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認めたくない、日本の憂うべき現状(11) − 夢の原子力超特急
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投稿者 お天道様はお見通し 日時 2018 年 5 月 08 日 18:13:43: I6W6mAZ85McLw gqiTVpO5l2yCzYKojKmSyoK1
 


認めたくない、日本の憂うべき現状(11) − 夢の原子力超特急 (新)日本の黒い霧



このブログへのアクセスが一部ウィルス配布サイトへ転送されていることは以前からお知らせしています。もう、ここを離れようかとも思いましたが、ブログ自体のアカウントが消滅している訳でもなく、古巣であるここを離れるのも忍びないので、ネットワークを維持管理する元同業者の良心を信じ、様子を見ながら掲載を続けたいと思います。


前述のようなリスクがありますので、パソコン、スマホに拘わらずウィルスチェックソフトを導入し、ウィルス情報データベースを常に最新に保つなど、ウィルス感染に注意してこのブログをご閲覧ください。


今回は、引き続き大電力送電をテーマに、私が子供の頃、夢の超特急と言われた新幹線が実際どのように、電気エネルギーを受電しているのか考えてみたいと思います。私は電気技師ではありませんので、細かい部分では多少間違っているところもあるかと思いますが、基本的な枠組みは外さないように推論を進めたいと思います。


■新幹線通過時の送電制御


新幹線のような、抵抗値の大きい電力消費体が、短い時間だけ送電エリアに留まるようなケースは、送電の制御がたいへん難しいと考えられます。ここでまたオームの法則を見てみましょう。


  V = Rt × I


Rt は電気が流れる全抵抗を表します。そしてRtの内訳を


  Rt = Ri + Rc


とし、ここで Ri を送電抵抗、Rc を新幹線の抵抗とします。つまり


  V = (Ri + Rc) × I


となります。新幹線が送電区間に入ってきたときに Rc が加わります。つまりRtが大きくなるので、それに見合うように電圧 V を上げれば、電流 I が過剰に流れることはありません。高速鉄道の電圧は2万5千ボルト程度と言われますが、車両の電気抵抗か十分大きければ、電圧を上げても送電流の頭打ち現象が起こり始める1000A(アンペア)前後に届かず送電することが可能です。


一方、新幹線が通り過ぎた時は、Rcが 0 になってしまいますので、V を高電圧のままに維持すると過剰電流となり、送電線の抵抗値 Ri が指数関数的に増大して頭打ち現象を起こし、放電や発熱による大きな電力損失が予想されます。新幹線通過後(=抵抗減少後)は速やかに電圧を下げなければなりません。


送電線に常時、可能な限りの電力を伝えようと思えば、電圧は1万V(ボルト)・電流は1000A(アンペア)程度となり、その送電距離はせいぜい20q未満となりますが、それでは新幹線が送電範囲に進入した時に、電圧・電流共に足りない状態となります。いわゆる電力不足です。


以上より、鉄道の高架線は、送電区域内の電圧をそこを通過する車両数に合わせ細かく制御する必要が生じます。その場合、送電区間をなるべく短くする方が、制御の意味で効率的だと考えられます。実際どのように制御してるかわかりませんが、ここでは、その制御可能区間を10q〜12qとします。これでもかなり甘い数字ではないかと思われますが、今回はひとまずマクロ的な考え方を優先しますので、とりあえず、この数値を使っていきます。ここで大事な理解とは


 一つの発電所からせいぜい10q程度しか送電(制御)できない


という点です。本記事ではこの距離のことを実用送電可能距離と呼ぶことにします。


■一般発電所だけで新幹線は動かない


シミュレーションのモデル地域に、東海道新幹線の静岡県内の区間を選びました。まずここでは、新幹線の走行区間に隣接する原子力・火力・水力の各発電所をピックアップし、そこからの実用送電可能距離をちょっと多目の12qとして、地図上に落としてみました。なお、石炭・風力・太陽光発電は出力が少ないと見て、発電所として加えていません。



