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2016-08-09
本来なら天皇が声を発する前に、皇室について、皇位継承につ
いて議論して問題解決しておくべきだった。
天皇は摂政ではなく、生前退位に拘っておられる。
そして、後々の代にまで及んで継承問題を心配しておられるの
ではと思った。
もう、自由にしてさしあげたらどうだ。
一時、小泉政権下で、皇位継承が大きな問題になって国民的
議論にまで発展したが、秋篠宮に男子が誕生したとたん、なぜ
か立ち消えになった感がある。
>頓挫繰り返す皇族減少対策=容易でない典範改正―生前退位
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160808-00000171-jij-pol
時事通信 8月8日(月)15時26分配信
>2005年には小泉内閣が「女性・女系天皇」を容認する報告書
を取りまとめ、12年には野田内閣が「女性宮家創設」案を提示。
だが、保守派の反発や政権交代などでいずれも立ち消えとなっ
た。皇室典範改正は容易でない。
男系男子に拘る人たちは、なぜ自分たちのプライドやエゴとしか
思えない思想を押し付けるのだろう。
男系男子に拘っていたら皇室は存続できないのは、誰が見ても
明らかなのに、未だに男系男子に拘る勢力が幅を利かせている。
男系男子に拘っていたら皇太子、秋篠宮、その息子で終わる。
先細りもいいところだ。
多分この人達は、昭和天皇と同様、今上天皇が亡くなるまで
お勤めを果たしてもらいたいのだろうが、素人考えとしたら、た
またま天皇家に生まれただけで、死ぬまで人権も自由もない
なんておかしな話だ。
天皇が悲痛な叫びをあげても、憲法に抵触しているとか、皇
室典範改正だというが、本来なら、とっくの昔にこういった問
題を議論しておくべきだった。
集団的自衛権行使の法律を作るときは、憲法無視で、強行採
決しておきながら、天皇が精いっぱい問題提起しているのに、
憲法が〜とか皇室典範が〜。都合のよい話だ。
小泉政権でも野田政権でも、皇位継承問題について議論をし
ているのに、3年半も続き、まだまだ政権を手放す気など毛
頭ない安倍政権は、まったくこの問題を国民的議論に発展さ
せてこなかった。
皇室問題も、少子化問題も問題が起こってから大慌てで対策
を練ると発言したり、付け焼刃的な法律を作る積もりのようだ
が、職務怠慢その物じゃないか。
天皇陛下に時間がそうそう残されてはいない。
また小泉政権、野田政権の時の様に、男系男子に拘る人達
天皇陛下の生前退位を潰さない事を祈るばかりだ。
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