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現代戦闘機、宿敵は「フリーズ」? 4時間に1回、シャットダウン(乗りものニュース)
http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/734.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 5 月 21 日 14:00:35: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

           航空自衛隊も導入予定のF-35A「ライトニングII」(写真出典:アメリカ空軍)。


現代戦闘機、宿敵は「フリーズ」? 4時間に1回、シャットダウン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00010001-norimono-bus_all
乗りものニュース 5月21日(土)10時50分配信


F-35A実用化、遅延の最大理由は「ソフトウェア」


 航空自衛隊が次期主力戦闘機として導入予定のロッキード・マーチンF-35A「ライトニングII」が、2016年8月から12月のあいだにアメリカ空軍で「初期作戦能力(IOC)」を獲得すること、すなわち実用化されることがほぼ確実になりました。


 F-35Aの初号機は、2009(平成21)年11月14日に初飛行。当初、初期作戦能力の獲得は2013年ごろが見込まれていましたが、これまでたび重なるスケジュールの遅延に見舞われており、実に3年遅れの実用化になります。


 実用化の見通しが立ったのは、F-35に搭載されるコンピューターのOS上で動く「ブロック3i」ソフトウェアの開発が完了したことに由来します。


「ブロック3i」とは、パソコンやスマートフォンでいう「ブラウザ」や「ゲーム」といったアプリケーションに該当するもので、F-35Aの「ミッション(戦闘)システム」ソフトウェアです。F-35の開発が遅延した最大の理由は、このミッションシステムが原因でした。



F-35のフルミッションシミュレーター。既存の戦闘機とは一線を画すコックピットが特徴(写真出典:ロッキード・マーチン)。


4時間に1回、シャットダウンが必要な戦闘機


 F-35Aに搭載されるソフトウェアは、レーダーや多数のセンサーを統制し、周囲の監視に至るまでを自ら行い、集積した情報を処理したうえでコックピット内の大きなタッチパネルや、ヘルメットのバイザーに映像として投影します。


 たとえば、現代の炊飯器は人間が熟練の業でいちいち火加減を調整しなくとも、ソフトウェアが全自動でふっくらご飯を炊きあげてくれるため、そのあいだに我々はおかずの準備などができますが、これと同様に、現代の戦闘機に搭乗するパイロットもソフトウェアによって、わずらわしい雑務を行う必要がなくなりました。そしてパイロットは“人間にしかできない判断”に専念することで、搭乗する戦闘機の戦闘能力をより高く引き出すことができます。


 F-35は、既存の戦闘機よりもはるかに高度な、センサーなどの電子機器を搭載しています。そのぶんソフトウェアは極めて複雑で高度な処理をしており、「ブロック3i」のプログラムソースコードは800万行にも達しています。


 この「ブロック3i」は、2014年より「システム開発実証機(SDD)」と呼ばれるF-35の試作機に搭載され、飛行テストが行われていましたが、特に動作の安定性において大きな問題を抱えており、センサーシステムやレーダーを4時間に1回シャットダウンしなければなりませんでした。パソコンがフリーズしたならばその場で再起動すればすみますが、作戦中に戦闘機のミッションシステムがフリーズしてしまえば命にかかわるため、安定性の確保は極めて深刻な課題です。


そこにある、現代戦闘機の根本的な問題


 しかしながら2016年5月現在、「ブロック3i」は大幅に改善され、当初の3倍という安定性を確保することに成功したと、アメリカ国防総省のF-35統合プログラムオフィスは伝えます。一般的な戦闘機の任務はどんなに空中給油を重ねても、通常は8時間から10時間程度が限度なので、12時間に1度の再起動ならば許容範囲とみなすことができます。


 既存の量産型F-35Aは、ミッションシステムに「ブロック2B」を搭載していますが、今後「ブロック3i」へアップグレードが行われる見込みであり、それが完了した段階で「F-35Aの初期作戦能力獲得」が宣言されることになるでしょう。


 ミッションシステムのソフトウェアは現代の戦闘機にとって「キモ」ともいえる最も重要な部分であり、同時に最も開発が困難な要素です。F-35の開発スケジュール遅延は、“F-35という機体”そのものの設計が問題であったわけではありません。


 もし仮に、アメリカやイギリスなどの国々を中心に行われた「統合打撃戦闘機(JSF)計画」の機種選定において、このF-35ではなく、その座を同機と争ったボーイングX-32が採用されていたとしても、全く同じ問題に見舞われていたに違いありません。


「ミッションシステムの開発によるスケジュールの遅延」は、現代の戦闘機が抱える根本的な問題といえるでしょう。そして戦闘機が退役するまで半永久的に、ソフトウェアの改善は行われ続けます。


関 賢太郎(航空軍事評論家)



 

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コメント
 
1. 2016年5月21日 17:45:15 : 6jC6Ok4X3M : r9HiorRuc1w[426]
幾らテストを繰り返してもプログラムは必ずバグを抱えている、そのバグにより問題が発生するのは明日かもしれないし5年後かもしれないがバグの顕在化は避けられない、運が良ければ水平飛行中に起きて墜落しないかもしれないが、運が悪ければ急旋回中に起きて墜落するかもしれない。

2. 2016年5月21日 20:16:20 : 91avpxHHG1 : 26HlK1e07MM[182]

 パソコンが 勝手にミサイルを発射する!!
 

