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今朝の日本経済新聞(「共産、野党共闘へ3条件 共通公約・政権構想・相互推薦」)から。揺さぶりなんて人聞きの悪い。
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/192.html
投稿者 gataro 日時 2016 年 11 月 17 日 09:33:59: KbIx4LOvH6Ccw Z2F0YXJv
 

他の政党に提案しているわけですから。






共産、野党共闘へ3条件 共通公約・政権構想・相互推薦
 
2016/11/17 1:57日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO09627970X11C16A1PP8000/

 共産党が次期衆院選での選挙協力を巡り、民進党に揺さぶりをかけている。16日の中央委員会総会では、来年1月の党大会決議案を決定。野党の「本気の共闘」に取り組むと明記した。同時に共通公約の策定、政権構想とりまとめ、小選挙区候補の相互推薦・支援――の3点を共闘の条件に掲げた。日米安全保障条約への姿勢などは「独自の主張を持ち出さない」と柔軟な姿勢を示し、硬軟両様で共闘を促す。

 「前途に困難、曲折もあるだろうが、大局で言えば共闘の流れが逆戻りすることはない」。志位和夫委員長は16日の記者会見で野党共闘への自信をのぞかせた。

 党大会の決議は、共産党の今後数年間の基本方針になる。2014年の前回党大会で「『自共対決』時代の本格的な始まり」と確認したが、今回は「『自公と補完勢力』対『野党と市民の共闘』」と衣替えした。次期衆院選で、改憲の発議に必要な改憲勢力3分の2を崩し、与党を少数に追い込むと訴えた。

 目標には野党共闘が不可欠だ。そのために共産党は様々な手を打つ。

 まずは「1小選挙区あたり数万票」とされる共産票による圧力だ。民進党幹部からは「地方によっては共産票は連合の組織票より多い」との声もある。志位氏は16日、295小選挙区のうち200超で公認候補を内定したと表明した。月内をメドに大多数の選挙区で候補を立てる方針だ。

 公認を発表済みの分を日本経済新聞が集計すると、民進党と約130選挙区で競合する。民進党内からは「執行部は共産党と候補者調整をしてほしい」との声があがる。

 他党との共通政策も呼び水だ。10月の新潟県知事選では原発再稼働の慎重派の野党候補が勝利した。その成功例を引き合いに志位氏は「原発を共闘の柱に」と説く。

 16日の党大会決議案では「共産党に対するさまざまな誤解や拒否感がなお存在するのも事実」と認め「自己改革をすすめる」と強調した。党綱領に掲げる「日米安全保障条約の廃棄」「自衛隊の解消」などの独自の主張を共闘関係に持ち込まない方針も示した。

 政権構想は共産党が呼び掛けてきた「国民連合政府」ではなく「野党連合政権」と表現した。

 一方の民進党には、共産党主導への警戒感がある。支持団体の連合は「共産党との政策協定はあり得ない」と主張し、保守層も反発する。蓮舫代表は1日に連合の神津里季夫会長と会談した。いまは10月の衆院2補欠選挙や新潟知事選で悪化した連合との関係修復のさなか。簡単に共産党との協力を進められない。

 「共産党の片思いの話だ」。蓮舫氏は16日、共産党が示した「野党連合政権」との言葉に鋭く反応した。「野党対与党のシンプルな構図」が望ましいとの認識も示した。神奈川県小田原市で記者団に語った。

 野党4党は17日、国会内で政策責任者の会談を開く。同日夕には、参院選で野党を後押しした市民団体とも意見交換する。民進党は市民団体との連携で、党対党を前面に出さない政策合意も探る。「野党共闘」と打ち出したい共産党との間で探り合いが続く。 

 

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コメント
 
1. 2016年11月17日 10:05:17 : FIVfPBL7hE : dscE8izI4Rw[25]
日経がグローバル企業側か99%の国民側のどっちを向いているかよくわかる表現だね。野党がオリーブの木的な共闘関係を結んで本気で政権を狙うなら、志位さんの説がもっとも合理的。高級官僚や一部の既得権益企業にとってそれだけ本気の野党共闘は怖いってことだ。

与党との色分けを鮮明にできなければ必要理由のなくなる民進党は、野党共闘野党連合出来るか否かに生き残りがかかってる。つまるところ、大きな国の方針様々な政策は「脱原発」に同意できるかどうかに集約される。
民進の中にいるジャパンハンドラーの僕は自民に行けばいい。


2. 2016年11月17日 12:10:58 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7390]
2016年11月17日(木)
日本政治の新しい時代が始まった 日本共産党7中総終わる
志位委員長が結語
大会決議案を全党で練り上げ「党勢拡大大運動」の成功必ず

 日本共産党第7回中央委員会総会(7中総)は2日目の16日、第27回党大会(来年1月15〜18日)決議案と、「党勢拡大大運動」成功に向けた特別決議案を受けて討論を続行し、2日間で34人が発言しました。志位和夫委員長が討論の結語を行い、総会は大会決議案と特別決議案を全員一致で採択。中井作太郎党建設委員会責任者が、第27回党大会の代議員定数と選出基準、大会決議案の全党討論などについて提案し、これを確認しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-17/2016111701_01_1.jpg
(写真)7中総で結語を述べる志位和夫委員長=16日、党本部

