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2016.5.20 東日本復興及び原子力問題特別委員会「第三者委員会、ここも出来レース?!」 参議院議員 山本太郎
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/593.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 5 月 25 日 01:26:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

2016.5.20 東日本復興及び原子力問題特別委員会「第三者委員会、ここも出来レース?!」
http://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5905
2016年05月24日 国会活動 参議院議員 山本太郎



2016.5.20 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会


資料@⇒日本経済新聞 朝刊3P 「炉心溶融基準 知っていた」(転載不可) 

資料A⇒東京電力HP資料「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」における東京電力説明資料「炉心溶融の公表に関する経緯とこれまでの課題別ディスカッションにおける議論について 2016年3月23日」のP.10

資料B⇒ 東京電力ホームページより 平成25年3月13日 東京電力株式会社プレスリリース
国会事故調への東京電力株式会社の対応に関する第三者検証委員会「検証結果報告書」P.1 


資料C⇒東京電力ホームページより 2016年2月24日 東京電力株式会社プレスリリース


○山本太郎君 生活の党と山本太郎となかまたち共同代表山本太郎と申します。質疑時間十分、張り切ってまいりたいと思います。


資料の@なんですけれども、今年の4月12日、日本経済新聞の記事からでございます。


東電原発事故から5年が経過する直前のお話です。今年の2月、東京電力は、原発事故当時、炉心溶融、メルトダウンしているかどうかを判定する社内マニュアルが実は存在しましたと、その基準に従っていれば事故発生から3日後の2011年3月14日にはメルトダウンを判断できたと発表いたしました。東電が事故前に作った原子力災害対策マニュアルには、炉心損傷割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定すると明記されていたそうです。


この公表があるまで東京電力は、社内マニュアルのメルトダウン基準の記載を見落としていたために2011年5月まで公表が遅れましたと、公表が遅れたんですと、そのように説明してきたんですよね。


ある東電幹部はこの記事の中で、2011年3月11日の時点で、5%を超えると炉心溶融だというメルトダウンの判断基準を長年の仕事の中で知っていたと発言しています。


当時は事故対策要員として4号機の使用済核燃料プールへの注水策などを検討しており、自分は炉心溶融を判断する立場にはなかったと説明をしています。


2011年3月11日の時点でメルトダウンの基準を知っていた幹部が、東電にたった一人しかいなかったわけがないですよね。これ、メルトダウン、組織的に隠蔽していたと見ることが自然でしょう。


この大問題を徹底追及し、東京電力に公表させたのは、国でも規制庁でも国会事故調でも政府事故調でもありません。この大問題を追及そして公表させたのは新潟県の技術委員会です。柏崎刈羽原発をどうしても動かしたい東京電力、柏崎刈羽原発を動かしたいなら福島第一原発事故の検証をすべきだという新潟県、そのせめぎ合いの中で新潟県が出させた情報だった。これ、国何やっているんですか、規制庁何やっているんですかと。


今年の3月2日、原子力規制委員会記者会見において、この問題について記者から質問された田中委員長の回答は、その原因を追求したことで何かポジティブなことが起こるというか、もう十分そういうことを踏まえて対応しているので、私自身はそこまでそういうことをやるだけの時間的余裕もないし、やって何か生み出すということでもないと思う、これがコメントなんですよね。記者会見はこんなコメントをしちゃったという話なんですけど、規制委員会、じゃ何のためにあるんですか、メルトダウン隠蔽の手助けしているんですか、それともただぼけているだけですかという話だと思うんですよ。何のために規制委員会があるんですかと。ここに関して情報を出させたのは新潟県だったという話なんですよね。


東京電力にお聞きしますね。現在、このメルトダウン基準の隠蔽疑惑について検証は行っているんでしょうか。


○参考人(山口博君) お答え申し上げます。


まず、新潟県の技術委員会におきまして、福島事故の総括と検証の一つとしてメルトダウンの公表問題について議論をしていた中で、事故当時の当社の通報、報告の情報発信の事実関係をエビデンスも含めて改めて調査、確認をしておりました。その過程で、当時のマニュアルに炉心溶融の判定基準の記載があったことを発見したものでございます。事故当時のマニュアルを十分に確認せず、これまで炉心溶融の判断根拠、判定基準がないと説明をしてきたことは誤りでございまして、改めておわび申し上げます。


