誰か計算してくれまへんか。
それと杭一本あたりの打ち込む面積を知らせてほしいものだ。

こう見ると何から何までいい加減ではっきりしないな。

会計検査院は、首相夫妻と財務省による公金詐欺を、見積ミスにすり替えるために「十分な根拠が確認できない」とする報告書を国会に提出した。

シロアリ財務省の目的は、天下り先の確保だった。
昭恵の目的は、もちろんアレだ。
地検特捜もグルだから。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/307.html
喋られた困るので、いまだ拘留中。

私も自身の事業において、国の補助金を一部利用したので、実際に会計検査の対象になり、検査を受けたことがあるが、まああの連中の大名旅行ぶりには呆れ返った。

空港から現地への送迎は県職員が、黒塗りの高級車で送り迎え。公共交通機関がないような辺鄙なところではなく、最低でも１時間に１本〜２本の空港リムジンが普通にある場所なのに。

それこそ車のガソリン代も、運転手の人件費も高速道路通行料金も、みんな県民の税金だ。自分でリムジンバスを使ってくれば運賃１５００円のところ、会計検査院の職員一人くるだけで、一体いくらの経費を使っていると思っているのだと思ったものだ。

会計検査院の連中も、所詮は官僚の仲間だ。現に各省庁との人事交流もあるようだ。
森友の問題も世論に配慮して、多少は批判的なことを書いたのだろうが、だからと言って、だれか処罰されたり、自腹で弁償させられる訳でもあるまい。

私のような一般人は、重箱の隅をつっつくようなことをされて、言いがかりをつけられ、補助金の償還を求められるのに、官僚も安倍晋三も誰も腹が痛まない。

結局は単なるガス抜き。きっと、あと１週間もすれば、マスコミも騒がなくなってウヤムヤになってお終いになるはずだ。

春から知らない関係ないと言い張って、夏が過ぎ、１０月下旬の不自然な台風来襲
逃げ切れないから解散総選挙までやって北朝鮮のミサイルが飛んでくるー！北朝鮮コワイー！
Jアラート鳴らして銅鑼と太鼓で囃したけど、国民は忘れてくれなかった

引っ張れば引っ張るほど、国民は森友背任疑惑、加計贈収賄疑惑、国家戦略特区ペテン詐欺疑惑に
ついて学び、その欺瞞性に理解を深め、論点がどんどん整理されて鮮明になり、
その犯罪性が、どんどん明らかになってきたではないか

この事件を風化させるか否かは国民次第だ、と前川喜平さんはおっしゃってます
そして現状、国民は「風化させない」を選択しているように見えます
私自身の事業においても会計検査の対象になり云々、と自分は社会的に重要な人物である
と自己紹介するのも、コメントに説得力を加えるネトウヨ技法ですね

５の者ですが、私の職業は農家です。
ビニールハウスを建設するのに、「農業改良資金」という資金を借り入れしましたが、この資金は利子部分を国庫が負担するので、会計検査の対象になりました。

元本は全額自己負担です。
この資金は、その後、別の資金に名前を変えて、利子負担を国ではなく県がするようになったので、今は会計検査の対象ではありません。

この「農業改良資金」は、当時は新規で就農する人は、それなりに利用をしていた資金です。また規模拡大にも使えたので、既存の農家でも畜舎や農業施設の増設にも使っている人が多いものでした。

自分自身、別に社会的に重要な者だとも思っていないし、ネトウヨだと言われるようなコメントを今までもしていませんが（笑）

それよりあなたこそ、良く知りもしないで、いい加減なことを言わないでもらいたい。

あなたのような人が、台風や水害で被害を受けて収穫が皆無になった農家に対し「どうせ国から補助金が出るから痛くもかゆくもないだろう」などと、それこそネトウヨ的なことを言うのですよ。

天災で田畑が流されたり、施設を破壊されても、びた一文、国からの貰える補助金何てありません。あるのは借金と言う名の「災害復旧資金」くらいです。利息も付くし保証人も取られる。利子は２〜３％くらい。金額と償還期間で変わる。

国の会計検査の対象になる事業は、一次産業や二次産業の自営業者には、相応にあるのですよ。

よく知らないのに言わないでください。

記事によれば、上記の通り会計検査院が国会に報告書を出したらしいので、追って国会での動きが有るでしょう。

それと会計検査院の検査官が来ると言うと、対象事業の事業所（例えばＪＡ）や県の担当部署の職員は、上から下まで大騒ぎでした。
「何でそんなに大騒ぎするのか？」と聞くと、「書類の不備が少しでもあれば、厳しく詰問される。資金借入の時は、計画段階からＪＡや地域の農業普及所や市町村が深くかかわっているので、行政側は農家以上に責任を問われる」と言っていました。

もちろん検査は一つの事業だけでなく、多くの事業が対象になるので、そのときはそれこそ大騒ぎです。
私の場合などは、国の補助対象の金額など、数百万円程度ですから、何億という事業に比べれば、特に何も言われませんでしたが、他の農家で億単位の事業を使ったところは、それこそ酷い嫌がらせのようなことをされたと聞いています。

このことを今回の森友の件に当てはめれば、籠池さんも責任を取らされるけど、それ以上に国有地の売却に関わった財務、国交省官僚は厳しく責任を取らされることになります。

県や市町村の職員ならば、国の会計検査で言いがかりのようなことを言われて、補助金の返還を求められた経験がある人は、一人や二人ではないというのは、理解してもらえると思います。

検査官は多少なりとも「お土産」を持って帰らないと、自身の人事考課に関わるのでしょう。

もう２０年くらい前ですが、岩手県に会計検査に行った検査官２名が、地元の市町村から高級牛肉の「前沢牛」を貰ったことが発覚したことがありました。
実際に私自身が会計検査を受けたときに思ったのは「会計検査院なんて、所詮はこういう連中の集まりで、会計検査なんた茶番だ」ということです。

私は東大の醍醐さんも言っていましたが、今回の会計検査が単なるガス抜きになることを懸念しているので、会計検査院の実態を知って欲しいと思い、このような投稿をしました。

＞黒塗りの高級車で送り迎え

もしかすると会計検査院の監査ではなく「官房監査」（内閣府の役人による検査）が入った訳ではないのですか？

いまの内閣は「経産省」や「防衛省」には手厚く予算をつけていますが、農水関連予算は削り放題ですからね。そうやって農業関連予算が入っているところにプレッシャーをかけているのかもしれませんね。
あの連中は「食べ物の大切さ」、「食べ物をつくる人の重要さ」が判らないバカどもなのでしょう。毎日、食べ物を食べているくせに、なんにも考えていないんですよ。