 結語で志位氏は、全国で1万1千人余が報告を視聴し、700通を超える感想文が寄せられ、「ワクワクする」「スケールが大きいけれど現実感がある」という受け止めや、他党議員からも歓迎の声が届いたことを紹介しました。

 6章にわたる大会決議案に対する受け止めのいくつかの特徴点について述べました。

 第1章で「日本の政治の新しい時代が始まった」と規定づけ、「野党連合政権をつくろう」と呼びかけたことに対して、3年間の全党の奮闘によって「新しい時代」を開いたことへの確信が相次いでいること、第2、3章でも世界と日本の情勢が響き合っていることへの確信が相次いだとして、ここには綱領の生命力の発揮があると強調しました。

 第5章の党建設についても、内外情勢論の全体を受けて提起され、「ワクワクした気持ちで受け止められている」と語りました。

 討論での意見をふまえた大会決議案の修正・補強を提案し、全体として決議案が全党討論にふさわしいものになったと述べました。

 その上で志位氏は、党大会成功に向けて二つの大きな仕事をやりあげていくことを訴えました。

 第1は、大会決議案を全党の英知を結集して練り上げることです。

 志位氏はまず、すべての支部で決議案を討議することが全党討論の土台だと述べ、全党員による大会決議案の読了を訴えました。

 第2は、「第27回党大会成功をめざす党勢拡大大運動」を必ず成功させることです。

 志位氏は、「大運動」成功のために大会決議案を縦横に活用することを強調し、大会決議案の意義について、党内のみならず、随所で国民への呼びかけを行っていると述べました。綱領とともに、決議案は、党の姿を丸ごと語る上で最良の文書となり、野党と市民の共闘をともに進めてきた人々に広げていくことを呼びかけました。

 志位氏は、大会決議案を踏まえ、「大運動」の意義について、「第26回党大会期の活動の総仕上げ」であると同時に「『大会決議案実践の新たな第一歩』と位置づけて、大会後の活動も大きく展望した運動として成功させたい」と訴えました。

 最後に志位氏は、あと2カ月の間に「文字通りの全党運動、全支部運動にして、必ず目標を達成して、来たるべき党大会を大成功に導こうではありませんか」と力強く呼びかけました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-17/2016111701_01_1.html

2016年11月17日(木)
第7回中央委員会総会について
2016年11月16日 日本共産党中央委員会書記局

 一、日本共産党第7回中央委員会総会(7中総)は、15、16の両日、党本部で開かれた。

 一、総会では志位和夫委員長が幹部会を代表して、第27回党大会決議案についての提案報告をおこなった。来たるべき大会は、日本の政治が戦後かつてない激動的な新しい時代に入るもとで開催される。3年前の大会の主題が「自共対決」の時代のはじまりであったのにたいしこの間の国民のたたかいによって日本の政治対決の構図は「自共対決」から「自公とその補完勢力」対「野党と市民の共闘」へと発展している。志位委員長はこれらのことを強調し、大会決議案が、こういう画期的な新しい情勢のもとで日本共産党がどういう基本姿勢でたたかうか、世界の動き、日本の情勢の動きの特徴をどうとらえ、たたかいにどう臨むかについて党綱領を踏まえて全面的に明らかにするものとなっているとのべた。

 志位委員長は決議案1〜6章のそれぞれの中心点、各章の流れと関連をのべた後、各章ごとに、要点、中心点、意義などを詳しく説明した。

 一、つづいて小池晃書記局長が幹部会を代表して、7中総特別決議案「『党勢拡大大運動』の目標を必ずやりとげ、第27回党大会を成功させよう――すべての支部・グループのみなさんに訴えます」を提案した。「大運動」の目標は全支部が立ち上がれば一気に達成できる、“寝ても覚めても「大運動」と、脇目も振らず突き進もう”と訴えた。

 一、総会では、大会決議案と7中総特別決議案を一括して討論し、34人が発言した。

 一、中井作太郎党建設委員会責任者が、党大会代議員の選出基準、全党討論の手順などについて提案し、総会はこれを承認した。

 一、志位委員長が討論の全体についての結語をのべた。結語は大会決議案の受けとめのいくつかの特徴点について、3年間のみんなの力で新しい時代を切り開いたことや世界と日本の情勢が響き合っていることなどへの確信、さらに党建設の方向についても「ワクワクする」という受け止めなどを具体的に報告した。

 決議案への若干の修正・補強にふれたあと、結語は党大会に向けた二つの大きな仕事についてのべた。第一は全党の英知を結集して大会決議案を練り上げることである。そのためにも、すべての支部で討議する、決議案・特別決議をすべての党員に届けきる、全党員が読了することが肝要である。第二は、「大運動」を必ず成功させることである。結語は、大会決議案が、党内の意思統一の文書であるだけでなく、国民への訴えの文書であることを力説し、そういうものとして「大運動」に生かし、また「大運動」の指針にもして、「大運動」の目標を必ずやりとげようと強調した。

 一、総会は二つの決議案と結語を全員一致で承認した。総会は、大会決議案を全党あげて討議し、それを力にしつつ、文字通り全支部の運動にして「大運動」目標を達成し、第27回党大会を必ず成功させることを誓い合って散会した。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-17/2016111702_01_0.html


3. 2016年11月17日 12:37:14 : z83VFdDvko : LhLBOBGU0DE[2]
本文>「蓮舫代表は1日に連合の神津里季夫会長と会談した・・・簡単に共産党との協力を進められない・・・「共産党の片思いの話だ」。蓮舫氏は16日、共産党が示した「野党連合政権」との言葉に鋭く反応した。

