民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論（週刊ポスト）赤かぶ

民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論（週刊ポスト）
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投稿者赤かぶ日時 2016 年 9 月 29 日 18:10:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

　　　　　　　　　　　　　民進党代表に就任した蓮舫氏

民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160929-00000008-pseven-soci
週刊ポスト2016年10月7日号

　臨時国会が始まったばかりの永田町では突風のような「解散風」が吹き始めた──。きっかけは日経新聞の〈来年1月解散説　永田町に浮上〉（9月17日付朝刊）記事だった。

　麻生太郎・副総理が派内に「理論上は1月解散はありうる。しっかり準備しておけ」と指示を出しており、安倍首相は12月の日ロ首脳会談で〈北方領土問題を前進させる政治決断を下し、その信を国民に問う──との観測だ〉という内容だ。

　この真偽については各所で議論されているが、安倍首相が周到な点もある。それは、解散日程に他党の事情を巧妙に計算していることだ。9月17日の公明党大会で井上義久・幹事長は1月解散を念頭に置いたような檄を飛ばした。

「年末以降は（衆院任期の）折り返しになるので、常在戦場の構えをより強くしなければならない」

　来年夏には創価学会にとって「国政選挙より重要」（ベテラン学会員）といわれる東京都議選がある。公明党は都議選に全力投球するために国政選挙と都議選の日程が近づくのを嫌っており、“いっそ解散するなら早いうちがいい”という判断がある。

　解散したくてウズウズしている首相に“いまなら勝てる”と自信を持たせているのが野党の体たらくだ。

　民進党は蓮舫・新代表の下で旧民主党のマイナスイメージから脱却するチャンスだった。だが、蓮舫氏は代表選さなかに二重国籍問題で批判を浴びた挙げ句、派閥の親分の野田佳彦・元首相を幹事長に起用し、「民主党の古い体質」がそのまま残っていることを露呈した。

「二重国籍問題は党内のリーク。そのため蓮舫は代表になっても党内不信に陥っており、自分を守ってくれるのは親分の野田さんしかいないと幹事長に据えた」（民進党中堅議員）

　その結果、ジリ貧だった民進党の支持率は看板が変わっても全く伸びていない。政治評論家・有馬晴海氏がいう。

「首相がこのまま解散しなければ、アベノミクスの成果もあがらず、拉致問題など外交も手詰まりで、世論の批判が高まることが予想される。だからそうなる前に解散の時期を探っている。

　それでも、もし、新代表選出で民進党の支持率が上がっていれば、さすがに解散を躊躇せざるを得なかったはずです。しかし、現実は逆になった。この臨時国会で与党はここぞとばかりに蓮舫代表の二重国籍問題を追及してイメージダウンを仕掛けて解散の地ならしをしてくるでしょう」

　民進党の若手からは早くも1月解散の場合、「壊滅的な敗北になる」という悲観論があがっている。

　安倍首相はさぞや笑いが止まらないに違いない。

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　解散したくてウズウズしている首相に“いまなら勝てる”と自信を持たせているのが野党の体たらくだ。
— みき　脱被爆 (@mikihairo) 2016年9月28日

@MinshintoNews @renho_sha

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「昔も今も、実現可能なものしか提案していない！」いきなり反省なしとか

m9(^Д^)
— がぉがおー (@gaogao0) 2016年9月28日

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そもそも岡田→蓮舫への差し換えは１月解散を前提にしたものだ。
民主党の反転攻勢目論見が不発だっただけの事。悪いのは民進党だ。
— なぜか出直し中で冬眠中 (@ghost_basket) 2016年9月28日

若手が危機感持ってても中で権力争いやってる中堅以上が興味無いんだろうな。＞民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論（NEWS ポストセブン） - Yahoo!ニュース https://t.co/oZhXPZ5SL9 #Yahooニュース
— ぼーず (@yosh_yok) 2016年9月28日

