おっしゃるとおり、安倍政権はヤバいんです。
戦争大好き・人殺し大好き・子ども大嫌いの山口那津男氏では、この国の若者の窮状を救うことはできないんです。
政権交代を実現させましょう。

何で大人なのにあんな自民党を支持しているのかとても理解出来ません。
戦争の出来る国にして積極的に平和を手に入れるってどういう事ですか？
子供だって、そんな事はおかしいと気付きますよ。
何がナチに学べですか！

先の戦争だって戦争を始めてから6年も続いたんですよ。
子供達も食べる物も無くたくさん飢えて死にました。
広島も長崎も東京も、その他の都市もたくさん死人であふれました。
戦争で日本人だけで300万人も死にました。
自衛隊が不足したら今の子供達が、その戦争を推進した自民党の為に死ぬ事になるんじゃないんですか？
戦争を推進している自民党の議員は戦争に行くんですか？
今70歳にもなるような議員が戦争を推進して、自分は戦争になんか行けるわけが無いじゃないですか！
あなた達が死んだ後も日本の若者がその痛手を引きずり続けるのですよ。
先の戦争の痛みを今でも引きずっているように。
戦争をしたせいでこの70年間アメリカの属国のように「年次要望書」とかアメリカに出され、アメリカの言うなりの政策を続けてきたんじゃないですか？
沖縄だってそのほとんどを70年間も基地にされてきたじゃないですか？
基地にアメリカの飛行機が落ちても日本の警察は立ち入る事も許されない。
日本中をアメリカの飛行機は大手を振って飛びまわれても、沖縄のアメリカ海兵隊の家族の住む土地は日本の飛行機が飛ぶ事も許されない。
治外法権であまたの沖縄の人々は長い事被害に遭っても、泣き寝入りするしかなかった。

「今度はそのアメリカの手先だから大丈V!」とでも言うのですか？

戦争は人殺しですよ。
あなた達は人殺しは悪だと、今まで子供達に教えてきて、今度は外国でたくさん殺して来いと教えるのですか？

先の戦争がそうでした。
戦争に突入するや、昨日までとまるで違う教育になり、敗戦と同時に又180度逆の事を子供に教えた。
そんな事を又繰り返そうとしているのが自民党！お前等だ！

興奮して間違えてしまいました。

誤　　基地にアメリカの飛行機が落ちても日本の警察は立ち入る事も許されない。

正　　沖縄の大学の敷地でした。沖縄国際大学米軍ヘリコプター墜落事件。

2004年8月13日に在日米軍（アメリカ海兵隊）のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落した事件である。

国会に誰がいても誰もいなくても、こういう事を子供も叫ぶ事が大切なんではないですか？
今ならまだ叫べるんですから。

日本が戦争に参加するという事は、安倍晋三が言うように「徴兵になる事など絶対無い！」と言えるのでしょうか？
自衛隊が一人死に、二人死に、退職する人が増え、志願者が減りした時、その先、絶対に徴兵など有り得ないなどとどうして言えるのでしょう。
「安倍が生きている間は・・・・」と言う限定付でしょうか？

私の叔父は14歳で競争率の高い養成高へ入りました。
働いて、給料ももらえて会社の学校に行って、将来も約束される・・・筈でした。
でも入学した途端に海兵隊への志願の請願書を国に騙され脅され無理に書かされました。
先生にさんざん脅されて、お前等意気地なしよ！女々しいやつ等よ！、父母も妹も国も守る気概も無いのか！兵隊さんに済まないとは思わないのかと。

そして最後に、猫なで声で「ま、今日はこの書類に名前を書いて先生の帽子の中に入れて、帰宅後親の許しをもらってくれば良い」と騙した。
明日取り消しなど出来なかった。
叔父はその5年後19歳で輸送船と共に太平洋に沈みました。

私はまだ幼かったが、毎日父の涙の酒の愚痴を聞かされた。
他の兄弟はみんな一人逃げ、二人逃げ、みんな逃げて、いつも下から2番目の愚図の私が最後に残って聞き役だった。
下の妹はまだいかにも小さくて・・・・・

