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世界の潮流はグローバリズムから「国民主体」の政治へ転換している。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/318.html
投稿者 笑坊 日時 2016 年 11 月 01 日 07:04:13: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-5768.html
016/11/01 05:22

<小沢一郎氏が「自由党」を復活させた。メディアからはいまいち注目されず、永田町でも冷淡な反応が目立つ自由党だが、実は党名変更後、散り散りになっていた「小沢チルドレン」が再結集し、活発な動きを見せている。政策面でも党綱領の変更に着手している。次期衆院選での生き残りをかけ、小沢氏がなりふりかまわない、最後の勝負に挑んでいる。

 「最後まであきらめずにがんばろう!」

 10月28日夜、東京・赤坂の中華料理店で小沢氏は怪気炎を上げた。

 集まったのは、7月の参院選新潟選挙区で劇的な勝利を収めた森裕子参院議員(無所属)をはじめ、会合の幹事である樋高剛元環境政務官、渡辺浩一郎元衆院議員、姫井由美子元参院議員、松崎哲久元衆院議員、黒田雄元衆院議員ら約20人。いずれも小沢氏と行動をともにしてきた「直系幹部」たちだ>(以上「産経新聞」より引用)


 安倍一強政治、というのは日本のマスでが捏造した幻想だ。安倍自公政権が6割近い支持率を得ている、というのも日本のマスでが捏造した幻想だ。さもなくば、電話世論調査の生データをネットにアップして頂きたい。

 安倍氏の強引な隷米追従政策に国民は辟易している。「戦争法」だけでもウンザリだが、今度は米国の両大統領候補ですら「反対」と「見直し」を掲げているというのに、安倍氏はTPPを日本で決めて米国に批准を迫る、というのだから遂に頭がイカレタかと思わざるを得ない。

 さらにプーチン氏を12月には郷里に招いて北方領土を新発想で進展させると息巻いていたが、プーチン氏の方から「領土問題は話し合わないヨ」と先手を打たれる始末だ。しかも70を超えるロシアとの経済プロジェクトを具体的に進展させる、という「いいとこ取り」の術中に嵌るお粗末ぶりだ。

 国内政治でも絶えず比較していた「民主党時代は、」という民主党時代よりも個人消費が落ち込むという失態ぶりだ。アベノミクスどころではない、実にマイナス5.4%という数字に仰天して、経済統計を取る品目を変更しよう、と画策しているというのだから本末転倒だ。さすがは憲法でも勝手に「解釈改憲」する御仁のやることだけはある。

 これほどやりたい放題を安倍自公政権が失態を仕出かしているというのに、日本のマスメディアは一切批判しない。黒田日銀のマスナス金利も空振りに終わって、日銀も打つ手をなくしている。異次元金融緩和も実体経済の改善がなければ、金融政策だけで景気を上向かせるエンジンにならないことは当初から批判していたところだ。

 最大の景気のエンジンは個人消費だ。その個人消費を冷やす消費増税を実施して、さあエンジンを吹かすぞ、景気を加速させるぞ、と安倍氏は息巻くが、安倍氏の口先だけが景気良いだけで、国民の生活は一向に良くならない。

 そもそも「国民の生活が第一」の政治を安倍氏は実施していない。業界が第一の政治を実施し、原子力ムラが第一の政治を実施しているだけだ。そして米国のポチとして南スーダンに「駆けつけ警護」の自衛隊を派遣する、という暴挙に出ている。

 自衛隊は日本理国土と国民を自衛する軍隊であって、海外へ出掛けて「国際紛争を武力で解決」することは憲法で明快に否定されている。安倍氏は日本国憲法に反した内閣で、憲法規定から「無効」だ。そのことを全国民が裁判所に提訴すべきだ。憲法は内閣を縛るためにある、という立憲主義国家の原理原則を忘れてはならない。

 国民主権を取り戻すために、小沢一郎氏は「自由党」を復活させた。「国民の生活が第一」の政治を掲げ、2009民主党マニフェストに画期的な政策を掲げたのは小沢一郎氏だ。その旗の下に心ある国民は結集して、隷米グローバリズム・安倍自公政権を打倒すべきだ。TPPという売国条約を決して締結させてはならない。
 

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コメント
 
1. 2016年11月01日 07:41:57 : MiR2JaQdPA : niAf4py_ivA[104]
売国安倍政権を倒閣しよう!