図1:一般発電施設からの電力供給可能範囲


青線が東海道新幹線、灰色の円が一般発電所を基点とした実用送電可能範囲なのですが、これだけでは、新幹線に十分な電力が伝えられていないことが分かります。この時点で、新幹線は一般発電所の電気などでは動いておらず、何か別の電源で動いていることが伺い知れるのです。あの浜岡原発からの電気ですら、新幹線には無用と見られるのです。


■JR系変電所を地下原発とみなした場合


次に、本ブログで以前お伝えしているように、「変電所は地下原発の別名である」という考え方を採用し、JR系の変電所を地下原子力発電所と見立て、その実用送電可能距離(10q)を地図に加えてみました。黄色の円がそれです。



図2:一般発電施設とJR系変電所を電力供給源と見た


これだと、東海道新幹線のかなりの区間がカバーされるのですが、静岡県東部地域の熱海、三島に電力が供給されていないままです。


■新幹線駅を地下原発とみなした場合


次に「新幹線駅には地下原発がある」という考え方を更に適用してみます。全駅からの実用送電可能距離(10q)を地図に加えてみました。赤色の円がそれです。



図3:一般発電施設・JR系変電所・新幹線駅を電力供給源と見た


新幹線各駅から電力が供給されると考えることで、静岡県内の東海道新幹線ほぼ全線に電力供給が可能となることが分かります。シミュレーションでは原発の設置箇所で11カ所、停止は許されないシステムでしょうから、バックアップは当然あるとし、それらを含めるとおそらく静岡県内で20基以上の地下原子炉が、新幹線を動かすためだけに稼動していると考えられます。


以上は仮定の上でのシミュレーションなので、実際はどう送電処理しているのか、現場を見ないと中々難しい所です。特にダイヤが乱れて短区間に本数が詰まった時や、次の送電区間に移動する間際などは電力供給量が大幅に落ちることが懸念されます。そのような場合にどう対処しているのでしょうか?


■電力不足を補う原子力燃料電池


私の情報提供者は、走行中の新幹線が電力不足に陥った時、車両内に設置された原子力燃料電池がその電力を補うと伝えてきます。



写真1:JR東日本のE4系MAXの原子力燃料電池の設置個所(=床上機器室)


JR東日本のオール2階建て新幹線、E4系の場合、6号車と7号車に、わざわざ座席を減らしてまで床上機器室なるものが設置されていますが、どうやらそこに原子力燃料電池が装着されているようなのです。



写真2:E4系の床上機器室前の通路


この原子力燃料電池に装備される核燃料ユニットは、通路側に近い部分に設置されており、そのため、この通路に長時間立ち続けていると被曝する危険があると情報は伝えます。


東海道新幹線のN700系の場合は、先頭・最後尾のロングノーズ部分に原子力燃料電池が装着されており、このように原子力燃料電池を補助電源に使用する形態は、1997年に500系車両が導入された時に始まったと言われています。なお、E4系も1997年にデビューした車両です。そして、最近の新幹線車両にはJR各社通じて同じ装備が標準で装着されているとのことです。



写真3:N700系新幹線の先頭車両



写真4:500系新幹線の先頭車両


N700系タイプの場合、幸い、電池は一般座席からは離れていますが、電池近くの運転台に長時間滞在する運転士の被曝状況が懸念されるところです。また、いくら安全と言われている新幹線ではあっても、万が一先頭車両が大破するような事故が起きれば、事故現場周辺を放射能汚染する可能性が無い訳ではありません。もしも核燃料の使用が事実であるならば、JR各社は事故に対しどのように対応するつもりなのでしょうか?まさか、福島と同じように、事故は想定外であったと言い逃れするつもりだったのでしょうか?そもそも公表していないことですから、知らぬ存ぜぬで押し通すつもりだったのでしょうね。


