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首相・トヨタ社長が自動車貿易など協議 トランプ氏納得の対応策模索(SankeiBiz)
http://www.asyura2.com/17/hasan118/msg/660.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 04 日 11:31:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

首相・トヨタ社長が自動車貿易など協議 トランプ氏納得の対応策模索
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000020-fsi-bus_all
SankeiBiz 2/4(土) 8:15配信


 安倍晋三首相は3日、トヨタ自動車の豊田章男社長と東京都内で会談した。今月10日に予定されている日米首脳会談を前に、トランプ米大統領が「不公平だ」と批判する日米の自動車貿易などの対応策を協議したとみられる。会談には菅義偉官房長官も同席した。

 首脳会談では自動車をめぐる協議が主要議題の一つになる見通し。「米国第一主義」を掲げ米国での雇用創出に取り組むトランプ氏は、日本車が米国で大きな販売シェアを維持する一方、米国車の日本販売が低迷を続ける現状を批判。1月23日には「日本の自動車貿易は公正ではない」と指弾した。ただ、日本は自動車に輸入関税を設けておらず、米国車の輸入に関税はない。日本車の対米輸出も2015年で160万台と、ピークから半減した。一方で日本メーカーの米国での現地生産台数は約385万台と30年前の10倍以上になり、現地で150万人もの雇用を生んでいる。トヨタも米国に構える10工場と1500の販売拠点で約13万6000人の従業員を雇うなど投資や雇用で貢献しており、安倍首相と豊田社長との会談では、トランプ氏の理解を得るための対策を練ったとみられる。

 トヨタをめぐっては、トランプ氏が大統領就任前の1月6日にツイッターでトヨタのメキシコ工場建設に対し「米国に工場を造るか巨額の関税を払うかだ」と批判。これを受けトヨタは米国に今後5年間で100億ドル(約1.1兆円)の投資方針を表明していた。

 

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コメント
 
1. 2017年2月05日 11:43:10 : ISF1BjoKSI : 0efOo_7VSm8[39]
アメ車を走らせることが出来るように日本のガソリン価格が安くなるようにDUMPTRAMPに働きかけろ。
 日本の道路を走しれるような軽四作るよう注文付けろ。
それにしてもトヨタは消費税下請け持ちで払わずに。戻り税猫糞して莫迦の一つ覚えで米自動車産業攻撃シ滅ぼしたの酷い。報いを受ける番だろが。
  トヨタは事此処に至ったのは自業自得なんだからトランプに責められて末路を辿るかアメリカの地で滅びろ。 落とし前も払わずに済む話じゃないぞ。五大湖あたりの自動車産業の墓場は先の敗戦国トヨタ、ベンツ、ワーゲンが齎した侵略だ。
 特にトヨタは人種差別主義者TRUMPが嫌う黄渦だから逃れられない。社長は相手の考えが皆目分からん莫迦だろ。此の後TRUNPにどうせ日本の東北北海道の農業が反対に確実に滅ぼされる口実にされる。
  其の結果遺伝子組み組み替えの作物食べさせられて国民が病気になり、高い薬を買わされ、高い保険を買わなければならなくなる。保険を買うために家を担保に取られて保険支払えなくて家を取られて路頭に放り出される。何で日本人を踏みつけにしてきたトヨタの悪さの落とし前を国民が負わなければならないか。

2. 2017年2月05日 20:06:30 : axdxgm3Wdc : WoR5VAJtx2c[507]
バカ殿は アメを章男は ムチを受け

3. 2017年2月05日 21:25:35 : rXdsMFQkZM : b8vrQPgmHgU[29]
トヨタがいくらアメリカで多くの自動車を生産して、多くの雇用を生んだとしても、ブランドが「トヨタ」である限り、日本車なのである。そのトヨタの御曹司社長は、家業であるトヨタの自動車生産と販売に拘る。「トヨタ」の名称に拘り、その結果が、「トヨタはアメリカ車」だと主張するに至った事実である。これは、あまりにもまずい。トランプ大統領の怒りに油を注ぐようなものである。

トヨタと対極の対応を取ったのが、イタリアのフィアットである。同社は1950年代に対米輸出を開始して、1960年代に販売を延ばした。しかし1970年代の日本車の大攻勢の前に販売は急落し、1982年にアメリカ市場における販売から撤退したのである。

そのフィアットだが、長年にわたり再びアメリカに進出しようと目論んでいた。そうしたところ、ビッグスリーの一角であるクライスラーが経営破たんした。フィアットは、経営破たんしたクライスラーに資本参加して、クライスラーのブランドを復活させた。自らもクライスラーと合併して、フィアット・クライスラー・オートモビルズと名乗っている。

フィアットは、自らのブランドをアメリカ側に押し付けず、伝統のクライスラー・ブランドを活用する方法を選んだ。これがアメリカ人の支持を得て、クライスラーは再び売れているのである。

トヨタの御曹司社長は、フィアットのやり方を見習うべきだった。例を挙げると、アメリカで最も古くからあるブランドのオールズモビルだが、販売不振でGMは現在、使用していない。このブランドに入れ込む人は多い。トヨタも、GMに協力して、オールズモビル復活に手を貸すべきであった。そうすれば、フィアットと同じ「立ち位置」に行けたであろう。


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