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焦点:想定上回る北朝鮮のミサイル開発、日本は現状「迎撃困難」  北朝鮮の核実験場で活発な動き、米グループが衛星画像を分析
http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/120.html
投稿者 軽毛 日時 2016 年 10 月 07 日 14:51:43: pa/Xvdnb8K3Zc jHmW0Q
 

焦点:想定上回る北朝鮮のミサイル開発、日本は現状「迎撃困難」 

[東京 4日 ロイター] - 北朝鮮の弾道ミサイル開発が、日本の予想を上回るペースで進んでいる。自衛隊は迎撃ミサイルの能力向上を計画しているが、着手するのは今のところ来年度から。自衛隊の防御能力を超える撃ち方をされた場合、現状は「迎撃困難」だと、日本の安全保障政策に携わる複数の関係者は口をそろえる。

<望みは米国の抑止力>

北朝鮮は今年に入り、計21発の弾道ミサイルを発射。関係者の話を総合すると、日本政府は特に6月22日の「ムスダン」、9月5日の「ノドン」とみられるミサイルの発射手法に懸念を強めている。

中距離弾ムスダンは米領グアムを射程に収めるが、北朝鮮はこのとき意図的に角度をつけて高く撃つ「ロフテッド軌道」で発射。1000キロを超す高さまで上昇した後、鋭角な放物線を描いて日本海に落下した。「高度1000キロはまさに宇宙空間。現状では撃ち落とすのは難しい」と、日本の政府関係者は言う。

日本は自国領域に落下が予想される弾道ミサイルに対し、上層と下層で迎撃する二段構えの対応を整備してきた。まず、イージス艦から「SM3」ミサイルを発射し、大気圏外で迎撃。撃ちもらした場合、地上に展開した「PAC3」ミサイルで対処する。

しかし、現行のSM3は1000キロの高さまで上昇するのは不可能だという。今回のような手法でムスダンを発射された場合、弾道ミサイルの飛行速度が最も落ちる放物線の頂点で迎撃することはできない。「あとは地上に落ちてくるところをPAC3で撃ち落とすしかない」と、自衛隊幹部は話す。

だが、今のPAC3の性能では、秒速3─7キロで大気圏に再突入してくる中距離弾道ミサイルの速度には対応できない恐れがあるという。

日本政府は以前から、北朝鮮が2010年代のどこかの時点で、ロフテッド軌道でミサイルを撃てるようになると予想。米国と高度1000キロ以上に到達するSM3改良型の共同開発に取り組み、17年度から量産に入る計画を立てていた。「北朝鮮のミサイル開発は予想していたよりも少しペースが速い」と、別の自衛隊幹部は言う。

防衛省は来年度からSM3改良型を調達、PAC3の改修にも乗り出す。いずれも高度、距離、速度の向上を見込んでいる。しかし、「現時点では米国の抑止力に期待するしかないかもしれない」と、自民党国防部会のメンバーは語る。北朝鮮にミサイル発射をとどまらせるよう、米国の打撃力に依存するしか手はないとの考えだ。

<点検中のイージス艦>

迎撃態勢への懸念は数的な面でも指摘されている。9月5日のノドンとみられる弾道ミサイルは、同時に発射された3発が日本海上のほぼ同地点に落下した。日本側の対処能力を超える大量の弾道ミサイルを発射する「飽和攻撃」を思わせる撃ち方だった。「3発なら撃ち落とせるが、それ以上連発されると不可能」と、別の自民党関係者は指摘する。

軍事情報を分析するIHSジェーンによると、北朝鮮は700─1000発の弾道ミサイルを保有し、うち日本のほぼ全域を射程に収めるノドンは45%。米国防総省によると、ノドン用の移動式発射台は最大で50両を保有するという。

一方の自衛隊はSM3搭載イージス艦を4隻しか保有していない。複数の関係者によると、現在2隻が点検中のため、残り2隻を交代で弾道ミサイルの警戒任務に当てている。1隻が搭載するSM3は8発に過ぎない。「イージス艦のやりくりが最も大変な時期と重なってしまった」と、別の自衛隊幹部は言う。「在日米軍のイージス艦との協力が欠かせない」と話す。

自衛隊は弾道ミサイル防衛能力を備えたイージス艦について、現在の中期防衛力整備計画(中期防)が終わる2018年度に8隻まで増やす計画。それでも訓練や保守、他の任務を考慮すると、常時2─3隻程度しか展開できない。米軍は現在、日本周辺で10隻のイージス艦を展開している。

別の自衛隊幹部は「北朝鮮のミサイル開発は、ひたひたと進んでいる。こちらが能力を上げても、すぐに向こうも上げてくる」と指摘。「次の中期防で迎撃態勢を根本的に見直す必要があるかもしれない」と語る。

