無名候補がよくここまで追い上げた。

あと６日、あと一歩、頑張ろう！

マラ1本のムスメムコも読みが甘い。

　　　和田候補を追い越せ！。　市民革命！

敵はネット妨害を多数しています。

裏を返せばそれだけ苦しいのです。

きっと勝てる。最後まで頑張ろう。

　２４日投開票の衆院道５区（札幌市厚別区、石狩管内）補欠選挙に向け、北海道新聞社が１５〜１７日に行った世論調査で、補選に関心があると答えた人の割合は８１％だった。１〜３日に行った前回調査の６８％から１３ポイント増えた。ただ、３０代以下や「支持政党はない」と回答した人では７割程度にとどまった。

　補選への関心度を尋ねた質問に対する回答の内訳は「大いに関心がある」３２％、「ある程度関心がある」４９％、「あまり関心がない」１７％、「まったく関心がない」１％だった。関心がある人の割合は、６０歳以上で９２％に達したが、３０代以下は７１％、支持政党がない無党派層も７５％だった。若者や無党派層の関心をいかに高めるかが課題となる傾向は変わっていないといえそうだ。

　２０１０年の５区補選、１２年の衆院選、１４年の衆院選の前に行った調査を見ると、関心がある人の割合はそれぞれ７９％、８３％、７１％。実際の投票率は、それぞれ５３・４８％、６０・１８％、５８・４３％で、関心がある人の割合よりも１３〜２６ポイント低かった。

　今回の調査で、投票する候補を「決めている」、または「だいたい決めている」と答えた人の割合は７１％で、１〜３日の前回調査の５３％より１８ポイント増えた。投開票日が迫る中、投票先も固まり始めているとみられる。

　補選で重視する政策や課題は「社会保障」３６％、「景気・雇用」２０％、「教育・子育て」１６％の順に多かった。

　トップ３の順位は１〜３日の前回調査と同じで、割合もほぼ同じだった。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0260544.html

　北海道新聞社は、２４日投開票の衆院道５区（札幌市厚別区、石狩管内）補欠選挙の有権者を対象に、１５〜１７日に世論調査を行い、日ごろの取材を加味して告示後の情勢を探った。自民党新人の和田義明氏（４４）＝公明党、日本のこころを大切にする党、新党大地推薦＝と、無所属新人の池田真紀氏（４３）＝民進党、共産党、社民党、生活の党推薦＝が互いに譲らず、激しく競り合っている。投票先を決めていない有権者は２割超で、終盤まで予断を許さない状況だ。

　和田氏は、自民党支持層の８割超、公明党支持層の７割超を固めた。支持政党なしの「無党派層」からは４割近くの支持を得た。池田氏は、民進党支持層の約９割、共産党支持層のほぼすべてを固め、無党派層の支持は約５割だった。

　年代別では和田氏の支持は３０代、４０代、５０代で池田氏を上回り、池田氏は６０代と７０歳以上で和田氏を上回った。地域別では、有権者の約４分の１を占める厚別区で和田氏が上回り、千歳市や恵庭市でもリード。池田氏は北広島市、石狩市で先行している。

　政党支持率は、自民党３７・１％、民進党１３・３％、共産党３・０％、公明党２・１％、社民党０・２％、新党大地０・２％、「支持政党はない」は４３・５％だった。内閣支持率は「支持する」が４９％、「支持しない」が４８％だった。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0260511.html

#北海道5区補選
#池田まき
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　衆院道５区補選は１７日、選挙期間で唯一の日曜日を迎えた。２４日の投開票まであと１週間。あいにくの天候となったものの、候補者２人は現職閣僚や市民団体などの応援を受け、それぞれ熱弁をふるった。

■和田氏陣営　地方創生、農業アピール

　自民党公認で公明党や新党大地などが推薦する和田義明氏（４４）は１７日午前、新篠津村などで街頭演説し、石破茂・地方創生相が応援に駆けつけた。

　石破氏は「一進一退、抜きつ抜かれつ。５票、１０票の差になるかもしれない戦いだ」と危機感をあらわに。「地方ににぎわいを取り戻し、地方から新しい日本をつくる」と声を張り上げ、「和田にやらせてほしい」と訴えた。

　村の基幹産業は農業で、聴衆も農家が多かった。和田氏は「地場産業の育成なくして地方創生はない。農業振興をしっかりやり、若い人が『農業やるべ』と思えるようにしなければならない」とアピールした。

　この日は安倍晋三首相が応援に入る予定だったが、熊本地震への対応で中止となった。陣営スタッフは「来られなかったのは残念だが、危機管理をきちんとするのは政権与党として当然のこと」と気持ちを切り替える。

