安倍政権が集団的自衛権を認めたため、いつでも米軍と共に戦争ができます。

日本はとっくに平和国家ではなくなっていることを自覚しましょうね。

どぉーーーーーしても、ハードルが高過ぎて仕方なく　安保法制くらいで“我慢して”いるんだよ

戦争を　したくてしたくて仕方のないアメリカが、こんな都合の悪い憲法 押し付ける訳がねえだろ
憲法九条は 日本人の発案である　幣原喜重郎が、米国の押し付けという批判に反論しなかったのは
九条の是非ではなく、天皇の立場（象徴とする）を決定したのが自分達であるという事に対する畏れである
そのくらい、当時の日本人達にとって天皇とは 神にも近い畏れ多い存在だったからである

アメリカは あくまでも 押し付けたのではなく 許した 許可した だけの事でしかない
晩年のマッカーサーは、日本に憲法九条を作らせた事 日本を再武装させなかった事を 極めて後悔したという

● ≪後悔している≫　これこそが　アメリカの　偽らざる本音である ●

ネトウヨは、こういう都合の悪い事実には【絶対に触れない】クセに
「マッカーサーが日本の戦争は自衛だった」 などという都合の良い解釈（虚構だが）は盛んに喧伝する
『ご都合主義の権化』　それが　ネトウヨ　ですから。

だから今がその時ではないのか？
もう一度日本を壊滅にしてからでないとだめだとあなたは言うのか？
バカなことを！
その時は日本はもう二度と立ち上がれまいよ。

先の戦争を教訓にし、日本は憲法で戦争を禁じ、平和主義・国民主権・基本的人権を謳っている。

しかるに安倍政権はその憲法を勝手な解釈で反故にし、戦争のできない日本を戦争のできる国に改造し、アメリカに加担して戦争に参加できるなどとした。

これは明らかに憲法に違反している。

安保法も集団的自衛権の行使容認も憲法違反である。
ましてや国民の資産である国有地の私的流用は犯罪である。

秘密保持保護法も都合の悪いものは、隠ぺいするという意味でしかない。

黒塗り書類も資料の破棄も、どう考えてもおかしい支持率も、更には選挙も。

日本は報道も世界７２位に転落した。

もう日本は独裁国家アベキムの国ジパングに成り下がった。

中国、ロシアとはもっと関係が悪化していたはず。

http://www.geocities.jp/yu77799/worldwar2/Philippines3.html 皇軍と憲法
宣伝リンク認定27238451.html

日本国憲法の下に日本が還ることである。

http://tamutamu2011.kuronowish.com/yumikotyannjikenn.htm
軍需経済と軍人と軍事施設・軍事基地は存在するだけで社会が荒み腐敗して行く。
経済が、生活が、醜く凹んで行くのだ。
戦後、基地・自衛隊・米軍が日本国民の資産・自然・人命を奪い続けて来た。
日本はあの大戦で300万の国民が惨殺され、靖国英霊侵略強盗兵士たちは海を渡りアジアで数百万を虐殺した。
昭和・平成の社会と歴史の未来はその数百万の惨殺死体に規定されている、
戦後は,
無惨な死を死んで行ったこの数百万の死体から出発するしかないのだ。
平和憲法以外に靖国英霊侵略強盗兵士たちの殺人強盗犯罪と300万日本国民の死体に向き合うことは出来ない。
腐り切った軍事財閥や自衛隊にインチキ防衛費毎月毎月5000億円もの捨て金を注ぎ込むような腐敗の時代は終わった。
空虚でイカレたお花畑の軍需経済は終わらせなければいけない。
日本国内に血と硝煙の臭いを撒き散らす軍需経済と軍人と軍事施設が存在するということはゴキブリが飛び回る部屋で暮らすに等しい。
日本国憲法の下に日本が還ることである。
それが真の日本の独立である。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
宣伝リンク認定28018607.html
http://vn-hochiminh.seesaa.net/article/166055185.html