何度聞かされた事か・・・・・・
ありありと、あの言葉のひと言ひと言までもが脳裏に焼きついて今も離れない。
多分まだ小学校に入ったかどうか位からず〜〜〜〜〜と。

私は終戦の年に生まれたが、私が生まれる1ヶ月前、1年3ヶ月の兄をジフテリアで亡くし、そんな時に母は私を産み、産後の肥立ちが悪く母は体が弱くて、私は酒のん兵衛の父に抱かれて寝ていた所為かも・・・・
そういうわけで6人兄弟の中で、私だけが父からいろいろな話を聞いた。
私も70歳になった今となれば、父は泣き上戸だったのか、いつも泣きながら酒を飲んでは私に聞かせた。
町内の若い衆がほとんど全部戦死した中、自分だけがどうして生き残ってしまったのかとか。
満州へ渡って、帰国したものの43歳で他界した美しかった妹の話だの。
話し出すときりが無いほど、涙の酒を浴びるほど呑んで、私が高３の時父は54歳で交通事故で、あっけなく幕を閉じた父の人生の話。

あの当時の子供は情報と言えば大本営のラジオだけ。
今はあふれるほどの情報化社会。
子供でも悪い事は悪いと判断出来るが。
76年前のあの開戦の時、子供も大人も、戦争は悪いと分かってはいても、声を出す事も出来ず、息子を「お国の為に立派に死んで来い」とみんなの前では送り出して、家で泣き崩れていた親達。

回りを気にして本当の事すらも言えなくなるのが戦争なのです。

大企業は租税回避地に、ものすごい額のカネを隠している
そういうカネをちゃんと納税させれば、社会保障も充実するし、ベーシックインカムだってできる
実現すれば、誰もが苦しい思いも不安もなく、伸び伸びと生きていけるだろう
戦争は貧困や不安から起きるものだが、そんな心配もなくなるはずだ

警官の動員が、集まった人数に比して異様に多い印象だった。
毎度の国会正門前の出来事を定点観察（何もない平日でさえ）して来た感覚からして直感的にそう印象したのだが、
果たして感の違いか否かを確認すべく、
同じく正門前で平日留守番の常連数人にこの印象をどう評価するや其の場で確認してみた処、
全くの同意見だった。
此の日は、実際無駄に多く動員されて居たのだ。

そして今日びたったの今し方正門前の帰り（ただいまです。今帰宅）道立ち寄ったテント前での会話（彼処の皆さんも昨日は足を運んだ様子だった）では、
件の問題について誰ともなく話し始めた。
やはりこの「異常さ」を強く印象したのだろう。

そしてこう云う会話が持たれた。
「何となく、集まる人間の年齢が若い程（すんませんね。オッサンとジイサンの会話ですから…(笑)）無駄に多く配備して来ちゃ居ないか？」
「考えてみれば其の傾向は確かに感じる」
「年端も行かん辺りから恐怖心を学習させようとしてるんじゃないか？」
「そいつぁ酷いな」
でも、オッサン爺さん正門前日向ぼっこ組の目は、何もない普段から彼処を観察し続けているだけに、異口同音に同じ印象、同じ連想を得て居た事には注意を向けてみたい。
ちなみに、印象した俺もせいぜいのオッサンだが、
此の爺さん達には俺の世代の持ち合わせない過去の経験則もある。６０・７０年台の其れだ。
（なんつったって此の人達ぁ給食の脱脂粉乳と格闘した世代だからね。コチトラぁ精々靴底みたいな鯨の竜田揚げ世代ですぜ）
彼らの口をしてこう言った言葉が出た意味は大きいと、それはもう熟くに思った。

