日本共産党の志位和夫委員長は２４日の記者会見で、１０月に３選挙区で行われる衆院補選（１０日告示、２２日投票）での野党共闘について問われ、「三つのすべてで野党統一候補の実現に力を尽くし、三つとも勝利することを目指して奮闘する」と述べました。民進党の代表選の結果を待ち、「しっかりした共闘体制をつくるために、民進党新執行部、自由党、社民党と可及的速やかに話し合いたい」とも表明しました。

　補選が行われるのは、青森４区、新潟５区、愛媛３区。志位氏は、２０１６年参院選で、この３県で野党統一候補が実現し、青森、新潟では勝利し、愛媛でも接戦にもちこんだことを指摘。参院選の選挙区の与野党得票率を三つの小選挙区ごとにみると、▽青森４区＝自公５１％、４野党４５％▽新潟５区＝自公４８％、４野党５０％▽愛媛３区＝自公２４％、４野党２６％―となることを示し、「それぞれで『本気の共闘』が実現すれば、３選挙区とも勝機は大いにある。結束しなければ勝利はつかめない」と強調。「野党統一候補を実現し、安倍政権に対決する立場で、しっかりとした政策協定を結んで勝ち抜きたい」と述べました。

　志位氏は、「補選だから政権問題での合意は必要ない」とも語りました。
臨時国会速やかに開き、国政私物化・隠蔽問題解明を

　志位委員長は記者会見で、自民、公明両党が９月末の臨時国会召集を確認したとの報道に関し、「冗談じゃない。９月末では、憲法５３条に基づく野党４党の臨時国会開会要求（６月２２日）から３カ月を超えることになる」として、速やかな召集を強く求めました。

　志位氏は、「４野党の要求は正規の手続きで憲法上の権利として提起したものだ」と指摘。開会要求を３カ月も無視するのは「憲法をないがしろにする許し難い行為だ」と、政府・与党を批判しました。

　さらに志位氏は、森友学園・加計学園問題、防衛省・自衛隊の日報隠蔽（いんぺい）問題をあげ、「これらのどれもが未解明であり、新たな疑惑もつぎつぎに浮上している。どれもが国政の私物化と隠蔽という、国民主権に反し、国民の政治への信頼を根底から損なう大問題だ。徹底的な疑惑究明を行い、政治への信頼をとりもどすことは最優先の課題であり、これをあいまいにしたまま、憲法改定であれ、『人づくり革命』であれ、あれこれの課題を進めることは到底認められない」と述べました。
民進党代表選
共闘発展のため話し合っていく

　志位委員長は記者会見で、民進党の代表選について問われ、「２人の候補者の発言、選挙戦の結果について強い関心を持って見守っていきたい」と述べました。

　代表選の中での２人の候補者の発言について問われると、志位氏は「代表選は、民進党の内部問題です。内部問題に干渉、介入しないというのが政党間のルールであり、エチケットです。コメントは控えたい」と述べました。

　そのうえで、「日本共産党としては、この間の野党と市民の共闘の到達点を踏まえ、一連の合意を誠実に順守して、共闘をさらに発展させていくという立場で、どなたが代表になっても話し合っていきたい｣と述べました｡

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-08-25/2017082502_01_1.html

2017年8月25日(金)
共産党　総選挙闘争本部開く

　安倍政権を解散・総選挙に追い込む条件と可能性が生まれているもとで、日本共産党の総選挙闘争本部（本部長・小池晃書記局長）は２４日、党本部で会議を開き、当面する諸課題について議論しました。

　このなかで、１０月１０日告示・２２日投票でたたかわれる青森４区、愛媛３区、新潟５区の衆院補欠選挙の動向と対応について報告を受け、議論しました。また、１０月、１１月を中心に「安倍政権打倒・総選挙勝利をめざす全国遊説」の具体化を確認しました。

　衆院の１１ブロックごとの選挙準備状況について議論。野党共闘の勝利と、比例を軸に共産党の躍進をはかるためにも、党の風を大いに吹かせる取り組みを強化していくことを確認しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-08-25/2017082502_02_0.html