だから、安倍首相はヒトラーの自伝的著書「 わが闘争 」の教材使用を閣議決定したのでしょう。

先程まで吉永さんの「 海兵隊を東京に 」の板でも議論しましたが、日本人には嫌東( 嫌東京 )感情が根深くあります。

こうした戦争感情を教育によって育てようというのが、安倍首相一味です。
例えば、中国と戦争したいといえば、右向け右で、この嫌東感情でみんなが戦争できるわけです。実際、阿修羅でも殆んどの方たちが嫌東で攻撃されていました。
大人でさえこんな感じなのですから、純粋な子どもたちは鵜呑みにすると思いませんか？

でも、安倍首相もこうした世論調査の焦りがあるのでしょうね。

　９条なんて、この７０年間まったく守っていないし、日本国民の誰一人として守ろうとも思っていない。また、守ろうとしても守れないことを日本人全員が知っている。日本人は全員、９条を守ろうと口では言いながら、９条を破っている。

　９条を守っているなら自衛隊員はゼロ人、防衛費はゼロ円であるはずだ。安保条約だって、９条の精神には反している。

　９条は悪法だが、誰も守ろうと思っていないし、ずっと破り続けているから、あっても実害はない。戦争放棄と書いてあるのに現実は戦争不放棄、戦力不保持と書いてあるのに、現実には戦力は保持している。

　だから日本は平和なのだ。

　解釈改憲の口実でいくらでも破れるから、実害はない。だから、護っていてもいいじゃないか。守っていないから、高く評価できるのだ。

安倍晋三同様に説得力が無い、お黙りなさい。

　９条を守れというなら、なぜ自衛隊の解散を主張し、専守防衛の防衛政策に反対しないのか。９条は戦争放棄、戦力不保持ですよ。自衛隊の保持はは戦力保持、専守防衛は戦争不放棄ではないか。

　９条を破って自衛隊合憲とウソをつき、９条を破って専守防衛を肯定するから、９条を高く評価できるのだ。

横からすまないがお答えする。
これは条文の解釈の問題にすぎない。９条の戦争放棄は侵略的な戦争の放棄であって、防衛的な戦争の放棄ではない。
人間の生命財産を守る権利は自然権の一部であって、法よりも優先される。自衛隊は専守防衛だから９条違反ではない。

戦後の世界における紛争で米国がかかわっていない戦争はない。
９条を変えれば、専守防衛から米国の手足になって世界中で日本人が死ぬことになる。いま９条を変えろというやからは米国のために国を売ろうとしている連中だとわたしはおもう。

＞９条の戦争放棄は侵略的な戦争の放棄であって、防衛的な戦争の放棄ではない。

　９条のどこに防衛戦争は放棄しないと書いてあるか。９条のどこに防衛的な戦力なら保持してもよいと書いてあるか。国民全員がそういう嘘を嘘と知りながら騙されているふりをしているから、９条は高く評価されているのだ。

　専守防衛は中曽根内閣が再軍備と戦争を国民に肯定させるために国民を騙した大嘘だ。国民もさる者、その大嘘に騙された振りをして、９条を「戦争不放棄・戦力保持」と解釈改憲したのだ。

　防衛戦争は戦争ではないなどと言う議論は、女の人は人ではないというのと同じくらい馬鹿げた論理だ。

　安保法制と集団的自衛権が認められてから、９条に対する評価が高まったのは、そんなに破ってもいい憲法なら、わざわざ変えなくてもいいし、今後もいくらでも破っても構わない憲法だと国民が思っているからだ。

　やがて国民は、集団的自衛権も９条は禁止していないと騙された振りをして、９条は守っているというだろう。

　９条のどこに集団的自衛権の保持は禁止すると書いてあるか。

ばっかじゃないか！多摩散人は。

＞９条なんて、この７０年間まったく守っていないし

はぁ〜？
護ってきたじゃないか！
だからこそこの７０年間日本は戦争をしないで来られた。
再三アメリカから「日本も血を流せ！」と言われても、憲法があるからそれはできないで通して来たではないか。