  トランプ改革が、アメリカでブルドーザーのように動き出す気配である。経営者トランプの判断基準は、お金である。アメリカの国民の懐を豊かにする、国をリッチにする政治がよい政治である。逆に、貧しくする、疲弊させる政治や政策は、よくない。この視点から、対中・対朝鮮半島・対日・対アジア政策等、全てを見直すそうとしている。緊張や敵視より、友好や交易推進の方が、当たり前だが、遥かにお金になるからだ。こうした傾向は、世界主流となりそうだ。我が国の、安倍的な中国封じ込め政策も、時代遅れの、お蔵入りになる可能性が出てきた。野党の中にも、安倍的な理念優先の考え方、反共とかが1部にある。野党民進野田蓮舫一派など、それだろう。反共・反共産党を優先して、物事を考える。つうより、野田蓮舫は反共の一点でくっつきあっちょるわけだ。トランプ改革で、世界が大きく動き出そうとしちょる時に、黴の生えたような古臭い観念を持ちだしおっては、野党民進も先が見えるよ。果たして野田蓮舫一派を乗り越えられるかに、なってきた。11/15笑坊サイト“本澤二郎日本の風景ブログに、蓮舫コメ載せたので、再掲載する。

 「Z旗が高々と掲げられると、部隊は期待しおった、敵前回頭して、サアーいよいよだと、”絶対勝つぞ”のZ旗だと、皆んなマストテッペン見よった。じゃけん、そこに翩翻と掲げられた旗は、な!なんと! 白旗じゃった。誰もがガクーン、与野党問わず、全国民問わずガクーン!、戦後我が国政治史で、拍子抜けは少なからずあったが、その最右翼に位置するくれえな衝撃じゃろう。ショックで誰もが、2〜3日は寝こんだ。散々と後ろ足で砂を蹴りかけてきおった内通者ノダを意味する白旗であった。混乱は。こっから始まった。バルト艦隊ならぬ安倍自公は、調子ついちゃった、自公の最大の支援勢力は、今やムサシと野田・蓮舫だと確信しちゃった。その美味のゴッソウに涎が止まらなくなっちゃった。その後、野田・蓮舫はイメージカラーの払拭に苦心しおるが、果たしてうまくいくか。蓮舫は”不思議な女”つうが、そのダブル・スタンダード性を誰も理解できねえだろう。この、我が国の帰趨決する政治決戦期に、外国籍の、しかも女を起用する、もしもスパイじゃったらどうするんだい、スパイじゃねえと思うが、一国を任せられるんか、もしもつうこともある。元祖マタハリ、東洋マタハリ、みんな国籍を2つも3つも持つ女じゃったよ。蓮舫立てたんじゃあ、先ず我が国の全女性は逃げるね、野党共闘派やママ・シールズ等のおんなしだな。寄ってたかって囃すんは、ゴミウリ・惨茎・イヌH等マスゴミと、安倍自公くれえなもんだな。こんたな連中は選挙のときは票はくんねえが」





4. 2016年11月17日 15:05:32 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7389]
Domestic | 2016年 11月 17日 13:05 JST
社民党首、共産党大会に初出席へ

 社民党の吉田忠智党首は17日の記者会見で、共産党から来年1月の同党大会への出席を要請されたことを明らかにした。共産党広報部によると、旧社会党時代を含め、社民党党首を党大会に招待するのは初めてという。

 会見で吉田氏は「昨日、電話(で招待)があった。野党共闘強化のために出席させていただきたい」と述べた。共産党が提唱する民進、自由、社民各党との「野党連合政権」の構想については「民進党の現状を考えるとなかなか難しい。閣外協力などを考えるべきだ」とした。

 今年2月の社民党大会に、共産党幹部として初めて志位和夫委員長が参加した経緯がある。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2016111701001092


5. 2016年11月17日 15:13:13 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7388]
社民ユース ‏@sdp_youth 47分47分前
吉田忠智党首は、本日の定例会見で、「民進党の後退と共産党の突出」と野党共闘の印象に触れ、「お互いに歩み寄らなければ安倍政権の暴走を許してしまう」と危惧した。また、「政策協議では、民進党は原発と辺野古問題、共産党は自衛隊違憲論の一時棚上げに一歩踏み込んで欲しい」との思いを語った。
https://pbs.twimg.com/media/CxcMPZJVIAAs5RZ.jpg
https://twitter.com/sdp_youth?ref_src=twsrc%5Etfw

6. めんたいこ[713] gt@C8YK9gqKCsQ 2016年11月18日 03:08:42 : FZ1RdUEtho : GYlDHnR@ZIU[1]

>蓮舫代表は1日に連合の神津里季夫会長と会談した。いまは10月の衆院2補欠
選挙や新潟知事選で悪化した連合との関係修復のさなか。簡単に共産党との協力
を進められない。