防衛省はSM3とPAC3の能力向上に加え、新たな迎撃ミサイルシステムの導入も検討している。PAC3より射程の長い「THAAD(サード)」を取得すれば、上層、中層、下層の三段構えの防衛体制を構築できる。陸上からSM3を発射する地上配備型イージスを選択すれば、大気圏外での迎撃を強化できる。しかし、直ちに決定しても配備されるのは数年後だ。

稲田朋美防衛相は日本の迎撃能力について記者から問われ、「ミサイル防衛の重要性は増してきている。北朝鮮の(開発)スピードなども見ながら、不断に検証していく必要がある」と説明。現在の能力で対応可能かどうかは明言を避けた。

(久保信博、ティム・ケリー 編集:田巻一彦)
http://jp.reuters.com/article/focus-north-korea-missiles-idJPKCN1232D5?rpc=188&sp=true



北朝鮮の核実験場で活発な動き、米グループが衛星画像を分析

http://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20161007&t=2&i=1156466166&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEC9608R


[ソウル 7日 ロイター] - 米国の北朝鮮研究グループ「38ノース」は7日、衛星画像の分析を基に、北朝鮮の豊渓里にある核実験場で活動が活発化していると指摘した。前回の核実験のデータ収集が行われている可能性があるほか、新たな実験を準備している可能性も否定できないとの見方を示している。

同グループによると、豊渓里の核実験場では、3カ所のトンネルすべてで車両や要員が出入りするなどの動きが観測されているという。

同グループは「9月9日の実験のデータを収集している可能性がある。ただ、新たな実験など他の目的も排除できない」などとしている。

10月10日が朝鮮労働党の創立記念日にあたることから、北朝鮮が新たな核実験を強行する可能性が指摘されている。韓国統一省の報道官は記者会見で、10日の核実験を示唆する兆候はないとしている。

一方、韓国の聯合ニュースは匿名の政府高官の話として、北朝鮮の西岸近くにあるロケット発射施設で活動が観測されていると報道。長距離ミサイルの発射準備が行われている可能性があると伝えている。

http://jp.reuters.com/article/northkorea-nuclear-idJPKCN1270A3


 

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コメント
 
1. 罵愚[4172] lGyL8A 2016年10月07日 14:56:53 : qXKIGKbYoU : l14gy9gxTro[17]
 攻撃は最良の防御、策源地攻撃は合憲、ってことかなぁ?

2. 2016年10月07日 15:06:14 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[2846]

いや先制攻撃は完全に違憲だよ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%82%E5%AE%88%E9%98%B2%E8%A1%9B
スタンドオフ攻撃への対応[編集]
専守防衛では戦略攻勢は認められておらず、自衛隊による攻撃型兵器(弾道ミサイル、長距離戦略爆撃機、潜水艦発射弾道ミサイルを含む原子力潜水艦、いわゆる攻撃型空母など)の保有はこの原則に反すると解されている。そのため、たとえば相手国が自衛隊の保有兵器よりも長射程の兵器で日本を攻撃(スタンドオフ攻撃)した場合、その射程を生かし自由かつ安全に攻撃を行うことが可能となるので、これに対抗することが必要となる。
日本の防衛戦略上、このような対抗手段として現在位置づけられているのは日米安全保障条約に基づくアメリカ軍の攻撃力である。もっとも、このような攻撃力の行使は、アメリカ合衆国の意思に依存するものであり、また条約における日本防衛義務の趣旨についても争いがある。このため、有事において日本を防衛できない危険が指摘されている(その反対に米国による戦争に巻き込まれるのではないかという危険も指摘されている。同盟のジレンマ)。 巻き込まれ論に対して米国が日本周辺で単独で軍事行動を行うオプションはまず考えられず、仮にそのようなことになったとしても台湾、朝鮮半島を含め、その時点で日本自身の安全保障、経済活動に重大な不利益を及ぼす事態になっていると想定されるため、巻き込まれるという考え方では適当でなく、アメリカと共通の利害関係(軍事同盟)をもつ以上必然的に参戦すると考えるほうが自然である。
先制攻撃の禁止[編集]
日本は大陸と非常に近い位置にあり、またその国土の形状は南北に長い一方で縦深性が低い。したがって、相手国による攻撃がなされた場合、初期段階で作戦地域となりうる範囲が広大になるうえ、前記のような国土の形状のため、防衛上の時間的猶予は極めて限られるとされている。そのため、弾道ミサイルや戦略爆撃機を用いた攻撃に対しては、防衛が困難な地理的な環境にあると指摘されている。
このような分析を前提にすれば、専守防衛による先制攻撃の禁止は、こうした防衛上の困難をより深刻なものにしているということになる。この弱点を克服するためには、相手国の軍事的な動向を迅速かつ正確に把握できる情報収集の体制を整備したうえ、本格的な侵攻の兆候に応じて迅速に部隊を展開できるようにすることが必要ということにある。しかし、日本のこの点での整備・能力向上は不十分であり、米国の情報収集能力(たとえば偵察衛星など)に大きく依存していると一般的には指摘されている。
国民保護の重要性[編集]
専守防衛の戦闘はそれすなわち「本土決戦」のことである。自国の及びその周辺で作戦するために国民への被害が出る危険性が高く、また住民のために作戦行動が大きく制約されると指摘されている。そのため、住民の被害を最小化して国民生活を守り、効率的かつ円滑に作戦行動するために軍民一体の体制を整備することが必要であり、そのために有事法制や国民保護(民間防衛)の整備が重要であると論者により主張されている。


