ストライキができない労働組合なんて、労働組合とはいいません。

それが国際標準。

50代のぼくが中学のころは、公民で労働三法とか、きちっと教えてくれた。

今は教員への思想介入で、そんなこともろくに教えないのではないか？

だから今の40以下の世代は、ストライキすらまったく知らないのだろう。

小沢一郎氏の結論
は単純にして明快
良いね！！

一員なのでどうしても力学的(カネ,人事権)に強いのだろう。

しかし連合では選挙が勝てないとなれば、みるみる力が落ちて

いく筈だ。

その時に民進党は黙っていても変わる。

しかし野田佳彦がコテコテの自民別働隊、スパイであることは

国民は分からなかった。

最も肝腎なことは＜レレレの連合＞が運営資金的に行き詰まっていることである。

その現在的原因は、一に＜組味参加率＞の長期低落傾向（組合費を納める組合員が現状では、傘下企業社員・公務員の20％前後）であり、二に＜組合活動＞の分断化（一企業内に複数の＜組合＞ができてしまった）ことにある。
その歴史的要因は、一に＜ホモ中曽根・大クンニ閣下＞主導の「国鉄民営化」であり、二に＜バブル経済行け行けドンドン！＞がもたらした「拝金主義」である。
今、「労働者の権利を守るために」まともに活動しているのは、＜共産党＞が支援している＜単産・中小系労組＞であり、＜雨宮姉さん＞を始めとする＜ＮＰＯ系＞が設立した＜アルバイト・派遣・時給雇用労働者組合＞だけである。

＜レレレの連合＞は、公称“700万人弱”の組合員数を誇っているが、こんなもんは“嘘っぱち”である。この“ガセ数値”は、「共済年金」や「失業保険」や「健康保険」に加盟しているってだけの数値であり。＜レレレの連合＞の組織力とは言えないものなのである。

大雑把に換算すれば、公称“700万人弱”ד組織率20％前後”＝140万〜150万が＜レレレの連合＞の実力なおである。
明らかに、＜共産党＞以下＜混迷党＞以下なのである。

いずれにしても、そんな連合の尻をなめるようにすがりついてる
民進党の連中にはあきれるけどね。