自民党の若手議員が提唱する「こども保険」に賛否両論が出ている。幼児教育や保育を手厚くすべきだという点では多くの人が同意するものの、財源をめぐって意見が割れる。支持率が低迷する安倍政権で、国民負担増につながる社会保険料の引き上げに踏み込めるのかという問題も残り、政府内でも議論となる見通しだ。案策定の中心となった小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長（３６）と、政府の経済財政諮問会議の民間議員を務める新浪剛史サントリーホールディングス社長（５８）に聞いた。

　――各紙社説はこども保険に慎重論が多い。消費増税で財源を作るのが筋という理由からです。

　小泉「現実を見てほしい。消費税率８％にするのに何年かかり、いくつ政権を必要としたか。１０％への引き上げも２回延期した。２年後に上げても、そこで生む財源は先食いずみ。つまり消費増税でこども向け財源を作るなら税率１１％以上が必要だ。いったいいつになるのか。それを待っていたら少子化は止まらない。現実策として考えたのが保険方式だ。軽減税率の適用対象となった新聞は増税分が課税されない。自分は負担しないのに消費増税でやれというのは説得力がない」

　「こども保険はこどものためにお金を集め、使うという分かりやすさがある。こどもがいない人は負担するだけになるという批判もあるが、将来の年金・医療・介護の質とサービス量を決めるのはこどもの数。無関係な人はいない」

　――経済界にも反対論が多い。

　新浪「反対が多いのは社会保険料が全体として高いから。働く人の可処分所得が上がらないと消費経済に影響がでる。完全なデフレ脱却につながらない。ならば保険負担が増えないように、まずは雇用保険（本人負担は給与の０・３％）を０・１％下げたらどうか。いまは完全雇用で働き手が足りない。労働保険特別会計に積立金がたまっている。雇用保険を下げれば、こども保険の負担をする財源が生まれる」

　「同時に子育て財源の確保にはやはり消費増税も必要。１０％で打ち止めでなく１２、１３……と上げることが求められる。だから増税で財源を生むことのメリットを国民に感じてもらわないと。まず１０％への増税で生む財源の使い道を大胆に変えたらどうか。財政赤字の穴埋めでなく、子育てと介護にもっと回るように組み直すべきだ」

　小泉「増税分は全部、社会保障に回してもいい。日本人には消費増税の成功体験がない。まず子育てなどでこんなに成果が出た、というような成功体験がほしい」

　「全世代が支え合う社会保障のムーブメント（社会運動）もつくりたい。そのために、年金を必要としない富裕層に年金返上を求めて子育て財源に充てる制度を考えている。通常国会で成立した休眠預金を公益活動団体などのためにあてる仕組みが活用できるのではないか。口座の主があとで名乗り出てきたら全額返す仕組みだ。年金を返上してもあとで苦しくなったら返上分を戻すようにする。また、返上者には厚生労働大臣表彰や叙勲などをすることも考えられる」

　――理解を得られそうですか。

　小泉「すでに経団連と経済同友会の皆さんにはお願いした。話をしたらきょとんとされたが、『年金をいくらもらっていますか』と聞くと皆さん答えられない。年金額を見る必要がないくらい余裕があるからだ。経営者の皆さんには、自社の利益のためだけでなく日本経済や社会全体のために働いているのだと理解された方が得ではないかと訴えた。その後『返上したよ』と連絡をくれた企業の会長もいる」

　新浪「大賛成だ。これは子どものためのドネーション（寄付）。そういう文化を根付かせることが大事。ぜひ経済界の皆さんに一緒にやってもらいたい。私も年金を受け取るタイミングには返上できるようにする」

　「応能負担も考えないといけない。負担は年齢でなく、年収や資産で決めるべきだ。医療費や介護費は、一定の年収があって資産がある人たちはすべて３割負担にすべきだ。そのためにマイナンバーの活用を再度検討すべきだ」

　小泉「僕は年齢によらず一律３割でいいと思う。そして例外的に大変困っている方、負担が難しい方は若い人でも１割、２割の負担でいい。そういう形にすれば真に困っている人に給付される社会保障になる。この年末は診療報酬、薬価などいろんな改定が重なる。この議論をしっかりやるべきだ」