3. 2016年5月21日 20:59:56 : 91avpxHHG1 : 26HlK1e07MM[183]

 すこしだけ まともなコメントでもしておくかね〜〜

 ===

 F35 って人が乗る戦闘機だよね〜〜   でもさ〜〜 今となっては

 人が乗ってる時点で 終わってるよね〜〜

 ===

 無人の戦闘機なら 載せる必要のあるものは コンピュータと兵器だけだから

 明らかに 小型で性能のよいものが安く作れるわけで 旋回性能だって秀逸だ〜〜

 有人と無人が 戦闘をしたら 無人が勝つにきまってる

 万一 無人の戦闘機が撃墜されても 安くできてるので 代わりはいくらでも用意できる

 ===

 F35は 高価なおもちゃだ 単なる 自己満足でしかないね〜〜
 


4. 2016年5月23日 07:22:08 : fpt8itpB5Q : zW@YYVl31Kw[681]
10年前くらいのエクセルやワードも簡単にクラッシュしてたな
こんな完成度の低いものを、よく売る気になるなと思った
エクセルを組み込みソフトとするアプリを開発する場合は
エクセルの起動に時間がかかるので、常時起動させておいたらメモリのお漏らしをしていて
一見正常に動いているように見えて突然原因不明のクラッシュをするという散々な目にあった

[32初期非表示理由]:担当:スレ違い
5. 母系社会[1196] leqMbo7Qie8 2016年5月23日 17:45:02 : bANVyQKlyg : mc8BUtZF7_Y[1]

>“F-35という機体”そのものの設計が問題であったわけではありません。

間違い。“F-35という機体”そのものも問題であった。

というのは、下記の記事によると、ロッキード・マーティン社のX−35に負けたボーイング社のX−32の設計者で、F−16の設計者でもあり、米国空軍・海軍の主要航空機のほぼすべての制作に関与した大物設計者ピエール・スプレイが、マルチ・ミッション(多用途戦闘機)F−35は歴史的欠陥機だと言っているからです。

ピエール・スプレイは、F−22とF−35を組み合わせる「ハイ・ロー・ミックス」構想の提唱者。つまり、F−35という「多用途戦闘機」の提唱者自身が、空論だと言い出したのです。

理由は、そもそも格闘戦を行う制空戦闘機と、長距離を侵攻して敵の深部を爆撃する戦闘爆撃機や、SU−25のような地上支援機は全く別の飛行機であり、F−35だけで全ての役割を果たすという設計思想自体が<捏造>なのだそうです。

ピエール・スプレイは、高価・高性能の兵器と廉価・低性能の兵器を組み合わせるという「ハイ・ローミックス」という概念を捏造して、F−16の研究予算を議会から騙し取った張本人だったと明かしたのです。

また、「多用途戦闘機」というコンセプトは苦し紛れで捏造したと言うだけでなく、実は「ステルス性」もウソなのだそうです。機体の限界の件は納得できますが、「ステルス性」もウソとは驚きです。

航空自衛隊の幹部はF2に続き、また欠陥機を選んでしまった。もっとも、自衛隊の幹部はF−35が使われる本格的な正規軍同士の戦争など起きないと考えており、また、天下り先の心配しかしていないから、F−35が欠陥機であろうが、どうでも良いことなのです。

<引用開始>

あれは生まれつきどうしようもない飛行機だ。なぜなら、バカな発想から
生まれた飛行機だからね。マルチミッションの飛行機つくろうと考えた時点
でもう終わってる。

(聞き手「ステルス性は?」)

あのね、まず最初に言っておきたいんだが、「ステルス」っていうのはでっち
上げなんよ。隠れないんだから。レーダーは1942年にできた、ブリテンの戦い
のときのレーダー、あれで世界中のステルス戦闘機は現代のものまで含め、
すべて検知できる。

<引用終了>

F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る
http://www.gizmodo.jp/2014/06/f-16f35.html

米次期主力戦闘機「F-22ラプター」は失敗作、天才戦闘機デザイナーと戦闘機戦術の第一人者が空軍の戦闘機開発戦略を批判
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/462.html

AAA THE F-35 IS A LEMON PIERRE SPREY (RUNAWAY FIGHTER) FIFTH ESTATE EXTENDED INTERVW
https://www.youtube.com/watch?v=mxDSiwqM2nw


6. 2016年5月24日 17:48:00 : GEp40GNW7E : W73TaNWY_Wg[96]
AIにやらせとけばいいんじゃないの。人が乗っている限り、人が耐えられる範囲の動きしかできない。人を乗せるための装備は兵器にとって全くのムダだ。あと、TRON使ったら?

7. 2016年5月28日 17:39:07 : EAn9Jw1JNA : ZkKr4Cr_6z4[4]
航空誌によればこの問題もすでに解決してブロック3iはほぼ完成したそうだな。


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