さあ、折角始まった訳だが、どうやらこれが体制側の定番の手管の様だぜ。体制側はどうやって萎縮させるかに腐心してるって事だ。
絶対に負けるんじゃないぞ若造共！

さて置き、
…昨日の散り際に配ってた「毎週金曜やりまっせ」のビラ。
実に格好良く出来てたんだけど、一寸大ポカやらかしてるのが勿体無かった。
あのレイアウトだと日付（勿論昨日の事）見て「ぁぁ終わっちまったイベントなのか」と納得してしまう。
勿論注意して浚えば「此れから毎週やるんだよ」って事は解る訳なんだけど、
「終わっちまったか…」と読み進むのを放棄されたらそもそも実も蓋もないし、辛うじて其れでも読み進んで貰って
紙面構成の中から「ああ？毎週なのか」と云う結論を見出す迄に運が良くて１分前後はかかる印象だ。
アレではいけない。
問題の原因は生理的な目の動きをレイアウトの戦略として意識して無い処から出ている物だ。
此の紙面で一番重要な情報とは何か…　次に重要なのは…　次は…　…と序列を付けて構成していけば自ずと構成の最低抑えるべきレギュレーションが発生する。
其の制約を踏まえてどう効果的な、そして一発で印象に刻まれるPRが可能か…で決定稿を完成させるべきなのだが、
件の其れは、…実にクールで良い出来だった。
然し辛く云う。其の良さはクールだと言う其の部分だけだ。
このビラは武器なのだ。ただのチラシではない。武器は正しく機能しなくてはならない。
暴発もジャムも許されないのだ。今回の其れはジャムだろう。弾詰りっぽい機能不全と捉えて頂きたい。
経験不足は致し方無いだろう。羨ましくすらある。若さの故だからだ。
然し失敗さえ認識して貰えれば急速に学習するのも若さだ。
正しく気付く事を期待する。そして今後劇的な改善の進展する事を期待するものだ。
オッサンもジイサンも協力を惜しむ事は無いぞ。
国会正門前には色んな生業素性の人が来る。
そいつの首根っ子すっ捕まえて片っ端から質問攻めにしてきゃぁ（そいつも若さの特権だ(笑)）
知ってることも知らん事も、惜しげも無く入れ知恵してくれる事請け合いだ。
さぁ主役はお前らなんだゾ！ 盛り立ててやるから覚悟しろぃっ（笑

>>2
「これから毎週」って、　漢字部分にも振り仮名が必要だろうかな。（自民の素質は友を呼び寄せる…って　あるわけないよね）

ただ、別儀一寸案じてる事は在る。
昨日の今日び、早大で行われた曰くの問題に関するシンポに出向いて来たんだが、
（ぃゃぁ、然し瑞穂ちゃんは。あの人は何か在れば何処にでも来るなぁ、ちょと笑ってしまった）
足元の大学生が果たして何人会場に居るのかなと手を上げさせた処で
これが精々の４〜５人ってな辺りで一寸泣けてきた。
此れをどう受け取るか。
自分の身に降り掛かりながらの無関心か？　いや、流石にそうとも思えないのだ。
学費は当然として然し更に食費にまで手が回らず、
剰え大学にまで入学したにも関わらず研究にさえ時間を割く事が許されずの程バイトに忙殺されているのが彼らの実態だと認識すれば、
此の手の集まりであろうとも出向く事が出来はしないのが実態ではなかろうか。
例えて云う。
アニメーターがメーデー集会でたったの一日「汝の職場を放棄」したら、明日の餓死が漏れ無く保証されてる様な物だ(経験済(苦笑))。
此れは問題に対する無関心では、恐らく無いだろう。
「環境」がその様に誘導演出されている…と取らまえるのが妥当かと思う。
妥当だけに…此れこそが打倒すべき其れです。（ぅゎぁ。オッサンらしい〆方になっちまったよ参ったねぃ（笑））

故に！　故にですよ。
昨日の主役は昨今産声を…もとい。雄叫びかな…あげた高校生君達ですわ。
彼らはまだそういう物に辛うじて追われて居ない（実はそうでもない連中も出始めてるんですけどね）。
だからこそ、『保証された債務奴隷（下手すりゃ命すら売りに出さなきゃならん軍隊奴隷）への道』に抗う、身体の自由な絶好のチャンス。然し最後のチャンス。
こいつを今最大の機会として活かして貰いたいと応援するものだったりする訳ですわ。
機能不全で不発になってる大学から社会の問題を起爆させる雷管は、高校生の彼らなのかも知れないと云う期待です。
だから、
体制が彼らに牙を剥くような事が在れば。俺達はあいつらを死守してやらにゃならんでしょう。
あいつらの力を強め、裾野を広げる事は、ひいて社会全体を変える事になるや気がします。

