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北のICBM級の発射実験に、毎度の日本政府の「強い抗議」(日々雑感)
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/793.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 7 月 29 日 13:23:37: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6293.html
2017/07/29 09:06

<稲田朋美前防衛相の辞任に伴い防衛相を兼務する岸田文雄外相は防衛省で記者団に「ICBM(大陸間弾道ミサイル)級」と説明。弾道ミサイルは高度3500キロを大きく超え、通常より高い高度に打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射されたとの認識を示した。約1000キロ飛行し、北海道積丹半島の西約200キロ、奥尻島の北西約150キロのEEZ内に落下したことを明らかにした。

 北朝鮮が7月4日に発射し日米などが大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみているミサイルは約40分間飛んだ。ロフテッド軌道で高度2500キロを大きく上回り、飛距離は約900キロだったと分析されている。今回は前回を上回る性能だった可能性がある。

 政府は29日未明、国家安全保障会議(NSC)閣僚会合を首相官邸で開き、対応を協議した。安倍晋三首相は、情報収集と分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供を行う▽航空機、船舶などの安全確認を徹底する▽不測の事態に備え万全の態勢を取る−−の3点を政府内に指示した。

 安倍首相は首相官邸で記者団に「国際社会の強い抗議と警告を無視して、北朝鮮がまたも弾道ミサイル発射を強行し、わが国のEEZ内に着弾させた。先般のICBM級ミサイル発射に続き、わが国の安全に対する脅威が重大かつ現実のものとなったことを明確に示すものだ」と語った。

 政府は直ちに外交ルートを通じて北朝鮮に抗議した。首相は「北朝鮮に対し厳重に抗議し、最も強い言葉で非難する。北朝鮮がこのような挑発行動を続ける限り、米国、韓国をはじめ中国、ロシアなど国際社会と緊密に連携し、さらに圧力を強化していくほかない。さらなる北朝鮮による挑発行為の可能性も十分に考えられる。強固な日米同盟のもと、高度な警戒態勢を維持し、国民の安全確保に万全を期す」と述べた>(以上「毎日新聞」より引用)


 1998年8月31日に北朝鮮が西側諸国においてテポドン1号と 呼ばれるミサイルを日本海に向けて発射した実験。 発射されたテポドン1号 が津軽海峡付近から日本列島を越えた時から19年も経っている。

 その間、日本政府は北朝鮮にいかなる対抗措置と会話を行って来たというのだろうか。ここに到って米国が本国が射程に入るICBMの発射実験を北朝鮮が繰り返して性能と精度が向上しているのに苛立っている。

 日本が北のミサイル攻撃の射程に入った当時、米国は北に対して殆どいかなる制裁もしなかったし、国際社会に対して対北制裁の提唱もしなかった。しかし本国が脅威に脅かされ始めると、俄かに強硬姿勢に転じている。

 米国にとって日本との安保条約とはその程度のものだ、と認識しておく必要がある。そして米国は韓国の同意なしに北に対して武力行使することは出来ない。なぜなら対北武力行使はソウルが火の海になり、少なくとも6万の韓国人が犠牲になるからだ。いや犠牲者は30万人に上るだろうという推定もある。

 米国は日本に対北軍備増強として武器購入のために北の脅威を放置してきた。それは対中国についても同様のことがいえる。東シナ海の中間線に中国が油井を建設しても、米国は日本政府と一緒になって抗議しなかった。

 南シナ海の岩礁埋め立てでも、埋め立てが完成して中国海軍基地が造営されて初めて米国は騒ぎ始めた。それも南シナ海周辺諸国や日本に対中軍備の武器を買わすためだった。

 米国は北朝鮮の脅威を決して完全には排除しないだろう。朝鮮半島で南北が睨み合っている現状こそがロシアにとっても中国にとっても米国にとっても最上に好ましい。南北にそれぞれの兵器を永遠に売りつけることができるし、極東で影響力を誇示することができる。

 何よりもアジアで最強国家になりうる可能性が最大の国・日本を抑え込むことができる点が大きい。日本の原発に向けて北の通常弾頭ミサイルが発射されようと、中国もロシアも何ら痛痒を感じない。自分たちが手を出すまでもなく、日本が滅亡するかもしれない、という想像は中国とロシア政府にとって愉快だろう。