日本重罪新聞の記事ではあるが、ええっつ、まだ自民党命の連合なんかにウツツ

を抜かしてやがんのか。こりゃ駄目だ、民進党。以前の共産党みたくなってきた

わな。野党連合の邪魔ばかりする民進党。分かり易く自民党の仲間、ポチだと公言

しなさい。野党連合も民進党などというヌエは外した方が良いぞ。東京・福岡補選

での民進党の実リキが分かったろう。民進党は落選させる落選のプロが揃ってるか

らな。一つの選挙区で自民・公明・民進 vs 野党連合の方が分かりやすい。

民進党といっても本物の支持者は1割あるかないか、悪党自民党が嫌なので仕方無

く民進党へ投票していた連中ばかりだが最近は民進党のバカさ加減が知れ渡り嫌気

を差され殆どの民進票が野党統一候補に流れている。

いまや共産党票の方が堅いし民進党票より多いのでは? 野党連合は民進党なんか

無視した方が良い。民進党に振り回された挙句に自民党の一人勝ちなんて散々見て

きたので、いい加減に飽きがきた。

キチ害総理の天下が続くのを阻止するには民進党なんかのクズは放っておきなさい

蓮舫のボケが連合を足蹴にして自由党の小沢氏にブタ連れて土下座しにいく気が

あれば、風向きが変わるかもだが現状では黄昏民進党になるばかりだわ。

日本経罪新聞だから???だがな。


7. 2016年11月18日 10:04:18 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7379]
2016年11月18日(金)
日本共産党第7回中央委員会総会
大会決議案の特徴について
志位委員長の報告から

 日本共産党が15、16の両日に開いた第7回中央委員会総会で、志位和夫委員長が行った報告のなかの「大会決議案の特徴について」と、結語は次のとおりです。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-18/2016111804_01_0.jpg
(写真)報告する志位和夫委員長=15日、党本部

 みなさん、こんにちは。インターネット中継をご覧の全国のみなさん、こんにちは。

 私は、幹部会を代表して、第27回党大会決議案についての報告を行います。

 決議案は六つの章、32の項から構成されています。個々の章の内容についての報告を行うのに先立って、決議案全体の特徴について報告します。
3年間のたたかいは、日本の政治対決の構図を、さらに一段、前に進めた

 来たるべき党大会は、日本の政治が戦後かつてない激動的な新しい時代に入るもとで開催されます。

 3年前の党大会の主題は、「自共対決」時代の始まりというところにありました。しかし、この間の国民のたたかいの発展は、日本の政治対決の構図を、「自共対決」から、さらに一段、前に進めました。すなわち、「自公とその補完勢力」対「野党と市民の共闘」が、日本の政治の新しい対決構図として浮き彫りになってきました。

 大会決議案は、こういう画期的な新しい情勢のもとで、日本共産党がどういう基本姿勢でたたかうか、世界の動き、日本の情勢の特徴をどうとらえ、たたかいにどうのぞむかについて、党綱領を踏まえて、全面的に明らかにするものになっています。
第1章――現在の情勢にのぞむ立場を明らかにし、野党連合政権を呼びかけ

 決議案第1章は、日本の現在の政治対決の構造をどうとらえ、どうのぞむかについてのべています。この章は、決議案全体のいわば「総論」というべき章になっており、現在の情勢にのぞむわが党の立場が凝縮してのべられています。

 まず決議案第1項で、「安倍自公政権とその補完勢力に、野党と市民の共闘が対決する、日本の政治の新しい時代が始まった」と現状を規定づけています。

 そのうえで第2項で、「この新しい時代を開いた力はどこにあったか」と問いかけ、戦後かつてない新しい市民運動が発展したこと、日本共産党が政治的に躍進したこと、二つの力があわさって情勢の前向きの激動をつくりだしたことを解明しています。

 さらに第3項では、そうした新しい対決構図がつくられた根底には、「二つの異常」――「異常な対米従属」、「異常な財界中心」を特質とした自民党政治の深刻な行き詰まりという、「社会の土台での激動」があることを明らかにしています。

 そして第4項では、野党と市民の共闘をさらに大きく発展させ、安倍政権を打倒し、自民党政治を終わらせ、野党連合政権をつくろうという呼びかけを行っています。党大会の決議案として、野党連合政権を先々の目標ではなくて、当面の焦眉の課題として位置づけ、その実現を呼びかけました。これは、この決議案の核心部分であります。
第2章――世界論と日本の情勢論が共鳴する構造になっている

 第2章では、党綱領を踏まえて、いま世界で起きている新しい動きを解明し、日本共産党の基本的立場を明らかにしています。

 この章は、国際問題を論じた章ですが、ここで論じたどの問題も、遠い世界の話ではなく、日本のたたかいに密接に関連していることに注目して読んでいただきたいと思います。

 たとえば、決議案がこの章の冒頭の第5項で解明している「核兵器のない世界」をめざす新しい動きは、まさに被爆国日本の運動と密接にむすびついたものです。また、決議案第11項は、欧米で起こっている格差と貧困の是正と平和を求める新しい市民運動と結びついた社会変革の動きに注目していますが、これはいま日本で発展しつつある野党と市民の共闘と響きあうものになっています。決議案では、世界論と日本の情勢論が共鳴する構造になっています。そこをぜひ、読み取っていただければと思います。

 いま一つ、この章で注目してほしいのは、20世紀に起こった「世界の構造変化」が「世界の平和と社会進歩を促進する力として、生きた力を発揮しだした」という大局をしっかりとおさえながら、いま世界で起こっている逆流や複雑な諸問題に対しても、リアリズムの立場で、踏み込んだ解明を行っていることです。