詳細は、現在、第三者検証委員会にて調査をいただいているところでございます。調査結果が出ましたら、それも踏まえ、更なる改善に努めてまいりたいというふうに思ってございます。


以上でございます。


○山本太郎君 今東電からお話があったとおりなんですよね。これ、東電が第三者検証委員会を設置したわけですもんね、そうですよね。設置したのは東電なんですよ。ここに問題があるんじゃないかという話だと思うんです。


資料のAを御覧ください。今後の検証の進め方となっています。今回東電が設置した第三者検証委員会が客観的な検証を行うそうなんですよ。これ、下の方に委員と書かれた部分があると思います、委員と書かれた部分。上から2名の弁護士の名前を皆さんに覚えていただきたいんです。この2名何なのかという話なんですけどね。以前、何ですかね、情報を隠蔽しようとしたのか、データにドリルを空けたという事件がありましたよね。ドリル優子とも呼ばれていました小渕優子さん、この小渕優子さんの第三者検証委員会のメンバーでもあったわけですよ、この2人、この2人の弁護士の方ね。これ、名前覚えていただけました、皆さん。


じゃ、もう一枚おめくりください、資料B。あれ、さっきと同じ名前ありませんか。これは国会事故調への東電の対応に関する第三者検証委員会の検証結果報告書、今から3年前です、東電が設置した検証委員会。そのときの委員も同じ2名の弁護士が担当している、この一点だけでもおかしくないですか。前に検証委員会立ち上げたメンバーが今回もその検証委員会、それを設置したのは東電で、それを選んでいるのも東電、おかし過ぎますよね、こんなの。


話戻りますと、この国会事故調に出された検証結果報告書は、東電が国会事故調に対して虚偽の説明をしたかどうかの内容なんです。肝腎の検証結果は、事実に反する説明をしたのは、勘違いに基づくものだ、故意ではないし、組織的関与はない、こんな報告がされているんです。


随分と自分たちに優しいメンバーそろえて検証していません、これ。百歩譲ってそれが事実だということにしても、第三者検証委員会設置しましたといいながら、おなじみのメンバーですよ。これ、あり得ませんよ。誰か突っ込んであげてくださいよ。これ、メンバー替えるべきじゃないですかってお話なんですね。


第4回新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会、これ吉川委員という方がこんなことをおっしゃっています。検証委員会の人選について、技術関係者が東電社内だけだと、司法の方だけだと内容が分からず、東電技術者の説明するトーンも合わせられる可能性もあるので、何でそういうふうになっていったのか、第三者委員会に技術者も入ってもらい、経緯がちゃんと分かるようにしていただきたい、こうおっしゃっているんですよ。


お友達の弁護士だけじゃない、お友達ではない技術関係者などを入れないと、検証なんてできるはずないですよね。自分たちを検証する人間を自分たちで選べるなんて東電やりたい放題じゃないですか、これ。あり得ないでしょう。何で何も言わないんですか。


規制庁、時間ないし、ポジティブでないし、やりたくないのは3月2日の田中委員長の記者会見の発言で十分理解しました。けれども、監視して指導するというのが規制庁のお仕事ですよね。これエネ庁に丸投げなしですよ。2月に東電からこの話を聞いて、そのままエネ庁に丸投げですよね、これ。第三者検証委員会の人選からやり直すべきだと思います。いかがですか。規制庁。


○政府参考人(大村哲臣君) お答え申し上げます。


本件は、事業者内部での判断や対外連絡の問題ということでございますので、原子力規制委員会といたしましては、これについては特段のコメントをする立場にないというふうに考えてございます。