 以上のような先の大戦の戦勝国と似非・戦勝二か国の思惑の上にある北朝鮮の脅威について、日本政府はどうすべきかを考えるべきだ。米国に騙されて北朝鮮の軽水炉建設に1兆円援助した愚策を繰り返してはならない。

 

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コメント
 
1. 2017年7月29日 13:56:53 : nCB5BtahRA : nmmh8zhEt1E[242]
典型的なアングル(註 プロレス用語)ですね。

アングル (プロレス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB_(%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9)

これを暴露したのは、かつての新日本プロレスのレフェリーだった、ミスター高橋。

ミスター高橋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E9%AB%98%E6%A9%8B


2. 2017年7月29日 14:36:44 : qkicOafaaI : 2qiD_dwHDYY[11]
北朝鮮がミサイルを発射したら政府は直ちに国家安全保障会議(NSC)を緊急招集し、強く抗議し国際社会(米国のこと)と連携し対応策を協議すると発表するがそれ以上の対策は何も打てない。一番脅威を受けているのは日本だから何か出来ないか? 北朝鮮と直接外交交渉するとか。
へたれ安倍でんでん政権では無理なことか。

3. 2017年7月29日 15:08:25 : O42R4Z80NU : E48bXmsqp2w[24]
安倍官邸の常套句。

その後が見えたためし無し。

毎度々々、常套句を並べたところで、解決、進展の兆しすらも見えない。

ここにも、安倍晋三の嘘八百がありあり。

これでは、拉致被害者を最後の最後の一人まで連れて来る?と啖呵を切っても、

全てがパフォーマンスとしか思えない。


4. 真相の道[2509] kF6RioLMk7k 2017年7月29日 15:31:39 : T8iD3fD606 : kQK1OSr0eCg[1424]
> 北のICBM級の発射実験に、毎度の日本政府の「強い抗議」
   
「強い抗議」が良くないと言いたげな書き方ですね。

まるで北朝鮮のようです。
  
   


5. 2017年7月29日 15:34:33 : 02xUQM1ENM : rwVWRQ5uyao[2]
何度聞いても国民には

”国内=国民を縛り税金取るぞ:北朝鮮=良くやった褒美を上げるよ〜”

としか聞こえないのは国民の耳が悪くなったからなのでしょう。


6. 2017年7月29日 15:35:33 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-4897]
米国は対話を、朝鮮は核凍結を