 決議案では、第7項で、アメリカの軍事的覇権主義の大破たん、グローバル資本主義の暴走がもたらした深刻な矛盾について分析し、米国大統領選挙でのトランプ氏の勝利の背景にある問題を明らかにしています。また、第8項で、今日の中国に新しい大国主義・覇権主義の誤りがあらわれていることを、踏み込んで明らかにしました。さらに、第9項では、ロシアでスターリン時代の覇権主義の復活という逆流が起こっていることを解明しています。そのうえで、第10項では、大国主義・覇権主義には未来がないということを、歴史的に、また世界的に太く明らかにし、日本共産党が自主独立の立場で奮闘する決意を表明しています。
第3章――安倍政権との対決の最も熱い焦点を解明、抜本的対案を示す

 第3章は、安倍・自民党政権を打倒し、新しい日本をめざすたたかいの課題についてのべています。

 決議案第13項は、この章の「総論」にあたる項です。「安倍政権の危険と、それを打ち破る可能性」についてのべています。安倍政権のもとで立憲主義が壊され、国家権力が憲法を無視して暴走を始めているという重大な危険が生まれていること、同時に、野党と市民が国民の願いにこたえる旗印を掲げ、連帯してたたかえば打ち破れるということを、事実にそくして明らかにしています。

 それに続く第14項から第20項までの七つの項は、「戦争する国」づくりを許さない、格差と貧困をただす経済民主主義の改革、原発再稼働を許さず「原発ゼロの日本」をつくる、沖縄をはじめとする米軍基地問題、憲法改悪を許さず憲法を生かした新しい日本をつくる、歴史逆行と排外主義を許さない、日米安保条約と自衛隊の問題――各分野のたたかいの課題についてのべています。

 ここでは、それぞれの課題で、安倍政権との対決の最も熱い焦点になる問題を端的につかみだし、掘り下げて解明するということに心がけました。たとえば、暮らしと経済をめぐっては、「格差と貧困」に焦点をあてて、日本の格差問題を、“富裕層への富の集中”、“中間層の疲弊”、“貧困層の増大”の三つの視点からとらえ、打開の方策を示しました。原発問題をめぐっては、「原発再稼働の是非」に焦点をあて、再稼働路線がいかに行き詰まり、矛盾が噴出しているかを、さまざまな角度から明らかにしています。

 いま一つ、この章で重視したのは、それぞれの課題で、日本共産党の抜本的対案を明示することです。安保法制=戦争法への対案としては、「北東アジア平和協力構想」とともに、「グローバルな課題解決への五つの提案」を提唱しています。暮らしと経済では、「格差と貧困をただす経済民主主義の改革」として、「四つの改革」を提案しています。憲法問題では、「現行日本国憲法こそ対案」という立場を太く明らかにしています。決議案がこれまでのわが党の政策的提起を集大成し、発展させていることとともに、随所に新しい問題提起が含まれていることに注目していただきたいと思います。

 この章の第21項では、この間の野党と市民の共闘の画期的発展のうえにたって、これをどう発展させるかについて、日本共産党の基本的姿勢を明らかにしています。
第4章――来たるべき総選挙の二大目標、選挙方針を明らかに

 第4章は、国政選挙と地方選挙の方針です。

 決議案第22項は、来たるべき総選挙の二大目標として、第一に、「『改憲勢力3分の2体制』を打破し、さらに自民・公明とその補完勢力を少数に追い込むことをめざす」、第二に、「日本共産党の“第3の躍進”を大きく発展させる」ことを提起しています。総選挙に向けた野党共闘の課題についても、ここで簡潔にのべています。

 第23項で、東京都議会議員選挙の勝利をめざす方針、第24項で、地方政治をめぐる政治的焦点と地方選挙の躍進をめざす方針、第25項で、新しい情勢にふさわしく選挙方針を抜本的に発展させることを提起しています。
第5章――新しい統一戦線を推進する強大な党建設の方針

 第5章は、新しい統一戦線を推進する質量ともに強大な党建設の方針です。

 まず決議案第26項で、前大会が決めた2010年代の党建設の二大目標――「党勢倍加、世代的継承」を「全党の力を総結集してやりとげる」ことを訴えています。

 そして、第27項で、いまなぜ党建設か、その歴史的意義について、踏み込んだ解明を行っています。(1)野党と市民の共闘を発展させる、(2)日本共産党の“第3の躍進”を持続・発展させる、(3)21世紀の先々まで日本の社会変革を促進する党をつくる――という三つの角度から、党建設の歴史的意義を明らかにしています。

 第28項は、「どうやって党建設を本格的な前進に転ずるか」についての問題提起です。この間の大会決定で明らかにした党建設の基本方針を踏まえて、地区委員会の活動の強化に思い切って光を当て、全国の進んだ経験に学ぶことを呼びかけています。

 第29項では、全党あげて、6000万人の労働者階級、若い世代のなかの党づくりに挑戦する――世代的継承についての活動方向をのべています。第30項では、党費を要とした党財政の確立・強化について、一項を立てて重視し、財政面からも党を土台から強めることを訴えています。

 いま全党は、「第27回党大会成功をめざす党勢拡大大運動」に取り組んでいます。決議案のこの章は、「大運動」を推進するうえでも指針にしていただきたいと思います。またこの部分は、「大運動」の実践によって豊かにしていきたいと考えています。
第6章――95年の党史を概括し、党創立100周年に向けた決意をのべる