○山本太郎君 言っていることおかしいと思いませんか。何の事故も起こしていないような一般的な事業者であるならばその話は通用するかもしれないけれども、これだけこの国を巻き込む大事故、どれだけ税金投入されているんですか、この東電に対して。何のために規制庁いるんですかと、監視するんでしょう、こういう事業者を。そのためには絶対に必要なんですよ。とにかく、この検証委員会のメンバーをもう一度これシャッフルする以外ないんじゃないですか。中身入れ替えるしかないですよね。技術者入れるべきですよ。


もう一つ言いたいのが、もう一枚おめくりいただいたら、資料を。これは、メルトダウンの基準が実はあったんですよということを報告する内容になっているんですけれども、その真ん中辺り、ごめんなさい、線引いていなくて、こう書かれているんですね。


書かれている内容は、事故当時の経緯を説明する中で、上記マニュアルを十分に確認せずに、炉心溶融を判断する根拠がなかったという誤った説明をしており、深くおわび申し上げますと書いてあるんです。これ誰に対してって、新潟県の技術委員会に深くおわび申し上げているんですよ。


メルトダウン隠しで謝らなきゃいけないのは、福島県の皆さんに対してであり、そして、この国に生きる皆さんじゃないですか。どうして深くおわびするのが新潟県の技術委員会なんですか。技術委員会にこれとにかく再稼働させるためだったら何でもするという、これTEPCOの、表れじゃないですか。


最後に聞きたいんです、社長さんに。このことも含めて、そして、この第三者委員会のメンバーの選定のやり直し、技術者を入れた上で、お友達じゃなく第三者、明らかな第三者を含めたこの検証委員会の再構成をお願いしたいんですけど、いかがでしょうか、社長さん。副社長さん。


○参考人(山口博君) 今回の検証は、関係法令を始めといたしまして、事実の認定とその評価をすることと原因分析が主眼でございますので、独立性の高い法律の専門家をお選びしまして、お願いとしましては、社会における第三者委員会の優れた取組の事例も踏まえた上で、これと同等以上の客観性、中立性を持って検証していただくというようにお願いをしているところでございます。


私どもは、第三者評価委員会の御指摘に従って十分改善を進めてまいりたいと、かように考えているところでございます。


以上でございます。


○山本太郎君 あり得ない話でした。


ありがとうございました。



 

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コメント
 
1. 2016年5月25日 09:47:02 : Ba5clCNVME : vHMW5Qo_i1w[287]
酷い国です、あんな大事故を起こし未だに先の見えない現状なのにそれをできるだけごまかし隠ぺいする為に東電自身が都合の良い人間を第三者として選び委員会を作っている。こんないい加減な会社に9兆円ともいわれている血税をつぎ込んでいるのは本当に許されない。本来マスコミが大騒ぎして国民に知らせるところを同じ利権の屑マスコミが出来る限り隠そうとしている。何故この国は正義を貫かなければいけない司法、検察や弁護士が既得権益となって国や国民を欺いているのか、山本太郎議員は本当に国民の目線で頑張っている。

2. 2016年5月25日 11:18:51 : qF4T1YwunA : 0ID5WaAuWRA[705]
財務官僚はパナマってるし、原子力村は血税で息を吹き返してやりたい放題だし。

悪い奴しか生き残れない国です。


3. 2016年5月25日 12:30:00 : Ur9BVDQWe6 : LfdCLtgedeg[11]
中国の一支流にしか過ぎない嘘つき、自己愛、驕り高ぶり、人殺し大好きの
日本支配層は、中国により成敗・処罰されるしかないのかもしれないですね。

同じ古代中国一支流の日本人として応援します。もちろん蘇った伝統中国による処罰をです。

日本人も中国人も朝鮮の人も元はといえば、同じところから出た同じ仲間の多家族の集まりですから。一家族の優位と残虐は、当然処罰の対象となるべきです。



4. 日高見連邦共和国[1664] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年5月25日 13:59:32 : IeaB3HQJJg : 1uIcocViqWs[672]

参院選・岩手選挙の自民公認の“ラガーメン”の田中くんが、
盛岡での、自公政権の『政局報告会』というなの穢れた会合(笑い)で、

『内陸に住んでいると、うっかり沿岸部の復興の事を忘れがちになるのですが・・・』

なんて事をホザいていた!岩手に住んでも居ない落下傘候補が何を言う!?

