岡田代表辞任後、誰もふさわしい人間がいない－－民進党は解党を！（生き生き箕面通信）笑坊

岡田代表辞任後、誰もふさわしい人間がいない－－民進党は解党を！（生き生き箕面通信）
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/445.html
投稿者笑坊日時 2016 年 7 月 31 日 10:36:53: EaaOcpw/cGfrA　j86WVg

http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/e5b6efe55d8c91dcba07f609fb95e494
2016-07-31 08:52:52

　代表辞任後は、前原誠司氏、あるいは細野豪志氏、あるいは蓮舫氏といった名前が浮上しているようです。そして、前原、細野氏は、自民党と同じ市場原理主義が根底にあります。蓮舫氏に至っては、派閥の長が野田佳彦氏であり、野田氏は民進党をどん底まで叩きのめした張本人です。いまさら何を目指して代表にならんとするのか。

　本当は、民進党には自ら手をあげ、アベノミクスに反対する勢力がいることをしっかりと示すべきではないでしょうか。成長政策に手を貸すアベノミクスに反対し、成長政策ではない、多くの人が食べて行かれる政策です。安倍首相とは反対しながら、消費税を大幅アップする政策が含まれます。スウェーデンやノルウェーなど北欧のような高福祉・高負担です。カネもちがカネばかり集める政策とは違います。

　そのためには、国民がすべて「政府を信じる政策」が必要です。だから、今後、何年かかけて、国民を説得し、みんなで「幸せになろう」という主義です。ただし、ずば抜けたぜいたくはダメ。

そうしないと、東京オリンピック・パラリンピックが過ぎたあとは、大きな波が押し寄せてきます。少なくとも2025年までに、団塊の世代が後期高齢者（75歳以上）に到達し、介護・医療問題などが急増、社会保障費が高騰します。

　野党がそのことに本当に気付いているのなら、いまからでもそこに底辺とした政策をかけるべきではないでしょうか。そうでなければ、民進党は解党です。

1. 2016年7月31日 10:53:46 : OkXopCDtCI : A8c@zeLIHq8[221]

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＞消費税を大幅アップする政策が含まれます。

まだ寝言を言っている。
消費税を８から１０にすることが不可能になり延期した挙句に、毎年補正予算の編成に追い込まれている。更にはバラマキ策を低所得者にしなければならない経済情勢。

税金の取り方を根本的に変えないと立ち行かなくなっている現実を見よ。

2. 小沢一郎の影武者[44] j6yR8ojqmFmCzIlllZCO0g 2016年7月31日 12:33:30 : cXS9jjEC0k : qphTslJTgpo[142]

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民進党の代表戦について、お国のために提言させていただきます。

民進党のイメージは、「戦後最低の野田政権」の印象が強すぎます。
マニフェスト破りの「嘘つき民主党」の印象が強すぎます。
更に言うと、理屈ばかりの「青二才集団」が、冤罪だった小沢一郎を救えなかったという「正義感」の欠落です。

こうした条件のもとで、代表を選ぶとしたら、
①菅政権、野田政権の閣僚・党の執行部は、失格
②冤罪だった小沢一郎を排除しようとした議員は失格
③とにかく、議員の顔から民主党が見える者は全員失格
④野党連合（小沢一郎のオリーブの木構想」に賛同できない議員は失格
⑤レンホウは、「なぜスパコンが世界2位では悪いのですか？」といった技術音痴の印象が強すぎる。

さあ、この条件に当てはまる議員を代表に選んでください。

個人的には、「山尾志桜里」がオススメ。
弁は立つし、頭の回転が良いし、女性初としてもインパクトがある。