＞９条を守っているなら自衛隊員はゼロ人、防衛費はゼロ円であるはずだ

馬鹿者メが！
「自衛隊員」と読んで字のごとし。
自衛の為にあるのが分らんか！
つまり個別的自衛権だ。
外国が突然攻撃してきた時にそれに抗戦し日本や日本国民を守る為に自衛隊がいるのは当たり前の事だ、それを個別的自衛権と言うのだよ。
それなしでは、もし外国が突然日本に攻撃をしてきたらどうやって国や国民を守るのだ？
よほどバカだな多摩散人は！
外国が攻めてきた時、ただ眺めて見ていろとでも言うのか？

それと自衛隊は災害時に国民を救出するという任務もある。
「自衛隊」とは読んで字のごとし「自衛」の為の任務を負っているのだよ。

それを何だ？安倍自民党は！

アメリカとその同盟国の戦争に加担して「駆けつけ警護」を出来ると憲法に書いて有るだと？
書いてないよ！そんな事は。
安倍の勝手な嘘解釈だ。

「駆けつけ警護」ってその警護はアメリカやその同盟国を警護するという事だろ。
そのどこが「自衛」なのだ？
しかも先制攻撃までするとは、それのどこが「自衛」なのだ？

アメリカは建国以来わずか２３０年しか経っていない。
そのうちの２２０年は戦争に明け暮れている国だ。
世界中の国に軍隊を駐留させて、どこかに紛争がないか常に目を光らせて、紛争が有れば、そのどちらかに加担し武器を売って金を儲ける武器商人の国だ。
日本は２０００年の歴史の国だ。
しかも戦争の歴史はその２０００年の中のほんの一時でしかない。
だがその一時で日本は３００万人の死者を出した。
だから日本は戦争をしないと決めた。
それを、一時の総理ごときが、しかも成蹊大学経済学部をようやっと卒業させてもらった総理で、自分が１６年間通った成蹊大学の「成」の字もマトモに書けない総理ごときが、７０年間の不戦の誓いを破って日本を戦争の出来る国にするなどと言う愚行が許されるわけがない！
「うんぬん」の字も「でんでん」と読む愚かな宰相が日本をアメリカの金魚の糞のごとく戦争に加担させるなどもっての他！

今日のニュース

自衛隊が平時からアメリカの艦隊を守る為に出発だってよ！

これのどこが自衛なのだ！
この馬鹿が！

そんな国の警護のどこが「自衛」なのだ？
この大馬鹿者メが！

例えば「正当防衛」も「過剰防衛」も「先制攻撃」も全てをごちゃまぜにして論じているのだ。

外国が突然攻めてきた時にこれに抗戦する事は、いわば「正当防衛」に当たる。

それに引き換え、アメリカとその同盟国の為に「駆けつけ警護」で発砲事件になれば、それは国外へ遠征しての「過剰防衛」と言う事になる。

そして今回の北朝鮮への爆撃をアメリカと一緒になってやれば、それは先制攻撃そのものであり、犯罪だ。

北朝鮮が核を作っているだろうとか、持っているだろうとは、まさにイラクへの攻撃そのものではないか？

イラクは核を持っていなかったし、核製造の施設も持っていなかった。

にもかかわらず、アメリカはイラク国民の上空から劣化ウラン弾を雨あられのごとく落として、赤ちゃんからお年寄りまで殺戮しまくった。

イラクが核を持っているのではないかとか、北朝鮮が核を作っているのではないかと言っても、アメリカ自身は現在３０００発もの核を持っているではないか！
他国の事が言えるか！

日本国におけるすべての国民・行政は
改憲されたらその憲法を守ればいいだけのこと。
今から安倍の改悪憲法に忖度してどうすんだい！

平和憲法擁護に運動集会の拒否なんてもってのほか！
そういう自治体は「日本国憲法」違反でとっ捕まえられても仕方ない

第一次大戦で多くの被害者を出したにもかかわらず、軍部が教育の現場にまで踏み入り、又第二次世界大戦と言う戦争に踏み込み、日本人だけでも戦争で何百万人という悲惨な被害者を出した教訓から、本当に血のにじむような議論と推敲を重ね、二度と再び戦争はしないという平和憲法を作った経緯を知りました。