変節したから、表に出させてもらっているのでしょうね。

が、こいつ豚ばかり掴んでいる。

今更　市場原理、新自由主義、、、だと、、、、。

馬鹿な経済予想家だ。

とらせませんよ。

冗談じゃない！
これ以上自民党に日本を破壊されてたまるか！

自民党は安保法、すなわち集団的自衛権行使容認に自民党議員こぞって賛成し、戦争の出来なかった日本を戦争の出来る国にしてしまったじゃないか！

安倍晋三の言う集団的自衛権とは国連の集団的自衛権とは全く意味が違う。

安倍晋三の言う「集団的自衛権」とは。
アメリカが世界のどこかの国と戦闘になった場合、日本はアメリカと安保関係にあるからいつでもアメリカに加担し参戦するするという事。

アメリカは建国以来たった２４０年ほどだが、そのうち２２０年以上を、世界のどこかの国と戦争をし、経済を潤してきた国だ。
そのアメリカといつも戦闘を共にするという事は、これからの日本は年がら年中、世界のどこかと戦争をするという事に他ならない。
しかもアメリカは第二次世界大戦以来いつも空から爆弾を投下し、子供だろうと女だろうと年寄りだろうとお構いなしに殺戮をして勝利をし、歓喜してきた国だ。

たとえそのアメリカと戦闘を共にしても、日本などはどうせ地上部隊の先陣を切らされ、アメリカ兵の楯にされるだけじゃないのか？

一方国連の「集団的自衛権」とは
世界のどこかの弱小国が攻撃された時、国連が国連加盟国の多くの国の軍隊を組織し、その国をみんなで助けに行くと言う事だ。
それまでは個別的自衛権でその国自体がその攻撃に抗戦し持ちこたえる。
そしてそこへ国連軍が駆けつけてこれを護るという事だ。
決してアメリカに加勢するという事ではない。

小沢氏の言う「集団的自衛権」とは、その国連の集団的自衛権のお事だ。
安倍の言う集団的自衛権とは似ても似つかぬものだ。

自民党はその安倍の集団的自衛権にもろ手を挙げて賛成し、日本をいつでもアメリカと一緒に戦争する国に変えてしまったのだ。

そんな自民党政権などまっぴらだ！

先の太平洋戦争は３００万人が犠牲になった。
戦争になれば国は兵隊欲しさに、なんとでも国民を騙す。
マスコミも国に加担し「大本営発表」をしまくり、国民にはすべて隠蔽し何も知らせない。

今の安倍の政権が国民に全てを隠蔽し、黒塗り書類しか見せず、自分のオトモダチには優遇し、血税さえオトモダチには垂れ流し、原発は必要もないのに原発発電を強行し、原発事故が起きれば、その収束の為に莫大な血税で原発を助けるも原発の終息などいつできるのか見当もつかない。
それでも次から次へと原発を再稼働し、自分たちの私腹を肥やすことに汲々とする。

そんな自民党政権など、いくら大臣を変えようがもう国民はまっぴらだ！

自民党がやった事で一番許せないのは「安保法」だ！
そして原発を５４基も造った事だ！
そして国民を牛耳る為の憲法改正を画策し、共謀罪を強行可決した。

TPPも決めようとしたがトランプの反対に遭って断念したが、もし参加したら日本は全ての財産をアメリカ企業に吸収されていただろう。

「TPPMお断固反対！」などと叫びながら、うまくいかなかったら安倍晋三は国会で「私はTPP断固反対などと言った事は１回も有りません！ただの１回もです！」など兎に角嘘ばかりを平気でつきまくる。
その安倍晋三の言う事に何でも閣議決定で賛成してきたのは自民党議員ほとんど全員ではないか！

自民党にはあきれてものも言えないわ！

全員憲法違反犯罪者なので、
選挙に出る資格は、ありません！

憲法を守る義務のある主権者により、
ブタ箱にご案内してあげてください！

もちロン、罪状は国家反逆罪で、
●刑でよいです！

失ったお金は、残った親族の方々で
返済ください！

さらば、憲法違反犯罪組織の自●党！

全世界の皆様も、
よろしくお願いします。