 決議案の最後の章――第6章は、95年の党史を大きく概括して、党創立100周年に向けた決意をのべています。

 決議案では、95年のわが党のたたかいのなかで、「歴史が決着をつけた三つのたたかいがある」として、第一に、戦前の天皇制の専制政治・暗黒政治とのたたかい、第二に、戦後の旧ソ連などによる覇権主義とのたたかい、第三に、「日本共産党を除く」という「オール与党」体制とのたたかいをあげ、わが党の党史を大きく概括しています。

 そのうえで、党創立100周年をめざして野党連合政権に挑戦する決意を明記しています。「日本共産党は、戦前、戦後の95年のたたかいを通じて、発達した資本主義国で社会変革をめざす政党としては、世界的にも最前線に立っている」ことを強調し、力をあわせて前進と躍進をかちとることを呼びかけています。

 以上が決議案の全体の特徴と概略であります。

 (志位委員長は、つづいて、大会決議案の章にそって、それぞれの中心的な内容について、報告しました)
志位委員長の結語

 みなさん、2日間の会議、おつかれさまでした。

 私は、幹部会を代表して、討論の結語を行います。
大会決議案は、大きな展望と確信を広げている

 2日間で34人の同志が発言しました。どの発言も、大会決議案、「大運動」の成功を訴える特別決議案を正面から受け止め、深める発言であり、たいへん豊かで充実した、そして明るい討論になったと思います。

 全国では、リアルタイムのインターネット中継で、1万1000人あまりが報告を視聴しました。700通を超える感想文が寄せられています。

 討論でも感想でも、多くの同志が、決議案に対して「ワクワクする」という感想を寄せています。発言では、「スケールが大きいけれど現実感がある」という感想も出されました。決議案では、世界でも日本でも、スケールの大きい提起をしているけれども、決して大言壮語ではなく、現実としっかりかみ合っているという感想だと思います。大会決議案は、全体として、大きな展望と確信を広げていると思います。

 今回の大会決議案に対しては、メディアも注目していますが、他の野党からも反応が寄せられています。ある野党の国会議員からは、「素晴らしい。期待しています」というメールが届きました。わが党の大会決議案に、他党議員から歓迎の声が寄せられたのは、初めてのことであります。
みんなの力で「日本の政治の新しい時代」を開いた

 大会決議案に対する受け止めのいくつかの特徴点について、重要だと感じたことをのべておきたいと思います。

 決議案は、第1章で「日本の政治の新しい時代が始まった」と規定づけ、「野党連合政権をつくろう」と呼びかけました。この呼びかけにたいして、討論のなかで、「実践がつくりあげた感動的な決議案だ」との感想が語られましたが、3年間の全党の実践、全党の奮闘によって、「新しい時代」を開いたことへの感動と確信が全国からもたくさん寄せられています。みんなの力――全党の力、野党と市民の共同の力によって「新しい時代」を開いた。ここに確信をもって前進したいと思います。

 決議案は、野党と市民の共闘について、「前途には曲折と困難も予想されるが、この動きには大きな未来がある」とのべています。そのことは発言によってたいへん豊かに裏づけられました。新潟県からは、県知事選挙で見事な勝利をかちとった経験が語られました。沖縄県からは、この間の「オール沖縄」の画期的な前進について報告されました。福岡県からは、衆議院福岡6区補選のたたかいのなかで広がった共闘について語られました。香川県からは、参議院選挙で共産党公認候補を野党統一候補としてたたかい、その後も共闘の流れが広がっていることが報告されました。

 参議院選挙後も全国で共闘の流れが広がっています。始まった野党と市民の共闘は、今後さまざまな曲折や困難があったとしても、大局で見れば、後戻りすることは決してない。そのことが討論を通じても浮き彫りになったと考えます。
世界の動き、日本の情勢の大局が浮き彫りに――党綱領の生命力の発揮

 決議案は、第2章、第3章で、世界の動き、日本の情勢について、党綱領にもとづいて踏み込んだ解明を行い、日本共産党の役割を明らかにしています。

 発言でも感想でも、世界と日本の情勢が響きあっていることへの確信がたくさん語られています。決議案では、「核兵器のない世界」をめざす画期的な動き、欧米での格差と貧困を是正し平和を求める新しい動きについて明らかにしましたが、日本の私たちのたたかいは、こうした世界の平和と進歩の流れと響きあい、その一翼を担い、促進している。日本の私たちのたたかいは孤立したたたかいではなく、世界の平和と進歩の流れの有力な一翼を担っている。そのことが多くのみなさんに確信をもってつかまれています。

 それから、「世界はどうなってしまうのか」という不安もあったけれども、決議案を読んで大きな希望が見えてきたという感想が寄せられています。また、「安倍政権の悪政の強行が続く」という押された気分があったけれども、強権政治は自民党政治の「二つの異常」の行き詰まりのあらわれだと、大きな視野でとらえることができて、展望が開けてきたという発言もありました。世界の動きでも、日本の情勢でも、表面だけで見ますと、いろいろな逆行や逆流もあります。しかし、大局で見るならば、歴史の本流が前進している。その大局が、決議案では浮き彫りにされています。

 ここには党綱領の生命力の発揮があるということを強調したいと思います。すなわち、情勢を、ある一断面でなく、歴史の大きな流れの中でとらえる。また、情勢を、表面だけでなく、社会の土台からとらえて、その矛盾をつかみ、展望をつかむ。世界論でも、日本の情勢論でも、大会決議案にはこの姿勢が貫かれていますが、その根本には党綱領のもつ生命力があります。
党建設――「『重く苦しいもの』でなく、ワクワクする気持ち」という感想が