これで野党が固まらないといけません!

選挙では勝てるのですから、、、

何故固まらないのか?国民の意思を分散していて、政治不信になります。

自民党、公明党などの票は35%もないのですからね!

35%もあるというのが、不思議な話なのだ。

国民の意識を真逆政策ばかりしているのに、なんで投票する人がいるのだ?。

1%に騙されている。


2. 2016年11月01日 08:36:03 : 8iM0ocpX6Q : Htd7K0rU3ec[2]
本文>「10月28日夜、・・・集まったのは、7月の参院選新潟選挙区で劇的な勝利を収めた森裕子参院議員(無所属)をはじめ、会合の幹事である樋高剛元環境政務官、渡辺浩一郎元衆院議員、姫井由美子元参院議員、松崎哲久元衆院議員、黒田雄元衆院議員ら約20人。いずれも小沢氏と行動をともにしてきた「直系幹部」たちだ」


 いよいよ動くな、で、翌29日の小沢・野田会談は一般論シャベったわけでねえだろう、野党共闘の相当細部まで話したようだ、共闘で一気に巻き返す展望を語ったようだ、野田としても政敵大将小沢さんにアイサツに行く、手ぶらじゃあいかねえよ、このママじゃあアカンつう相当なふんぎりなくっちゃあ行かねえよ。埼玉十区松崎哲久さんなんか、野党共闘すりゃあ絶対に自公を倒せる、他も似たりよったりじゃあ。敵はムサシの温泉気分に全身すっかり浸かりで、戦闘態勢すっかり忘れで、足腰はメロメロじゃよ。ついにチャンスが来おった、野党共闘、日本版オリーブの木、これだけの自公の失政の積み重ね、ここで政権交代なくっちゃあ、お天道さまが泣くよ



3. 2016年11月01日 09:10:08 : EX1WV4tMnQ : zu1jncepJ0I[1]
別にグローバリズム自体が悪いわけではない。国境の垣根が低くなってもいい。問題は国際多国籍企業や利権集団、富裕層にとってだけ有利な内容になっていることが問題なのだ。

4. 2016年11月01日 09:39:18 : 1BzJHHYZyI : V@1Pf8mX6pw[5]
>>3
結局ソコだね
莫迦とグローバリズムは使いよう

5. 2016年11月01日 10:01:49 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[785]
どアホのミクスであったことが顕著になりましたね。
リフレ派の御用経済学者は学者を辞めて転職していただきたいものです。

さあ、小沢一郎氏をリーダーとして日本国の再建です。
がんばりましょう。


6. 2016年11月01日 10:38:11 : Xa6jeySpeE : GzdlP_f0PJc[4]
グローバリズムという言葉がいつの間にかに新自由主義に置き換えられてしまった。

世界の人口の僅か1パーセントの人間が99パーセントのゴイムと呼ばれるブタ人間を支配する、狂った政界への変換するための呪縛の呪文、それがグローバリズムという言葉になってしまった。

本当の自由は一部の人間に支配されない自由である。

リベラルを求めるなら「国民主体」の政治へ転換が必要であると多くの人が漸くながら、理解するようになって来たのである。


7. 2016年11月01日 10:43:45 : Xa6jeySpeE : GzdlP_f0PJc[5]
狂った世界への変換

と訂正します。


8. 嫌韓[273] jJmK2A 2016年11月02日 09:09:42 : Ns069eWTC6 : r_BGunStHfg[1]
>小沢一郎氏が「自由党」を復活させた。メディアからはいまいち注目されず、
 永田町でも冷淡な反応が目立つ

そりゃあそうだろう。
衆参合わせて5名の超弱小政党が名前を変えた所で、いちいち相手が出来るか。

>党名変更後、散り散りになっていた「小沢チルドレン」が再結集し、
 活発な動きを見せている。

僅か20名、一郎先生も落ちぶれたものだ。
これらが幹部?
ぶってぶって姫が幹部、冗談はやめてくれ。

>次期衆院選での生き残りをかけ、小沢氏がなりふりかまわない、
 最後の勝負に挑んでいる。

すると、次期衆議院選挙後、小沢一郎先生の政界引退が発表される訳だ。


9. 2016年11月02日 10:20:03 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[1542]
>>8 で君は誰を応援している? 創価か安倍か? 統一か。

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