ご苦労様です。

> 投開票日前日の３０日夜になって岡田克也代表が辞任について言及したことに対し「理解に苦しむ。責任を全うしたとは言えない。

完全に党執行部を非難していますね。

サヨク得意の内ゲバ状態。

民進党のさらなるイメージダウンが進みます。
　　
　　　

いや、岡田が鳥越で行くと決めたので、古賀は降りざるをえなかった。

都連の推薦する古賀だったら、たしかに結果は違っていたかもしれない。

鳥越本人はやる気薄く、巣鴨では40秒演説で聴衆から非難轟々。

これでは勝てるわけがないから、松原の主張には理がありますね。
　　　
　　

■全ての自民党支持者がそうです。
　国民の血税を食い物にするハイエナ集団自民党の支持者に
　まともな人間など一人もいるはずはありません。
　理屈で追いつめられると逃げるのは真相君の得意技。
　

>>08のコメントに答えてほしいわけですね。

自民党都連は執行部が全員辞任へ。
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1469984556/l50

つまり自民の反省・総括は始まっているわけです。

新執行部のもと総括はきっちり行われるでしょう。

もっとも結局は自民党員の小池百合子が大勝したわけであり、自民の傷は浅かった。

片や民進党は、野党統一候補、保守候補分裂で確実に勝てる状況であったにもかかわらず、逆にダブルスコアで大敗した。

こちらの傷の方が大きいでしょう。

にもかかわらず責任問題の声は聞こえていません。

共産党との連携が裏目に出て、民進党の最大の支持母体の「連合」が鳥越の支援を拒否、自由投票とした。（連合と共産党は犬猿の仲）

つまり、共産党と連携したために大敗したのです。

都知事選の大敗を受けて、今後この野合は見直されるかもしれませんね。
　　
　　

ただ、今回の組閣は面白いと言うか、安倍降ろしの準備じゃないかとの
板垣英憲氏は分析している。

板垣英憲氏ブログより

安倍晋三政権は、賞味期限切れ状態、造反組が「安倍離れ」気配、有力閣僚と役員のつなぎ留めに躍起だ。
自民党有力議員の多くは、「政権交代して欲しい」というのが本音だ。鉄道省出身で官僚政治家だった大叔父・佐藤栄作元首相（在任１９６４年１１月9日〜１９７２年７月７日）は、「人事の佐藤」の異名を取り、７年８か月の長期政権を築いたものの、国民の多くから飽きられ、「早く辞めろ」と嫌われて末路は哀れだった。安倍晋三首相も、その二の舞を辿りそうだ。