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論評;核戦争狂らにはわが核戦力の断固かつ強力な対応だけが応えとなる(朝鮮中央通信−ネナラ)
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/319.html
投稿者 無段活用 日時 2017 年 11 月 09 日 10:52:15: 2iUYbJALJ4TtU lrOSaYqIl3A
 



http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4660


[2017-11-07]


論評;核戦争狂らにはわが核戦力の断固かつ強力な対応だけが応えとなる


トランプ一味が、またもやわれわれに対する「核先制攻撃」の可能性をうんぬんした。

去る10月30日、米議会上院外交委員会で行われた大統領の軍事力使用権限に関する公聴会で国防長官のマティスと国務長官のティラーソンが、トランプが議会の承認なしにもわれわれを先制攻撃する権限を持っているという妄言を吐いた。

マティスとティラーソンは、「北朝鮮の場合は米国に対する直接的で緊迫し、実際の脅威であるため、シリアを攻撃したように先に行動して議会に通報」することができ、「他の国家が米国を対象にして大量破壊兵器を使用する準備ができているなら、核先制攻撃を加えることに関する命令を下達する状況も想像することができる」と力説した。

特に、過去のどの大統領も先制攻撃権限を放棄したことがなく、「トランプも軍統帥権者として法的に付与された権限を行使することができる」と言いふらした。

マティスとティラーソンの妄言の本質は、トランプが必要だと判断する場合、議会の承認なしにわれわれを核でもって先制攻撃することができるということである。

われわれに対する核先制攻撃の腹黒い下心をまたもやさらけ出した米外交安保上層なる者らの妄言は、わが国家に対するきわめて重大な挑発行為だと言わざるを得ない。

歴代のどの米行政府も、われわれに対する先制攻撃について今のように露骨に唱えたことがなく、これはわれわれに対するトランプ一味の核威嚇・恐喝が無謀な実行段階に入ったということを実証している。

米議会でも、きわめて無謀な狂人のトランプから先制攻撃権限を剥奪しなければならないという声が高まっている時に、国防長官と国務長官なる者らがそれを口を極めて提唱したことだけを見ても、トランプ行政府の対朝鮮侵略企図を推測して余りある。

彼らの「核先制攻撃」妄言は、われわれが選択した核保有の道が至極正しかったし、あくまで行くべき道であるということを再度実証した。

米国がわれわれに対する先制攻撃企図を隠さずにさらけ出した以上、われわれも避けず、今まで打ち固めてきた強大な核戦力で断固と対応するであろう。

朝鮮半島で火ぶたが切れる場合に生じる破局的結果の全責任は、米国が負うことになるであろう。


朝鮮中央通信




 

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コメント
 
1. 2017年11月09日 22:30:08 : XhCRgjjyEQ : 1Lr26MgkLQc[14]
>「北朝鮮の場合は米国に対する直接的で緊迫し、実際の脅威であるため、シリアを攻撃したように先に行動して議会に通報」することができ、「他の国家が米国を対象にして大量破壊兵器を使用する準備ができているなら、核先制攻撃を加えることに関する命令を下達する状況も想像することができる」と力説した。

死神国家アメリカはこの地球を破滅させるつもりであろう、彼らの意識には無くても結果はそうなる。
↑の文章は頭に北朝鮮と書いてあるが、現状を見れば中国、ロシアもその対象に含まれているのは一目瞭然である、北朝鮮を出汁に使い、その裏で中国、ロシアへの奇襲を正当化させる為の文章に読める。

人類が排除すべきは、貧乏乞食死神国家米国と死神米軍である。


2. 2017年11月10日 10:38:52 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3707]
[2017-11-09]

南朝鮮の各階層が激烈な
反トランプ・反米闘争を展開

報道によると、7日、米大統領トランプが南朝鮮に足を踏み入れたことに関連して南朝鮮の各階層がソウルをはじめ多くの地域で非常抗議行動に突入した。

220余の政党、団体で結成されたトランプ反対共同行動のアピールに従って非常抗議行動に出た各階層の人々はトランプの訪問路程に沿ってデモと記者会見、キャンドル集会などの多様な抗議闘争を展開している。

