こいつも奴ら権力連合の自民党応援勢力もそれを恐れている。

民進党がなかなかOKと言わないが、提案をしている側の共産党のいったい何が問題なのか、さっぱりわからない。

まさか無謬な政権を保証できないなら現政権に反対してはいけないとか思って居るのか？
馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
実際現政権は無謬には程遠いどころか対局だが、未だに居座って居るだろうに。

小沢さんはこういうひとたちをうっかり近づけたせいで
とれるはずの議席を大量に落としてしまった
警戒するのは当然

ヘタレが偉そうに。

≫これで衆院選挙をやればまた、自民党が大勝しよう。
↑
１、まず、筆者のこのコメには誤りがあります。
「また、自民党が大勝しよう。」と書いてありますが、違います、そうなるかどうなるかは実際にやって見なければわからないことです。記事主は、論を述べるに不確かな前提を土台にしています。

２、次に、「また、自民党が大勝」という、これも実は誤ったコメです。
現在の安倍政権は、２０１４年１２月衆議院選挙での誕生です。そこで、自民党は国会議席２９０議席・議席占有率６１．０５％、公明党と合わせて６８．４２％議席を占め「１強」となりました。
が、しかし、「大勝」だと無批判に書いていますが、主権在民に照らして事実をみればそれは間違いです。
その選挙２０１４年の自民党得票は、比例17,658,916票、小選挙区25,461,448票です。
２００９年民主党政権誕生で、自民党が大惨敗した時の得票はどうだったでしょうか？
２００９年の自民党得票は、比例18,810,217票、小選挙区27,301,982票でした。
以上のように、
自民党は国民の支持を失い「大勝」どころではありません。それが事実です。
現安倍政権誕生の際、有権者は“自民党を後退”させていた。現安倍政権は、民主党政権が誕生し自民党が大惨敗した時の選挙得票数よりさらに後退していながらある・お粗末な政権です。
しかも、
２０１４年１２月衆議院選での自民党比例得票はわずか１６．９９％、小選挙区で２４．４９％でしかありません。自公合計でも比例２４．０３％小選挙区２５．２３％だ。
それが国会に行くと、６８．４２％の議席に化ける。。。怪談のような日本の『民主主義』です。が、法治国家という上品な日本では、その法律によって、選挙で有権者から４分の１の支持でも国会では７割議席の「１強」へと姿を変えれる魔法のような、呆れかえった異常な国と言えましょう。
２０１４年１２月衆院選では、実際は、政党選択の比例選では自公両党合計得票より野党票合計の方が多かったのです。「小選挙区制」によって野党支持者の支持票は「死票」となり、大惨敗した時の票より後退した自民党が「大勝」という珍現象で今の政治が行われている。

現在、４野党は、反自公政権の衆院選挙政策協定を市民団体の意見も取り入れながら合意している。が、そこに「小選挙区制廃止」の文字はなく、、、、反自民野党の『立憲主義』もなんだか頼りないものですが、、、
ともあれ、
「小選挙区制」でなければ、先の衆院選で自公は「１強」どころか「惨敗」し、そして「強行採決」などもできなかったのです。その真実を「避けて通」って論を述べる記事主の前提には大きな問題があります。その結果、一面的な政治論を書くことになっている。

おかしなことを言う連中もいるもんだ。

>ただし、『小選挙区制度見直し』で“野党合意”が纏まるのならば、それはそれで“良し”です。

↑野党共闘の必要をなくすために野党共闘しようという意見。

55年体制復活のため野党共闘しましょう！とか言ってついてくる支持者がいるとでも思ってるのか。（日和見とかいう人に聞くべきことだが）

安倍を引きずり降ろしても 次は 石破が来るだけだぞ？　民進党や共産党の勢いのなさを見れば
誰にでも想像は付くはずだ　都民ファーストなんて 自民の別動隊 ちょっと前の新自由クラブ
あるいは大阪維新の会 と、大差は無い訳で　期待は出来ませんぞ

【生かさず殺さず】という言葉を 思い出していただきたい　こんなに突っ込み所 満載の政権なんて
そうそうあるものじゃない訳で　無くなってしまったら　かえって寂しいぞ

● 安倍政権になったお陰で この阿修羅の政治選挙板は どれほど盛り上がった事か 考えて頂きたい ●

　共産党の党名を変更しろだの、新党に合流すべきだのは共産党に酷だから、その新党と共産党で共闘して選挙を戦えば勝てるんじゃないのかな。

　今の国民（イワユル無党派層）の投票動向を勘考するに、野党4党での共闘では、国政選挙での強力な反自公維の受け皿足りえないと思いますがね。

　その上で、選挙スローガンは、簡単明瞭に「国民の生活が第一」。
あとは、2009年の民主党マニュフェストスローガン。

　更に、橋下の様な強力なアジテーターが出現すれば尚good。
　お上品だけではダメ。

　共謀罪反対！

　安保法制反対！

　憲法を守ろう！

　立憲主義を守ろう！

　等々は、大事だが無党派層向けには後回し。

　それに、現況での中選挙区や、比例代表には反対。
　小選挙区制が導入される前を考えてみたら。
　
　社会党、共産党の票を足せば勝っていた選挙区は多くあったが、自民党に勝てなかったろ。

　それが現実。

今の阿修羅民なんて赤ニシン追い掛け回してるだけだろ。

水も種も漁業もEPAも完スルーじゃねえか。

安倍様「１強」は、民意を反映させない法律・小選挙区制によってのみ存在している。

戦犯アメポチ売国財界政党＝自由民主党
そんな政党を、いまだ「大」政党などとのさばらせている貧弱腰抜け野党しかいない日本の政界・・・そこに「小選挙区制」などという詐欺法があるなど、まともではない社会だ。
７０年たっても異国の戦争出撃基地とされている日本、臆病卑屈アメポチ売国財界政治を誰か打倒しなければ、、、２２世紀へ亡国の道へ引きずられるぞ。

　　 >>35　＞なんで-----政権交代の起きにくい制度に変えようとする「野党支持者」がそんなに大量にいるんですかね？

　 　理由は《小選挙区制》が、選挙結果と民意（得票率）が違いすぎる「欠陥選挙制度」だからである。
　　
　 　選挙の結果（各党の議席獲得率）が民意（得票率）を正しく反映することが、代議制の最も重要なことである。だが小選挙区制では民意と選挙結果はあまりにも大きく乖離する。
　 　例えば２０１２年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４割で８割の議席を獲得した。

　 　《４割の得票には４割の議席を、１割の得票には１割の議席を与えよ。》

　 　⇒選挙結果が民意を正しく反映しているのであれば、政権の交代がなくても、国民は納得して結果を受け入れることができる。

あと民意の繁栄を最も疎外するのは不正選挙だが、阿修羅では無視されがちだな？

>39
自分で自分の意見を決められないヤツ相手に議論なんかしても仕方ないだろ。印象操作している暇があったら>>19に何かコメントしろよ工作員。

○阻害

　　 >>39　＞ナチスが生まれた時のドイツは比例代表制。民意が議席に反映すればいいってもんじゃない。

　　
　　 ナチスが生まれた時の選挙結果は、共産党と社会主義系の政党を統合するとそれが多数派だったが、ヒンデンブルグ大統領が共産党をを嫌って３８％程度だったナチスを政権党にした。
　
　　 いずれにしても「代議制」において、民意が議席に反映されない選挙制度は「欠陥制度」であることは間違いない。