＞ 　 「県費だと思っていたら国費負担だったので驚きました。つまり、機動隊の派遣を決めたのは県ではなく国であり、恐らく警察庁でしょう。国が各都道府県の知事をすっ飛ばして命令を出したわけで、いわば戒厳令ですよ」（大野市議）
＞ 　「高江のケースは沖縄だけの問題にとどまりません。国が直接、各地の警察組織や機動隊を動かしていることが、どれほど恐ろしいことか。これでは地方自治も何もありません。こういうのを国の暴挙というのであり、許されない行為だと思います」（大野市議）

警察国家になる事を避ける為、戦後の警察は地方自治体の予算の下で地方公務員として
態々そういう形で編成されて来たのが理解出来るだろうか。
高江で起きた事は、此れを罷り通して置けば今後遠からずに全国何処でも起こる。
先の東京の知事選で「都知事は国政とは云々…」云われたのは記憶に新しいだろう。然し、
斯う遣って本来の道理を弁えて件の出来事が理解出来るのならば、決してそんな事では無いのが誰にも理解出来る筈だ。
警察組織とは本来各地方議会や各知事に干渉されるべくの存在なのだ。決して中央政府の其れでは無いし、其れは決して在ってはならない事だ。

＞ 許されない行為だと思います」（大野市議）
思います…ではない。断じて「許されない」事だ…と各位には理解して頂きたい。そして、
各位の地域の今後選挙の際、恐らく繰り返されるであろう「国政とは云々…」の詭弁に乗せられぬ様、
各位の身近にはその様に徹底して啓蒙して頂きたい。

＞ 　他の県警も同額程度と考えると、国費の総額はざっと２億円近い。しかも、その高額な血税で機動隊員はバカンス気分も満喫しているという。
＞ 　「沖縄でも有数の高級ホテル『カヌチャベイ』に宿泊している機動隊員は、空いている時間は広いホテルの敷地内をゆっくりとランニングしたり、ジムで筋トレしたりしています。食事会場は一般客とは別で、のんびりと食事を取り、夕方からはコンビニで買ったビールを飲んでいますよ」（沖縄県政担当記者）

この振る舞い。まるで「山口組系何々会の…」と云った類の記事で、何処ぞのチンピラを扱った記事にそっくりではないか。

この国営広域暴力団を解体し、自分の頭で物を考えない耳栓リモコンロボット三等兵でも額に汗して薄給を得る市井の真っ当な労働環境に適合出来る様
集団更正施設なりでの集団再教育を施した後放逐すべき対象だ。
（本来的なロボットなら人に危害を加えない最低限の安全対策の後に出荷されるのでロボット以下の成員ですらある。文字通りの「欠陥『品』」の寄集めと理解頂きたい）
機動隊員は警察組織の中に有りながら本来的な頭を使って動く警察官の任務には全く使えない。
処で、刑務所を出た犯罪者の再犯率のデータを目にした事の在る人は居るだろうか。
更正施設を出た元機動隊員の行動は、組織暴力団員の其れに準じるで在ろう事は容易に想像出来ると思う。
継続監視が必要な事も同様で在ると直感できるだろう。その様にされるべきだ。