反トランプ・反米闘争本部と京畿反トランプ・反米闘争本部準備委員会はトランプが到着するようになった烏山米空軍基地の前で記者会見を開いた。

各団体は、トランプの今回の訪問を戦争訪問とらく印を押した。

また、会見文で今の核戦争の危機を触発させた主犯はまさに戦争狂のトランプと帝国主義の米国であると弾劾した。

今の核戦争危機の主犯が戦争狂のトランプであるなら、従犯は現「政府」であると糾弾した。

「THAAD」反対炭疽菌追放平沢市民行動をはじめとする平沢地域の各反米団体は平沢米軍基地の前でデモ闘争を繰り広げた。

トランプ反対共同行動が青瓦台の周辺で行った記者会見で参加者は、「韓半島の戦争脅威トランプは来るな!」などの大型プラカードを掲げてトランプと米国、現当局に呪いを浴びせた。

続けて集会を行った参加者は、スローガンを叫びながら光化門広場に向かってデモ行進を行った。

「21世紀韓国大学生連合」は、光化門広場の周辺で集会を開いてトランプの好戦的妄動を糾弾した。

同団体は、米大使館の前に移動して記者会見を開いた。

「平和と統一を開く人々」は、世宗文化会館の前で集会を開いてかいらい当局の事大・売国的行為を糾弾した。

円仏教徒をはじめとする宗教家らも世宗文化会館の前でトランプの訪問を糾弾する記者会見を開いた後、青瓦台の方向へ行進を試みた。

各階層の人々は警察の弾圧に頑強に抵抗し、トランプの行列に嘲笑(ちょうしょう)と揶揄(やゆ)を浴びせた。

主権者全国会議をはじめ各界の団体と市民が光化門広場一帯でキャンドル集会など多様な反米・反戦行事を行い、一部の団体はトランプの宿所周辺を取り囲んで徹夜抗議デモを繰り広げる意志を表明した。

一方、ソウル大学校、延世大学校、高麗大学校、慶煕大学校をはじめとする各大学には反米・反トランプ一色の大字報が一斉に掲示された。

南朝鮮のメディアは、トランプの訪問に反対する各階層の闘争が7日の夜に続いて8日まで絶え間なく続くだろうと伝えた。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100408


3. 2017年11月12日 16:50:22 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3666]
[2017-11-12]

トランプのアジア訪問は好戦狂の対決訪問、戦争商人の商売訪問であると断罪

朝鮮外務省のスポークスマンは11日、次のような談話を発表した。

就任後、初めてアジア訪問に出たトランプが去る5日からわが国の周辺を奔走している。

トランプの今回のわが国の周辺訪問は、共和国の自衛的核抑止力を奪い取ろうとする好戦狂の対決訪問であり、目下の「同盟国」の財布を搾り上げて米軍需独占企業を肥やしてやるための戦争商人の商売訪問にすぎない。

トランプは今回の訪問期間、世界の平和と安定の破壊者としての正体を赤裸々にさらけ出したし、朝鮮半島での核戦争を哀願した。

看過できないのは、トランプが去る9月の国連総会の場でわが共和国の絶滅という狂人のほらを吹いたのに続き、今回はわれわれの思想と体制を全面拒否する妄言を並べ立てながらわが国家を「悪魔化」してわが政府と人民を引き離し、朝鮮と国際社会を対峙させようと企んだことである。

トランプが米国の「圧倒的な力の優位」だの、米国は「力で平和を守る」と唱えたが、米国と実際の力のバランスを成してわれわれの自主権と生存権、発展権を守ろうとするのがわが共和国の立場である。

米国が1950年代の朝鮮戦争で喫した苦い惨敗と武装情報収集艦プエブロ号事件、EC121大型偵察機事件など、年代と年代を継いでいる朝米対決の歴史的教訓は誰が誰を過小評価したり、試してはならないということを明白に教えている。

われわれが核を保有したのは、米国のエスカレートする核威嚇・恐喝と対朝鮮敵視策動からわが国家の自主権と尊厳、人民の生存権と発展権を守るための正々堂々かつ不可避な自衛的選択である。