　午後に江別市役所前で開かれた街頭演説には、雨の中、数百人が集まった。下村博文・自民党総裁特別補佐がマイクを握り、「安倍総裁から皆様へのおわびと、和田候補への支援のお願いをことづかった」。野党陣営に対して「共産党は『自衛隊を解消する』と綱領に書いている。もし野党候補が当選すれば日本全体の政治が大きく後退する」と厳しく批判した。

　（花野雄太）

■池田氏陣営　応援演説、母親ら訴える

　民進党や共産党などが推薦する無所属の池田真紀氏（４３）はこの日午後、札幌市厚別区の公園で演説会を開いた。雨の中、プラカードを持った約１２００人（主催者発表）の支持者に囲まれ、「本当の安心社会の仕組みを作る」と訴えた。

　演説会には民進党の国会議員らも姿を見せたが、応援演説をしたのは市民が中心。１１歳と７歳の２人の子どもがいるという女性は「池田さんはサポートが必要な人や声を上げられない人を間近で見てきた。だからこそ政治に声を届けてほしい。みなさん投票に行きましょう」と呼びかけた。

　また、若者グループ「ＵＮＩＴＥ＆ＦＩＧＨＴ　Ｈｏｋｋａｉｄｏ」（ユニキタ）のメンバー、神保大地弁護士は「自衛官にも基本的人権がある。一内閣が奪ってはいけない」と安全保障関連法を批判。「池田さんは安保法の廃止ができる人だと確信している」と語った。

　演説に立った池田氏は、家庭内暴力を受けるなどした生い立ちに触れながら、「同じような思いをする人を作りたくないと考えた」と福祉の道に進んだ理由を説明。「すべての人に力があり、チャンスがあり、希望がある。地域の声を聞かなくなっている政治に、声を届けていく。私に任せてください」と声をからせながら訴え、会場から拍手と歓声を受けた。

　（円山史）

http://www.asahi.com/articles/CMTW1604180100014.html

　衆院北海道５区と京都３区の両補選（２４日投開票）について、朝日新聞社は１６、１７日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。北海道５区は無所属新顔の池田真紀氏と自民新顔の和田義明氏が激しく競り合っている。京都３区は民進前職の泉健太氏が優勢だ。

　いずれも有権者の４割前後は投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性もある。

　投票態度を明らかにした人を分析すると、北海道５区は「野党統一候補」の池田氏が民進、共産両支持層の８割以上を固め、無党派層からも６割の支持を得ている。職業別では主婦層の支持が厚い。

　故・町村信孝前衆院議長の娘婿で、地域政党「新党大地」の支援を受ける和田氏は、自民、公明の両支持層をまとめているが、無党派層の支持では池田氏に後れをとっている。

■京都３区　泉氏が優勢

　京都３区では、泉氏は民進支持層を固め、自主投票を決めた共産支持層の９割近くの支持を集めているほか、自民、公明両支持層にも浸透。無党派層でも９割近い支持を得ている。

　一方、おおさか維新新顔の森夏枝氏、無所属新顔の田淵正文氏、日本のこころ新顔の小野由紀子氏、無所属新顔の郡昭浩氏、幸福実現党員で新顔の大八木光子氏は厳しい。森氏はおおさか維新支持層をまとめたものの、自民支持層の支持は３割弱にとどまり、無党派層に浸透していない。

　同時に実施した世論調査では、２０１４年の衆院選京都３区で誰に投票したか質問した。前回、辞職した宮崎謙介氏（自民を離党）に投票したと答えた人の６割が、今回は泉氏に投票する意向を示し、最も多かった。

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　〈調査方法〉　１６、１７の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日ＲＤＤ」方式で、衆院北海道５区、京都３区の有権者を対象に調査した。世帯用の電話と判明した番号、有効回答、回答率は、北海道５区が９７２件、５７０人、５９％、京都３区が８３１件、５１７人、６２％。

http://www.asahi.com/articles/ASJ4K51NRJ4KUZPS002.html

＞　投票態度を明らかにした人を分析すると、北海道５区は「野党統一候補」の池田氏が民進、共産両支持層の８割以上を固め、無党派層からも６割の支持を得ている。職業別では主婦層の支持が厚い。

＞　故・町村信孝前衆院議長の娘婿で、地域政党「新党大地」の支援を受ける和田氏は、自民、公明の両支持層をまとめているが、無党派層の支持では池田氏に後れをとっている。

池田真紀さんが追い越した感じ。