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「このままでは「そして誰もいなくなった」ということになりかねない。:toriiyoshiki氏」
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/726.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 10 月 02 日 00:05:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

「このままでは「そして誰もいなくなった」ということになりかねない。:toriiyoshiki氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20848.html
2016/10/2 晴耕雨読


https://twitter.com/toriiyoshiki

発想が貧困としか言いようのない話。

縮みゆくニッポンの現状から目を逸らし、高度経済成長の夢よもう一度、とは…。

:大阪万博2025年誘致へ 政府、五輪後の景気浮揚策 (毎日新聞)https://t.co/2eLEYdRO6f

>ゆきさん あなたの世代は高度成長期の利益に浴し、バブル崩壊は自分たちを守るために新卒雇い止めし、多くの若者の席と道を奪った人達です。そして団塊ジュニア以降が貧困に苦しむ現状になったわけですが、自分たちだけがいい思いをすれば満足で、後の代に満たされた世界を提供しようとは思わないのですか?

世代論的な決めつけは好まないが、この人の言い方が通用するとすれば我々よりもうひとつ上の世代についてである。

こっちはもう下り坂に直面した世代。

もっと戦後史を勉強してから発言して欲しいものだ。

…ま、上であれ下であれ、他の世代を断罪してみても何の意味もないので俺はやらないけれど。

どうやらバブル経済で日本中が潤ったと誤解している人がいるらしい。

大都市圏の、それも一定の社会層に留まる、文字通り泡沫の“繁栄”だったのだが。

地方経済はバブルのあおりで深刻な打撃を受けた。

その象徴が例えば北海道拓殖銀行の経営破綻で、いまにつながる「縮小ニッポン」の流れはそこからだ。

地方経済の現場で取材を続けてきた俺の言わば「体験的バブル経済論」で、それについても何度か書いてきた。

当然140文字に収まる内容ではないからtweetの連投となる。

それを毎度繰り返せと言われても、ね…。

疑問を持ったなら、まず自分で調べることから始めようよ。

>ゆきさん ”上であれ下であれ、他の世代を断罪してみても何の意味もないので俺はやらないけれど。” 少なくともあなたより上の世代はあなたたちに快適な就職環境と経済をもたらしました。ではあなたの世代は何を残しましたか?食い尽くしただけですよね。それでもう経済成長はいらないとはどういう了見ですか?

この人は自分の根拠なき世代論に固執して聞く耳を持たないようだ。

「縮小する社会のなかで従来型の経済成長はあり得ない」という話を「経済成長はいらない」に捩じ曲げているし…。

何を言っても無駄なようだね。

屋上にあった遊園地、大食堂の日の丸が立ったお子様ランチ…昭和30年代に育ったぼくにとって「デパート」はハレの日の華やいだ記憶に彩られている。

栄枯盛衰は世の習い、いまのぼくには、むしろ足を踏み入れるのに気が重い場所になってしまった。https://t.co/iEADUp2B4d

>オッカム「農協職員食わせるために農家があるんですか」、「公務員食わせるために住民がいるのですか」、「大学教員食わせるために学生がいるのですか」、「銀行員食わせるために企業があるのですか」、「会社員食わせるために顧客がいるんですか」という話をしていくと、誰もいなくなると思うんだよ。

ぼくは「生産者は別の分野の消費者」だと繰り返し書いてきた。

土地が狭く人件費が高い日本では、消費者としては不利益に思えても互いに生活できる価格(給与)を保障していくしかない。

だからTPPや農業自由化に反対してきた。

このままでは「そして誰もいなくなった」ということになりかねない。

深刻な消費不況を克服しなければ、もとより経済成長などあり得ないとぼくは考えている。

そのためには五輪や万博などの公共事業依存、株の買い支えなど従来型の景気浮揚政策から脱却しなければダメ。

迂遠に思えても生活保障からスタートしなければ。

まずは介護、子育てに関わる労働者の処遇改善が火急。

安心して子どもを育て、安らかに老いていくことができなければ、人は「消費」を切り詰めていくしかない。

その結果、経済が、社会が縮んでいく。

日本で起きているのはその悪循環だと思う。

生活保障の充実は、支えられる側のみならず、支える側にも消費余力を生み出す。

あらゆるリソースを集中すべきだ。

そんなときに五輪だの万博だのザルで水を掬うような景気浮揚策(?)に巨費を投じることの愚かさをぼくは言うておるのです。

それをやってもクローズドな利権チャンネルに公費が流れ込んでいくだけで消費不況は一向に改善しない。

オリンピックや豊洲市場をめぐるゴタゴタを見ていれば明らかではないか。

先日ちらっと書いた拓銀破綻の本質は、内需拡大の名の下にマネーはじゃぶじゃぶになっても、既に経済の低迷が始まっていた北海道には資金需要がなく、まともな融資先を見つけられなかったこと。

やむなく、極めてリスキーなバブル企業に資金を注ぎ込むしかなかった。

バブルが弾ければひとたまりもない。

金融緩和で資金をいくらじゃぶじゃぶにしても、それで経済が活性化するわけではない。

行き場のないマネーはバブル化するだけ。

そしてバブルが弾けたときは悲惨だ。

…アベノミクスで肝心の「第三の矢」が雲散霧消してしまっている現状に、ぼくはかつての北海道の姿を重ね合わせて戦慄しているのです。

「製造業は経済効率が悪い。

これからはカネがカネを生むペーパー商法」だと喝破したのは豊田商事の永野一男(若い人は知らないか?)。

いま思えば、豊田商事事件はバブル経済の露払いだった。

マネーゲームの嵐が過ぎ去った後に「経済効率が悪い」製造業や農業に依拠していた地方経済は傷みきっていた。

生産の場である地方はマネーゲームでは生きられない。

地方の衰退が高度経済成長の裏側で始まっていたには違いないが、バブルに踊って経済の基盤である「生産」を痛めつけたことで、引き返す道を失ったというのがぼくの見解。

所謂「失われた10年」を北海道で過ごしたが、転落は目を覆うばかりだった。

かつて暮らした旭川の西武百貨店が閉店するというニュースを読んで、いろいろなことを思い出した。

ぼくは経済について呟くことが少なくないが、すべて自分の取材体験、生活体験に基づいたものだ。

テレビ・ディレクターとしてのキャリアの半分以上を地方で過ごしたことがぼくの血肉になっていると思う。

>高原一三郎 全く仰る通りですが、国家と資本が結婚してしまった現在、資本は国民の所得を掠め取って利益を上げている訳で、国民の所得を上げるということは、資本の利益を減少させること。そんな政策は難しいでしょうね。

かつて高度経済成長の時代には、パイそのものが大きくなっていったので大手企業や富裕層とその他の国民の利益は共存し得た(お余りにもせよ豊かになった)。

いまはゼロサムゲームゆえ、大企業・富裕層の利益を確保しようとすればそれ以外の国民は貧しくならざるを得ない。

その事実は冷徹に認識すべき。


 

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コメント
 
1. 2016年10月02日 19:35:26 : UriUMyAuHw : pFoFQvN3BG0[42]
踊らない カンフル剤を 与えても

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