関与の仕方に日本の人口の1割を占める「東京都民」が投票率５１．４％で「NO!」

を突きつけた。

一方、公明党はカメレオンのように「体の色を変え」生存し続ける策を取った。

公明党の支持母体「創価学会」は「山口の擬態」に騙されて議席を維持した。

この信念無き「公明党の擬態」は、やがて「創価学会員の反発」を呼ぶ事に

なるだろう。

創価学会も「世代交代」しており、「昔の創価学会」ではなくなっている。

庶民は冷静に政治の動きを見ている。

＞それにしても、際どいところをことごとく拾った共産党の『＋２』に拍手！！
Thanks.
山本太郎さんなど、共産党公認候補の応援演説をしていたね。完全な形ではないけれど、野党共闘は行われていた。

でもねー
自由党も頑張りなさいよ。この選挙では、リベラル派にとっては共産党以外の選択肢がなかった、という人もいるね。自由党はせめて1議席ぐらいは取ることを目指せばよかったのに。共産党に頼んだら、考慮してくれたと思うよ。昨年の参議院選での共産党の行動を見たらね。自由党は今回は民進党にやたらたくさん推薦を出しても、全く意味はなかったね。
このままでは野党は共産党だけになってしまうかもしれない。それでは安倍政権を倒すことは難しいのだ。
日高見さんは私よりずっと若いんでしょ？頑張りなさいよ。

なお、共産党は組織票がある、とよく言われるのだけど、それは違うよ。
党員数と赤旗購読者数は減少傾向にある。党員は高齢化している。しかし選挙のたびに議席を増やしている。これは無党派層というか、浮動票が共産党に流れているということだよ。ぶれない政党はやはり評価されるのだ。

　共産の健闘に対する分析も6さんとほぼ同じだが、プラス2の当選「19」が今回の共産の限界だったようにも思う。
　当選して欲しかった共産候補者はあとひとり、二人いたけれど、落選してしまった候補は申し訳ないが、落選して仕方ないと思える高齢候補者が多かったように思う（見栄えがしない）。いくら反自民の気持ちでいても、ほかに食指の動く（失礼だけど…）候補者がいなければ、反自民の票は流れない。
　このあたりの選挙区で共産と自由党との調整ができたような気がしてならない。

　公明に対する見方も投稿者に似るが、反公明の意味ではわたしはもう少しラジカルだ。ヘタレ自民はいまや公明の支持がなければ（学会員の票をもらえなければ…）、総選挙でも都議選のような結果になる気がしている。集団的自衛権や共謀罪に対する抗議デモで学会の三色旗が登場したことに、若干の学会の変化も期待したが、彼らは依然執拗だし、執念深いし、指示通りに動くロボットである。
　宗教による洗脳は一朝一夕には解けない。投稿者の書くように思考停止の学会員の知人（友人ではない）がわたしの近くにいるが、選挙を前にした彼らのなりふり構わぬ選挙運動は気持悪く、人間としても不気味である。

　自民が日本の政治を仕切っているようで、実は自民を操っているキングメーカーの公明の望むような展開で政治が動いている気がする。日本会議系は創価ほどの集票能力はない。創価と日本会議の関係がよく分からないが、創価・公明の力を削がない限り、日本の政治は不健全のままだ。
　

リベラルも都民ファーストを批判するだけでなく、小沢をと都民ファーストをとりに行くようお尻を叩くべきだ。

国政において既成野党に頼る市民連合では勝ち目がない。都議会選を真の安倍おろしに結びつけるには小沢が動くしか道はない。

鼻をつまみながらも微力ながら共産党を応援したり支えるのは眼前の悪政と戦うなら当然でしょ。

むしろ自民党を大敗させた小池旋風と都民ファストの会を自民党と同一視するのは安易で不用心！

やはり国民は万年野党になど全面的に支持することがないことを今回の都議会選挙から学ぶべき。

単独政党色を限りなく国民共闘に同調させられるか自民党の巻き返しを鎮圧するには国民共闘だ。

即時強調しないで同胞野党にチマチマと嫌味など言ってる暇はない。確認すべきは国民の団結だ！

特に日本を含めた先進国では。

日本では3%の成長はどだい無理。高くてもせいぜい1.5%程度

日本の借金は1000兆円以上もあり、少子高齢化が加速する。

財政再建をすぐに着手すべきだろう。
増税や社会保障費など歳出カットも必要だろう。
財政が厳しいが、セーフティーネットが無いと多くの人が苦しむので、
社会保障制度改革も必要だろうね。