米国が核でもってわれわれを威嚇、恐喝していた時代は、永遠に過ぎ去った。

トランプのような老いぼれ狂人の妄言は決してわれわれを驚かしたり、とどめることはできず、反対にわれわれが選択した並進の道が至極正しいということを確認しており、われわれをして核戦力建設大業の完成へより速く疾走するように進ませている。

偉大な領袖の卓越した指導があり、領袖の周りに固く結集した千万軍民の一心団結と強大無比の軍事力があるのでわれわれは心強く、悪の帝国である米国との対決で必ず最後の勝利を収めるであろう。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100425

[2017-11-12]

論評;軍事的覇権を維持しようとする
変わらぬ腹黒い下心の発露

米国が、アジア太平洋地域の軍事的緊張を日増しに高調させている。

米インターネット誌「ディフェンス・ニュース」によると、米議会下院予算委員会は10月31日に発表した報告書で、今年から2046年までの30年間、米核戦力維持および現代化にかかる費用を1兆2000億ドルに推算した。

今年2月、同委員会が2017年―2026年の10年間の核戦力維持および現代化費用を4000億ドルに推算したのに続き、30年期限の予算を再び推算したことについて米武器統制協会軍縮担当局長は予算額が必要以上に多いと驚愕した。

一方、英国のロイター通信、フランスのAFP通信など欧州の言論界は、米国が保有している空母11隻のうち7隻が同時に作戦水域に展開され、その中でロナルド・レーガン、セオドア・ルーズベルト、ニミッツはトランプのアジア訪問に合わせて西太平洋上で訓練を行うと発表した事実を報じた。

米海軍研究所は、7隻の空母が太平洋と大西洋に同時に展開されたのはここ数年間、初めてのことであり、西太平洋上に展開された3つの空母打撃戦団は万端の戦闘態勢を整えた戦団であると説明した。

米統合参謀本部議長のダンフォードは、展開された3つの空母打撃戦団は北朝鮮だけを狙ったものではなく、同地域で米国の安保公約を誇示するためのものであると公言した。

米国のCNN放送は、空母戦団のこのような集中的な展開の目的は、中国とロシアをけん制するためであると暴いた。

米国は7日、沖縄県の嘉手納基地に実戦配備された計12機の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを報道陣に公開した。

F35A戦闘機がアジア太平洋地域に実戦配備されたのは、初めてである。

米国が天文学的金額の資金を蕩尽して核戦力維持および現代化を促し、最新鋭戦争装備をアジア太平洋地域に前進配備しているのは、地域における軍事的覇権を維持しようとする変わらぬ腹黒い下心の発露である。

諸大国の戦略的利益が先鋭に対立している朝鮮半島と地域におけるいかなる事態発展も、関係諸国の利害関係を刺激して余りある。

アジア太平洋地域での米国の軍事的影響力の拡大とそれをけん制しようとする周辺諸大国の動きによって地域における軍事的緊張は高まり、軍備競争は日増しに増大するようになっている。

わが共和国は、北東アジア地域の関門を守っている責任ある核強国として、米国の緊張激化、核戦争策動を決して袖手傍観しないであろう。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4665


4. 2017年11月15日 23:59:16 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3613]
2017.11.14 (09:43) │ 共和国 │
朝鮮外務省代弁人談話、トランプのアジア歴訪は“戦争商人の商売行脚”

朝鮮中央通信によると朝鮮外務省の代弁人は11日、米大統領のアジア歴訪と関連し、次のような談話を発表した。

就任後、初めてアジア訪問に出たトランプが去る5日からわが国の周辺を奔走している。

トランプの今回のわが国の周辺訪問は、朝鮮の自衛的核抑止力を奪い取ろうとする好戦狂の対決訪問であり、目下の「同盟国」の財布を搾り上げて米軍需独占企業を肥やすための戦争商人の商売行脚にすぎない。

トランプは今回の訪問期間、世界の平和と安定の破壊者としての正体をさらけ出し、朝鮮半島での核戦争を求めた。

看過できないのは、トランプが去る9月の国連総会の場でわが共和国の絶滅という狂人のほらを吹いたのに続き、今回はわれわれの思想と体制を全面拒否する妄言を並べ立てながらわが国家を「悪魔化」してわが政府と人民を引き離し、朝鮮と国際社会を対峙させようと企んだことである。

