＝　メガ利権集積総体の肥大化　＝　必然的メガ腐敗培養システム（三権超私物化

構造）＝　いわゆる「優勝劣敗（弱肉強食淘汰）」支配の原則！！

●安倍ネオファシスト一味も、この典型パラダイム内！！

＞民衆とは基本的に保守的なのだ。自らの生活がいよいよ成り立たなくならない限り革命など望みはしない。なぜならそれは冒険だからだ。博打をするよりまだ貧しい方がいいというのが本音ではないだろうか。

一見、ヒトの本性を表しているかのようですが、確かに保守的ともいえますが、「冒険」ではないはず。

前提が違っているのす。
＞いつの時代でも、権力（支配力）というものは民衆の支持によってしか成立しない。

権力を監視抑止するため、民衆のために憲法があるのです。

だから「冒険」ではなく、「法治国家」を熟成していく民度であり、その作業こそ民衆の絶え間ない努力が必要になるのです。

つまり、博打を避けているのではなく、逃げであり誰かがやってくれるだろうという依存病国民になっているのです。

不正選挙を追及する闘いは、冒険ではなく、法治国家を壊す権力に対して、特に、憲法に対する背信行為であることを突きつけることです。

本来、勇気でも何でもなく当然の合法的行為ですが、開票所に行けば分かるように、まさに893の世界。恐怖を感じさせます。
だから、多くが一緒に行き、実態を知り、有権者の貴重な一票が簡単に捨てられている真実をつきとめなければいけない。理屈も何もなく、単純に、この不正の現場に行く勇気と監視の結果、問題指摘する勇気を求められるだけです。

コメント欄に多くが主張するように、そのエネルギーを一度だけ開票所に行き、現場の実態を監視することに当てる勇気が欲しい。
もちろん、学者らも弁護士らも。そして、必須なのは、落選候補者その人自身。

多くが、投票して終わり。開票所で何が起きても、監視から逃避したのだから、不正三昧でも反論しないだけなんでしょう。冒険でも何でもない。

権力の定義から検討しなおす必要があるのでは？

不正、腐敗、傲慢、支配欲、利権、これらが常に付きまとい、一瞬たりとも目を離すと、あっという間に底なし沼となっている。

歴史上、この権力が人々を常に蹂躙し自ら利権争奪で腐敗自滅を繰り返してきたことにより反省が行われ、近代になって、法・憲法により権力が抑制されることになった、という認識をし直すべき。

つまり、権力の定義は、常に腐敗するもの。常に監視を必要とするもの、ということです。

今の与党は、一体、自分らを何様と思っているのか！税金泥棒はどっちなんだ！
植松事件も、偽旗テロ臭い。返り血が、防犯カメラに写っていない。画像解析してみなさい。一般庶民の個々の検証努力も必須です。権力はいとも簡単に騙せる愚民と思っている証拠ですから。不正選挙も同じ。もう5年目。いつまで騙され続けるのか。バカらしい。

バーニーが爆発的な人気を誇り、選挙において圧倒的に有利であったにもかかわらず、多くの州でヒラリー支持である民主党による選挙投票不正によって公正な選挙が成されなかったのには腹が立ちます。

民主党特別委員たちが民主党選挙の最初に日からヒラリー支持で結束し、大富豪たち（セレブリティ）たちの大献金を受け取りながら利権を得ながら、ヒラリー支持に終始したのにもうんざりです。

バーニー・サンダースは、一応国民のためと志を掲げつつ実態は「富裕層クラブ」のような民主党を、米国民のために変えるために、民主党の中から改革を試みましたが、民主党（ヒラリー支持者）たちによるバーニーとその支持者に対する嫌がらせと違法なのに公然と行われた詐欺、裏画策は功を制したようでヒラリー有利に動きましたね。

民主党はサンダースを妨害していただけでなく、ヒラリーへ多く献金した者には公職を提供する裏取引や、ヒラリーファンドでマネーロンダリングもしていたことがwikileaksでリークされました。ヒラリー民主党はバーニーを要職に付けるつもりはなく、TPP支持者であるティム・ケインを副大統領候補に選び、更にバーニー・サンダースを妨害した大きな元凶であるヒラリーの子分であるデビー・ワッサーマンは解雇されてすぐヒラリーに再採用されましたね。

バーニーが、まだ未来が混沌としてどっちに転ぶか分からない状態で決着を付けたのは残念です。
バーニーは民主党陣営から孤立し、かなり脅され痛い目にあったようですが、民主党内で大きな力を持つ地位を獲得するまでもう少し粘ってもらいたかったです。

ウォール街や医療業界、大企業、大富豪たちから多額の献金を受け取った民主党がバーニーに譲歩した民主政策網領を本当に守るか甚だ疑問です。

シリア中東戦争も辞さないヒラリーの政策と正反対の改革を推進してきたバーニーには「ヒラリーを支持する」と言われたくなかった、ひるがえされた支持者たちの納得できない気持ちが痛いほど分かりますし、この国に民主主義が無い（富裕者たちの金次第）と嘆く声は真実だと思います。

民主党は「ヒラリーを支持しないならトランプが大統領となっていいのか」とバーニー支持者を脅したり、愚か者の烙印を押そうとしていますが、それならば世論調査でヒラリーよりもずっとトランプを打ち負かしていたバーニーを何故選ばず、ヒラリーを選んだのか。
バーニー支持者の所為にするのはお門違いも甚だしい。
民主党の利己主義、拝金主義による自業自得であり、自分の首を自分で絞めることになったのだと思います。