　――支持率が低迷する安倍政権が、こども保険のような負担増に踏み切れますか。借金で財源をまかなう「教育国債」案も浮上しています。

　小泉「教育国債がおかしいという声は必ず出てくる。僕はあまりにも納得できず文部科学省に『みなさん恥ずかしくないですか』と言った。それが通るなら農業も将来への投資だから農業国債、平和がなければ未来もないから国防国債、技術開発こそ未来への投資だからイノベーション国債を発行してくれ、と全分野で要求が出てくる。それはそれで落語的でおもしろい。そのとき初めて気づくだろう。これは無理だと」

　――こども保険が消費増税の再々延期の材料に使われてしまう恐れはありませんか。

　新浪「骨太の方針で子育て支援の財源を年内に決めることになっている。年内にできるものでまず財源を決めるべきだ。そして来年の９月までに諮問会議で国民に利益があるような社会保障を作る前提で、消費増税を議論したい」

　――欧州諸国では消費税率は軒並み２０％くらい。なぜ日本では消費増税がなかなかできないのでしょうか。

　小泉「日本は最初に社会保障の給付とサービスを配りすぎた。それだけ配るためには増税しなければいけなかったが、高度成長もあったし人口増加もあった。何とかいけると思ったのだろう。だが無理だった。だからいま『あの時、みなさんが注文したものは５千円だと言っちゃったが、本当は１万円です』と言わなくてはいけなくなった。レジでいきなりそう言われて納得する人はいない。でもそれをやらなければいけない時代になった。だからこの議論は（政治家にとって）すごく苦しい。正直言って配り過ぎちゃったのでその分返してほしいと言わざるをえない。だから苦しい」

　「僕らは社会保険に一つの答えを見いだした。保険は共助。その支え合いの理念をしっかり生かすことが大事だ。こども保険が実現したら、働く人の給与明細に保険料は０・１％で○○円ですよと必ず明記してほしい。給与明細で社会保険料がそれぞれいくら天引きされているか記載されていれば、こども保険はこれだけ、病院に行っていないのに医療保険はこんなに取られている、とわかる。社会保険や世代間のことを考えるきっかけになると思う」（聞き手＝藤原慎一、編集委員・原真人）

　　　　　◇

　〈こども保険〉　幼児教育と保育を無償にする財源の確保策として、小泉進次郎氏ら自民党の若手議員が今年３月に提案した。企業と従業員が支払っている厚生年金保険料に当初０・１％ずつ上乗せして財源を生み出し、未就学児への児童手当を手厚くする案などを検討している。政府が６月に閣議決定した「骨太の方針」では、無償化の財源の選択肢の一つとして「社会保険方式」が明記された。

　　　　　◇

　こいずみ・しんじろう　自民党筆頭副幹事長　１９８１年生まれ。２００９年総選挙で初当選。党の人生１００年時代特命委員会事務局長として「こども保険」の議論を主導した。

　　　　　◇

　にいなみ・たけし　サントリーホールディングス社長　１９５９年生まれ。ローソン社長を経て現職。政府の経済財政諮問会議で民間議員を務める。

http://www.asahi.com/articles/ASK8S5195K8SULZU00D.html

アタマの弱い親とは言うまでもなく小泉純一郎である。
宣伝リンク認定26924123.html
ブッシュアメリカを訪問したときの余りのイカレっぷりと、ブッシュの靴でも舐めるようなアメリカ奴隷振りが世界中から嘲笑を浴びたのを国民は忘れていない。
有事法制という犯罪法案を成立させた「バカなお調子者」小泉純一郎である。
その息子進次郎は更にアタマの弱いオチャラケ世襲坊やで、純一郎から引き継いだ世襲利権屋のバカ人形としてあちこちで論理の欠片もない意味不明の単語を並べて呆れられている。

原真人氏
「全国紙各紙の社説は冷淡。小泉進次郎氏ら自民若手提案のこども保険。でも私は賛成する。これは安倍１強下の「小さな革命」だ。」
「日銀の黒田総裁会見は、ますます「大本営発表」の様相を強めている。国民に対する裏切り行為と言ってもいい。」
https://twitter.com/makotoha/status/864265989680222210
https://twitter.com/makotoha/status/888178746632486912

