第1次政権末期とソックリ…安倍首相がすがる“腹心の友”（日刊ゲンダイ）赤かぶ

第1次政権末期とソックリ…安倍首相がすがる“腹心の友”（日刊ゲンダイ）
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投稿者赤かぶ日時 2017 年 7 月 20 日 11:35:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

第1次政権末期とソックリ…安倍首相がすがる“腹心の友”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209721
2017年7月20日　日刊ゲンダイ

　　
　　　昨年の参院選で落選（Ｃ）日刊ゲンダイ

　最近、安倍首相が「政界の一寸法師」の異名を取った荒井広幸元参院議員と頻繁に会っている。荒井氏は昨年の参院選で落選。政界引退を表明し、今はコンサル業などで生計を立てているというが、今年に入って４回も「首相動静」に名前が登場。今月１６日は東京・富ケ谷にある首相の私邸に招かれ、母・洋子さんを交えて３時間近く夕食を共にした。

「安倍首相と荒井氏は１９９３年の衆院初当選組で、若手時代から昼夜を問わず行動を共にしてきました。荒井氏は０５年の郵政選挙で自民党を追われた後も安倍応援団を公言。２人は政界の名門中の名門出身と、議員秘書からの叩き上げと生い立ちが異なりますが、なぜかウマが合う。４歳下の荒井氏が首相を“親分”と呼んで慕い続けていることも大きい」（自民党関係者）

　安倍首相は普段からいつも秘書官や首相補佐官、萩生田官房副長官、世耕経産相といった“お友達”に囲まれているが、荒井氏はその中でも別格らしい。

　安倍首相が０７年に第１次政権を総辞職した直後、荒井氏は月刊誌「新潮４５」（０７年１０月号）のインタビューで、〈安倍さんが私を最大限、信頼してくれていると実感できたのは、十数年前に入院されたときです。長い入院だったんですが、私だけが見舞いに行って、他の人との連絡役をさせてもらった〉と明かしている。政治家が健康問題を明かすのはよほどのことだ。

「安倍首相が荒井氏に絶大な信頼を置くのは、ほかの“お友達”のように論功行賞のポストや経済的な特別の計らいを求めないからでしょう。数年前、首相から自民党に復党を促された時も荒井氏はキッパリと断ったといいます」（政治評論家の伊藤達美氏）

　もっとも、安倍首相が荒井氏を頼るのは決まって心身が弱った時だという。第１次政権末期に内閣支持率が２０％台に急落した時も、２人はしょっちゅう携帯で連絡を取り合い、荒井氏が内閣改造や党役員人事について助言してあげたといわれている。今の状況とソックリではないか。

「恐らく、安倍首相は内閣改造だけでなく、来週以降の国会閉会中審査について荒井氏に助言を求めたのでしょう」（伊藤達美氏）

　いつ誰に寝首をかかれるか分からなくなってきた四面楚歌の状態の安倍首相にとって、今や政治家を辞めた一寸法師だけが腹心の友のようだ。

やっぱり友達選びのセンスが絶望的に悪いよな。／第1次政権末期とソックリ…安倍首相がすがる“腹心の友” https://t.co/izi7YBJ9Lw
― alonzo mosely (@baka_in_black) 2017年7月19日

安倍さんも「人の子」だなあ・・・。
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― 松木完之 (@kan9896) 2017年7月19日

第1次政権末期とソックリ…安倍首相がすがる“腹心の友” https://t.co/QjrufXkUJK #日刊ゲンダイDIGITAL 予想通りコイツは野党の振りをした #自民党の別働隊だったんだな。#日本の心や #日本維新も同じたな。
― Tomonari Nibe 反安倍政治 (@mcc_nibe_tomo) 2017年7月19日

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今年に入ってから、「首相動静」に頻繁に名前が登場、昨年の参院選落選後、政界を引退した荒井広幸。今月１６日は東京・富ケ谷にある首相の私邸に招かれ、母・洋子を交えて３時間近く夕食。
― みっちゑる (@KinKingofmichel) 2017年7月19日

なるほど… なんで荒井広幸と食事をするのか不思議だったけどそういうことか

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― ひろみ (@hiromi19610226) 2017年7月20日

第1次政権末期とソックリ…安倍首相がすがる“腹心の友” https://t.co/Hh3Zs6TSS0 #日刊ゲンダイDIGITAL　『もっとも、安倍首相が荒井氏を頼るのは決まって心身が弱った時だという。』こないだ荒井広幸氏と３時間も話してたのは、相当弱ってるからなのか・・・？
― ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年7月20日

風見鶏のようなノンポリ寄生虫如き安倍友ばかり! 類は友を呼ぶ!?
てか食い物されているのも見抜けぬ奴に首相は務まらんわい!
第1次政権末期とソックリ…安倍首相がすがる“腹心の友” https://t.co/JmNbXjlhr9 #日刊ゲンダイDIGITAL
― BlueDR1239 (@SEIRYUINN) 2017年7月20日

1. 日高見連邦共和国[5475] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2017年7月20日 11:42:20 : 0nvyZmqwOI : 00PWiMHvM_Y[31]

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“お友達”は大事にしよう。石を以って政界を追われた後、傷跡を舐め合える、只一人の“友”。（笑）

2. 2017年7月20日 14:16:03 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[4433]

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さようなら、安倍晋三氏

3. 2017年7月20日 14:20:34 : yNywFulJFU : LHeMEY@jnTQ[253]

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安倍総理は支持率が下がつたと言つても心配はは全くない。側近や支持派の強気筋が言うとうり「自民党と政権の支持率合計で６０％以上」ある現状では何の心配ももない。国民の極右化は進み野党はほぼ壊滅状況だし、共産党も並の〈中道左派」へ転向して註。「都議選で転向のご褒美で都議二人増」。正面から自民党と対決する政治勢力では無くなりました。これで憲法９条骨ぬき改憲。２０２０年施行。は楽楽と可能でしょう。「戦後レジーム」一掃里帰り後は極右派政党同士内で〈戦前レジーム〉を目指す野田数。ら「明治憲法下的体制」への回帰派などの武闘主体の国家主義。軍国主義者の系譜を引く「フアシズム」系と安倍総理ら保守リベラル派、中道派、との対決となると思います。真の野党ゼロに近い日本では、安倍総理に反戦平和の旗手として野田数。ら新興の極右派武闘政治勢力との対決を期待してするしかない。