私が銀行マンなら他国の通貨を買う。

超円安か？輸入物価の高騰〜

問題は、昔みたいに他国の中央銀行は助けてくれまい。

なぜなら、ユダヤ支配がもう効かないから。

円安回避の日銀の金利高騰は不可、したがって財政破産だ。

財政破産後はどうなるか、まあ、大部分の貧困層、少しの中間層、1％の富裕層か、なんにせよ、覚悟するしかない。

一般にはドル暴落を防ぐために考え出された手段の一つが，ビット・コイン。ゆえに中国はビットを禁止。人民元やルーブルに貿易取引を切り替えたのです。中央アジアの国々がナンでドルで貿易しなけりゃならないの？　これを考えれば，ドル不要になるのは時間の問題。故にアメリカとゴキブリホイホイの日本はＡＩＩＢに非加入。

一路一帯構想にも横やり。ＴＰＰ１１がその例。しかしカンボジャやタイヤフィリピンや韓国，インドネシアは参加せず。ＴＰＰが何で環太平洋なのから？？？？？参加しない国の方が多いやんか。

まあ，ドル暴落に寄与するのは中論の経済連携。ベトナムは両にらみだが，マレーシアはエレサレム米大使館移転問題でイスラエルに反対投票したから，また飛行機が墜とされるかも，鴨，カモ。

話がだいぶそれて申し訳ないが，一ドルが５０円になるなどと予言したのが浜矩子氏で批判されることがある。しかし日米政府が介入しなければ彼女の予想は当たっていた。まあ，浜氏も「政府の介入なし」でぐらいの条件を付けておけば間違いなかった。

しかしリーマンショック後，日米欧は量的緩和をして，国民に利子を払わないことを１０年も続けた。その罰が今回の日米欧株価暴落。特に日米は酷い。ジム・ロジャース氏も今回は人生で出会ったことのない大暴落が起きると予言しているザあます（ｒｔ．ｃｏｍ）。

ある証券会社は個人投資家の皆さんに対して「落ち着いて対応してください」などと訴えているが，落ち着いた株価の動きになるかどうかは，神のみぞ知る。しかし
気を付けるべきは株価の上下運動は１０年単位で起こるので「安倍・創価学会よ，株価が落ちてざまあミロ」なんて批判するのは愚の骨頂。　上がる時もあれば下がる時もあると観念して落ち着いてクンなまし。

しかし日銀真っ黒田氏は真っ青だろうね。ＧＰＩＦも郵貯も，共済年金も「資金」をみんな米国の株や債券にぶっこんでいる。軍事産業の株も買っている。米ロが戦争でも始めれば，軍事産業はもうかるから日本は安心だが，他の領域が落ちる。大暴落の影響は軍事産業にも及ぶだろう。

元はと言えば，量的緩和で勝手に，新自由主義の規制撤廃で，岩盤規制をなくしたことによって円もドルも乱高下する。追証も発生するから，被害はますます大きくなる。日銀さんよ。道半ばにして量的緩和を止めてはいけません。どんどんＥＴＦや株を買いまひょう。

これは国難ではありません。国難は岸首相の強行採決で最高潮に達しました。株暴落ぐらいでは国難ではありません。何しろ，アメリカでは路上生活者４０００万人以上と言われています。日本の非正規３０００万人は株を持っていません。株暴落を心配する必要はありません。

１ドルが３０５円になっても驚くことはありません。日本円をもってユーロや人民元に交換しておけば安全です。中国は金塊をたくさん持っています。だから人民元は価値が半分ぐらいに値下がりしても大丈夫。ユーロも金をたくさん持っているので４分の�Tぐらいに値下がりしても大丈夫。危ないのは日米。米日。中国が財務省債券をいっぺんに売りに出せば，ドル暴落は一気。一気呵成。

日本は中国と同じく１兆２億ドル持っているが米国のゴキブリホイホイなので売らない。売らニャイ。

現在，一ドル１０９円未満ですから，ユーロやポンドを買っておけばほぼ２倍得しますよ。日本で買えるのはユーロとドルぐらい。他の通貨も空港で買えますが，手数料が高くてバカみたい。

まあ軍資金がない人には関係のない話でご免チャイ。ワタチもありましぇん。話の筋としてそうなるのでしょう。土アホノミクスは党の昔に破綻していますから，超安くなったところで外資が日本を買いに出るでしょう。

上下水道の私営化＝民営化。種子販売の民営化。地方空港の私営化。みな外資が買い取ってくれましゅ。盲腸手術代も３００万円から９００万円くらいに跳ね上がるでしょう。安倍・創価学会政権が招いた結果でシュ。浜氏の忠告を聞かなかった罰でシュ。

皆さあーん。日本に生まれてよかったね。絵がった。えがった。エがった。レガッタ。

　異次元だから　良くなっても　悪くなっても　異次元　なんですよ

　だって　文章には残してなかっても　異次元って言外に言ってるんですから

　
　自民党は　今まで　異次元の財官癒着をし　異次元の労働改革をし　異次元の教育改革で愚民化政策を断行し　異次元の高齢化政策をし　異次元の少子化　人口減少化を犯した

　この間　食糧自給率の改善はなく　国民の目を欺き続けた　　誰も是正しようとはしなかった