3. 2016年10月07日 15:08:28 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[2847]

つまり米国との安保が不可能になったら

今度は、朝鮮や中露に、不平等な経済ルールという上納金を払って、生き延びて行くしかないだろう

ま、それが弱小国家の悲哀ということだなw


4. 罵愚[4173] lGyL8A 2016年10月07日 15:39:13 : qXKIGKbYoU : l14gy9gxTro[18]
>>3
 アタマにピストルを突きつけられたら娘も女房も人民解放軍の従軍慰安婦にされても仕方がないってことだな。

5. 佐助[3874] jbKPlQ 2016年10月07日 15:58:40 : EPbzpPtFcg : JZu5dAhutnk[17]
原発止めて産業革命を加速させ米国が開発している砲撃レーザー砲を実用化させれば核ミサイルを撃墜できるはずです。

破壊力抜群のコストのかからない100円砲撃レーザー砲に決まっている。

今米国が開発中のレーザー兵器を電子噴射にし砲撃,6秒に一発なら打ち落とせるでしょう

SM3やPAC3などの迎撃ミサイルはダメ,コストも高く確率も悪く,高度1000キロはまさに宇宙空間ですよ。落とせるわけがない。

イージス艦や日本各地の自衛隊基地に配備すればよい。北朝鮮の核兵器なんか恐れることはいらない。天下りの毎年13兆円を回せばよい。

すべての原発廃炉を進め,産業革命を加速させ砲撃レーザー砲の開発ることだ。二番煎じで経済は自己責任,開発費と社会保障費けずることしか脳がない自公政府・霞ヶ関相手では無理はわかっているが。なんとかならないか。


6. 2016年10月07日 17:25:15 : OkXopCDtCI : A8c@zeLIHq8[282]
PAC3は張り子の虎です。

日本海に着水してから警報を出しているんだから。
防衛能力は有りません。
原発を狙われたら日本滅亡です。

無責任自民政府です。


7. 2016年10月07日 17:34:09 : Szw5T4twqU : tMYIXtEuBoE[11]
北は一度も日本を攻撃するとは言っていない。だから北が何を持とうと心配ない。それをさも攻撃されると心配して日米同盟といいアメリカにしがみつくこの投稿のバカげたこと。日本は攻撃しないけどアメリカは攻撃すると言っているのだから日本にあるアメリカは心配しなければならない。厚木、横須賀、岩国、佐世保、沖縄は心配だろう。だがそれは米軍基地だけだ。それは高みの見物でよい。下手に米軍基地が攻撃されたと日本が動いて北を攻撃したらそれこそ泥沼の戦争に巻き込まれる。アメリカのやりたいようにやらしておくのが一番。そういう意味で集団的自衛権の容認はもってのほかであり憲法違反だ。日本は植民地なのだから当然アメリカは守らねばならないが、もともとアメリカに日本を守る気など全くない。お前の国はお前が守れと言うに決まっている。そんな国に助けて下さいとすがりつつほどバカな事はない。こんな投稿をする奴が居るから国民は動揺するのだ。それが軍事費の増大、ましては命の提供に繋がって行く。命と暮らしを守る逆の作用をすることになる。もちろん宗主国様は大喜び。

8. ひでしゃん[1600] gtCCxYK1guGC8Q 2016年10月07日 20:21:07 : gGm9JjUVRo : 5laPAznHrxc[45]
アメリカ戦争屋の北朝鮮と攣るんだプロレス紛いの猿芝居に一喜一憂する日本社会
結局これは日本国がアメリカ軍需関連企業グループから売り手主導の法外な値段で防衛関連機器を買わせるためのデモンストレーションでしかない
因みに北朝鮮に核開発技術を売却したのは
アメリカの勲一等旭日大綬章受章者ラムズフェルドが役員をしていた
スイスに本社があるアジス・ブラウン・ボべり(АBB)社
北朝鮮の人工衛星関連技術も東アジア諸国間の緊張拡大をビジネスチャンスにする連中の画策かも?

9. 2016年10月07日 23:50:36 : vCKeAyV5oQ : 2XnkqTAWGm0[6]
駐留軍がいなくなったら、自衛隊を増強するほかないね
当然、罵愚が考えるような

 ボクちゃんのかんがえたさいきょうにっぽんぐん

というような子供覇道は論外としてwww


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