2017年3月13日
新社会党中央執行委員会


  3月6日早朝、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)は、米韓合同軍事演習に対抗するかのように、日本の排他的経済水域に向けて4発のミサイルを発射した。このミサイルは在日米軍基地を標的としたものであるが、仮に第二次朝鮮戦争が起これば日本は確実に最悪の被害から免れない。中国の王毅外相は3月8日に米朝間を正面衝突寸前の2本の列車に例え、「赤信号をともして、同時にブレーキをかけることが急務だ」と述べ、関係国に自制を強く求めた。だが、日本政府は「脅威が新たな段階」とし、朝鮮非難と更なる制裁強化を表明、同時に米国との戦争同盟強化の道を突き進もうとしている。これまで日本政府は朝鮮に対し、数々の「制裁」を課してきたが、一向に効果はなく、逆に大陸間弾道弾を開発するまでに至った。これまでの対朝鮮政策の延長では、朝鮮の核開発やミサイル試射を止めることは不可能だ。自民党内では敵基地先制攻撃論が公然化し、これまでの制裁と圧力に加えて軍事力を選択肢にいれようとしている。
 おりしも米国トランプ大統領は米軍事力を10%・6兆円を増額、同盟国の軍事費の負担増額を2%に求めており、安倍首相はこれに呼応し、これまでの防衛費対GNP比1%枠を取り払うことを表明した。現に今年度防衛費は1%を超え、最新鋭の米国の兵器を大量に購入する予算となった。また、国際貢献の名による南スーダンへの自衛隊派遣で、武器使用緩和、「駆付け警護」と宿営地共同防衛の新たな任務の実績をつくり、今後は同様の新任務での海外派遣を可能とした。
 軍事的緊張関係の高まりはアジア各地域で起きている。特に米韓と中国、米韓と朝鮮だ。米国と韓国は昨年7月、米最新鋭ミサイル防衛システム「THAAD」の韓国配備を決定した。この配備の目的を米韓両国は対朝鮮とするものの、中国は自国や周辺地域の安全保障と戦略バランスを崩すとし、猛烈に反対している。ロシアも「一定の処置を取らざるを得ない」とし、配備に反対している。韓国のミサイル配備は南東部のロッテ所有の星州ゴルフ場に配備する計画としたが、中国は一貫して反対を表明し、数々の対抗処置を打ち出している。
 他方,米韓は朝鮮への政治的、軍事的緊張を高めている。金正男事件による対朝鮮非難が高まる中、トランプ大統領は「先制攻撃」をも排除しない姿勢を見せた。3月からは大規模な米韓合同軍事演習が行われ、米韓両国で31万人以上を動員し開始した。この演習は平壌や指導部の殲滅など、あらゆることが想定されたものである。これに対する反応が3月6日の4発のミサイル発射であり、米韓合同軍事演習をけん制した。まさに一触即発の軍事衝突が起きる可能性を内包している。
 ヨーロッパも不安定化している。ロシアと国境を接するNATO(28か国加盟の北大西洋条約機構)加盟のバルト3国とポーランドは軍備を増強し、昨年6月には米国をはじめ24カ国、3万人を超す史上最大の軍事演習を行い、加えて「THAAD」の配備も検討されており、これに対しロシアも軍事的対抗処置を講じるという。
 今や世界は新たな軍拡競争に突入している。いつ一触即発の事態が起き、それがエスカレートするか誰にも否定できない。世界的規模の新たな軍拡を止めなければならない。その仲裁役は国連であるが、必ずしもその機能は十分ではない。この軍拡競争を抑制し、軍事的緊張を和らげることができるのは平和憲法をもつ日本である。アジア太平洋戦争から70年間、憲法前文と9条を持ち、他国に一切の武力行使もせず今日まで来た日本には、まだ世界の希望が注がれている。今こそ世界平和のために日本の役割は大きい。
 だが、そのためには日本が外交及び安全保障政策の大転換の決断が必要だ。まず、南スーダンから自衛隊の撤退を5月末ではなく即時とし、情報の公開と安全保障関連法を廃止する。そして世界のどこの国とも等しく互恵・平等の外交に徹すべきだ。これまでの二重基準の外交政策の放棄、国連常任理事国の核も他の国の核も一切認めないこと。国連での決議も不偏不党に対応することである。
 目の前にある朝鮮問題では、未だ米国と韓国が38度線を挟み朝鮮と対峙する停戦状態を早急に打開し、戦争の危機回避のためにも、米国は米韓合同軍事演習を中止し、朝鮮との対話の窓口を開くこと、朝鮮は核・ミサイル開発を凍結することだ。これを促すため、日本が仲介の労をとることこそ「積極的平和主義」である。また、中国との緊張関係をつくり出している「尖閣」問題は、1972年9月、1978年8月の尖閣問題の棚上げ合意に戻し、経済開発など両国の益になる交渉を開始すべきである。
 世界の民衆は飢餓と戦争がない世界を求めている。今こそ日本が平和憲法と国際的信頼を基礎に、日本から世界平和の礎を築こう。核による威嚇や武力行使では平和は創れない。まだ遅くはない、道は戻れるのだ。               

以上

http://www.sinsyakai.or.jp/apper/seimei-appeal/seimei/170313.html


7. 2017年7月29日 19:36:24 : 3wc8q8ECeQ : txjXp7TTay0[235]
今騒いでいる北朝鮮のミサイル問題は、アメリカで言うとイラク問題にあたる。
加計汚職事件は、イラン・コントラ事件にあたる。

先日「ボブ ロバーツ/陰謀が生んだ英雄」という映画をやってたんだが、これをトランプの登場を予言した作品として紹介している。だが見ると、明らかに違う。トランプの予言ではない。ブッシュとキリスト教右派カルトによって歪められるアメリカ、神を標榜する悪魔の出現を予言している。同じものは12年後、日本でも登場した。安倍と日本会議だ。


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