原氏は、アベノミクスに対して、とても批判的です。
ただ…

小泉「増税分は全部、社会保障に回してもいい。」

これは完全な詐欺だ。野田・安倍といっしょだ。どうせまた法人税の減税分の穴埋めに回るだけだ。私は消費税増税には反対です。

「新自由主義」をまだ唱えて居る時代錯誤の「アメポチ野郎」が政界に蔓延。

選挙と金ばかり考えて「思考時間無し」の代議士が与野党とも多い。

「日米安保改定」を言う政治家､マスコミが居ない。

これでは、日本は「雑巾（ぞうきん）のように搾り盗られる」

家庭教育。

安倍晋三も同じ。

閨閥で地盤、看板、金蔓の「たらい回し」が蔓延。これ、選挙制度が悪い。

地盤、看板、金蔓の相続を禁止（同一選挙区からの立候補禁止）すべき・

イスラム教の「施しは信仰心」に比べると
キリスト教の「富は罪」ってのはあまりストッパーにならないな

恥ずかしくも無く・・・
小泉が出てきましたので、以下再掲載させていただきます。

税を誰が負担するか？

民進党代表選の出馬表明で、前原氏はこれからの税負担について党で議論して決めて行きたいと述べているが・・・

小泉の「三方一両損」に騙されて以来、一般庶民に重税がのしかかっている。
まず、野放し状態の、タックスヘイブンとかの税制優遇措置などから是正すべきではないか。

税の負担について議論するのもいいが、
モリカケのような政治の私物化を一掃するのが先決だと思う。

政治を私物化するのであれば、自民党には税を語ってほしくないな。

累進課税を強化というより少し前に戻せば済むことだ。小泉進次郎は単なる阿呆であるが親の名前とマスコミの宣伝で持ち上げられているだけの人間。

内実は広告塔。

防衛費と公務員給与を

寄付で賄ったらどんなもんだろう。

学歴がどうであれ立派な政治家はいる。しかし、家に余裕があり父親が有名政治家でありながらあるレベル以上の大学に入れなかったという進次郎の経歴は、彼の能力の限界を意味しているとしか思えん。

太郎さんの発言を聞いた後は
「よしゃー」みたいになるのに　この差はなんだろう。

中身の議論をしたくても
小泉進次郎　「客寄せパンダ」としか頭にうかばないな。

菅野氏>「再分配なら、税でやれよ」
あたりまえの正論。その上で小泉「寄付文化を根付かせたい」ならわからんでもないが。でも、それって政策？どうするの？

政策とボランティア(寄付)の関係　参考までにどうぞ
安倍首相が「子どもの貧困」対策イベントで“他人事”メッセージ！ 子どもや地域に努力を要求し国は知らんぷり（リテラ）
http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/803.html

案外広告代理店やWebデザイナーも辿れば
自民党議員の親族かもよ

私の意見
生活者の実感からはジニ係数は現実を表していない
ジニ係数だけでは測れないと言ったほうがいいかな
多分、原因はこれかな
ーーーwikiよりーーー
留意点
ジニ係数は不平等さを客観的に分析・比較する際の代表的な指標の1つとなっているが、以下の点には留意する必要がある。
同じジニ係数で示される状態であっても、ローレンツ曲線の元の形が著しく違えば、実感として感じる不平等さがまったく変わってくる可能性がある。
税金や社会福祉などによって再分配機能が充実した国の場合、初期所得（税引き前の給与）でのジニ係数と、所得再配分後のジニ係数が異なる。
標本調査の場合、母集団からの調査対象の偏りが生じることがある。
ーーーーーー
しばしば、あなたの発言には「東大話法」を感じる
どうして、（別件でだが）こんな腐敗政治でさえもかばうのかみたいな
あなたの発言は、あなたの本心ですかと思ってみている
使う知恵のベクトルが逆じゃないか　とか
はずれていれば失礼　無視して下さい

　寄付文化を根付かせる１案（昔、どなたかが提唱して居た事を思いだしたので）

　まず、税は国家運営（存続）の基礎である。そこで国や地方団体（その他、認定の団体：利権と結びつかないような）に対する寄付金（税でなく）の額によって勲章を授与するという案です。例えば１００億円以上は勲一等旭日大綬章。例えば原発導入に熱心だった人にも授与している。彼の負の政治的成果に比べれば１００億円の方が価値が高いかも。

