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米などがシリアを侵略する口実に使ってきたISやアルカイダがアレッポで敗北、新たな口実が必要に()
http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/123.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 06 日 12:37:00: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

米などがシリアを侵略する口実に使ってきたISやアルカイダがアレッポで敗北、新たな口実が必要に
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201602050002/
2016.02.06 12:06:27  櫻井ジャーナル


 シリア北部の要衝、アレッポで繰り広げられていた戦闘でシリア政府軍が勝利、アル・ヌスラ(アル・カイダ系武装集団)やそこから派生したダーイシュ(IS、ISIS、ISILなどとも表記)はトルコへ向かって敗走しはじめたという。ネオコンの代弁をしているワシントン・ポスト紙もアレッポを政府軍がおさえたことで戦争自体の決着がついた可能性があると報道している。
https://www.washingtonpost.com/world/middle_east/syrian-rebels-are-losing-aleppo-and-perhaps-also-the-war/2016/02/04/94e10012-cb51-11e5-b9ab-26591104bb19_story.html?tid=pm_world_pop_b

 その直前、国連主導という形で行われていた和平交渉は2月3日に中断したが、アレッポの戦況が影響したのだろう。アメリカとしては時間稼ぎする意味がなくなった。予想以上にロシア軍の攻撃が迅速で効果的だったのかもしれない。

 アメリカのアシュトン・カーター国防長官は1月22日に米陸軍第101空挺師団に所属する1800名をイラクのモスルやシリアのラッカへ派遣すると語り、23日にはジョー・バイデン米副大統領がアメリカとトルコはシリアで続いている戦闘を軍事的に解決する用意があると発言していた。またロシア国防省はトルコはシリア侵攻の準備を始めていると警戒、サウジアラビア国防省の広報担当は、同国の地上部隊をシリアへ派遣する用意があると表明した。カーター国防長官はサウジアラビアの表明を歓迎すると発言している。が、攻撃の口実に使う勢力が崩壊した状態で軍隊を侵入させれば単なる軍事侵攻になってしまう。

 何度も書いているように、ネオコンのポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)はシリア、イラク、イランを5年以内に殲滅すると1991年の段階で口にしている。本来ならジョージ・H・W・ブッシュが再選され、この3カ国を破壊する予定だったのだろうが、ビル・クリントンが大統領になってしまった。

 1991年12月にソ連が消滅、ロシア大統領のボリス・エリツィンはアメリカ支配層の傀儡で、ロシアはアメリカの属国になる。そうした状況になった1992年初頭、アメリカの国防総省ではDPG(国防計画指針)の草案という形で世界制覇プロジェクトが書き上げられた。旧ソ連圏、西ヨーロッパ、東アジアなどの潜在的なライバルを潰し、ライバルを生む出すのに十分な資源を抱える西南アジアを支配するとしていた。

 しかし、1992年の大統領選挙でジョージ・H・W・ブッシュは再選されず、ビル・クリントンが選ばれた。新政権ではネオコンの影響力が弱まり、外部からの提言という形で侵略を求めるしかなかった。そうした中、始まったのが大統領に対するスキャンダル攻勢。後に嘘が発覚する話が大半だったが、裁判費用は巨額で、クリントン夫妻は破産寸前だったと言われた。そのクリントン夫妻は現在、大変な資産家になっているようだ。

 政策どころでなくなっていたクリントン大統領は1997年1月に国務長官をウォーレン・クリストファーからマデリン・オルブライトへ交代させるが、これは軍事侵略を始める狼煙だった。

 オルブライトの父親ジョセフ・コーベルはチェコスロバキアの外交官だった人物で、オルブライトも同国で生まれた。コーベルは後にアメリカへ亡命、デンバー大学で教鞭を執るが、その時の教え子の中にコンドリーサ・ライス(ジョージ・W・ブッシュ政権で国務長官を務めた)も含まれている。

 オルブライト自身はコロンビア大学におけるズビグネフ・ブレジンスキーの教え子。彼女の友人のひとりにブルッキングス研究所の研究員がいるのだが、その娘がスーザン・ライス(バラク・オバマ政権の国家安全保障問題担当大統領補佐官)。そうした関係からオルブライトは国務長官に就任した後、スーザン・ライスを国務次官補にするよう求めている。

