ツイッター 東京新聞原発取材班

きょう31日の東京新聞こちら原発取材班では、公開された福島第一原発２号機のデブリ調査の画像を本紙が処理し、コマ送りでしか見られなかった炉内の様子を、「面」として見られるようにして掲載しました。画像は取材班サイト（genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/644）に収録しました

ペデスタル床面の様子が画像として撮影されています。高さがあればなおよしですが、丸穴からみて体積物(デブリ)の高さはおそらく20〜30cm程度でしょう。

しかし、圧力容器には15cm×15cm程度の穴が空いている底に溜まったデブリの量が
見合うのか？大事だね。ペデスタル床面には2箇所デブリ受け穴もある。 　

コメント
1. ダイビング[426] g1@DQ4Nyg5ODTw 2018年2月08日 17:17:31 : lcx6C0s5I2 : FxJ43svnm_8[58] ▲△▽▼ 東京新聞原発取材班の築き上げている信頼性が 東電の垂れ流すフェイクニュースに絡み取られない よう注意しないといけない。 例えば、圧力容器真下から離れたところのデブリの中の 燃料集合体の取っ手の一部。　圧力容器が溶け落ちる温度でも 燃え残る材料で取っ手が作られていたか。 そうだとすれば、その材料で圧力容器を作ればよかった。
2. 知る大切さ[11595] km2C6ZHlkNiCsw 2018年2月08日 19:46:06 : YZiU5geytM : wiEc7BG8Kxs[1] ▲△▽▼ >燃料集合体の取っ手の一部。　圧力容器が溶け落ちる温度でも >燃え残る材料で取っ手が作られていたか。 熱がたまる中心と周辺では熱量が随分違う。取っ手付きは周辺の燃料棒側が穴がほげた 後にゴロンと落ちたかもしれない。

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