積極的平和とは、安倍晋三の言うような「戦争の出来る国にして積極的に平和を手に入れる」と言う意味では断じてなかった。

日本はただ仕方がないから戦争を放棄するという消極的な気持ちではなく、もっと平和を希求し、もう二度と国民をあんな戦争に巻き込む事の無いように積極的に世界秩序の中に溶け込んで、戦争をしない平和を希求するのだという強い積極的な気持ちを憲法の条文中に盛り込む為に、党派を超えて、超党派でこれに取り組み平和憲法９条の文言を遂行した経緯。

更には、時のバカメ心臓みたいな総理がこれを変える事の出来ないように憲法９８条を設けている事にも、本当に憲法９条をどれだけ大切に思っていたかが分かります。

バカタマサンジンもこの「憲法７０年 “平和国家”はこうして生まれた」をyoutubeで観る事をお勧めする。

アメリカはなんで「日本も血を流せ！」などと言うのか？最初草案では「敵に攻められてもそれに抗戦する事すらしてはならない」と言っていたくせに。

アメリカは戦後日本の工業ですら発展させないように工場も動かさせない政策をとっていたが、冷戦で軍備に金がかかるとなったら、その政策を早速転換し日本の工業を発展させて金を儲けさせ、その金を上納させた。
つまり働かせてその上前を撥ねた方が得策と考えついた。

そして今度は日本が経済的に発展し過ぎたらし過ぎたと難癖をつけ自動車でも半導体でも日本に後れを取ったアメリカは「日本はたとえ半導体でも世界一になろうとするな！」とＴＶにデカデカと顔を出して要人が言ったのを私は見ていた。
あの時オーストラリアの要人が「日本はたとえどこかの国に攻撃されてもそれに抗戦する事もダメだ！」と言ったのを聞いて、なんと理不尽な事だと思ったが、それはあの敗戦後アメリカが最初の憲法草案でそう書いていたのだとこのyoutubeを見て知った。

アメリカとはなんと自分の都合で日本を好き勝手に動かす事か。
勝手な国だ。

外国から攻められてもそれに抗戦する事もしてはならないと言ったり。
日本は経済を発展させちゃならないと言ったり。
アメリカが冷戦で金が必要となったら今度は、日本は経済を発展させてその儲けた金を上納しろと言ったり。
「日本も血を流せ！」と言ったり。
今度は「駆けつけ警護」と称してアメリカとその同盟国の戦争に参加しろと言ったり。
今度は北朝鮮を攻撃するのに共同歩調と取れと言ったり。

アメリカとは全く国が大きいからと、なんと理不尽な国なのだろうか。
安倍晋三はそんなアメリカに「全面的にすべてに賛同する」として軍事訓練にも参加し、今度は常時アメリカの軍艦を護衛するとして自衛隊を出発させた。

安倍晋三は憲法を変えると言ったり、国民の財産である国有地を勝手にオトモダチに差し上げたり、血税に手を突っ込んだり、もう犯罪レベルではないか？

政権が変われば安倍晋三は逮捕されて当然だと思う。
だから、それを恐れてどうでも政権を手放せないのだろう。

誤　　それを遂行したアメリカの学者が

正　　それを推敲したアメリカの学者が

＞専守防衛という考え方は、我々の先輩方が９条を守るために考え出した知恵であると考えます。

　その通り。中曽根さんが考え出した９条破りの大嘘、つまり知恵なんです。護憲論者はそれまでは「非武装中立」を金科玉条にしていたが、1970頃以降は中曽根さんに騙された振りをして「専守防衛」を生命線にして、「専守防衛を守れ」と言っている。「専守防衛」は戦争不放棄であり、戦力保持ですよ。明らかに９条を破っています。「専守防衛を守れ」は「９条を破れ」なんですよ。