我々、岩手の(内陸)に住む人間は、沿岸部の被災した同胞の事を片時たりとも忘れやしない!

いや、よしんば、我々が“自戒を込めて”、そのように言うのであれば問題はないが、
“震災復興”を、『利権と政局』という視点でしか見られない自民党政治家・・・
いわんや『元慶応ボーイのよそ者』に、“沿岸の復興を忘れる”なんて言われたかネっー!


5. 2016年5月25日 14:17:53 : qVEdzlT8YI : DNfu8OqHjtY[35]
 
まとめてみた

2013年 国会事故調への東電の対応に関する第三者検証委員会

 委員長 田中康久 弁護士 
 委 員 佐々木善三 弁護士
     近藤卓史 弁護士

2014年 小渕優子元経産相 政治資金規正法違反に関する第三者検証委員会

 委員長 佐々木善三 弁護士
 委 員 田中康久 弁護士
     野口光夫 税理士

2016年 原発事故(メルトダウン)に係る通報・報告に関する第三者検証委員会

 委員長 田中康久 弁護士
 委 員 佐々木善三 弁護士
     長ア俊樹 弁護士

要は安倍政権になってから、田中康久と佐々木善三の二人が委員長持ち回りで、いわゆる「第三者検証委員会」を私物化してるって印象。
(民主党政権だったらマシだったかもね)

このような「利益相反行為」を恥じない連中は、御用学者ならぬ御用法曹と呼んでおこう。
念のため、田中康久は元仙台高裁長官、佐々木善三は元最高検検事である。
 


6. 2016年5月25日 15:19:17 : tmZZV3OrqM : d5S2kbDi30s[9]
日本の 生き神様  山本太郎様

頑張ってください 日本国民の為に  山本太郎 万歳!! 


7. 2016年5月25日 23:25:12 : ASOxv6UuT6 : 04Mezp0YolA[35]

  「東電の利益」=「必要経費」x3%

   無駄な出来レースは、無駄な除染費用5兆円も・・・凍土壁も、

  ========

       越後屋と悪代官らの本音が炸裂・・・・


     ●【 福島の不幸くらいで原発やめられない!】●

                            細田博之・自民党幹事長代行の暴言!

            これがサイコ自民党の正体!

         http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/14897b954c8043d4ea37e990d8600e93

  ========

   太郎ちゃん、良いねぇ・・・。

    越後屋と悪代官らの中にいると、泥の中の宝石に見える・・・

     時間と共に、変にならないで欲しいねぇ・・・


8. 2016年6月17日 10:00:19 : GEn3TuYtQA : LFcerCcVZVI[343]

お〜ぃ!「参議院選挙前」のこの時期になって「自公無責任キチガイ政権」が「東電」と組んで「メルトダウン隠蔽責任」を「民主党政権」におっ被せる陰謀を企んでるゾ〜♪

良識ある皆さん騙されない誤魔化されない様に気を付けましょうネ〜

【気を付けよう甘利隠しと事故隠し】


9. 2016年6月17日 18:48:32 : YuuWCX6YmM : qLHmR05v2yA[6]
足蹴にされる日本国民

10. 2016年6月18日 09:12:42 : HrFTRFNcGS : QtQYPlSKr2A[13]
まぁ弁護士ってのは雇人に忠誠を誓うのが普通。
だから
第三者委員会なんて
外部の機関が雇った弁護士で調べるのが本当の「第三者委員会」

東電が雇った弁護士は「内輪大甘委員会」でしかない

それにしても
よくもまぁこれだけ同じ弁護士がやってるものだ
利権しかにおわない
もしかしたら
ほかの弁護士使ったらこいつらのいじめがすごいのかもねぇ


11. ワン太[7] g4@Dk5G@ 2016年6月18日 12:08:00 : f4SoM6legQ : I8bxswMrXJw[1]
なんてぇこった!
俺はやっぱし日本脱出だあ!

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