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海外メディアも呆れた安倍首相の露骨なサミット利用。増税再延期の口実に“お金と時間をムダ”にした(週プレNEWS)
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/242.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 6 月 04 日 08:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

           G7首脳らは伊勢神宮の美しさを賞賛したが、肝心のサミットの成果はというと…


海外メディアも呆れた安倍首相の露骨なサミット利用。増税再延期の口実に“お金と時間をムダ”にした
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160604-00066269-playboyz-pol
週プレNEWS 6月4日(土)6時0分配信


心配されたテロが起きることもなく、「無事」に幕を閉じたG7伊勢志摩サミット。

文字通り、「何事もなく」終わったことを「成功」と呼べるのならば、確かにそうかもしれないが、世界先進7ヵ国の首脳が集まって具体的にどんな成果があったのかといえば、何やらピンとこないのも事実…。

サミット閉幕後の会見で安倍首相はリーマンショック時の状況を何度も引き合いに出しながら、「世界経済が通常の景気循環を超えて、危機に陥る大きなリスクに直面している。私たちG7はその認識を共有し、強い危機感を共有しました」などと語った。

しかし、この悲観的な見方について参加各国の首脳たちが強い違和感を覚えていることが、海外メディアの報道などで判明。果たして、伊勢志摩サミットを世界はどう評価したのか? 連載コラム「週プレ外国人記者クラブ」でもおなじみの、サミットを現地取材したジャーナリストたちに率直な感想を聞いたーー。

***

「安倍総理が自らのアジェンダ(政策)実現のために、これほど露骨な形でG7サミットを利用したことに驚いた」と語るのは、フランス人記者のフィリップ・メスメールさん。彼が5月26日付の「ル・モンド」に書いた記事「安倍晋三の不必要な警告、G7首脳を驚かせる」(L’alarmisme de Shinzo Abe surprend le G7)は、安倍首相の一連の「リーマンショック発言」に対する海外からの違和感を率直に反映した記事として、国内メディアからも頻繁(ひんぱん)に引用されている。メスメールさんが語る。

「日本はサミット直前に仙台で行なわれた財務大臣・中央銀行総裁会議でも、期待していたような成果を上げることができず、安倍首相は伊勢志摩で『リーマンショック級の危機』を強調したものの、フランスのオランド大統領を含め各国首脳はこれに同意しませんでした。そもそもG7の首脳たちが世界経済に対して、あれほど『ネガティブな認識』を共有するなどということは、普通に考えれば世界経済に『悪影響』しか及ぼしません。

それにも関わらず、安倍首相がサミットという舞台を使い、危機を強調したのは明らかに『消費増税再延期』の口実にしたかったからでしょう。『大震災かリーマンショック級の危機が起きない限り再延期はしない』という自らの発言と矛盾しない状況を作りたかったからだと思います。

しかし、こうした安倍首相の世界経済に関する認識や発言には誰もが強い違和感を覚えましたし、そのことはすぐに明らかになった。僕は安倍首相が今回のサミットを『参院選前のイベント』として政治的に利用することをある程度予想していましたが、さすがに今回の強引なやり方には驚きましたね」

一方、「今やG7サミットの存在自体が『形骸化』しつつある」と指摘するのは、アイルランド人記者のデイビッド・マックニールさん。5月26日付の「アイリッシュタイムズ」に寄せた記事「諸問題が緊張を高める中、日本が生ぬるいG7を開催」(Japan hosts jaded G7 event amid simmering tensions)との見出しで具体的な成果のない今回のサミットを嘆いている。

「サミットを取材した率直な感想をひと言でいえば、『お金と時間のムダ』ですね。大きなテーマのひとつだった経済政策については、財政の引き締めが必要だとするドイツなど欧州と、より多くの財政出動を行ないたい日米の溝は最後まで埋まらず、辿(たど)り着いた結論は端的にいえば『各国がそれぞれの道をゆく』という玉虫色…。

それ以外のテーマ、例えば欧州の深刻な難民対策でもなんら具体的な進展はなく、中国の海洋進出について話し合おうにも肝心の中国はG7に参加すらしていない。

日本での報道はG7会合とは直接関係のない『元米海兵隊員による沖縄女性殺害事件』を巡る日米首脳の会見や、オバマ大統領の広島訪問に集中していました。もちろん、これらは重要な問題ではありますが、肝心のG7会合では具体的成果がほとんどないまま、各国が『注意深く』作った玉虫色の合意文書が発表されただけというのが実状です。

G7サミットの形骸化は今に始まったことではありませんし、その意味では今回の伊勢志摩サミットだけの問題ではないともいえます。しかし今回、さらに奇妙だったのが安倍首相のリーマンショック発言で、僕がサミットの現場で話した多くの人たちも、ほぼ例外なく『あれは消費増税延期のための口実だろう』と捉(とら)えていました。

そう考えると、このなんら成果のないサミットも安倍首相にとっては『政治的な前進』といえるのかもしれませんが、そのためにこれだけ多くのお金と労力を費やし、約2万3千人もの警察官を動員してまで開催する意味があったのでしょうか?

もうひとつ、サミットのプレスセンターで少しウンザリしたのが、日本の記者から『今回の伊勢志摩サミットについてどう思うか?』と何度も聞かれたことです。あ、それは週プレNEWSも同じですね(笑)。

サミット後に日本の大手メディアが安倍首相のリーマンショック発言への違和感について『海外メディアが疑問を指摘している』といった形でばかり報じているのも不思議です。自分たちも『オカシイ』と思っているはずなのに、間接的に海外メディア経由でしか批判しない…これって何か変だと思いませんか?」

「世界経済の大きなリスク」でアベノミクスの失敗を覆い隠し、まんまと消費増税再延期の口実にしてしまった安倍政権。だが、その魂胆は世界から見透かされていたようだ。

(取材・文/川喜田 研)

 

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コメント
 
1. 2016年6月04日 10:06:21 : Jx2JzaFPgs : BWa2uzEYmIc[4]
G7議長が自らの失政を誤魔化すために
何十億円もかけて ”国民に対して言い訳

する場をつくって、新しいウソ”を
並べ立てた。


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