＞これに対して、集団的自衛権を行使して米国を助けることは、それをどんな理屈をつけようと、相手の国に対して先に手を出す、または先に威嚇することになります。これは、日本が攻撃される口実を与えるということになります。

　そういう場合もある。だけど、「戦争放棄」を「戦争不放棄」に解釈改憲でき、「戦力不保持」を「戦力保持」に解釈改憲できたのだから、集団的自衛だって９条合憲に解釈改憲するなんて、朝飯前の大嘘で出来る。国民も政府のウソに騙される振りをするのは朝飯前だ。

　安保法制に反対の倒閣運動はどうなったんだ。また政府が新たな解釈改憲を提案したら、野党も国民も「今まで守って来た集団的自衛権を守れ」と反対運動をするだろう。

＞「専守防衛を守れ」は「９条を破れ」なんですよ。

あんたはやっぱり大いなるバカだわ。
「専守防衛」と言う言葉をきちんと調べてごらんよ。

専守防衛とは

先制攻撃や自国領土外軍事活動を行わず、相手から攻撃を受けた時に初めて自衛力を行使すること。武力行使を禁じた日本国憲法に基づく、戦後日本の防衛戦略における根本姿勢であり、自衛隊の主任務・特質とされる。防衛白書(2014年版)では、攻撃に対する防衛のみ行うことに加え「その態様も自衛のための必要最小限にとどめ、また、保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限る」としている
つまり「個別的自衛権」の事だ。

安倍がやっている事は、自衛隊を海外派兵し、アメリカとその同盟国に追随し加担し、それに敵対する国に攻撃を加える。
つまりそれを「集団的自衛権」と言う。

日本は敵から攻めてこられた時の為に「自衛隊」を持ち、その「個別的自衛権」で抗戦する為に自衛隊を持っている、攻撃の為ではない。

だが安倍の言う「集団的自衛権」とは決して「自衛権」ではない。
それを攻撃と言うのだよ。

国際連合の「集団的自衛権」と言うのが確かにあるよ。

でもそれは、アメリカや安倍の言う「集団的自衛権」とは全く意味が違う。
似て非なるものさ。

国際連合の「集団的自衛権」とは、例えばクエート侵攻の時ように、外国が弱い者いじめをして攻めてきた場合、小さな国は大きな国に歯が立たない。
すぐには国際連合の軍は助けに行けないからその間は、先ず自力で抗戦する、それを「個別的自衛権」と言い、その間に国際連合が軍を結集し、その力を合わせて侵攻された弱い国を助けに行く、それが国際連合の「集団的自衛権」なのだ。

安倍がアメリアとその同盟国に加担してやろうとしている事は「集団的自衛」じゃなくて「集団的攻撃」だよ。

国際連合の「集団的自衛権」と安倍の造語「集団的自衛権」とは言葉は同じでも「助けに行く」のと「攻撃に行く」のとでは意味が全く反対だ！

憲法で「保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限る」としているにもかかわらず安倍晋三は今年度の「軍事研究費」は昨年度の18倍に増額した。

いくら詳しく説明しても、ボッコレ安倍脳しか持たない多摩散塵には理解不能だろうけど。

＞専守防衛とは（中略）
つまり「個別的自衛権」の事だ。

憲法のどこに「個別的自衛権は保持する」と書いてありますか。9条には「戦争放棄」「戦力不保持」と書いてありますよ。

　個別的自衛権の行使は敵が攻めてきたら本土決戦をすることであり、「戦争不放棄」であり、「戦力保持」ですよ。

＞国際連合の「集団的自衛権」とは、例えばクエート侵攻の時ように、外国が弱い者いじめをして攻めてきた場合、小さな国は大きな国に歯が立たない。すぐには国際連合の軍は助けに行けないからその間は、先ず自力で抗戦する、それを「個別的自衛権」と言い、その間に国際連合が軍を結集し、その力を合わせて侵攻された弱い国を助けに行く、それが国際連合の「集団的自衛権」なのだ。

