必要がもう無くなっちゃったんだよね。
呆れたもんだ。

　
　
過ちは繰り返しました。ヒロシマの碑文刻み直して来るか？

（2014年4月11，12日　於 広島）

我が国の提案である，すべての種類の核兵器削減，核軍縮交渉の多国間化，核軍縮努力を行っていない国に対する核戦力の削減の要求，透明性の向上等，現実的かつ実践的な措置に付き合意することができた。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/ac_d/page23_000837.html

核軍縮・不拡散の広島宣言での成果として政府自らのホームページでも核戦力という用語を戦術戦略上の軍事力と認識して使っている。

核兵器に代表される軍事力が核戦力であり、我が国は憲法で戦力を保持しないとはっきりと定めているのだ。

先ず核兵器は放射性物質を必ず放出する。

日本国内で日本の国が自らの国民を被ばくさせるために核兵器を使用することは有りえないから、核兵器の使用は実際は海外での攻撃行為以外には、基本的に考えられない。

しいて考えれば、核兵器の殺傷力確認のために爆破実験を国内でする場合だろう。

他国に核爆弾を落とす目的の実験の為に核兵器を使用することが憲法法文上許されているという政府解釈は、唯一の被爆国である我が国においては、あまりにも身勝手であって国民感情上、絶対に許されないものである。そもそも実験であっても核兵器の所有を伴い核戦力の保持である。憲法９条の「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」に違反する、

このことから、内閣法制局長官の発言は憲法を馬鹿にした国民騙しであると言え、さらに国家官僚として禁止されている憲法９９条の憲法擁護の規定違反であって、重大な犯罪行為である。

現行憲法をどこまでも、屁理屈をつけて出鱈目に解釈する。

冗談あそびみたいに、核問題を扱うな。

むちゃくちゃになってしまう。

憲法あってなきがごとし。

のではないか、敵国と認定されかねない。

極東軍事裁判で日本は先の大戦で、平和の罪、人道の罪を問われた。で

連合国が核使用発言を　平和、人道の見地から許すはづもない。

日本が再度核攻撃されかねない発言である。

国会で問題にすべき。

核使用可能は現行憲法では絶対に容認できない。

世界の核兵器根絶と戦争の脅威を取り除こうと懸命に努力してきた被爆国日本の国民の第２次世界
大戦後の多大な貢献と信頼を一瞬で破壊し去った内閣法制局長官の発言。

この発言が、核戦争による国際緊張を高め、世界で第３次世界大戦を模索する戦争屋勢力の後押しをする物であることは明らかだ。

内閣法制局長官の発言は、憲法前文の精神にも背いた憲法違反の背信行為である。

一方で北朝鮮が北朝鮮国内で核実験をするものなら徹底して非難する。

北朝鮮の核戦力の誇示行為は世界にとって軍事的脅威だろう。

日本が核戦力を保持すれば同様に世界の脅威なのだ。決して平和に貢献するものとはならない。

核戦力の保持は即刻憲法違反である。

法制局長官の発言は憲法上、決して許されない詭弁である。