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新聞社や憲兵隊に続いてトルコ大統領は政敵のグループを大量に逮捕、サウジ同様の独裁体制へ(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/562.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 4 月 19 日 20:56:00: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

新聞社や憲兵隊に続いてトルコ大統領は政敵のグループを大量に逮捕、サウジ同様の独裁体制へ
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201604180000/
2016.04.19 17:57:11 櫻井ジャーナル


 安倍晋三首相と親しいらしいレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はトルコで独裁体制を強化しつつある。かつてエルドアンの盟友だったが、今はライバルになっているフェトフッラー・ギュレンを中心とするグループの摘発に乗り出し、4月18日には105名以上を逮捕したようだ。

 すでにエルドアン政権は昨年11月26日にジュムフリイェト紙のジャン・デュンダルとエルデム・ギュルを、また28日にはウブラフム・アイドゥン憲兵少将、ハムザ・ジェレポグル憲兵中将、ブルハネトゥン・ジュハングログル憲兵大佐を逮捕済み。弾圧を強化しなければ持たないほど国内が不安定化しているのだろう。

 トルコの情報機関MITが行っているアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)に対する違法な物資供給を憲兵隊が摘発、その事実をジュムフリイェト紙が報道、その報復としての逮捕だった。さらにトルコ政府はギュレンが保有していたザマン紙を乗っ取り、露骨な宣伝を始めている。

 そうした中、傭兵ビジネスの大物がトルコへ入った。傭兵会社ブラックウォーター(現在の社名はアカデミ)を創設、現在はフロンティア・サービス・グループの会長を務めているエリック・プリンスが3月にトルコを訪れ、MIT(トルコの情報機関)の高官らと会談、トルコ軍が対応できない事態が生じているのか、その軍を信用できない状況になっていると言われていた。この訪問と今回の逮捕が無関係だとは考え難い。

 ここにきてアメリカのバラク・オバマ大統領はエルドアン大統領を避けているとも言われているが、エルドアンがアメリカの好戦派を後ろ盾として動いてきたことは否定できない。

 例えば、昨年11月24日にトルコ軍のF-16がロシア軍のSu-24を撃墜した待ち伏せ攻撃は、内部告発支援サイトのWikiLeaksによると、10月10日にレジェップ・タイイップ・エルドアンが計画したという。
https://twitter.com/wikileaks/status/673221504356786176
撃墜の当日から翌日にかけてポール・セルバ米統合参謀本部副議長がトルコのアンカラを訪問、トルコ軍の幹部と討議するという「偶然」も報道されている。

 年が明けて間もない時期にはアメリカ政府も好戦的な姿勢を隠していなかった。1月22日にはアシュトン・カーター国防長官が陸軍第101空挺師団に所属する1800名をイラクのモスルやシリアのラッカへ派遣すると語り、翌23日にはジョー・バイデン米副大統領が訪問先のトルコでアメリカとトルコはシリアで続いている戦闘を軍事的に解決する用意があると口にしているのだ。
http://www.politico.com/magazine/story/2016/01/ash-carter-isil-fight-213554

 さらに、2月に入るとサウジアラビアの軍用機や人員をトルコのインシルリク空軍基地へ派遣し、シリアで地上戦を始めることもできるとトルコの外相は語り、サウジアラビア国防省の広報担当は同国の地上部隊をシリアへ派遣する用意があると表明した。
https://twitter.com/saudiembassyusa/status/695311847545835520
その直後にカーター国防長官はサウジアラビアの表明を歓迎すると発言している。

 風向きが変わったのは、2月10日にヘンリー・キッシンジャーがロシアを訪問してラジミル・プーチン露大統領と会談してからだろう。そして22日には「テロリスト」を除外した停戦に合意したとする発表があった。

 ロシア軍の空爆でシリアへ侵入、戦闘を続けていた勢力は大きなダメージを受けたが、現在もトルコから新たな傭兵が送り込まれ、ロシア軍機対策として携帯型の防空システムMANPADがサウジアラビアから供給されている。
http://www.spiegel.de/international/world/interview-with-saudi-foreign-minister-adel-al-jubeir-on-syrian-war-a-1078337.html
この支援をサウジアラビアの外相は2月19日付けシュピーゲル誌で公言していた。

 エルドアン政権に資金を提供、トルコをコントロールしているのはこのサウジアラビアだが、そのサウジアラビア国内でも無謀な好戦的政策で経済が疲弊、不安定化している。アメリカの支配層としてもサウジアラビアやトルコと心中するつもりはないはず。ある時点で見切りを付ける可能性もあるだろう。その道具として使われると見られているのは軍だ。


 

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コメント
 
1. 2016年4月19日 23:54:45 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[1054]

 エルドアンは 見るからに「悪人顔」だよね〜〜〜
 
 アサドは ものすごく「上品な顔」 
 

2. 2016年4月21日 04:01:30 : Qk0z0gVGLY : lQZkNLxHm_4[293]
トルコは今選択肢を間違うと国がゆれるが、

この感じだと間違いそうだな。


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