(回答先: リニア訴訟、県内原告が意見陳述（位置不明なままのアセスは無効では？！） 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 6 月 30 日 16:30:24)

　駅周辺では経済が潤う、との根拠なき期待が蠢いている様だが。沿線各地域では、トンネルによる水脈寸断、搬出土砂による被害など迷惑なものでしかないリニア事業。
　JRは「丁寧な説明を」と繰り返し述べているが、実際に説明を求めると「事務所の椅子が無いので3人まで！」など極めて尊大な姿勢が印象的だ。
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2017年6月25日 　
長野
ＪＲ東海への質問内容協議　喬木でリニア対策委
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170625/CK2017062502000018.html

公開質問書について協議した喬木村リニア中央新幹線対策委員会＝喬木村防災センターで
（＊写真）

　第四回喬木村リニア中央新幹線対策委員会が二十三日、同村防災センターで開かれ、ＪＲ東海に提出する公開質問書の内容について協議した。委員らの意見を加えて加筆修正し、村長名で今月中に提出する。

　議題に挙がった質問書の内容は、補償、設計、環境影響、工事の大きく四項目。高架橋による日照阻害の影響を受ける住民らを訪ねて聞いた要望も盛り込み、補償やトンネルの排水対策、工事の計画について具体的に示すことなどを求めている。

　委員からは、工事中の作業員の宿舎の場所や、どのような業者が来るのかという不安の声が挙がった。水枯れや大型工事用車両が通ることで道路が傷んだ場合の補償、具体的な交通安全対策を求める意見もあった。

　回答期限は一カ月以上の余裕をもって八月十日に設定。次回の委員会でＪＲ東海が直接回答について説明をするよう求める。

　（服部桃）
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• リニア延伸さらなる前倒し「資金面など難しい」（むしろ工期は延びる！？） 戦争とはこういう物 2017/6/30 16:44:54 (0)

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