当事者が投了せずに時間制限を無視している状態である。

ここまでの状況証拠を突き付けられても手放したくない『権力』。

丁寧に説明するとは犯罪行為を認める事を意味する。

つまり、丁寧に説明する事は避けたい。

当然、国民の理解を得る事は不可能となる。

＜悪鬼〜度・森友事件＞で言えば、主犯は、＜大麻フリーク・アッキーちゃん＞と＜罪務省＆近畿罪務局＞ではあるが、その大元である「森友ありきの、認可規正緩和＆認可適当」を公平・公正な「議論」を素っ飛ばして敢えてやったのは＜アホサカ腐・狂育こんなんで委員会＞であり、こいつら（＜マズイ・ハシゲ両ネトウヨ・エセウヨくん＞）も同罪・競争正犯に問われることは免れないし、＜鴻池・籠抜けコンニャク野郎＞も同罪・共同正犯である。
現時点で、このスキャンダルの、公平・公正な“法的手続き”を証明すると称する「公的文書」は、＜罪務省＞からも＜アホサカ腐＞からも、１通も「提示」されていないのである。他方、＜籠イケイケおっさん＞サイドからは、いくつもの「公文書（近畿罪務局発・アホサカ腐発）」がオペン！されており、彼我の「情報信頼度・証拠能力」は最早「月とスッポン」である。＜裁判＞になれば、いくら＜ヒラメ判事＞だって、ウッカリ・チャッカリでは済まない事態に追い込まれる事必至なのである。

＜欠けガラクタ園スキャンダル＞も、クリソツな経緯を辿っている。
このケースの主犯核＜ウソツキしんちゃん官邸＆内閣腐＞からは、公平・公正な“法的手続き”を証明すると称する「公文書」は＜国家戦略特区諮問委員会＞の「議事録“抄”（誰がどんな意見を披瀝したかだけ）」であって、どんな“議論”が交わされたかは一切省かれている。だから、いくら“一点の曇りもなく”っだなんて、何の根拠もなく喚かれたって「何、言ってんだかぁ〜？」って誰しも思うじゃん？堂々と、全情報開示してから言うことだろう“一点の曇りもなく”っつうのはさぁ！
♪曇りガラスの向こうは、ウソばかり〜♪なんだよ。

　「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、疑惑の渦中にある安倍晋三首相が出席する衆院予算委員会の閉会中審査について、安倍首相自ら「丁寧に説明する」と国民に約束しながら、疑惑の真相究明を求める野党の質疑時間を減らそうと自民党が画策しています。東京都議選惨敗の「反省」が問われる態度です。

　自民党の竹下亘国対委員長は１８日、民進党の山井和則国対委員長との会談で、普段は「与党２割、野党８割」の質疑時間配分を与野党で「１対１」にしない限り開催は拒否するとの姿勢を示しました。

　首相は同日の自民党役員会で「国民の信頼回復に努力を積み重ねたい」と述べましたが、首相がしたいと言う「丁寧な説明」の意味が問われています。

　加計問題をめぐって行政がゆがめられたことはないとする政府側の説明には共同通信の世論調査で７７・８％が「納得できない」と回答。日本共産党、民進、自由、社民の４野党は、真相を徹底解明するために、関係者出席の下での充実した質疑や証人喚問の実施を要求しています。

　会談後、山井氏は「この期に及んで野党の質問時間を減らさないと開催を拒否すると言うなんて、（自民党は）いつまで逃げ回っているんだ」と批判。会談で自民党側が「２４日に衆参半日ずつ」という日程感を示してきたことにも「まったく不十分」「単なる幕引きのアリバイづくりの委員会では国民は納得しない」と強調しました。

　両者の主張は折り合わず改めて協議することになりました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-07-19/2017071901_01_1.html

2017年7月19日(水)
国民の疑問に答えないのか
首相出席の閉会中審査　小池書記局長が自民批判

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-07-19/2017071901_02_1.jpg
（写真）記者会見する小池晃書記局長＝１８日、国会内

　日本共産党の小池晃書記局長は１８日の記者会見で、安倍晋三首相出席の閉会中審査について自民党が質問時間の配分を与野党で「１対１」にすべきだとしていることについて問われ、「首相が『指摘があればその都度、真摯（しんし）に説明する』と言ったのであれば、野党の十分な時間の質問に答えるべきだ。国民の疑問を率直にぶつけるのは、やはり野党だ。国民の疑問に真摯に答える姿勢が本当にあるのなら、野党の時間を少なくするようなせせこましいことは言うべきでない」と指摘しました。

　さらに小池氏は「与党の時間を長くしてほしいのなら、それこそ臨時国会を開き、じっくり腰を据えた議論をすればいい。『１対１』というのはとんでもない」と批判しました。

　小池氏は、１０日の衆参両院の閉会中審査で前川喜平・前文部科学事務次官が加計学園の獣医学部新設について述べた証言と政府の対応に言及。前川氏は「背景に官邸の動きがあった」と述べ、昨年９月上旬に和泉洋人首相補佐官から官邸に呼び出され「総理は自分の口から言えないから代わりに言う」と対応を早く進めるよう要請されたと証言し、政府側はこれを否定しています。

　小池氏は「前川氏と政府側の言い分がまったく食い違っているのだから、やはり偽証罪に問われる証人喚問の場で決着をつける議論が必要だ」と指摘し、「加計」疑惑では前川氏や和泉氏ら７人、「森友」疑惑では首相夫人の昭恵氏について、それぞれ証人喚問を行うべきだと主張しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-07-19/2017071901_02_1.html