神戸製鋼のアルミ製品「新幹線の安全性に問題ない」ＪＲ東海（今更変えられない？）戦争とはこういう物

神戸製鋼のアルミ製品「新幹線の安全性に問題ない」ＪＲ東海（今更変えられない？）
http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/229.html
投稿者戦争とはこういう物日時 2017 年 10 月 22 日 11:01:20: N0qgFY7SzZrIQ　kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo

(回答先: 神戸製鋼品質データ改ざん、リニアでも製品使用が判明（余裕あるので問題無？）投稿者戦争とはこういう物日時 2017 年 10 月 22 日 10:54:47)

　映画「チャイナシンドローム」では、原発検査データ隠しで深刻な問題が生じると気づいた所長が、制御室を乗っ取り世に訴えようとする。
　この国産会社検査問題も勇気ある内部告発で判明した。しかし結果を公開して生かす仕組みは、この国にないのだろうか。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171019/k10011183091000.html
神戸製鋼のアルミ製品「新幹線の安全性に問題ない」ＪＲ東海
10月19日 18時06分

神戸製鋼所が検査データを改ざんしていた問題についてＪＲ東海の柘植康英社長が会見し、問題のアルミ製品を使った部品の調査をほぼ終え、安全性に問題はないという認識を示しました。
この中でＪＲ東海の柘植社長は、神戸製鋼が過去１０年以内に製造したアルミ製品が使われた新幹線の安全に関わる部品については、調査がほぼ終わったとしました。

その結果、問題のアルミ製品が使われていた車輪を回すための部品や振動を抑える部品など５種類の部品は、ＪＲ東海が指定した「強度」や「伸び」の基準より最大で３％低いことがわかったということです。

しかし、神戸製鋼に対しては部品に高い基準を求めていたほか、これまでの定期点検で不具合が起きていないことなどから、安全性には問題がないとしています。

一方、問題のアルミ製品は開発中のリニア中央新幹線にも使われていたということですが、安全性や開発スケジュールへの影響はないということです。

ＪＲ東海は、今後、車両の定期点検の際に問題のアルミ製品が使われている部品をすべて交換するとしていて、柘植社長は、「アルミ以外にも鉄など、まだ調査しなければいけない素材はあるが、これまでの定期点検の結果も踏まえて安全性には問題はないと考えている」と述べました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー（ここまで）
　映画では、所長が訴える直前に射殺されて終わるが。内部告発者が無事であることを願う。