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高市早苗総務相 首相の“寵愛”争いで稲田大臣をライバル視 安倍内閣の無能・無名大臣を裸にする
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187637
2016年8月12日 日刊ゲンダイ 文字お越し
暴言&疑惑のオンパレード(C)日刊ゲンダイ
奈良2区・当選7回・55歳
なぜ、留任したのか、不思議に思った人も多かっただろう。この2年間、総務大臣として目立った活躍は皆無なうえ、更迭モノの“問題発言”を連発しているからだ。
なかでも酷かったのが「電波停止」発言。今年2月、「テレビが政治的に公平性を欠いた放送をすれば、電波停止もありうる」と口にし、大バッシングを浴びた。しかも、「民主党も同じことを言っていた」と開き直っている。
「留任したのは安倍首相のお気に入りだからです。ただ、高市さんと安倍首相の思想信条が同じかというと、疑問がある。もともと彼女は『リベラル』で、自民党に入ってから、どんどん右寄りになっていきましたが、本人に信念はなく、単なる“ファッション”でしょう。ただし、時の権力者にすり寄るのだけは、抜群にうまい。2012年の自民党総裁選では、安倍さんにピッタリ寄り添い、総裁に決まった瞬間は、安倍さんの隣で涙を流していました。良くも悪くも、“オンナ”を売ってきた。かつては、森喜朗元首相の“側近”といわれたこともありました」(自民党関係者)
●料理は夫 1961年、奈良市生まれ。神戸大経営学部卒。松下政経塾を経て、93年に無所属で初当選。新進党に参加した後、96年に自民党に入党。2004年に同僚の山本拓議員と結婚。夫に料理を作らせていることを自慢している。
●1億円疑惑 昨年、「週刊ポスト」が“消えた1億円疑惑”と題して、怪しいカネの流れを厳しく追及。本人が記者会見を開くほどの騒動に。また、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏には、米国議会での“経歴詐称疑惑”を暴露されている。
本人がライバル視しているのは、今回、防衛相に抜擢された稲田朋美だ。
「今や稲田氏は“ポスト安倍”に名前が挙がるほど。当選回数は4回と少ないのに、完全に差をつけられてしまった。安倍首相からの“寵愛争い”でも負けている。今後は安倍首相に気に入られようと、ますます過激な言動をする可能性は高いです」(永田町関係者)
実際、大臣になってからは「デモは国会へのヘイトスピーチだ」などと失言を繰り返している。“極端な言動”は昔からだ。かつて、ヒトラーを礼賛した「ヒトラー選挙戦略」という本に推薦文を寄せていたことが発覚し、さらに、ネオナチ団体幹部とのツーショット写真が、海外メディアで報じられ大問題にもなった。
●カラオケ ロック好きで学生時代はドラマー。カラオケもかなりの腕前。「得意なのは演歌。隣で歌われた男性議員、支援者はメロメロになる。まるでクラブのチーママ」(自民党関係者)だとか。
これで安倍も籠絡したのか。
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