何よりも現実的な問題として、原子力燃料電池をどのように処分してきたのかが気になります。E4系や500系が既に退役を始めているので、JR各社は原子力燃料電池の最終処分について説明責任を果たさなければなりません。


もしも、この記事をJRの社員さん、労働組合員さんがお読みになっているのならば、これは皆さんの健康上の問題に直結することなので、緊急に事実関係を調査し、ご自身やご同僚の身を守るために会社を厳しく問い質してください。


■電気は何に使われているのだろう、山中の秘密基地


以上、新幹線の送電について考察してきましたが、この過程の中で面白いことに気が付きました。まず下図を見て下さい。



図4:民家の少ない山中に実用電力送電範囲が集中している


図中の星印なのですが、ここには複数の発電所から電力の供給が可能であることが分かります。都市部であれば需要に応じて発電所が密集しても何もおかしなことはありませんが、地図をよく見るとここは山間部で民家の数は限られています。なぜこんなところに電力供給が集まっているのでしょうか?


私は、この印の周囲に大規模な地下施設があるからだと考えます。それが軍事目的なのか、地下居住区なのかはわかりませんが、とにかく電力を使うものがそこにないと、この電力供給の偏りは説明できません。お近くにお住まいの方はぜひ調べてみて下さい。調査の際は安全のため、必ず複数のメンバーで行動し、遠隔地にいるメンバーと定期的な安全確認の通信を絶やさないようにご注意ください。


同じように、地図上の発電所に半径10q程度の円を描くことで、電力の偏在エリア、すなわち秘密地下施設の位置特定が可能であると考えられます。お時間と探求心のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


 * * *


子供の頃、未来社会の想像図というものをよく見ていました。そこには、原子力で飛ぶ飛行機、原子力で飛ぶロケット、原子力で走る超高速鉄道が描かれていたように記憶しています。その後、社会事象として原子力船むつの放射能漏れ事故が大々的に報じられたこと、また、広島や長崎の放射能の悲劇を知るようになって、原子力が世の中の基幹エネルギーになるという夢は次第に薄れて行きました。


しかし、驚きましたね。あの頃の原子力への夢を今でも抱き続け、それを実現させた人たちがいるとは。しかも、大電力の長距離送電などという神話までおまけに付けて。神話のトリックに気が付かない内に、私たちは何もかも原子力のお世話になる社会に住むことになってしまった訳です。


新幹線一つ動かすのにいくつも地下原発を動かし、しかも自家発電の電力まで原子力とは、夢の超特急は、あの頃夢見た原子力超特急だったという結末だったのですね。夢を見させてくれたことにお礼を言うべきかどうか分かりませんが、私たちは夢から目覚めたら、大量の核廃棄物の処理という、とんでもなく重い荷物を背負うことになりそうです。残念ながら、夢はいつか覚めるものと決まってます。


関連記事:
認めたくない、日本の憂うべき現状(9) − 大電力送電の大嘘


 

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コメント
 
1. 2018年5月08日 18:58:51 : rCxQ6bz4nA : 0oDewUT2q0g[396]
空耳へ行けよ

2. 中川隆[-12110] koaQ7Jey 2018年5月08日 19:10:03 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-13480]
キチガイ病院に行けよ

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
3. 2018年5月08日 20:28:46 : uQvGZtXa9Y : 0rzYb7lbdPk[3]
コイツは魑魅魍魎男よりひどい
完全な異常者

4. 2018年5月08日 23:36:37 : OkxRTrtANQ : JbqAoMDnRGI[56]
原発板にはまともな人はいないんですかね…
原発再稼働に懐疑的な人への風評被害になるので止めてください。

5. 2018年5月09日 09:21:56 : NNHQF4oi2I : p@MqjzZMakU[937]
面白い 投稿です   

確かに あの 細い電線で あれだけ 新幹線のスピードと 本数を維持するのは不可能な気がする 2万vで 1000Aなら 送電線相当熱を発するし
溶接器と同じで 長時間の送電は不可能な気がする