トランプは米国の「圧倒的な力の優位」、米国は「力で平和を守る」などと唱えたが、米国と実際の力の均衡をつくり、われわれの自主権と生存権、発展権を守ろうとするのがわが共和国の立場である。

米国が1950年代の朝鮮戦争で喫した苦い惨敗と武装情報収集艦プエブロ号事件、EC121大型偵察機事件など、年代をまたぐ朝米対決の歴史的教訓は誰かが誰かを過小評価したり、試してはならないということを明白に示している

われわれが核を保有したのは、米国のエスカレートする核威嚇・恐喝と対朝鮮敵視策動からわが国家の自主権と尊厳、人民の生存権と発展権を守るための正々堂々かつ不可避な自衛的選択である。

米国が核でもってわれわれを威嚇、恐喝していた時代は、永遠に過ぎ去った。

トランプのような老いぼれ狂人の妄言は決してわれわれを驚かせたり、とどめることはできず、反対にわれわれが選択した並進(経済建設と核武力建設の並進路線)の道が至極正しいということを確認しており、

れわれを核戦力建設大業の完成へより速く疾走するように進ませている。

偉大な領袖の卓越した指導があり、領袖の周りに固く結集した千万軍民の一心団結と強大無比の軍事力があるがゆえにわれわれは心強く、悪の帝国である米国との対決で必ず最後の勝利を収めるであろう。

(朝鮮新報)

http://chosonsinbo.com/jp/2017/11/14sk/


5. 2017年11月20日 19:54:21 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3540]
[2017-11-19]

論評:米国は歴史の教訓を忘れてはならない

最近、朝鮮に対する米帝の地上武力の投入を取り上げた米国防総省の報告書が世論の焦点となっている。

4日、米紙「ワシントン・ポスト」は、米国防総省が北朝鮮の核兵器がある地下の場所を探し出してそれを除去する唯一の方法は米地上軍を投入することだけだという内容の報告書を作成し、それを議会に通報したと報じた。

これは、とりもなおさず1950年代の朝鮮戦争の再現を意味するものとして即時、世界のメディアの注目を引いた。

特に、上記の報告書公開に続いて米国が朝鮮東海水域に3つの原子力空母打撃団を送り込んで日本、南朝鮮のかいらいとヒステリックな高強度合同軍事演習を行ったことにより、世論の懸念はさらに増大した。

外信は、「米軍が太平洋上で行おうとする新しい海上軍事演習は明白に、北朝鮮に対する戦争宣布となる」「3つの空母戦団の集結は米海軍武力が戦闘行動に進入するための準備を整えるということを意味する」と評してその危険性を指摘した。

周知のように、同地域でなんとしても核戦争を触発させようとする米国の危険極まりない戦争演習は極に達している。

しかし、われわれを力で圧殺しようとする米国の企図は歴史の教訓を忘却した者のたわいない妄想にすぎない。

年代と世紀をまたいでいる朝米対決史は、果たして誰かが誰かを過小評価したり、試したりしてはならないのかを明白に教えている。

米国は、いわゆる「地上軍投入」を論じる前に過去の朝鮮戦争で死んだ米軍の遺骨がいまもこの地に数多く埋まっているということを忘れてはならない。

各種の核戦略装備を動員して「武力示威」を繰り広げるよりは、平壌の普通江のほとりにむなしく縛られている武装情報収集艦プエブロ号と燃えてしまったEC121大型偵察機を想起してみるのも悪くない。

特に、これら全ての戦果が世界最大の核大国との決戦で非核保有国であった朝鮮が収めた勝利であることを決して忘れてはならない。

米国がわれわれを核で威嚇、恐喝していた時代は、永遠に過ぎ去った。

米国が朝米対決史の教訓を忘れて無分別にのさばるほど「唯一超大国」の悲惨な終えんだけを促すことになるであろう。

われわれは心強く、悪の帝国である米国との対決で最後の勝利は必ず朝鮮のものである。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4670


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