　以下、寄付額ごとに勲章の階級を下げて、叙勲の際には大々的に報道する。

　更に高額納税者に対しても叙勲してもいいと思う。納税の意欲を掻き立てる可能性も有る（余りないかなあ？）はず。
　日本人は結構名誉に敏感なようだから、これはいいアイデアだと思う。

＜ぷっ・・・、学歴詐称ねぇ。入学して単位もろくに取ってない。

これまで棄民党の閣僚でさえも、学歴詐称が次々にばれたら、
記載ミスだった、卒業してない、留学しただけに訂正しますだ。

~~~~~~~~~~~~~
　ほぉ〜〜、でたんだぁな。成績証明書を出してくれるか。
　修士論文も序に見せてくれや。
　質問してやるぞ。
　英語でなぁ。
　こっちも留学してるけどね。
　授業も教科書も全部が英語だっださぁ。
　大学院ってのはなぁ、読書の秋＝リーディングウィーク〜には、一科目ごとに
　夫々２０００Ｐの論文を読んでレポートを提出だ。５科目なら１週間で１万Ｐ
　も読むんだべ。

　〜〜〜〜〜〜〜〜

　進次郎、通訳もカンペも無しで米国で演説できるな。

　論文のテーマは何だったんだ。
　詳しく教えてくれやぁ・・・Ｉ会計土建屋８９３の４代目さん。

・

>日本の所得再分配政策はきちんと機能
本当にそう思っている？

例えば豆腐80円とします。これには作ったところの8％が加わるので86.4円になります。そしてスーパーで購入すれば86.4円に8％加わるので、93.3円になります。

ということは80円の商品に対して、16％近いお金を払っているのです。ですから、メーカーから直接購入すれば8％安くなりますが、だれも豆腐を作っているメーカーから購入する人はいませんよね？

これを、20％に上げることは現物から40％近い支払うことになります。日本の消費税アップは反対です。

売上税とか物品税にするべきです。

福田康＞森、小泉純＞小泉進＞安倍

企業人に年金放棄を言うなら、
真っ先に
政治家で今まさに年金をもらっている人たちに年金を放棄しろ！
というべき。

今後自公は政治家の年金を復活させようとしているが、
まさかしないですよね
小泉進次郎議員！

日本の「徳行」とは本来、こういうもの。

第12回　学費でみる江戸時代の教育事情　より中途から引用
http://coopkyosai.coop/life/money/money.html

＞この表を見てわかるとおり、寺子屋の場合、家庭の格や資力によって授業料の額に差を付ける場合があった。つまり、払える余裕がある家庭は多く払うし、余裕のない家庭は少なくて構わないということ。また寺子屋の場合、授業料といっても地域によって払い方も異なり、江戸では現金払いが主流だったが、地方では現物払い（酒、赤飯、そば、うどん、餅、するめ、季節の野菜や果物など）が多かった。無償ではないといっても、教育の経済的な負担はあまり重くなかったといえるだろう。

＞寺子屋の場合、授業料を滞納してしまうことがあっても、寺子屋の師匠は強く請求したり、そのことで破門にしたりということはなかったようだ。それは、彼らが金儲けのためではなく、師として未来ある子どもを教え導くという信念のもとに寺子屋を経営していたからだったと思われる。

＞藩校は、経営母体が藩であることから、授業料が無料か、あったとしても、寺子屋のように家格によって授業料の額に差を付けている場合が多かった。また、郷校も無料であることが多かった。郷校では、経営が有力な人物の寄付に支えられているケースもあった。

----（引用終わり）---

橋の修復などの町内のインフラ整備も金は裕福な商人などが共同で負担し、金のない庶民は労働力を提供するなどして行うのが普通だったという。これは上から目線で「一方が一方に施す」というものではなく「各自の経済力や能力に応じて社会貢献する」ということだ。それが近代以前のかつての日本人の生き方だった。おそらく日本に限らず、資本主義だの社会主義だの共産主義だのと言う概念が出てくるずっと以前から、世界中の多くの民族は平和である限りはそのように生きていたはずだ。

