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地震直後、観測される光   @メキシコ 
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/192.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 9 月 09 日 00:45:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

地震直後、観測される光   @メキシコ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e0a24f915d6595a93f78b813796cf399
2017年09月08日 のんきに介護















M8級のメキシコ大地震の直前に観測された光


メキシコ沖でM8.1地震、周辺では津波観測

この地震で、メキシコの沿岸ではこれまでに高いところで70センチの津波を観測しているということです。

気象庁は太平洋の広い範囲で津波が発生するおそれがあるとしていて、震源周辺の津波の観測データなどを解析して日本への津波の影響があるかどうか調べています。

また太平洋津波警報センターによりますと、地震の発生から1時間46分後に、メキシコのサリナクルスで高さ1メートル1センチの津波を観測するなど、メキシコ沿岸の少なくとも3か所で、複数の津波が観測されたということです。
太平洋津波警報センターは、メキシコの沿岸では、今後も高さ3メートルを超える津波が到達するおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけています。

また、ニュージーランドや南米のエクアドル、南太平洋のクック諸島など、太平洋の広い範囲で最大で高さ1メートルの津波が到達するおそれがあるとして注意を呼びかけています。

現地からの情報によりますと、これまでにメキシコで5人、グアテマラで1人が地震で崩れた住宅や壁の下敷きになるなどして死亡したということです。

一方、日本企業が多く集まるメキシコの首都メキシコシティーにいるNHKのスタッフによりますと現地では揺れはあったものの、これまでのところ、市内で大きな被害は確認されていないということです。

メキシコでM8.1 少なくとも5人死亡か 津波は?(17/09/08)


メキシコ沖の地震 日本の沿岸 多少の潮位変化も被害心配なし 2017年9月8日17時27分

日本時間の8日午後2時前、メキシコ沖の太平洋を震源とするマグニチュード8.2の大きな地震がありました。気象庁は、津波の観測データなどを解析した結果、日本の沿岸では多少の潮位の変化はあるかもしれないが津波の被害の心配はないと発表しました。
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の8日午後1時49分ごろ、メキシコのチアパス州沖の太平洋を震源とする大きな地震がありました。
詳しい震源は北緯14.9度、西経94度で、震源の深さは不明、地震の規模を示すマグニチュードは8.2と推定されています。

この地震で、震源の周辺の沿岸ではこれまでに高いところでおよそ1メートルの津波を観測しているということです。

気象庁が、震源周辺の津波の観測データなどを解析した結果、午後5時20分、日本の沿岸では多少の潮位の変化はあるかもしれないが津波の被害の心配はないと発表しました。

潮位の変化は、北海道から沖縄県にかけての太平洋沿岸を中心に、20センチ未満と予想されています。
潮位の変化が予想される時間帯は、早いところで9日午前4時ごろからの見込みで、1日程度続く可能性があるということです。
気象庁は引き続き監視
気象庁の松森敏幸・地震津波監視課長は、8日午後5時半から記者会見し「現地で観測された津波の高さや地震のメカニズムなどからシミュレーションを行った結果北海道から沖縄県にかけての太平洋の沿岸では、若干の海面変動があるものの、津波注意報を発表する20センチ以上の高さには至らないと判断した」と述べました。

そのうえで、「引き続き潮位の変化の監視を行って、万が一、シミュレーションと異なり、日本国内に被害のおそれのある津波が海外で観測された場合には、9日午前2時ごろまでに津波注意報などの発表を検討する」と述べ、引き続き、注意深く監視する考えを示しました。
専門家「津波のエネルギー 日本に集中しにくい位置関係」
今回の地震について、津波のメカニズムに詳しく、東北大学災害科学国際研究所の所長を務める今村文彦教授は「チリやペルーで起きる地震の場合、日本は真向かいにあるので、津波のエネルギーが集中しやすく、日本の沿岸で津波が高くなりやすい。一方、メキシコはやや北にあるので津波のエネルギーが日本に比較的集中しにくいことなどから、今回は、津波注意報ではなく『海面変動情報』になったと考えられる」と話しています。

そのうえで「離れた地域で起きた大地震の場合、海面の変動が長く続く場合がある。また、あとから海面の変動が大きくなることも考えられる。海の中での作業などの際は、念のため注意し、必要がなければ作業を控えることも検討してほしい」と話していました。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170...




 

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コメント
 
1. 2017年9月09日 06:25:04 : 9vO6Iy4Hq6 : rQTiR3bEXG4[1]
まもなくこの地震を予測していたという人が現れる。地震雲が表れていたとか、ネズミが騒いでいたとか。

2. 2017年9月09日 07:36:43 : zU3bOA6eeQ : D1Ln9H3teEc[1014]
>>1さん

 それ(地震の予知・予測)は事前に公表されていたか?否か?確認できてから論ずればよろしいと思います。


3. 地震くん[13] km6Qa4KtgvE 2017年9月09日 08:10:00 : 37v53HTJaY : u6IYLGo9QVM[48]
巨大地震が発生する前、大地には巨大な圧力がかかっていますが、すると、大地が圧延素子やダイオードのような半導体になって地中にとてつもない大電流や、大地がとてつもない大電荷の電荷で広範囲に渡って帯電する場合があるようですので、

大地と大気との間で雷に似たような現象で発光したり、地震予知は全く根拠がないと言われる方もいますが、電子層の電子数が変動してFM電波などの電波の仕方に影響を与えるというのはありえるかもしれませんね。