　憲法のどこに「国連との集団的自衛権は保持する」と書いてあるんですか。国連との集団的自衛権の行使は、戦争不放棄であり、戦力保持ですよ。日本の自衛隊が国連の集団的自衛権行使のために海外に出て戦争するのを、あなたは９条合憲だとして支持するんですか。

あなたの考え方は、まさにマッカーサーが最初に考えたマッカーサーノートそのものだ。
マッカーサーノートでは「日本は自衛の為の交戦、自己の安全を保持するための戦争、つまり自衛戦争をも否定した」

しかし その後アメリカでさえ、GHQ民生局に憲法草案を担当したチャールズケーディスでさえ、「自衛の権利はどんな国でさえ持っていて当然のものです」として、マッカーサーノートの「日本は自衛の為の交戦、自己の安全を保持するための戦争、つまり自衛戦争をも否定した」部分を消した。

つまりあんたは日本に対して、アメリカのマッカーサーと同じ考えという事だ。

あんたの思考は、もし大男のアメリカ海兵隊に日本の小学生の女児が襲われたとしても、自衛の為にもがいて出来る防御瘡さえ、許せないと言っているのと同じだ。

たとえ暴力に負けてしまったとしても、防御瘡は襲われた時それを防ごうとした抵抗の証だからね。

つまりあんたは「立ったまま、或いは寝たまま、手で防いたりせずに黙って殺されなさい」と言う人だ。

悪魔！

＞つまりあんたは「立ったまま、或いは寝たまま、手で防いたりせずに黙って殺されなさい」と言う人だ。悪魔！

　私は「「立ったまま、或いは寝たまま、手で防いたりせずに黙って殺されなさい」なんて言わないし、日本国民も誰一人そんなことは言わないよ。

　だから、日本国民は全員９条は破るべきだと考えている。口では９条を護れと言っている人も、内心は破っても仕方ないと思っている。自衛隊を肯定し、日米安保を支持するということは、９条を破ることである。

　６０年安保くらいまでは、「非武装中立」を唱える社会党が国会の１／３くらいを占めていたが、１９７０年頃、中曽根さんが「専守防衛」という９条破りの大嘘を考え出して以来、護憲派もみんなそれに鞍替えして、「戦争不放棄・戦力保持」を支持している。

　９条には「戦争放棄・戦力不保持」と書いてある。つまり９条は「立ったまま、或いは寝たまま、手で防いたりせずに黙って殺されなさい」と日本人に命令している。「悪魔」は９条だ。

　誤って二重投稿になった。管理人さん、一つ削除してください。

　「悪魔」はうっかり刺激すると恐ろしいから、みんな「あなたは素晴らしいです」と尊敬する振りをして持ち上げて、棚の上にお祀りし、棚上げにしている。条文は守らず、存在は護っている。そして一年に一度、憲法記念日にお神輿に乗せてみんなで担ぎ上げて、悪魔祓いをしている。「９条は素晴らしい」はお払いのおまじないである。「悪魔」は日本では「神」の一種である。触らぬ神に祟りなし。触らぬ９条に祟りなし。だから、「９条は護った方がよい。」実際には全然守っていなくてもよい。

　そして、自衛隊と米軍のお蔭で守られている日本の平和を「９条さま、あなたさまのお蔭で平和が守られています」と柏手（かしわで）して崇（あが）める振りをしている。

　クラスの中で、全員に嫌われているどうしようもない悪いやつがいる。これをどうしたらクラスの平和を保てるか。そうだ、あいつを学級委員にしてしまえ。そうしたら、クラスの中では悪いことをしなくなった。そしてクラスは平和になった。なぜなら、みんな、そいつの命令を聴く振りをして、実際には命令を何一つ守っていないからだ。

　今日は憲法記念日、お祝いの代わりに、この侮蔑の言葉をくれてやる。