コイサン（ブッシュマン）やイヌイット（エスキモー）ような狩猟採集民も、ほとんどの場合、獲物は老人や障害者も含め、共同体の皆で平等に分けるのが習いだったという。それは今は壮健な狩の名手でもいずれは歳を取り、怪我をしたり、病気になるかもしれないことを知っているからだ。

しかし、近代以降の欧米世界しか知らないと「寄付で底辺に施す社会」が素晴らしく見えるらしい。

現在の、子供食堂への富裕層からの寄付はいか程でしょうか？

こども保険がすべて富裕層の寄付で賄われるといいですね。
これなら賛成です。

週刊誌でもいいからその時の学友にだれか進次郎の留学生活がどんなだったかインタビュー取ってきて欲しいわ。

まあ、ある意味「それが上手くいけば改革も可能になるのだからポピュリズムもいいじゃないか」という考え方もあるが、方向性が良くなかったり、仮面被ってたり偽善者を民衆が見破れないとナチスの様になる可能性もあるからポピュリズムって諸刃の剣で危険なんですよね。

小泉親子、安部、小池知事、橋下辺りがポピュリズム手法。客観性が優れ人格的にも立派な故後藤田さんは父小泉＆安部をポピュリズムが強すぎると批判してましたね。さすがの鋭さ、偉い方でした。

個人的には小池さんと橋下さんは今後期待できる面もありますが、四人とも人格的な未熟さとピントがズレてると感じる時があります。ホントに民衆の事を考えるのか、あるいは自身が凄い人だと思われたい権力名誉欲の方が強いのか、それが最重用ポイントだと思います。

ちなみに今回もズレてると感じるのは寄付という内容自体は共感できる面はあるが政治家が言う事ではないね。それは情けない話。自分達が責任を持って政策を考えるべき立場で政治家が寄付を期待するのは逃げであり無責任。まだまだ青臭いという事かな。若いのでしょうがないね。もう少し大人な発言を期待します。

>>関東学院大を出てブラブラしていた進次郎は、…

進次郎は「関東学院大学」を卒業してません。

こいつは、大学の勉強・生活が、余程楽しかったのか２回留年しています。

そして在学中に「死傷？交通事故」を起こし、事後処理を弁護士・親父付の飯島秘書に丸投げして米国へとトンズラしました。

（以前放映された小栗旬主演のTBS刑事ドラマ「ボーダー」７話内容と事件経緯がソックリです。興味が有ればレンタルDVDで見て下さい）

だから「コロンビア大学」に留学編入と為っています。

この「トンズラ」経緯は、親父の「慶応大時代の強姦事件」とそっくりで、さっすが〜！卑怯な犯罪者のＤＮＡをシッカリ受け継いでま〜す！。

更に、コロ大在学中は「高級マンション」や「高額生活費」など、全てを米国CIAの親分＝謀略機関「CSIS」嘱託職員として貰ってました。

つまり「新自由主義」ってのは、金持ち１％が好き勝手に国の組織・法律を変えて、更に「銭金儲けしようぜ〜！」って云う考えで〜す。

だから一時、雨後の筍みたいに出てきた「ベンチャ〜産業」は、殆ど潰されるか「多国籍投資会社」に乗っ取られ子・孫会社として末端傘下に収まっている。

菅野完という人は、女性に対する迫り方も鋭いらしいね。

上記の方がおっしゃるように防衛費も「寄附」で。

八木さんではないけれど

寄附文化が浸透している米国が、世界一の格差大国だからね。

ヘミング・ウェイやジェームス・ディーン、談志氏が戦っていたものが見えてきますよね。

アヘ一族も同じ、小泉一家も同じ、みんな例米売国傀儡政治です。

小泉純一郎が、無国籍人ケケ中平蔵の言いなりで新自由主義とか言って日本の二極化（貧富の差拡大）を推し進めた。

そして、小泉進次郎がＴＰＰを農業問題に歪曲化して農協のカネをアメ公に貢ごうと画策している。

この親子の基本政策は米国献上・売国政策でアヘとなんにも変わらんのです。

しかし、なぜか自民党の救世主だという。

誰がそう吹聴しているかというと例米ゴミメディアなのですが、Ｂ層オバ（カ）ちゃん達がキャーキャー言って騒いでいる。