 決議案では、第4章、第5章で、選挙方針、党建設の方針を明らかにしましたが、この部分も、討論で深められました。

 決議案では、いまなぜ党建設かについて、その歴史的意義を三つの角度からつっこんで明らかにしました。全国の地区委員会の進んだ経験に学んで、活動の強化方向を示しました。6000万人の労働者階級、若い世代のなかに党をつくる――世代的継承という点でも、全党の経験に学んで、新しい活動方向を提起しました。

 総会での討論や、全国からの感想で、党建設についても、「ワクワクする気持ちで受け止めた」という声が寄せられたことは、たいへんにうれしいことであります。一つの感想を紹介します。

 「党建設の提起は、『重く苦しいもの』と受け止めることがなくはありません。しかし、報告を聞き、私の支部の、私自身の入党した思いを達成する、私自身の『大運動』だと、ワクワクする気持ちです」

 もともと、党を強く大きくするというのは、一人ひとりの党員にとって、それがかなった時は、大きな喜びとなると思います。この同志は、「私自身の入党した思いを達成する」という言葉を使っていますが、一人ひとりの党員が、自分の入党した思いを語り、同じ志をもつ仲間を増やしていく、これは本来、大きな喜びだと思います。本来、そういうワクワクする、喜びある仕事が、党づくりなんだということも、感想で寄せられている。決議案の第1章、第2章、第3章の内外情勢論の全体を受けて、党建設が提起されていることもあって、党建設の方針もワクワクした気持ちで受け止められている。これはたいへん大事な点だと感じました。
95年の党史の概括、100周年への抱負――大きな歓迎で迎えられている

 決議案の第6章――95年の党史を概括し、党創立100周年への抱負をのべた章には、大きな反響が寄せられています。

 決議案では、95年の党史をふりかえって、歴史が決着をつけた三つの問題――戦前の天皇制の専制政治・暗黒政治とのたたかい、戦後の旧ソ連などの覇権主義とのたたかい、「オール与党」体制とのたたかいの到達点を明らかにしています。95年の到達点にたって、将来を展望すると、実に見晴らしがよくなっている、晴れ渡っている、先々がよく見えるようになっている。決議案では、その到達点にたって、党創立100周年に向けての呼びかけを、行っています。

 この章については、「わが党の役割を心底誇らしく思った」、「世界の最前線に立っていることを自覚し、党を強く大きくするために頑張る」など、大歓迎する声がたくさん寄せられています。

 以上がおもな特徴点ですが、大会決議案が、大きな歓迎をもって迎えられ、党に新たな活力をつくりだしつつある。このことは間違いなくいえると考えます。

 (つづいて志位委員長は、中央委員会総会で寄せられた意見をふまえて、大会決議案の修正・補強に関する提案を行いました。また、総会で出された決議案にかんする質問に対して、回答しました)

 全体として、大会決議案は、「日本の政治の新しい時代」の始まりという情勢のもとで、世界の動きを大きくとらえながら、日本の社会変革の前途を明らかにした文書として、全党討論にふすにふさわしいものになったと思います。
大会決議案を全党の英知を結集して練り上げる

 つぎに、党大会にむけた活動について報告します。党大会にむけて、つぎの二つの大きな仕事をやりあげていくことを訴えます。
全党討論の土台――すべての支部で決議案を討議しよう

 第一の仕事は、大会決議案を、全党の英知を結集して練り上げることであります。

 まず強調したいのは、すべての支部で決議案を討議することが、全党討論の土台だということです。大会にむけた支部総会は、決議案を練り上げていくうえで、最も基本的かつ正規の場になります。決して実務的な会議に終わらせず、時間をとって決議案の討論をしっかり行うことを呼びかけます。毎回の支部会議での繰り返しの討論で深め、練り上げることも訴えたいと思います。
大会決議案、特別決議をすべての党員に届け、みんなが参加する党をつくろう

 その前提として、大会決議案、特別決議を、すべての党員に届けきる仕事にすみやかに取り組み、やりとげることを訴えます。この総会で採択されれば、中央として、全党員に大会決議案、特別決議を送る措置をただちにとります。この仕事も実務の仕事にしないで、党員の状況、願い、悩みなどをよくつかみ、すべての党員が参加する党活動をつくる運動として取り組みたいと思います。この機会に、これまでさまざまな事情から党活動に参加できていない同志のところにも訪問し、みんなが参加する党をつくろうではありませんか。
「全党員が読了することを基本に」――党の質を変えるとりくみ

 大会決議案、特別決議は、「全党員が読了することを基本にする」、ということを強調したいと思います。大会決議案は、一定の分量がありますが、個々の項、節は、端的、簡潔に書かれています。読み始めれば一気に読めると思います。この文書を全党員が読めば、決議案の政治的・理論的水準が、全党の共通の水準になります。それは党の質を変えることになるでしょう。読了への挑戦を基本としたいと思います。

 同時に、大会決議案と特別決議を提案・説明した幹部会報告――3時間の報告ですが、これを視聴すれば読了とみなすことにします。これも、あわせて取り組みたいと思います。

 それから、全党員の読了を促進するうえで、指導的同志が率先して読了することを呼びかけます。県・地区役員、地方議員、支部長は、大会決議案と特別決議を11月23日までに読了し、全党員読了と全党討論のけん引車になることを呼びかけるものです。