今は頭の固い親が昔の自民党と今の自民党が全く異質になった事を理解もできない。
柔軟な発想も出来ない親なのだ。
TPPにしても、参加すれば、アメリカの保険業界が日本の保険業界参加の障害に成るとアメリカに言われるから、日本は世界に誇る皆保険さえ国自らが資金難だと国民に嘘を言って破壊せざるを得なくなると言うのに、自分に直結するそんな事ひとつとっても親の方は何も分かっていない。

だから子供が、その柔軟な脳みそで理解して、親に少しづつ教えていかないと親は自民党に入れてしまう。
日本人とは昔から変える事が嫌いな民族だから。
年寄りは変われない。
新しく切り替えられない。
何事も変える事が怖いのである。

これから毎日こうやってあやって行くって言ってるんだから、良いんじゃないですか？
何もいる甲斐ないか、何人いるか、調べて中の人に訴えても何の意味も無いと思いますよ。
要するに国会前でデモをすることに意義があるのですから。
多くの人がこれを見る、これを聞く、多くの子供がこれを見てドンドン感化され拡散していって、やがては日本中の子供が理解すれば、日本は変わらざるを得ないですよ。
年寄りから死んでいくのは世の摂理ですから。

確かに親の世代は36%の投票率ですからね。
三人に一人しか選挙に行っていないので、まずは親を説得すれば楽勝で自公に勝てますよ。
投票の仕方が分からない場合は、教えてあげればいいと思いますよ。
「 ぼく(わたし)が教えてあげるから一緒に投票に行こう！」とね…何だかうちの子たち急に頼もしくなったなぁ、と思うはずです。
経済政策を支持されている親はダメかなぁ。
欲に目がくらんで、「 あなたたちに政治の事なんて分かるわけないでしょ 」と、聞く耳を持たないと思います。

かつての安保闘争は”平和”と叫んで、ゲバ棒持って警官隊と闘う、矛盾した活動だった。平和主義者が暴力に訴えたのだから。安保闘争は、各派閥のせめぎあいも激しくて、市民運動というより、活動家運動に変容してしまった。
それが、山岳ベース事件やあさま山荘につながっていくわけだが。

当時のデモ参加者は大学生が中心だったが、その大学生たちは卒業後、大手企業に就職し幹部となっていったそうだ。猪瀬元都知事や自民党議員にも、安保闘争参加者はいる。
これが、歴史の皮肉だろうね。

このデモは、労働組合や、政党色の薄い、比較的新しいデモだ。
このようなデモが広がればいいと思う。労働組合や政党中心では、かつての”活動家デモ”になってしまい、若者の支持は得られないだろう。

かつて栄華を極めた大学自治会も、現在ではほとんど活動していない。
そもそも、暴力闘争や実力行使は、もはや国民の支持を得られないだろうと思う。急速に支持を失った、中核・革マルの極左組織のやり方はもはや古い。

このような、誰にでも参加しやすいデモはこれからの主流になって欲しい。労働組合が動員をかけるような”作られたデモ”は、情報化社会の中で、すぐにばれてしまう。

今暴力を振るっているのは警官の方ですよ。
安倍様の為にね。
何の暴力も振るっていない女性の首を片手で余裕で絞める警官だの、多くの人を地下鉄構内に閉じ込めてトイレもままならない状況にしている。
暑い中で、デモ隊には道路もぎゅうぎゅうずめ状態に押し詰めて、自分達だけはバスを何台も連ね、ゆったりと場所をとっている。
あのバスをトイレバスにしたら国民のためになるのにと思うよ。
年寄りや子供連れや車椅子の人もデモに入るのに。

アノずらっと並んだ警官を暴力隊と言わずして何なのさ。

一くくりのものになっている。

これが政治的側面においては「現代若者政治文化」という現象になって現れた。

こう見ていいのではないか。