地震前兆シグナルを解読する
https://sites.google.com/site/macroanomaly/freund

通常、岩石は良い絶縁体であり、電流を通しにくいと考えられている。しかし、ペルオキシ結合を含む鉱物からなる岩石では事情が異なる。そのような岩石に圧力が加わるとペルオキシ結合が壊れ、移動可能な電荷キャリアが突然現れる。この電荷キャリアは正孔(*)と呼ばれ、鉱物内を移動するようになる。

実験の結果、圧力をかけられた岩石は電荷キャリア(正孔と電子)の発生源となることを確認。正孔と電子は互いに逆方向に移動するが、岩石の圧力がかかっている部分と圧力がかかっていない部分の境界で異なる挙動を示した。正孔は境界部分を通過できるが、電子は通過できない ― つまり境界部分はダイオードと同じ機能を持っている。圧力のかかっていない花こう岩は正孔を通し、p型半導体(**)のように振る舞う。一方、電子は、n型接続(***)がある場合(この実験では銅製電極)にのみ圧力のかかった花こう岩から流れ出すことができる。


私たちは、地震前兆信号の理解にどのくらいの距離にあるか?
http://www.geocities.jp/semsweb/Freund.html

火成岩が圧力にかけられるとき、休止状態の電荷キャリアが活性化するという発見です。 この起動プロセスの結果として、圧力を加えられた岩石がバッテリーとなって電流が流れ出すということです(Freund and Sornette, 2007; Freund et al., 2006)。

これらの電流はかなり強い場合があります。 実験室データによると、圧力を加えられたあらゆる立方キロメートルの岩石は、長時間にわたって1万から10万アンペアに達する電流を流すことができます。更に驚くべきことに、これらの電流は厚い層の岩石を通して流れることができます。この電荷キャリアは、緩く固く締まった砂や土を通り抜けることができます。水によって止められません。おそらく1kmから10km単位の距離を流れます。


火成岩の部分圧縮に伴う電気信号の発生
http://www.sems-tokaiuniv.jp/EPRCJ/members/atakeuchi/lab_exp.htm


地震予知は可能か--注目される地震直前の岩石の動き
http://japan.cnet.com/news/biz/20101623/


4. 地震くん[14] km6Qa4KtgvE 2017年9月09日 08:11:43 : 37v53HTJaY : u6IYLGo9QVM[49]
↑上の「電子層」は「電離層」の打ち間違いです。

5. 地震くん[15] km6Qa4KtgvE 2017年9月09日 08:28:44 : 37v53HTJaY : u6IYLGo9QVM[50]
ちなみに、地震前の動物の異常行動等も、自然の変化に鈍感になってしまった人間には感じない地電流や電場、大地に電流が流れれば当然磁場にも影響を与えますが、それらの変化をキャッチして普段と異なる行動をとる動物も現れるというのも不思議でない感じもします。

6. 2017年9月09日 11:48:06 : mfBPz4uExw : K_c2GZbEqNM[3]
実際のところ

事前に公表されていて、地震の発生が現実的に的中したと例はないと認識しております。いつがどこかで地震が起こ、るそれもやたらと広い範囲でというのは予測にははいりませんので。

誰とは言わんがこの板にはそんなことばかり年がら年中騒いでいる人がいるようですね。


7. 2017年9月09日 13:25:06 : l3yatG5AKo : EFpruyUVAGo[1]
うむ、まったくだぜ
詐欺の今後30年予想なんて愚劣の極みだからな
 

8. 2017年9月10日 09:38:30 : 3NO9L2ieOg : DF9oP9LvUuM[18]
太陽フレアを隠れ蓑にした人工兵器だろ。

9. 2017年9月10日 11:04:00 : wmNW9GCtOU : WbiX9pzJM9s[3]
>>3
よい投稿だね。
今後もどうぞよろ!


10. 金太マカオに着く[266] i@CRvoN9g0qDSYLJkoWCrQ 2017年9月13日 06:28:10 : 7Mao2VQWW2 : E5G9pNPmu9I[331]
最初の動画しか見てないが、街明かりが部分的に消えている
その消えるところに注目してもう一度再生する
どういうタイミングで消えるか見ると、ピカッの後で消えている
電柱の変圧器か電線のショートじゃないの

[32初期非表示理由]:担当:スレ違い多数により全部処理
11. 2017年9月16日 15:57:08 : G84e1dZf67 : cN9jxzLYkQc[1]
キンタマさんは見たことあらへんのやろけど
変圧器や電線のショートの場合ほとんどオレンジ色や!
 

12. 2017年9月20日 12:07:49 : 4tBUqYXtDY : Y9AGnmStsRo[43]
19日の地震で、検めてメキシコでの地震の多さには驚く。M7程度のものは、メキシコ国内で数年に一度以上あり、M8のもので10年に一度程度。地震予知技術を真面目に早く実現するには、メキシコへ出かれる、メキシコでの地震予知インフラを数多く整備する(日本が援助、もしくは投資)、研究人材や研究支援人材を育成確保する(日本の研究費などで)ことを大規模に行うべきだろう。日本国内でM5程度の地震を研究するよりも余程実り多いと思われる。
 なお、耐震性材料などの研究にも都合がよかろう。もちろん、震度条件だけなら、研究には振動設備だけで充分ではあるが、建物の複雑性、幾つものビルの同調・吸収性など、計り知れない研究のメリットがある。日本企業もたくさん進出しているのだから、建築物等に力を入れ、計測のできるものにしていくことが望まれよう。


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