 ブレジンスキーはロシアを侵略、支配することを目指す嫌露派で、オルブライトもそうした考え方の持ち主。1998年にオルブライトはユーゴスラビアに対する空爆を支持、その翌年にNATOは同国を先制攻撃した。その際、中国大使館も「誤爆」で破壊されたが、状況証拠は意図的な攻撃だったことを示している。この攻撃を正当化するために使われた口実が「人道」だ。(詳しくは拙著『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』を)

 そして2000年にはネオコン系シンクタンクのPNACが「米国防の再構築」という報告書を公表した。1992年に作成されたDPG草案をベースにした内容、つまりアメリカによる世界制覇の戦略が書かれている。その戦略を実現するために「新たな真珠湾」の必要性が謳われていた。

 ネオコンにとって好都合なことに、2000年の大統領選挙では彼らが担いでいたジョージ・W・ブッシュが最高裁の助けもあって当選、2001年9月11日には「新たな真珠湾」攻撃があって国内のファシズム化と国外での侵略が本格化する。その攻撃から間もない段階で国防長官の周辺は攻撃予定国のリストを作成、そこにはシリア、イラン、イラクのほか、レバノン、リビア、ソマリア、スーダンも載っていた。

 つまり、シリアの体制転覆はネオコンの基本戦略に含まれている。アル・ヌスラやダーイッシュが負けたからといってシリアやイランを攻撃、破壊することを諦めるわけにはいかないだろう。新たなタグを付けた傭兵集団を編成、その新戦闘集団を攻撃するという名目でシリアを侵略するかもしれない。

 

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コメント
 
1. 2016年2月07日 15:40:44 : FMlXEjS87Q : PP1whaFzfHc[5]
しかし、軍事を支えるアメリカ経済自体が弱りつつある。

はっきり言えばシリアの戦争はもうアメリカの負けだ。地の利もない。


2. 2016年2月08日 00:37:51 : 6MmW7gFmOc : cQ8gqXBpXkI[1]
UAE、シリアに地上軍派遣の用意あり
2016年02月07日 21:24短縮 URL
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160207/1569087.html

UAE(アラブ首長国連邦)は7日、対ダーイシュ(IS、イスラム国、ロシアでは活動が禁止されている組織)作戦のためシリアに地上軍を派遣する用意がある、と発表した。

「ダーイシュを本当に掃討するには地上軍を送る必要がある、というのが我々の立場だ」「地上作戦を指揮する戦力と、それを支持する戦力が必要だ」。UAEのガルガス大臣が述べた。ロイターが伝えた。
ただし、軍人を数千人も送り込むという話ではなく、また、UAEが行動を起こす際には米国の立場が重要になる、との補足が付けられた。

サウジアラビアのアシリ国防大臣補佐官は先に、米国率いる有志連合の同意があればサウジアラビア地上軍をシリアに送り込む用意がある、と述べている。CNNの報道によれば、サウジアラビアとその同盟アラブ諸国は既に軍人15万人を対ダーイシュ作戦に向けて準備している。


新たな口実はこれだろう。
余りにも単純すぎて私のような阿保にでも簡単に分かる。
サウジアラビア、トルコ、UAE合わせて15万人位送り込んでプーチンやシリアやイランを妨害してリビア、イラク、アフガンのように国自体を破壊する気なんだろう。
ついでにサウジアラビア、トルコ、UAEも巻き込むつもりだろう。
こうなれば中東方面はガタガタになってオイルの値段も上げられる。
動いているのはオバマ、産軍複合体の戦争屋、CIA、NATO、スイス、イギリス、バチカンだろうね。
自分達は直接乗り込まないでパーペットに戦争させて背後から様子を見るだけ。
本気でこれに対抗したら待ってたホイで世界戦争に突入させてアメリカの借金チャラ。
兵器テクノロジーは大幅に進化しているのに未だに過去と同じで自分達だけは絶対に死なないと固く信じている。
死ぬのは一般人のゴイムであり便利な使い捨てのパーペットであり目糞金で喜んで死ぬまで働く有色人種だけ。

しかしストーリー展開は更に磨きがかかって単純になりますね。
後ろでチョコマカ動く自称策士の動きが良く分かる。
あくまで駒として他人を動かせて煽るのみ。
隠れている己は中立だよ、、、武器が売れたらいいんだよ、、、と。

ところでこの度のTPPを見たらオーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ペルー、シンガポール、米国、ベトナム、ニュージーランドだから黒幕連中はすでにオーストラリアとかニュージーランドあたりに逃げた後ではないじゃろか。
足の長いプラーベートジェットもあるし以前よりははるかに楽でプーチンのロシアからも遠いし非常に便利かもしれない。



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