対米隷属と大企業による搾取から国民を解放すること、とは
とりもなおさず、自民党統治を終了させる、と言うことではないだろうか

共産党の人間じゃないのに、どうしてこのように共産党の立場で物を言うかと言うと
歴史ある、全国に深く根を下ろして平民に奉仕する政党を小ばかにしておちょくる姿勢を
看過できないからである
ソーカを小ばかにする如く共産党を小ばかにしてもよい、と言う刷り込み洗脳の患者なのである
どんな人でも、刷り込み、洗脳から、なかなか自由になれないものです

共産主義のイメージが悪いのは戦前から続く政府プロパガンダによるのは確かだが、
内部粛清がついて回るのは、その教条主義的な性格にあるのも否定できないのでは。

イメージの悪さにもめげずに100年政党名を変えない愚直さは立派ともいえるが、
まさにその硬直性が、教条主義とリンクしているようにも見えるのだ。

お手軽に政党名を変えるなという意見があるのもわかるが、
お手軽さを少しは入れた方が良いかもと思える。

四、民主主義革命と民主連合政府
（一一）現在、日本社会が必要としている変革は、社会主義革命ではなく、異常な対米従属と大企業・財界の横暴な支配の打破―日本の真の独立の確保と政治・経済・社会の民主主義的な改革の実現を内容とする民主主義革命である。

と明言している

究極の目標は共産主義革命なのかもしれないが、読んでないから知らんけど
とりあえず民主主義革命までは共闘してよいのではありませんか
それは、上級国民を除く全国民の利益になるからです　そのあとのことは、再び選挙で決めればよいことです

その後の社会主義・共産主義は、その時の選挙で国民が選択すればよいことで
共産主義と言うのは「フリーエネルギー・万物無料社会」にちがいないと思いますが
それは遠い未来の、ユートピアの話みたいですが、その時に選挙で選択すればよいことです

有害だったり、何の意味もないものが、なかなか１００年存続できませんよ
それは市議とか区議のレベルで、地域の貧困問題とか労働問題とか
様々な問題に取り組んできた、だから国民大衆に支持されてるのかもしれませんね
と言うことも、考えて見てもいいかもしれませんね