 党大会まで、ちょうどあと2カ月です。2カ月をかけて、決議案を全党の英知を結集した民主的討論で練り上げるのは、日本共産党の誇るべき伝統であります。みんなの力で決議案をよりよいものに仕上げようではありませんか。
「第27回党大会成功をめざす党勢拡大大運動」の目標を必ず総達成しよう

 第二の仕事は、「第27回党大会成功をめざす党勢拡大大運動」を必ず成功させることであります。

 「大運動」の成功を訴える特別決議案の提案報告では、「寝ても覚めても『大運動』と、脇目も振らず突き進もう」と、ここで目標の総達成にむけて「ギア・チェンジ」をやろうと訴えました。これはみんなの合言葉になりました。
「大運動」成功へ――大会決議案を縦横に活用しよう

 「大運動」を成功させるうえで、大会決議案を縦横に活用することを、訴えたいと思います。

 大会決議案の意義は、党内の意思統一の文書にとどまるものではありません。随所で国民への呼びかけを行っています。まず冒頭で、「野党と市民の共闘をさらに大きく発展させ、安倍政権を打倒し、自民党政治を終わらせ、野党連合政権をつくろう」と、国民への呼びかけを行っています。安倍政権の暴走政治とのたたかいの課題も、そのすべてが国民へのたたかいへの呼びかけです。また、決議案は、今日の世界で起こっている新たな動きを踏み込んで解明し、国民が切実な関心を寄せている問題で、わが党の回答を示しています。

 この決議案の内容を、国民に広く語っていこうではありませんか。「綱領を語り、日本の未来を語り合う集い」では、綱領とともに、大会決議案は、党の姿を丸ごと語るうえでの最良の文書となると思います。野党と市民の共闘をともに進めてきた人々にも、この内容は広めていきたいと思います。

 さらに、大会決議案の党建設の章(第5章)は、大会を待たずに実践し、「大運動」を進める党建設上の指針ともしていきたいと思います。決議案が明らかにした党建設の三つの歴史的意義、進んだ地区委員会の経験、世代的継承の活動方向などは、どれもが「大運動」を進める指針ともなります。

 大会決議案を縦横に生かして「大運動」を成功させようではありませんか。
「第26回党大会期の活動の総仕上げ」、「大会決議案実践の第一歩」

 いま一つ、強調したいのは、「大運動」の意義の問題です。

 6中総決定では、「大運動」の意義として、「第26回党大会期の活動の総仕上げ」ということを強調しました。今回の7中総での大会決議案を踏まえて、「大運動」の意義を、「第26回党大会期の活動の総仕上げ」であると同時に、「大会決議案実践の第一歩」と位置づけて、大会後の活動を大きく展望した運動として、その意義づけをさらに高め、成功に導きたいと思います。
「党機関の長がやり抜く構えを固める」――中央役員が先頭に立ち、責任を果たそう

 「大運動」の成功の条件は大いにあることが、討論で豊かに深められました。

 『JCPマニフェスト 日本共産党綱領』のパンフレットが威力を発揮しています。討論では、このパンフレットを活用し、「綱領を読んで得心して入党してくる」という経験が各地から語られました。綱領が入党運動でも直接に力を発揮しています。これは新しい綱領の力であり、また綱領と情勢との響きあいが起こっていることを示すものであります。

 6中総の結語では、「党機関の長がやり抜く構えを固める」――ここに「大運動」の成否を分けるカギがあるということを訴えましたが、この総会の討論でも、この点が深められたと思います。ある県委員長の発言で、「最大の弱点である党員拡大に立ち向かううえで、自分自身に弱点があったと率直に自己批判し、何よりも自分自身が実践することが大事だと決意して、30代の女性に入党を呼びかけて党に迎えた」という経験が語られました。まず県委員長が、党員拡大の実践の先頭に立つところから姿勢を変えた。それが党全体の空気を変え、党勢拡大の前進の契機となったといった経験が語られました。「できない理由を並べるのでなく、どうしたらできるのかを考えよう」、そうした変革の立場で目標達成に向けて力をつくしている経験が語られました。

 まさにここに成否を分けるカギがあります。「党機関の長がやり抜く構えを固める」。この6中総での決意を、大会決議案を決定する7中総で、私たちの共通の決意にしようではありませんか。中央役員がやりぬく構えを固め抜いて、先頭に立って、責任を果たそうではありませんか。
決めた目標は必ずやり抜こう――文字通りの全党運動、全支部運動に発展を

 最後に訴えます。

 決めた目標を必ずやり抜きましょう。

 特別決議案では、すべての支部が担えば荷は軽い、一挙にできるということを強調しています。一つの支部に平均すれば、「1人の党員、1人の日刊紙読者、5人から6人の日曜版読者」を増やせば、目標は達成できるのです。全党運動、全支部運動にすれば、必ず目標は達成できます。

 「大運動」期間はあと2カ月半あります。この2カ月半の間に、「大運動」を、文字通りの全党運動、全支部運動に発展させて、必ず目標を達成し、来たるべき党大会を大成功に導こうではありませんか。そのことを最後に訴えて結語とします。頑張りましょう。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-18/2016111804_01_0.html

[32初期非表示理由]:担当:要点がまとまってない長文


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