Ｂ層を覚醒させるのは本当に難しいような気もしますが、かつて小沢民主党を圧倒的に支持した実績があるんですから、なんとか目覚めさせましょう。

マツコ「嫌いです。血反吐履くほど嫌いです。このガキが一体何をしてくれたの？」

ふざけんなや。

茨城県知事選　

不正選挙しました？

☆☆所詮 「小泉進次郎=小泉純一郎(レイプ犯)の息子」は「客寄せパンダ」でしかありません❗他に何か国民の為に成し遂げた事ありました？？？？

☆☆「小泉進次郎」の周りでバカみたいに「ギャァギャァ」騒いでいるのは創価のオバチャンを動員したものです❗

何か最近おかしなヤツが反論して来るが、議論する価値のない相手（そもそも言葉使いやマナーがなってない人。読解力や洞察力のない人。価値観が違い過ぎて議論しても無駄と判断した場合。自民党のネトサポと思われる情けない人）にコメする時間はさけないのであしからず。

さて本題

そもそも親子そろってポピュリズムですからね。結局、何を言おうが、いかに自分を大きく目立った存在に見せられるかに重点が置かれてる気がしますね。所謂ナルシストですね。

まあ、ある意味「それが上手くいけば改革も可能になるのだからポピュリズムもいいじゃないか」という考え方もあるが、方向性が良くなかったり、仮面被ってたり偽善者を民衆が見破れないとナチスの様になる可能性もあるからポピュリズムって諸刃の剣で危険な要素がある。

そして、この手法を使う人はたいてい敵(悪)を作る（本当の憎き悪ではなく自分を引き立たせるための演出上の敵）。民衆に「善と悪の戦いだから善は勝たなければ」「私は正義だ！悪を倒す！」という心理を植え付ける。小泉父の場合は派閥政治＝古い自民が敵、さらに民営化反対が敵・・・など。

モノを深く考えない民衆（民衆全体がバカという意味でなくそういう短絡的人達の気を引き付ける）の短絡的思考を利用するという事。まあ本当の悪と戦うというケースもあるかもしれないが。

だから、いちいち「本当に敵が悪いか？」「たいして悪くもないのに悪をでっち上げて攻撃してるのか？」を厳しくチェックすべきだが、そのチェックの役割がマスコミ等に弱い。あるいはちゃんとチェックして指摘すると小泉父を批判した森田実さんのように干されてしまう。

これが怖い。勢いに任せて突き進んでしまう怖さ。思考停止の集団心理の怖さ。ポピュリズムの最大の欠点です。まあ、これを悪用しなければいいが自分を律してやれるか？というのがポイント。

小泉親子、安部、小池知事、橋下辺りがポピュリズム手法を使いますね。客観性が優れ人格的にも立派な故後藤田さんは父小泉＆安部をポピュリズムが強すぎると批判してましたね。さすがの鋭さ、偉い方でした。

個人的には小池さんと橋下さんは今後期待できる面もありますが（断定出来ないが小泉や安部ほど偽善的ではないのでは？と感じる）、５人とも人格的な未熟さとピントがズレてると感じる時はあります。そして、ニコニコして人気取って軽いノリが今一「大丈夫か？」という不安感を抱く。（もう安部だけはアウト。小泉父も良くなかった。この人の権力奪取が安部を生んだ）

ホントに民衆の事を考えるのか？あるいは自身が凄い人だと思われたい権力名誉欲の方が強いのか？それが最重用ポイントだと思います。

初めは志が高いと思われた外添氏の様に初心を忘れおかしな事をするようになるケースもあり、マンパワーというのは不安定要因も大きいですね。

日本人はミーハーが多いので、ミーハー心理を利用したのがポピュリズム。松沢さんの様な地味でもしっかりしている政治家というのはちょっと不利。

ちなみに今回もズレてると感じるのは寄付という内容自体は共感できる面はあるが政治家が言う事ではないね。それは情けない話。

自分達が責任を持って政策を考えるべき立場で政治家が寄付を期待するのは逃げであり無責任。

まだまだ青臭いという事かな。若いのでしょうがないか。もう少し大人な発言を期待します。