6. 2018年5月09日 23:11:07 : FRF9qiGtZo : gQJ9aZQjpOw[262]
まるでぶっ飛んだ情報だが、かつての国鉄職員でJRにも少し在籍した当方は否定しませんよ。国鉄の分割解体反対の当方が対決したのは、今もJR東海を支配し続ける葛西だ。その葛西、原発推進派だそうじゃないか。つまり、原子力を動力としているからだろうな。

東海道新幹線の電力供給にも疑問があった。元々日本の電力供給能力は低く、戦前も戦中も戦後もよく停電した。大正時代に鉄道省が建設した長野県の信濃川水系の水力発電所と、神奈川県川崎市の火力発電所。これは電力統制でも「自家用だから」と言う理由で日本発電に取られなかった発電所だ。これらは戦後の日本国有鉄道に引き継がれた。

国鉄では電気機関車の高出力化を進めたが、それの障害になったもののひとつに電力不足がある。かつてEF65 500番台の重連で貨物を引こうと言うことになったが、電力供給能力が低くて他の列車の運転本数を減らさなくてはならない。高度成長時代は運転本数は年々増加の一途を辿っていたため、EF66形を新規に開発した。

とは言うものの、関東圏ではEF65 500番台の重連運転は可能であった。鉄道ファンなら撮影された方は多かろう。ところが静岡県内の東海道本線は、電気機関車の重連運転は行なわれなかった。電力供給能力が低いからだ。貨物列車の運転本数も増やせなかった。

ところが東海道新幹線の運転本数はバンバン増えていったのである。なるほど、原子力発電所を秘密裏につくっていたからなのか。すると貨物をやっていた当方など、冷遇されていたんだな。静岡県内の東海道本線では、EF65形は単機で走っていました。たまに機関車を次位にくっつけて走っていましたが、あれは重連ではありません。パンタグラフが上がっていないから。

●ここからが重要ですが、国鉄をわざわざ分割解体してJR東海とかJR東日本に分けたのはどうしてだったのか。ナカソネは国労(註 当方も入っていました。)を弱体化するためと公言していましたが、もしかすると原子力発電利権だったのかも知れませんね。東海道本線の在来線が熱海と米原で東日本、東海、西日本の境界線になっていますが、東海道新幹線は東京〜新大阪までJR東海ですよ。これは何かあると思います。

新幹線電車に原子力電池が搭載されている件についてですが、500系と700系から搭載されているのですか。その頃にはJRから離脱していましたので事情は分かりませんが、あのカモノハシの部分の下に台車がありますよね。これは、相当重いものを積んでいるから、台車を真下に設置しているのでしょう。台車は重量バランスを考慮して位置が決められます。もし、どうしてもその位置にしなければならない場合、死重を搭載します。新幹線の場合、速度を出す必要があるから、そんなロスをするでしょうか。

●日本の黒い霧さんが、お近くにお住まいの方は調べてみてくださいと書かれていますが、OBとしてやめておくように忠告します。JR東海は自前の警備会社「全日警」を持っています。新幹線施設を常にパトロールしていますので、目をつけられることになります。注意しましょう。


7. 2018年5月10日 18:40:53 : O4pUfLwvsA : lleAWoei_CE[367]
誰も調べる者がいなかったらどんな不正も明らかにはならない。

安全な所から「やめておけ」など言う者は世の中がどうなっても
自分の身に害悪がふりかからなければ知らん顔なのだろう。
そんなら初めからものを言うのはやめておけ。

 不正を調べて殺された者は歴史上数知れずいる。
そういう者がいることの意味を深く考えられない人間が、多少の
知識でなにを言うのか。
片腹いたい。



8. 2018年5月11日 03:09:12 : rCxQ6bz4nA : 0oDewUT2q0g[402]
>>7
 
こんな荒唐無稽な与太投稿で何を言ってんだよ。陰謀論者なんて世間の笑い者だぞwww

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