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福島原発3号機も核燃料が空!宇宙線検査で判明、溶けた燃料の一部だけ!1号機や2号機も・・・
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/480.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 28 日 16:08:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

福島原発3号機も核燃料が空!宇宙線検査で判明、溶けた燃料の一部だけ!1号機や2号機も・・・
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17826.html
2017.07.28 15:00 情報速報ドットコム




7月27日に東京電力は福島第一原発3号機で原子炉格納容器内部に核燃料が殆ど無かったことを確認したと発表しました。東電によると、ロボット調査と並行して行った宇宙線「ミュー粒子」による内部調査で、3号機の内部には全く核燃料が残っていなかったとのことです。

当初、東電は半分程度の核燃料が残っていると予測していましたが、実際にはほぼ全滅状態だったということになります。ロボット調査でも格納容器の底で溶け落ちた核燃料や部品と思われる物が確認され、核燃料の本体は格納容器を貫通して地面付近まで落ちた可能性があると言えるでしょう。

メルトダウンを超えたメルトスルーの恐れがあり、事故直後に東電が否定していた最悪の事態が改めて確認されました。


核燃料、大半落下か=3号機の透視調査―福島第1
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000125-jij-soci
7/27(木) 19:46配信 時事通信

 東京電力は27日、宇宙線を利用して福島第1原発3号機の内部を透視した結果、原子炉圧力容器内に核燃料がほとんど見つからなかったと発表した。

 事前の解析では、核燃料の半分程度が圧力容器に残っているとみられていたが、大半が溶け落ちた可能性がある。

 5月に開始した透視調査は、宇宙線が大気に飛び込む際に発生する「ミュー粒子」を利用。溶け落ちた核燃料(デブリ)のように密度の大きい物体があると黒い影が映る仕組みだが、圧力容器の位置には目立った影が見られなかった。

 東電は今月19〜22日、水中ロボットを格納容器に投入して調査を実施。圧力容器から溶け落ちて構造物と混ざり合ったデブリとみられる物体が、格納容器内に散らばっている様子を撮影した。 


原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2017年6月)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2017/images3/additional_amount_170726-j.pdf




ミュオン測定による炉内燃料デブリ位置把握について
http://photo.tepco.co.jp/library/160728_01/160728_01.pdf


















福島第一原発3号機 格納容器の底部分にもデブリ(17/07/23)


福島第一3号機の内部映像 広範囲にデブリ拡散か(17/07/25)

2017/07/24 に公開
東京電力は、福島第一原発3号機の内部調査の映像を公開しました。炉心近くの至る所で溶け落ちた核燃料とみられる塊が確認されました。 壊れた配管のようなものからカメラを上に向けると、岩のような塊がこびり付いています。







 

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コメント
 
1. 2017年7月29日 11:20:00 : Yc7mhZW7Lc : 7XdGjUhKBL8[1]
記事:圧力釜にも格納容器にも燃料が無い。。。。


バカめ、そんなこと6年前の爆発直後2011年4月から判っている。

事故発生直後から随時行われた東電会見発表の、


1.圧力釜の各時刻における水位(各時刻の水位を時系列換算すると毎分約2cmの
水位低下)

2.給水の遅れ(2011年3月12日朝6時〜)と給水量(圧力釜最上部20mの高さから毎
秒2L)


と、

3.、露出で溶けた2800℃の燃料が15cm厚の圧力釜とたった3cm厚の格納容器を貫
通する浸食速度
(コンクリート、鉄ともに溶融温度はほぼ同じ約1500℃強。鉄は熱伝導率が圧倒的に
コンクリートより高いから鉄の厚さが15cmであっても浸食速度は数分から10数分てと
こだろう)

4.保守点検のため格納容器底に打った最深部2.5mの円弧断面のコンクリート(ペデ
スタル)の浸食速度(コンクリートのデブリ・コンクリート反応実験で毎時10〜15cm
浸食)

5.給水に対するクラスタ(給水によりデブリの上表面に出来る厚い殻)の遮熱効果
でデブリの内部の温度はほとんど低下しない。デブリ下面にはクラスタはほとんど出
来ない。(デブリ・コンクリート反応実験)

6.格納容器最外部(底)から建屋べた基礎下面までの格納容器を支えるためのコン
クリート塊の高さ7.5m(1号機建屋の断面設計図書。1号機も3号機もMarkU型だから
ほぼ同じ構造)

の6点で分析すれば、燃料は水位低下が始まってから1週間以内に地中に逃げ出して

いるのは事故一か月以内にすでに判っているのさ。



2. 2017年7月29日 11:46:25 : zEFkJS8szs : zwnYa0mPNqQ[1]
>>1補足

ちなみに事故発生後数日後、東電は水位低下について記者会見の席上、「水位の計測

器は圧力釜の釜底から4m以下の水位は計測できない」と言い、「計測できない」の

を水はあることにして水位は釜底から4m位置で留まっている水位図を記者会見上で

各記者に恥も無く配布し水はまだあるとするデタラメを垂れ流していた。

そのデタラメさについて誰ひとりとしてクズどもの記者は追及しなかった。


その会見上IWJ(岩上安身氏のネットジャーナリズム)が会見の全時間をノーカッ

トでライブ放映しておりIWJにも配布されたそのインチキ図が映し出されていた。

それによれば釜底まで4mに位置までの水位低下曲線(直線)がくると何故か水位が

釜底上4mから横ばいのカーブになるのである。

誰が見てもデタラメだと判る図であった。



3. 2017年7月29日 11:49:32 : zEFkJS8szs : zwnYa0mPNqQ[2]
>>2訂正

× それによれば釜底まで4mに位置までの水位低下曲線(直線)がくると

〇 それによれば釜底まで4mの位置まで水位低下曲線(直線)がくると


4. 2017年7月31日 20:11:56 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4864]
=====================================
福島第一、燃料デブリを横から回収…21年着手
2017年07月31日 15時00分
特集 福島原発

http://www.yomiuri.co.jp/photograph/news/article.html?id=20170731-OYT1I50023
福島第一原発3号機で、今月22日に潜水式ロボットが撮影した原子炉格納容器内の底部付近。燃料デブリが混ざっているとみられる堆積(たいせき)物=左=が発見された(国際廃炉研究開発機構提供)

 東京電力福島第一原子力発電所事故で炉心溶融(メルトダウン)した1〜3号機の「燃料デブリ」について、政府などが検討している取り出し方針の骨子案が明らかになった。

 骨子案では、原子炉格納容器の底部にたまったデブリの回収を優先し、横方向からロボットアームなどの遠隔操作によって取り出す工法を軸としている。デブリ回収の着手は2021年を目指しており、全体の廃炉作業が終了するのは事故から30〜40年後としている。

 骨子案は、政府に技術的助言などを行う「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」が取りまとめた。経済産業省が31日に福島県いわき市で開催した廃炉・汚染水対策の有識者会議で提示された。政府は骨子案を踏まえ、今年9月頃に各号機の取り出し方針を決定する。
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170731/20170731-OYT1I50024-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170731-OYT1T50045.html?from=ytop_ylist
=====================================


5. 2017年8月01日 19:02:45 : 9wSvFFPmAM : X1GJleKUIzI[1]
>>4

>燃料デブリが混ざっているとみられる堆積(たいせき)物=左=が発見された

↑この前提がインチキなんだから、記事後段の骨子案やスケジュールなんぞただの

「創作文」に過ぎない。

凍土壁でも放射能水アンダーコントロールでもなんでも毎度このパターンなのは折り

紙付きなのさ。

「創作」だから非現実的であろうがどんな筋書でも書けるのさ。



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