終戦の日にあたって　「重要なことは、先の大戦を語り継ぎ、二度と過ちは繰り返さないと固く固く誓うことです」　小沢一郎代表赤かぶ

終戦の日にあたって　「重要なことは、先の大戦を語り継ぎ、二度と過ちは繰り返さないと固く固く誓うことです」　小沢一郎代表
http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/316.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 8 月 15 日 21:05:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

終戦の日にあたって
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20160815.html
平成28年8月15日　生活の党と山本太郎となかまたち

平成28年8月15日
代表　小沢一郎

　今年もまた、終戦の日をむかえました。先の大戦で犠牲となられた内外のすべての方々に対し、謹んで哀悼の誠を捧げたいと思います。

　重要なことは、先の大戦、そして、戦争がどのようなものなのか、どれだけの人々の尊い命が、なぜどのように失われたかをしっかりと語り継いでいくこと、そして、二度と過ちは繰り返さないと固く固く誓うことです。

　この点、日本人を始め我々人類に課せられていることは、忘却との戦いであります。戦争を単なる画像や記録として理解するのではなく、考え方ひとつでいつでもどこでも起こりうるもの、そして、ひとたび起これば、すべてを破壊し尽くすものであるという認識が不可欠です。

　いま、この国の政治は、そういう意味において、大きな分岐点に差し掛かっているといえます。最終的に、すべては国民の判断と行動にかかっております。

　わが党は、ここに改めて、再びこの国が判断を誤り、途方もない苦難を人々に与える惨禍をもたらすことのないよう、全力で取り組んで参ることをお誓い申し上げます。

最近でも大戦を扱った映画は数多い。コンピュータ技術を駆使して現実のようなシーンもかなり見られる。重要なことは、そうした場面がかつて現実のものとしてあったということ。想像を絶する痛みや苦しみで亡くなった方が大勢いたということ。終戦の日は、それぞれが戦争の悲惨さを理解する日とすべき。
— 小沢一郎（事務所） (@ozawa_jimusho) 2016年8月15日

@ozawa_jimusho ゲームやビジュアル画面で戦争を知っているだけの人が大勢の今日。ただカッコイイとか勇ましいとか思って、殺し殺されるという本当の苦しみや恐ろしさを感じることができない国民ばかりになってしまうのが、本当にコワイ！「人を殺してみたかった」殺人鬼も出てきてます
— 小雨 (@YamaguchiShoko) 2016年8月15日

@yamaguchishoko @ozawa_jimusho 最も腹立たしいのは「殴られたら、痛い」事すら認識できておらず「戦争とは、画面の横で数字が絶え間なく上下している現象」くらいにしか感じていない連中が、憲法を壊そうとしている現実ですよ怒。そんな者達が戦争法に賛成したのです
— 元同人文字屋 (@motodouzinmozi) 2016年8月15日

@ozawa_jimusho 子供の頃「人間の条件」を映画館で見て、人間がここまで残酷になれるものかと、恐怖を感じた事を覚えています。戦争に突き進んだ理由は諸説ありますが、理由はどうあれ多くの人の命を奪い食べる物にも事欠いたというあの戦争は、国家の犯罪だったと思う
— makiko　打倒安倍晋三！ (@85straycat) 2016年8月15日

@ozawa_jimusho 小沢さん、こちらの動画はモノクロを現代技術でカラーにしたものです。カラーだと、現実味が増します…。
https://t.co/ik7HtMQboB
— 一ノ瀬薫 (@komusume_ageha) 2016年8月15日

NHKスペシャルカラーでみる太平洋戦争～３年８か月・日本人の記録～

@ozawa_jimusho

昨夜放送の「日本のいちばん長い日」で、同じ事を感じた。

「腹立たしいばかりの狂気」は熱演されていたが、あれは忌むべき狂気として伝わるか？。
ともすれば「美しい」と、とられないか？。

三船敏郎主演映画のリメイクだが、まるで別物に思えた。
— 社本善幸 (@syamolamp) 2016年8月15日

@ozawa_jimusho 政治家の方々にこそそれを強く訴えかけてください。我々庶民はおそらく政治家の方々よりもそれを理解できる自信がありますし、理解し合えます。民よりも国同士の関係性や国としての在り方を優先しなければならない時もあるでしょうけれど…
— n_h (@n_h1126) 2016年8月15日