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★何ていうかね、もうこの辺までも計算してたと思うよ。岡田さんも協力してね。地下に流れる大きいうねりが良く見える。いっそ民進党の若手も「小池新党」に鞍替えするか、分裂するかだね〜。
— 遠藤　翠 (@shakazen2011) 2016年9月28日

いつやったって次の選挙で壊滅だろうが：　民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論｜ガジェット通信 https://t.co/SV9EIiEFwK
— 卵かけ　ごはん（死ぬこと以外かすり傷） (@egg_rice) 2016年9月28日

“「二重国籍問題は党内のリーク。そのため蓮舫は代表になっても党内不信に陥っており、自分を守ってくれるのは親分の野田さんしかいないと幹事長に据えた」”『民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論』（NEWSポストセブン）https://t.co/pgy1H9OP14
— goodjone（ちょいの間アイコン） (@goodjone62) 2016年9月29日

代表選前に身内から危惧されてきた事だけど、現実味を帯びてきましたね！
「事態は相当深刻。蓮舫代表の就任直後に衆院解散を打たれたらアウトだ」産経より：

NEWSポストセブン｜民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論│ https://t.co/sf9v6Sbmjk pic.twitter.com/SqGrnVhDob
— 中道のつもり (@teburemeijin) 2016年9月29日

蓮舫の主義ではサヨクも応援しにくいらしい。で、民進党の壊滅的敗北は良い事だが、サヨク・左翼勢力の受け皿がどこになるのか心配ではある。→民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論│NEWSポストセブン https://t.co/a32zXnoM3C #postseven
— 回天龍 (@screwdragon) 2016年9月29日

さっさと壊滅して消えて無くなってください＞民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論（NEWS ポストセブン） - Yahoo!ニュース https://t.co/oYJGMicj07 #Yahooニュース
— 小田信太郎 (@oda_farm) 2016年9月29日

民進党の存続を欲している人は何処にいるか。自民崩れとリベラル崩れの集まりでは支持は得られない。中途半端すぎる。また今回党首が中途半端な人になった。終。

民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論 #SmartNews https://t.co/nAAos5tAF5
— れおの父 (@kaiichikaiichi) 2016年9月29日

民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論　https://t.co/ZXdJ9SdtnD 野田なんて起用するからこうなる。蓮舫は都知事になっておけばバッシングもかなり避けられただろうし、民進党も野田復活という最悪の展開を避けられた。世論を全く理解できてない。
— 高村武義 (@tk_takamura) 2016年9月29日

民進党若手から「来年1月解散なら壊滅的な敗北」の悲観論 #SmartNews
政権運営失敗したから当然。
批判は真摯に受け止め、対案ではなく自身の案を提案した上で実現するための具体的ロードマップが示せたら或いはワンチャンあるかもね。 https://t.co/m1vHxrf5y7
— けいやま@神聖めだか皇国教皇 (@keiyama1205) 2016年9月29日

1. 2016年9月29日 19:16:31 : 4wnaEWkfPM : Xyeda77IoQY[208]

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人民解放軍政治部隊外国工作部門である民進党が消滅するのは結構だが、本当の愛国的左翼政党が登場してくれないとグローバリストの犬安倍政権が調子づくだけだ。共産党は外国人労働者の受け入れに反対しないので、日本の労働者の利益を護っているとは認定できないからダメ。

2. 2016年9月29日 19:22:46 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[530]

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１０月２３日　東京10区、福岡６区の衆院補欠選挙が参考になります。
民進党・鈴木庸介氏、新井富美子氏および、共産党・岸良信氏、小林解子氏の票（出馬するかどうか）に注目しましょう。

そこで民進党議員の未来が透けて見えます。

3. 佐助[3839] jbKPlQ 2016年9月29日 19:37:47 : YyFqctxLUM : RkE@WzD8vQM[66]

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日本の自由経済システムそのものも腐敗堕落する。そして既成政党の腐敗・不信は加速する。
特に官僚が支配する民進党の腐敗堕落が避けられない。そして天下り・談合・随意契約・根回し・賄賂・口利き・御用化などなくなることはない。

個人は、国家や企業と互角でなく巨大なハンディキャプをもつ。そのため、近代国家ではストライキ権と選挙権と福祉制度を採用し、40 年ごとに改革して、資本主義制度の存続に成功してきた。だが、ライバルの社会主義国家が自壊すると改革を停滞させてる。そして

一党独裁下の国家・企業・個人が、利己的に防衛思考し行動する法則の作用から逃れることはできない。資本主義国家でも、官僚支配するビジネスに参加するにはコネと賄賂が絶対必要である。社会主義政治体制は官僚支配なので、どんな開放政策にも認可権がつきまとう。そのため、自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。

資本主義国家でも社会主義国家でも、国家と企業と個人は、それぞれ利己的な自衛思考と行動をするために、短所や矛盾の発生は避けられない。

国家権力は、40 年ごとに、古いルールを破壊する思考行動の容認改革派と弾圧派に分裂し、改革に成功する。80 年前の革命を直接体験した国民が少数派になると、低い平等より自由を求めると、国家は自壊し民族ごとに分割し、連邦制度は崩壊する。

自分にプラスなら味方・正義・善であり、マイナスなら敵・不正義・悪だと判定。家族内外でも判定される。封建制度以前、血族とその縄張への忠誠度で判定された。

こうして既成政党は崩壊し，大改革させないと滅ぶ
過去のように、世界大戦という巨大な殺人消費需要の助けを借りなくても、恐慌から脱出することができるには，次期産業革命を、10年前倒しさせるなら、高度成長路線を復活できる。

再び、中東と東南アジアに、激しい憎悪の国家の対立が発生している。これらも次期産業革命を加速させるか，ドルとユーロと円が世界の75％のキンとリンクさせると、通貨の信用縮小は収束する。

4. スポンのポン[3951] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年9月29日 19:47:40 : owQevYQRdM : 7nnUZYdJMYI[189]

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■選挙の結果はマスコミが決めている。

　仮にマスコミが自民政権のデタラメぶりを国民に正しく伝えたなら
　いつ選挙をしても自民が勝利する道理はない。

　しかし実際にはこの国のメディアは自民にマイナスなことは伝えず
　野党の支持が増えないように計算したな報道しかしない。
　それが選挙の勝敗のすべてを決めている。

　報道の自由度72位の不公正極まりない報道の下で行われる限り
　いつ選挙をしようと野党が勝つ道理はなく、
　自民が大勝するのは当たり前だ。
　
　

5. パラノイア[295] g3CDiYNtg0ODQQ 2016年9月29日 20:43:25 : mP8H5CrwNY : oTbDwIyV3KQ[1]

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民進党のどの若手かわからんが、お前らはずっとの昔から壊滅的な危機だって。
今更言うな。

6. 2016年9月29日 21:53:10 : fq2LET9Crc : Z1MVX8XlznI[105]

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野党と言うのは選挙に負けた党の人たちなんだから一刻も早く選挙をして欲しいはずである。にもかかわらず、1月解散だと壊滅的敗北だと！

選挙があれば、勝って政権をとれるかもしれないんだから喜ぶべきだ。こんなこと言ってる連中やいつ解散・総選挙があっても同じことだ。

本当に1月解散を見てみたいものだ。

7. 2016年9月29日 22:27:59 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[536]

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まずは、民進党不戦敗確定の新潟県知事選に注目しましょう。

新潟に新しいリーダーを誕生させる会の届出ビラが出来上がりました。いい出来だと思いますが、少々（かなり）恥ずかしいです（笑）。皆さんのご協力、ご尽力でここまでこぎつけることができました。心から感謝します。
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/781147766453968896

米山氏が、勝っても負けても、民進党は責められます。